ちょっと探し物…と思い、本棚を整理していたところ、山際淳司氏の『スタジア
ムで会おう』が目に入りました。「お、懐かしいな」と思いつつパラ見していると
何時の間にか引き込まれてしまい、本棚の整理は中断してしまいました。
山際淳司氏の代表作と言えば、「江夏の21球」が収められた『スローカーブを、も
う一球』など多数ありますが、今日手に取った『スタジアムで会おう』もなかなか読
み応えのある作品だと思います。
山際氏の作品はとても淡々とした語り口で書かれているのですが、それでいて臨
場感・緊迫感といったものがビリビリと伝わって来るのです。
残念ながら山際氏は1995年に46才の若さで亡くなられていますが、彼の作品を
もっと読みたかったのに…と感じている方も多いのではないでしょうか。
最近はあまり本を読んでなかったし(読書の秋だし)、たまには本を読んでみよう…
『スタジアムで会おう』を読み終えたら、『スローカーブを、もう一球』をもう一度読もう
と思います。
ムで会おう』が目に入りました。「お、懐かしいな」と思いつつパラ見していると
何時の間にか引き込まれてしまい、本棚の整理は中断してしまいました。
山際淳司氏の代表作と言えば、「江夏の21球」が収められた『スローカーブを、も
う一球』など多数ありますが、今日手に取った『スタジアムで会おう』もなかなか読
み応えのある作品だと思います。
山際氏の作品はとても淡々とした語り口で書かれているのですが、それでいて臨
場感・緊迫感といったものがビリビリと伝わって来るのです。
残念ながら山際氏は1995年に46才の若さで亡くなられていますが、彼の作品を
もっと読みたかったのに…と感じている方も多いのではないでしょうか。
最近はあまり本を読んでなかったし(読書の秋だし)、たまには本を読んでみよう…
『スタジアムで会おう』を読み終えたら、『スローカーブを、もう一球』をもう一度読もう
と思います。