呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

新たな標識出現

2008年01月19日 | 裏山徘徊
【丸山町~鵯越駅の街中で出現した「六甲全山縦走」の案内標識】


 久し振りに六甲縦走でもしようかと、すっかり明るくなった7:30に須磨浦公園を出発する。最初調子は良かった。高取山の月見茶屋で気温は1.8℃だった。高取山の下りから、右足小指付け根が痛み始める。

 丸山町に入ると、新しい標識が現れた。初めての人ならどちらかなと迷いそうな街中での六甲全山縦走路の案内標識だ。子羊幼稚園の手前から、鵯越駅まで要所要所に電柱に巻きつけられた白地に黒文字の矢印だ。

 しかも、掲示された方・団体の記載が無くて奥ゆかしくてシンプルで素晴らしい。六甲縦走初心者に朗報だ。よくこれ見よがしに山岳会の名前を大きく書かれている標識に比べて、迷いそうな所に本当に必要な所に適切に付けられていた。

 惜しむらくは、1箇所だけ、「西丸山町3」のバス停方面に左折するポイントだけが無かった。後は完璧に鵯越駅まで案内してくれる。昨年の12月15日通過した時には無かったのでそれ以降に設置されたようだ。

 先週、摩耶山に出かけた時、いつもトレイルシューズなのを、ウォーキングシューズにしたのが良くなくて、昨年の富士山の古傷が痛み出した。今日はもう大丈夫だろうと思っていたが、ダメだった。

 今日は鵯越駅でリタイアする。何だか今年に入って敗退続きだなあ(-_-;)


【気持ちの良い須磨アルプス】

【須磨アルプス先の高取山】

【この辺から六甲全従標識が出現(手前にもあるが)】

【惜しむらくはここにも欲しい、「西丸山町3」のバス停方面に左折するポイント】

 電柱標識の様子の全容を表示したwebページはここにあります。



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