京都環境フェスティバル参加

シャツ一枚で田起こしを二日、張り切ってしすぎて風邪気味。それを押して、京都伏見迄、生活学校の皆さんに誘われて環境フェスタに参加してきました。8時半ごろ出発、11時着。3時半集合のスケジュールで環境問題解決の一助にと学習してきました。
新聞のチラシで作るバッグ、牛乳パックで作る小物入れ、鳥かごなどを作ってきました。頂いた環境資料も沢山で、時間が足らず、ちょっと、物足りなかったのですが、急ぎ足で色んなことを学んできました。本当にエコを意識して、物、資源を大切にと思いました。メタボリック予備軍も意識の不足ゆえ生じた事で、今年度末はエコが心に留まりました。分かっているようで、良く分かって実行していない現実を認識したバス一日遊びでした。
来年は身軽な格好でもっとあちこち見学しようと思っています。

季節らしい緑の杉と木の実でリースも作り心晴れやかです。木の実を植えてクヌギの木を育てるつもりです。山の動物達にもいいでしょう。
いのししを仇のように毎日語っていましたが、そんな動物にしたのは全て人間ですから、山においしい実がなるようにと思いました。来年度の課題はいかに里山を整備するかだと思っています。先ず草刈り。簡単な事が経済論理にあわないのでおろそかにされています。これを何とか解決しないと、いつまでもいのしし、サルと言わなければならないでしょう。おおきなクヌギの実に感激。