もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

秋田内陸線早春?紀行2

2018-04-04 10:05:33 | 鉄道写真(秋田内陸線)


撮影、前田南~小渕間、2018.4.2 急行もりよし(後追い)

さて前回の続き。四苦八苦したポイントでの撮影を終え、阿仁前田で1本撮影しクウィンス森吉(駅の温泉施設)のテラスで昼食休憩。その後阿仁方面へ向かい田舎らしい風景を目標に撮影しました。

線路の日当たりにはバッケ(ふきのとう)が大群生!だが電柱がそばに有ってそれより手前の少ない群生のところで列車と一緒に撮影しました。(機会があればアップします)列車が来る前の長ーい時間を使って「植物写真家」をやっていました(^ ^;)
すると不思議な状態に気づきました。1m位の群生で太陽光もまんべんなく当たっているのに今やっと土から出た状態や中途半端に咲いていたり、あるいはもう「トウ」が立っているなどなど…。1ヵ所でふきのとうの成長度合いが見られるなんて
さらに、せっせと働いているミツバチ。よくよく見ると普段見かける西洋ミツバチではなく、「日本ミツバチ」!!しかも何匹も。さすがに警戒心も強くほとんど寄れない状態(長玉マクロが欲しくなる)里山が手入れされているんだなあと感心。(後日アップ)

※ミツバチは(日本にいる代表的な種類)長年の経験から「おとなしい蜂で、いたずらをしない限り人を刺すことはありません」。(私はミツバチの中で撮影したりもする)しかし場合によっては、例えば「巣の近くだったり彼らが身の危険を感じるような場所などに近づいたり」とか。今回みたいに花の蜜を集めている時などは人間は相手にしません!ただ、「臭いのきついものを身に着けていたり黒系の服を着ている」など条件によってはこの限りではないので注意は必要ですのでよく判断してください!

こういうローカル線は今や貴重と思いつつ、田舎を満喫し次のポイントに向かいました。

次回へ続く。