呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

海外での山岳保険

2008年10月06日 | 海外登山準備
 山岳での遭難捜索救助やケガに対する補償する保険は、「日本国内における登山活動中や野外スポーツ活動中の遭難捜索救助やケガに対する補償を募集目的とします。」といった日本国内が対象となるもので、年間を通じてのプランが多い。

 海外登山で1回の登山のみに適用するものを、三井住友海上と富士海上火災で見つけた。富士海上火災のでは登山期間中のみの契約は出来ないので、日本出発から帰国までが30泊31日までの場合、「救援者費用保険金」が500万円のプランCでは保険料が121,150円と高額だ。

 一方、三井住友海上を使った日本山岳協会の<海外山岳コース>では
 契約基本タイプ
           死亡・後遺  100万円            
           遭難・捜索  500万円            
            個人賠償  1億円              
保険料は対象の山岳、日数により個別に見積りすることになりましたので 山岳共済事務センターにお問合せ・申込をお願い致します。

  ■保険料の例
         保険期間9日迄 3,910円
            30日迄 7,300円

と31日まで(今回31日で見積もりしてもらった結果)7,300円と安く1人でも加入できる。但し、この保険は山岳共済会加入者に適用されるので、この山岳共済保険に加入するにはまず、共済会費1000円を収める手続きから始まる。

 保険金額がかなり違うが、恐らく、富士海上火災の方は一般の海外旅行保険でも適用される余計な「疾病死亡・傷害治療費用・疾病治療費用・携行品損害・航空機遅延費用・手荷物遅延費用」が付いているため高額になったのだろう。

 たいていの人はクレジットカードである程度この部分は保障されているだろうから必要ないし、捜索に必要な費用の「救援者費用保険金」もしっかり付いている日本山岳協会の方が現実的なプランではないかと思う。

 ただ、傷害(ケガ)の対象は、雪崩などは対象に含まれるだろうが、急激・偶然・外来の事故による傷害のみとなるので、凍傷、低体温症、高度傷害、酸素欠乏、などは、支払い対象とはなりらないようだ。

 傷害死亡や傷害後遺障害でこれらを対象に含めるには疾病系の保険金請求できるものに別途加入しておく必要があるのではないかと思われる。


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