もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

すったもんだの引っ越し

2017-02-21 19:43:16 | 鉄道写真(奥羽本線)


撮影、土崎付近、2017.2.20、E801系アキューム試運転

しばらくぶりの更新です。母親の骨折もだいぶ落ち着き、今は歩きのリハビリの真っ最中。この間、私は母親の主治医の指導の下部屋の引っ越しを進めました。

画像は、引越に伴う役所用事で行った帰りに昼ご飯を食べた後何気に貨物を撮影にと本命が現れず、代わりにご褒美?に来たアキューム初対面でした。JR九州そのものですね最近のJREはEF510にしろ、蓄電池車にしろ自分で開発しないんですねえ…。何のために研究開発センターがあるのやら

母親の回復進行とは逆にかなりの時間をかけて(自分のせいではない)と七転八倒(普通は七転び八起き)の末このほどようやく5階から妥協の2階への引っ越しが終わりました。あとは、主治医の許可と福祉ベットの設置だけになりました。

下世話な話ですが、引っ越しにかかった費用はなんと約40万円強普通アパートなら、よっぽど酷くなければそのまま出て新居へ(礼・敷金はかかるが)で、余計な買い物とかなければ引越代だけで済むのですが…。市営住宅のため「退去する部屋は一部自己負担で復旧」せねばならず(きれいでも汚くても)これに約10万円!風呂釜をそのまま新部屋へ持っていこうとしたら古すぎて廃棄。やむなく新品+ガステーブルも新品+給湯器は新しいのでそのまま移動で合計約15万円!エアコン+BSアンテナ移設約3万円。
さらに誤算だったのが、数年前に肩を骨折していて重量物を持つのはおろか(カメラ本体+70-200F2.8でもきつい)、梱包もできず(諸手続きや母親の細々としたことに対応したりして何回か寝込んで体力なし)前回頼んだ〇ンダマークの〇カイに引っ越しを頼みました。しかし、同じ棟内での移動に高額の見積もりを付けられ(普通2回目なら割り引くでしょ)トラックまで…なんでトラック必要なのか?役所がもたもたしていたのに併せて退去入居時間が短すぎて、吟味できず、失敗サービスも酷く裏切られた感じで、お得意様センターへ5年前の書類と今回の書類、作業内容について苦情を郵送!謝罪されてもねえ(電話だけ)…13万円は戻ってこないし…。

まあ、お金の話はこれでおしまい。

一番大変だったのは、母親が介護認定を受けた時に市住宅課へ主治医の意向と共に1階へ部屋変更をお願いに行ったが、受け付けてくれませんでしたこの時11月10日、その後12月8日にケアマネージャーさんに協力してもらうもダメそこで、市HPを見てみると怪我病気などやむを得ない場合は部屋を変えるあるいは他の住宅へも移れるとある!しかも市担当者にご相談くださいとある!!空室を見ると空いている!!!正月休みに市の広報と住宅課へメールで窓口で言ったこと文句付けられたことと、HPのコピペを送信したら、仕事始めの日に「すいません」の平謝りで「たった2日で部屋が決まり」手続きへ。
そこまでは良かったが、部屋移動なのに又「保証人を付けろ」とのこと方々で断られ続け、中学時代の恩師にお願いしたら快諾してくれたが、が、恩師が詳細を住宅課へ確かめたら「年金者はダメ」、「しかも生活保護者ですか?」と対応され、ご立腹の上断られてしまいましたしかし、唯一の知り合い(友人)に助けてもらい、その後、書面にて「市住宅条例」を引用して市側を説得。許可をもらいようやく落ち着きました。
でも、役所仕事。1月25日にカギをもらい、31日まで退去2月1日まで入居だからさっさと11月に手続してくれていれば時間も金も節約でいたのに…。これじゃあ市役所に窓口いらないじゃないか

何のために、市職員が自分たちの条例を知ってか知らずかちゃんと運用しないなんて…。JROBの私でも常に現役OB問わず「法律」というのは常に調べていましたがね。お役所は悪代官で、「お客様目線」忘れてますね!某鉄道会社もそうですが…。

そんなこんなの3か月…そこで、「七転八倒」というわけでした。財産も体力も心細くなりました

更新はちょっと時間がかかりますが一応していきますのでよろしくお願いします。