デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

愛と性のファンタジー

2021-01-11 02:45:51 | 即興の詩・愛のコラボ


 

愛と性のファンタジー

 



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デンマンさん、お正月早々にお会いしたのに、何でまた急にあたしを呼び出したのですか?


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ちょっと次のリストを見てくださいよ。。。

 



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『拡大する(前半)』

『拡大する(後半)』

『ファンタジー@愛と性』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で1月3日の午後1時24分から翌日、4日の午前1時39分までのアクセス者の記録です。。。 青枠で囲んだ記事のタイトルに注目してください。。。 



あらっ。。。 『ファンタジー@愛と性』 が鈴なりに読まれたのですわねぇ〜。。。

そうなのです。。。

どの記事も検索して読まれたのではないですわねぇ〜。。。

そうです。。。直接読まれたのですよ。。。

 


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『拡大する』

『ファンタジー@愛と性』


 



『ファンタジー@愛と性』を読んだネット市民はほとんどが「徒然ブログ」の常連さんです。。。  最新記事   のタイトルを見て ・ ファンタジー@愛と性  が目に留まったのでタイトルをクリックして記事を読んだのですよ。。。



『ファンタジー@愛と性』というタイトルは、それほどネット市民の皆様の目を惹くのでしょうか?

レンゲさんは、どうですか? 興味がわきませんか?

そうですねぇ〜。。。確かに、  最新記事   のタイトルの中では 目を惹くタイトルかもしれませんわァ〜。。。

例えば、上のリストの赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。

 


(liv21-01-03c.gif)


『拡大する』

『ファンタジー@愛と性』


 



 リモートホスト  を調べると、この記事を読んだのは尼崎市に住んでいる甘粕彌生(あまかす やよい)さんだということが分かるのですよ。。。

 ;


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。。。で、甘粕彌生さんは尼崎市で何をしているのですか?



尼崎市にある武庫川女子大学の文学部で英文学を勉強しているのです。。。

 


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。。。で、英文学を勉強している彌生さんは『愛と性のファンタジー』を読んで何かインスピレーションをゲットしたのですか?



次の箇所を読んで愛と性についてのエマニエル・アルサン女史の考え方に共鳴したのですよ。。。

 



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こんにちは。ジューンです。

わたしも『エマニエル夫人』の原作を書いた

エマニエル・アルサン女史が

フランス人だとばかり思っていました。

ところで、アルサン女史はローマの古典にも詳しいようです。

なぜならば、初めの章「飛翔する一角獣」の

エピグラフがオヴィデウスの『愛の術』だからです。

『愛の術』と日本語に訳されていますが、

アルス・アマトリアは、普通『愛の技法』と訳されている

ローマの詩人オヴィデウスの作品です。

オヴィデウスはギリシャ・ローマ神話に題材をとった

散文詩『変身(転身)物語』を残した詩人でした。

この物語の中では、

人間の女がギリシャ・ローマの神々に愛され、

神々と交わり、その愛の中で植物や、

動物に変身してゆきます。

それは、貞淑な若妻エマニエルが性経験を通して

変身してゆく物語と実に良く似ています。

変身してゆく過程で、

アルサン女史の中で愛は性と同義になります。

 


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慎み深い16歳の東洋の少女が、

フランス人外交官と結婚し、

やがて女優となります。それでも飽き足らずに、

性哲学を『エマニエル』の中で

結実させて作家になります。

愛と性の表現者として自らのヌードまでも

1975年に作った映画『卒業生』の中で公開します。

 


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まさに「変身物語」なのです。

この発想はローマの古典から

影響を受けたのではないでしょうか?

 


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ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめましたわ。

ぜひ、次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

じゃあね。





『愛と性の一致』より
 (2008年2月9日)




この上の文章を読んで彌生さんは特にどこに共感したのですか?



次の部分ですよ。。。

 


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貞淑な若妻エマニエルが性経験を通して

変身してゆく物語と実に良く似ています。

変身してゆく過程で、

アルサン女史の中で

愛は性と同義になります。


 



アルサン女史のオツムの中で愛は性と同義になり、それに従って浮かんだファンタジーが『エマニエル夫人』を生み出したわけですよ。。。



。。。で、わたしが『家畜人ヤプー』について書いたものに、彌生さんは何か感想らしいものを持ったのですか?

 


そこまで人を駆り立てる物って

何なんだろう?


 


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2005 01/08 01:28

 

わたしは「家畜人ヤプー」の
沼 正三氏を思い出す。
彼の思い描いた壮大なユートピア。
イマジネーションとリビドーが
彼を書かずにはおかせなかったのだろう。

彼は夜な夜な
そのイメージの世界へと旅立ち、
恍惚の笑みを浮かべ、
自分が創り出した女神たちに奉仕し、
虐げられていたのだろう。

 


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表の顔とのギャップが大きいほど、
秘められた場所での彼の悦びも、強く、
刺激的になり、
仮想ユートピアも、あざやかに、
現実のものとなっただろう。

それは、彼の知性が高かったために、
そのような壮大な世界を
得ることができたのであって、
凡人ならば、実際に血の通った“女神”を必要とするのだ。

ユートピアといえば、トマス・モアを思い出すが、
彼は自分のおかれている現実にたいして多くの不満を持ち、
そのうち想像と妄想を結実させ、あの作品を書いた。

人の欲望、不平、不満は、時に妄言などを生み出し、
何らかの「アンチ」な行動に向かわせる。
それが社会を動かす力となるか、
ただの変人呼ばわりで終わるかは、
本人の死後、評価が決まるかもしれない。

 

by レンゲ  




『愛と性の一致』より
 (2008年2月9日)

この本を読んでみたい人は次のリンクをクリックすると紹介サイトへアクセスできます。

■ 『「家畜人ヤプー」紹介ページ』




彌生さんはレンゲさんの洞察力に感銘を受けたと言うのです。。。



マジで。。。? でも、どうして、そういう事までデンマンさんは知っているのですか?

だってぇ、彌生さんが僕にメールを寄越して、レンゲさんはどういう人物なのか? と尋ねたのですよ。。。

信じられませんわァ~。。。

あのねぇ~、彌生さんが「レンゲさんと めれんげさんは もしかして同一人物ではありませんか?」と言うのですよ。。。

「どうして、そう思うのですか?」。。。と尋ねたら、彌生さんは次のように検索したと言うのです。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



愛のコラボ デンマン めれんげ」 を入れて検索すると、このように 4,730件もヒットする。。。



つまり、 彌生さんは愛のコラボに興味を持ったということですか?

そうです。。。 すると、めれんげさんを取り上げた記事に、しばしばレンゲさんが出てくると言うのですよ。。。

それで、あたしと めれんげさんが同一人物なのではないか?! 彌生さんは、そう思ったと言うのですか?

その通りです。。。

。。。で、デンマンさんは、どのような返事を書いたのですか?

「レンゲさんと めれんげさんは同一人物ではありません。 でも、上の検索結果に出てくる記事の中では二人が同一人物だと思われても不思議ではありません。。。なぜなら、二人はそれほど性格が似ているから…」と書いたのですよ。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたもレンゲさんと めれんげさんは同一人物だと思っていましたか?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、何か もっとお面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で、あたくしにご命令なさるのでござ~ますかァ?

分かりましたわ。。。

あなたは、結婚にやぶれたかもしれません。

でも、そんなに落ち込むことはないのですわよう。。。

なぜなら、あの有名なアインシュタインは次のように言ったのでござ~ますわァ。


結婚とは、ひとつの偶然から

永続的なものを作りだそうという、

成功するはずのない試みだ。



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---アルバート・アインシュタイン


分かるでしょう!

結婚は永続しないものでござ~♪~ますわァ。

だから、今晩も、近くの居酒屋によって一人でお酒を飲めば いいのでござ~ますわァ。

 

ええっ。。。? 「そのような、慰めはいいから、気晴らしに、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に、あたくしにご命令なさるのでござ~♪~ますか?

分かりましたわァ。。。 では、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、レンゲさんの親友の めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。

でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。

そのために、サイトを削除されてしまったのです。

それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)



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メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

バンクーバーでは例年に無い暑さを記録しました。

1960年7月30日に記録した33.3度を破って

今年の7月30日に 33.8度を記録したのです。

でも、日本の暑さと比べれば

たいしたことはありませんよね。


Hottest Day Ever Recorded

in Vancouver


Source: The Canadian Press
Posted: 07/30/09 8:09AM
VANCOUVER, B.C.


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The city of Vancouver has registered its hottest day on record.

Environment Canada says a temperature of 33.8 C was recorded at Vancouver airport on Wednesday, shattering the previous high of 33.3 C that was set in 1960.

"A very strong ridge of high pressure is currently dominating all of B.C.," said Gary Dickinson, a meteorologist with Environment Canada.

"The ridge of high pressure also brought up from the south very warm air, which was responsible for the record-breaking temperatures."


 


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話は変わりますが、

デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』


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とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



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