エア・チャイナのホームページではエコノミークラスの手荷物制限は20kgまでとなっている。聞いてみると、超過料金は1kgあたり片道直行便エコノミークラス運賃の 1.5%で実態は1,000円を超えるようだが、実際は関空では25kgまでサービスされているそうだ。 聞いてみるものだ。それに個数・大きさの制限は特段無いようなので(特殊な大きさは除くようだけれど)、何とかこの範囲に収めよう。しかし、このサービ . . . 本文を読む
今日は昼過ぎから雨が降り出すと天気予報で言っている。出発準備ができたのは7:45頃で、できればもう少し山頂に居たいが風雨(風雪)に見舞われたくないので、1周だけお鉢めぐりをしてから下山することにする。 富士宮口に着くと、お鉢めぐりに出発した男性の後ろ姿が見えた。天気は未だ暫く持ちそうで、下を見ると新五合目付近まですっきり見えていた。暫くして私もお鉢めぐりに出発する。結構強い風があったが、耐風姿勢を . . . 本文を読む
今日は、水を汲みに新五合目へ往復する。下っていると7.5合目の小屋横で沼津の実川さんに出会ったので声をかける。すると、2人がご一緒であり、その内の一人の「大貫金吾」氏を紹介してして頂いたので驚く。 「限りなきオマージュ富士山―400回までの登頂記録 (単行本)」の著者だ。弟子の実川さんに自分の記録を抜かれたとおっしゃっていた。もう一人は東京の名古屋さんという方だった。色々お話して、写真も取りっこし . . . 本文を読む
剣ヶ峰でテントを張る積もりで朝8時頃出発する。ゆっくり7時間弱で登る。天気はまずまずだった。7.5合目過ぎで休んでいると、追いついて来た沼津の実川さんを発見して、声をかける。 実川さんは余り覚えていなかったようで、5百何回目ですかと聞くと(何で知っているのかと)驚いたようで、573回目だとおっしゃていた。昨日は久し振りに家に帰ったので、今朝は出発が遅くなったそうだ。 やはり、たまに家に帰ってしっか . . . 本文を読む
今日から富士山に行って、直前の高所トレーニングを行う。 連休の10月13日あたりまで天気は良さそうなので、ラッキーだ。今日は新五合目の約2500mで車中泊して、明日から登る事にする。(18:00 SPO2:81 脈拍: 92) . . . 本文を読む
航空機はエア・チャイナに決まったので、成都で1泊しなければならなくなった。成都に18:25着。翌朝7:40発になるので待合室で待機という訳にもいかないし、帰りの便も成都に16:50着。翌朝9:00発という事なので宿泊ホテルを捜しておかなくちゃ。 旅行社に頼むと万単位のホテルになりそうだ。観光目的ではないから、○星ホテルに泊まる意味は無いが、格安ホテルなんか見つけられないだろうと思っていたら、捜す . . . 本文を読む
ネパールのカトマンズへの航空券はキャセイ航空もタイ航空も7月からキャンセル待ちしても、ついに取れなかった。出発時期も迫ってきているので、確保していた中国国際航空(エア・チャイナ)で購入する事にした。このため、中国の成都で宿泊を往復それぞれ1泊しなければならなくなった。 中国に一時的にも滞在しなければならないので、最低の中国元も購入しようと思う。どのくらい買っておけば良いのか判らないが、空港から市 . . . 本文を読む
山岳での遭難捜索救助やケガに対する補償する保険は、「日本国内における登山活動中や野外スポーツ活動中の遭難捜索救助やケガに対する補償を募集目的とします。」といった日本国内が対象となるもので、年間を通じてのプランが多い。 海外登山で1回の登山のみに適用するものを、三井住友海上と富士海上火災で見つけた。富士海上火災の例では登山期間中のみの契約は出来ないので、日本出発から帰国までが30泊31日までの場合 . . . 本文を読む
この数年、風など引いたことが無いのに、昨日あたりから喉が痛くなってきた。油断して、睡眠時間が短くなってしまった性だろう。出発が迫ってきた大事な時期なので、治すことを優先しなければ。トホホ・・・ . . . 本文を読む
3回目の予防接種はネパール方面でも多い「腸チフス」だ。予約してあった神戸海星病院に行く。 「腸チフス」は国内製造の予防薬は無くて、全てがFDA(米国食品医薬局)で承認済みの輸入品というもので、リスクに対する承諾書にサインする形で使用ができた。今回は非常に高くて腸チフス予防注射(TYPHIM Vi)だけで13,000円を要し、その他、診察・処方箋など合計で15,450円かかった。 今回は、ネパール . . . 本文を読む
昼のニュースで飛び込んで来たクーラカンリ登山隊で悲しい雪崩遭難のニュースだ。私の今度の場合も、ツェトラ峠(4,200m)で雪崩事故があった所なので、積雪状況に気をつけなければと改めて気を引き締められるニュースだ。【NHK】 しかし、100%の安全を求めるなら登山はできないし、状況によっては弱層テストなどやっておれないし、気をつけていても進むか退却するかの判断は難しいだろうなと思う。「自己責任しかな . . . 本文を読む
ネパールのカトマンズへの航空券はネパール航空の直行便が無くなった性か、関空~中継空港は取れても、中継空港からカトマンズの往復はキャンセル待ちになる。キャセイ航空もタイ航空も7月からキャンセル待ちしても取れない。シンガポール航空や大韓航空などを使った便も全滅だ。 日程ずらしも含めて色々捜してもらっても全くダメで、最後は中国の成都で余計な宿泊を往復それぞれ1泊しなければならないエア・チャイナで、キャ . . . 本文を読む