本日午後から村の小高い丘にある広場の植樹です。
子供会の子供達との合同で、子供達に癒されながらの村仕事でした。
数年後は立派な桜やモミジが咲く乱れる丘になるはずです。
老人会の組長としてのお勤めを楽しんできました。
師走にはいったのに、暖かな日の中でついのんびりしてしまいます。
農協直売所の研修旅もひかえています。
多忙な中、ちょっと一息入れて勉強?を研修をしたいです。
今年は野菜の低価格で意欲消失の秋ですが、学んで奮起しましょう。
今年、大根、白菜、かぶらがだぶついておかしな年です。
やはり温暖化が影響しています。
改装された店に行っても、何か変な感じです。
時代の変わり目をとても意識します。
どの店に行っても、見慣れた商品が並び、また安価なものが目立ち、何故か意欲が湧きません。
野菜なども切られたものがパック化され、元気が出ません。
何故なのか?
年齢が上がってきたのが原因?
いや小高い丘から眺めた草だらけの荒れ始めた田が大きな要因かもしれません。
明るい村の展望が望めないのが一番の原因かもしれません。
すべてがコンパクトになって、ちいさく、ちいさくなって、心まで支配されそうな憂いが
これからの灰色の季節を覆いそうです。
どこみてもおじいさん、おばあさん、荒れ始めた田畑が目につき、いよいよ冬に突入です。