明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



『深川江戸資料館』には今のところ、こんなところが出品可能と伝えてあるが、場所柄から、まだリストに入っていない徳川慶喜、坂本龍馬、九代目市川團十郎を出品して欲しいとのことである。となると、この辺りで一人くらい片付けておかないとやっかいなことになりそうである。坂本龍馬にする。どんなポーズをさせて良いか浮かばなかったので、馴染みのポーズにしたが、当時の長時間露光では写らなかったであろう、着物が風にたなびいているところにした。この人物をこう解釈した、というところを見せたいわけで、写真は撮ったその人の解釈も入っている場合もあるので、そのまま乗っかりたくはない。せめてスタジオ内の龍馬を軍艦の舳先か高台から太平洋を望ませたい。 不鮮明ながら龍馬の真正面の画像をネットで見た。スタジオのちょっと下から撮った顔と違い、顔の下半分が長く見えた。

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