呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

慣らし運転2

2006年03月10日 | ティット号

 リアスピーカー取付け作業を見せてもらった時にオリジナルのオーディオユニットからアンテナ配線が途中まで伸びていて、そこに車側のアンテナが接続されているのを思い出す。

 オーディオユニットのカロッツェリアの「DEH-P710」に変えるためには、「DEH-P710」のアンテナ接続端子は10cm程度しか出ていないので延長ケーブルが必要となる。捜しに行くのも兼ねて久々にティット号に乗る。走行距離はまだ60km程度しか出ていない。

 車内にいろんな物を載せた性か、車の騒音は最初に乗った時よりかなり静かに思える。運転席への突き上げは殆ど気にならないし、不満は無いのでティット号には大満足だ。オーディオは左右バランスの調整は無いのでステレオ感覚は無いが、オリジナルのオーディオシステムでも欲を出さなければ結構聞ける。既に「DEH-P710」を買ってあるのでもちろん取り替えるが、電源系統をきちんと構成してからだ。

 一旦走り始めると、ついつい遠出してしまって日本橋の恵美須町まで行く。最初の慣らし段階だからゆっくりしか加速しないので、後ろに着いた車は気の毒だ。あちこち寄って、ラジオ用延長ケーブル(0.5m)や、ザウルス予備バッテリーを製作するための電源ケースを買ったり、リレーを調べたり、ケーブルなど改装用の小物も買って来る。帰ると走行距離は140km程度まで伸びていた。



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