もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

今日から新年度だが…

2017-04-01 19:25:45 | 鉄道写真(北上線)


撮影、小松川~黒沢間、2017.3.29

この季節どこへ行ってもモノトーンの景色ばかり。そうは言っても大雪の季節が去れば撮影意欲が湧くというもの。そうなればどこへ行こうかと迷うことに。体調が回復していないので半ば試運転中で、同じ場所に連続というのも芸がないと北上線へ。天気予報はおおむね晴れでにわか雨か雪の予報。
しかし、画像の場所に悩んだ挙句列車を待つことしばし、最初は晴れ曇だったものの、列車が来る数分前からしかも気温も一気に3℃降下一応冬に近い恰好で行ったものの耐えられませんでした本数の少ない北上線においてはまた今度、というわけにもいかないので…。
これでは早春どころか冬の画になってしまった

さて、今日は年度初め。JRを退職させられて13年目。特にJR東に執着はないが「うつ病にされた」のだけは今も恨みに思う。今年は年初からいろいろありすぎたし、未だに「ジェットコースター気温」に身体と頭が付いて行かず、調子が悪い日々…。撮影も今一つ楽しくはないが、家にいるよりはましとはいえこの気候…。疲れが酷くなって帰ってくる有様(やめればいいだろ)も興味がないし…。自分が生きているのさえ変な気もする。そろそろ母親も自宅暮らしになるだろうし、本当に休めるのだろうか?年度が変わったとはいってもただ日にちが進んだだけ。市役所や他に関係したアホどもが飛ばされるなり処分されるなら気持ちいいのだが…。

母親の施設で仲のいいおじいさんがいるのですが、「80歳になってもう生きたくない」と言っていた。(家計は長命のよう)歩行器を使って歩いていて血圧が高いらしいけど、私と共通していたことは健康年齢が若ければ長生きもいいが…。(私はもう80ぐらいかも)外に出られないのは辛いだろうな…。なんでも、母の話によるとこのおじいさん私の来所を毎日楽しみにしているとのこと!そうなると通わなきゃいけないしねえ。(奥さんは1週間に1回来るらしいがそれと同じくらい楽しみらしい)人に必要と思って頂くというのは大変嬉しいこと
でもね、同年代の人にも女性にも必要とされたいなあ…。高齢県秋田の現実 



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