デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

女性研究

2021-04-10 02:23:20 | アクセス解析の面白い...


 

女性研究

 


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デンマンさん。。。、女性を研究 しているのですか?


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いや。。。すでに30年前に女性を研究しました。。。

研究論文でも書いたのですか?

学術的に研究したわけではありません。。。

つまり、ナンパするための女性研究ですか?

いや。。。それほど実用的な女性の研究ではありません。。。

女性週刊誌や男性週刊誌を読んで女性を研究したということですか?

まあ、それに近いですよ。。。

。。。で、いったい誰が女性研究しているのですか?

次のリストを見てください。。。

 


(liv21-03-26.gif)


『拡大する』

『女性の性欲タグのページ』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で3月26日の午後9時31分から翌日27日の午前1時32分までのアクセス者の記録です。。。青枠で囲んだ記事のタイトルに注目して欲しい。。。



あれっ。。。3月27日の午前1時に Yahoo! で検索して 女性の性欲タグのページ を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。tag:女性の性欲 をクリックすると次のページが表示されるのですよ。。。

 


(livtadsex.jpg)


『拡大する』

『女性の性欲タグのページ』


 



このネット市民は明らかに女性の性欲に焦点を当てて女性を研究しているのですよ。。。



リファラ のリンクをクリックするとどのような検索結果がでてくるのですか?

次のような検索結果が表示されます。

 


(yah21-03-26.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『女性の性欲タグのページ』


 



女性の性欲 徒然 と入れて検索したのですわねぇ〜。。。



実は、新宿でフリーターをしている監物太助(けんもつ たすけ)君がアクセスしたのです。。。

 


(ip6065.gif)

 



3月27日の午前1時に検索していますけれど、『女性の性欲タグのページ』を開いて女性の研究をしていていいのですか? 仕事があるでしょう!?



3月27日は土曜日です。。。休日です。。。それで太助君はガールフレンドとの絆をもっと確実なものにするために、研究しているわけですよ。。。

つまり、ガールフレンドと深い関係に進もうとして研究しているのですか?

そうです。。。太助君は研究熱心なのですよ。。。

。。。で、太助君は『女性の性欲タグのページ』を開いて、何か勉強になったことがあったのですか?

ありました。。。次の箇所を読んで女性もリピドーに駆られて行動することがあることを学んだのですよ。。。

 





肥後ズイキは別名、ハス芋と呼ばれるのですが、実は芋の部分を普通食べません。

枝状で堅くてまず食べられません。

どこを食べるのかと言うと、葉柄(ようへい)を食べます。

 


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葉柄(ようへい)

つまり、葉身と茎をつなぐ柄の部分を食べるわけです。

これは独特の風味を生かした自然野菜です。

低カロリーで、食物繊維たっぷりなので、整腸作用を必要とする方におすすめの健康食材です。

この葉柄を乾燥させると、かんぴょうの丸みをおびたようなものになります。

この干した物を湯につけてもどせば、柔らかくなって食べられわけです。

戦国時代には、籠城したときなどの非常食糧として珍重されたという記録が残っています。

西南戦争の時も、熊本城にたてこもった官軍が食べたという話がつたわっています。

 


それがなぜ性具になったの?



 



『肥後ずいき』は食べてもなかなかいけます。

「土佐のハス芋寿司」というものがあるほどです。

 


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食べてまずかったら、まず寿司のネタに使おうとはしないでしょう。

ハス芋の葉柄を乾燥させると保存食にもなりますが、その性質は柔軟にして強靱、軽く且つ美しいというわけで、江戸時代には女性の髪飾、手芸材料等にも用いられました。

また、江戸時代には薬としても用いられました。

大阪では、産後の古血を下すとして、出産のある家へこれを見舞い品として贈る風習があったそうです。

つまり、食べてよし、乾かせば、保存食にもなる。

また、髪飾りとしても重宝する。

それ以外に手工芸品の材料にもなる。また産後の薬にもなるとなれば、当然のことですが、肥後のおみやげ物としてはもってこいということにないます。

そういうわけで、細川の殿様は参勤交代の時に肥後産のズイキを大奥に土産として持って行ったらしい。

しかも、たくさん。しかし、あまりたくさんもらっても処理に困ってしまいます。

知り合いや、家族の者にあげてもまだ残っているとすれば、何か他に使い道がないものか?と考えるのは人の常。

それまで大奥の女性たちの打ち掛けの裾には真綿を使っていたのですね。

しかし、真綿では切れやすく、打ち掛けがすぐに古着になってしまう。

 


(jbeauty2.jpg)

 

これをどうにかできないものかと考えた女性が居たわけです。

その時たまたま、肥後ズイキを手にしていたのですね。

「これを真綿の代わりに入れたらどうだろう?」そうしたら、具合がよかったのですね。

長持ちしたと言うわけです。

ところがあまり沢山貰っても彼女たちは持て余してしまいます。

毎日毎日、肥後ズイキを食べるわけにも行かず、打ち掛けの裾だけでは使い切れないほどもらっている。

他に何か使い道はないものか?

よほど暇人が大奥には多かったと見えます。

大奥と言うところはご存知のようにハレムです。

つまり男子禁制です。

大奥は、将軍が政務をつかさどる「表」と、上下2つの御錠口(ごじょうぐち)によって厳重に隔てられていました。

小姓もこの御錠口までしかついて行けなかった。

大奥に出入りできる男性は将軍と奥医師だけです。

 


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その大奥には二百数十人の奥女中が女だけの生活を繰り広げているわけです。

しかも、この女性の多くが性体験を持っていますから、中には欲求不満に陥る女性が居るわけです。

相手は将軍だけです。

しかし将軍は一人ですから、仮に60人の女性と夜の営みを持つとしても、順番に一人づつとして、一人の女性は2ヶ月に一度だけ将軍に抱かれることになります。

ところが将軍も人の子ですから、好き嫌いがあります。

やはり気に入った女性と夜を楽しみたいと思うのは、下々の我われと同様でしょう。

そうなると、60人の女性の中でも、お呼びのかからない女性も結構出てくるわけです。

この女性たちは、他に気を紛らわせるようなことがないんですね。

女の園には、当然のことながら隠微な妖気が漂ってきます。

当時、30歳になると夜のお勤めから開放されてお暇がもらえる女性もいたそうです。

つまり、女性としての魅力は、30歳を過ぎたら下り坂になると考えられていたようです。

そういうわけですから、飛び切りの美人でもない限り、将軍は30歳以上の女性には声を掛けません。

しかし、これは女性には酷というものです。

「30歳を過ぎてから体の歓びを覚えた」という女性は結構多いものです。

そういう女性が、将軍から無視されるわけです。

これではたまったものではありません。

 


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将軍からのお声がすっかり遠のいて、ちょうど欲求不満の時に、たまたま肥後ズイキの乾燥したものをぬるま湯につけた女性が居たのですね。

もう飽き飽きして食べる気にもなれない。

うんざりしながら手でもてあそんでいるうちに程よい弾力があることを発見したわけです。

「必要は発明の母」という諺の通り、彼女には、その瞬間ひらめくものがあったのですね。

「あらっ、そうだわ。このかんぴょうの紐のようになったもので、棒状にぐるぐる巻きにすれば、ちょうどお殿様の一物のようになるかもしれないわ!試してみようかしら?」

この女性は、試してみたんですね。

そしたら、とても具合がよかったのです。

 


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もちろん、そんなことを他の女性に大きな声では言えません。

しかし、このようなことは一人の胸のうちにそっと仕舞って置くことは出来ないんですね。

いつか、バレてしまいます。

夜になると、この女性が、いそいそと肥後ズイキをぬるま湯で温めている。

周りの女性が、この女性に注目し始めるわけです。

「あなた、この頃なんか変よ。夜になると、ご自分のお部屋に閉じこもりっきりで、お励みになっているようね。もしかして、殿方があなたのお部屋に忍んで来るのじゃありません?」

女性はまっ青になって弁解します。

「滅相もない!そんなことしたら、あたくしの首が飛びますわ」

嫌な奴と言うのはどの世界にも居るものです。

そっとしておいてやるのが思いやりと言うもの。

しかし、他の女性が密かにオナニーにふけって日頃の欲求不満を満たしている、と分かっていても、その女性が余りにもいい気持ちで楽しんでいるのを見過ごすことが出来ないのです。

つまり、女の僻みなんですね。

しかも被害妄想まで起こして、男が忍んでやって来るのではないか?と疑ってもいるわけです。

 


(ooku202.jpg)

 

「じゃあ、一体どういうことなの?何がそんなによくて毎晩、あられもない声を上げてよがっているの?」

「…」女性は説明にほとほと困ってしまいます。

「はっきり言いなさいよ。さもないとお年寄りにこのこと報告しますよ」

「そ、それだけはどうか…」

というわけで白状させられる羽目になったわけです。

「あなた、本当に肥後ズイキだけで…?」

この、たちの悪い女性は初め半信半疑です。

でも、とにかく試して見なければ分からないと言うわけで試してみたのですね。

こういうたちの悪い女ですから、恥じらいも何もあったものじゃない。

「ねェ、ねェ、ちょっと聞いてよ。あの肥後ズイキねェ、すっご~くイイ使い道あんのよ!教えてあげるゥ」

もう有頂天です。

あたかも自分一人で大発見でもしたかのごとく言いふらしましたから、その次の晩から、肥後ズイキは引っ張りだこになりました。

はっきりとした記録は調べようもありませんが、肥後ズイキが広まったのは大奥からだ、というのが、その筋の研究家の間では常識のようになっています。

これは、いわゆる権威のある史書によって検証したわけではないので、眉唾の咄として読んでくださいね。




『肥後ズイキが性具になったきっかけは?』より
 (2014年8月28日)


 



太助君は上のエピソードを読んで感動したのですか?



別に感動したと言うほどではないけれど、女性もリピドーに駆られることがあるということを知って太助君は安心したのですよ。

どうして安心したのですか?

太助君のガールフレンドは26歳なのですよ。。。でも、外見は18歳ぐらいの清純な乙女のように見えるのです。。。

つまり、「性欲」などとは無関係な中性的なイメージを与えるということですか?

そうです。。。だから、太助君は深い関係になることが出来るかどうか? かなり心配していたのですよ。。。でも、江戸の大奥の話では、



(jbeauty2.jpg)

 

女性としての魅力は、30歳を過ぎたら下り坂になると考えられていたようです。

そういうわけですから、飛び切りの美人でもない限り、将軍は30歳以上の女性には声を掛けません。

しかし、これは女性には酷というものです。

「30歳を過ぎてから体の歓びを覚えた」という女性は結構多いものです。

そういう女性が、将軍から無視されるわけです。

これではたまったものではありません。



 



。。。というわけですよ。。。であるならば、26歳の太助君のガールフレンドも大奥の熟女に近づいているわけです。。。



要するに、太助君のガールフレンドも深い関係になる用意が十分にできていると太助君助は確信したのですか?

そうです。。。

でも、デンマンさんはエピソードの最後に「これは、いわゆる権威のある史書によって検証したわけではないので、眉唾の咄として読んでくださいね」とディスクレーマーを書いているではありませんか!

あのねぇ〜、太助君の都合の良い話ならば、上のエピソードが権威のある史書によって検証されたエピソードかどうか? そんな事はどうでもいいのですよ。。。

でも、デンマンさんの話を読まなくても、常識的に考えれば女性がリピドーに駆られるなんて、当たり前ではありませんか!

だけど、太助君のガールフレンドがまりにも清純に見えるので、彼は深い関係に進んでいいものかどうか悩んでいたのですよ。。。

。。。で、デンマンさんの上の話を読んで肩を押された気分になったというわけですか?

そういうことです。。。

デンマンさんは、どうしてそんなことまで知っているのですか?

「ありがとうございました。。。これで決心がつきました」という感謝のメールを書いてくれたのですよ。。。

信じられませんわ。。。

あのねぇ〜、昔の人は 信じる者は救われる! と言ったのですよ。。。だからジュンコさんも僕の言うことを信じて幸せになってねぇ〜。。。



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、太助君と同じような悩みに囚(とら)われたことがありますか?

ええっ。。。 「そんな事はどうでもいいから、もっと他に面白いことを話せ!」

あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。 じゃあ、面白い動画をお目にかけますわ。。。

ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!

 


(dog810.jpg)



 

ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?

わかりましたわァ。。。

では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。

日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。

次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。


天智天皇は暗殺された

定慧出生の秘密

藤原鎌足と長男・定慧

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?



ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

 


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『後家殺し』

『奇想天外』

『下女のまめは納豆』

『オペラミニ』

『三角パンツ』

『サリーの快楽』

『ラーメン@ゲブゼ市』

『安心できない@病院』

『ブルマー姿@自転車』

『女性の性欲研究』

『頭のいい馬』


(miya08.jpg)

『トランプ@マラウイ』

『きれじ』

『コッペパン』

『くだらない話』

『大蛇が破裂』

『グルーヴ』

『タスマニアデビル』

『女と反戦』

『裸女に魅せられ』

『素敵な人を探して』

『カクセンケイ』

『博士の異常な愛情』


(teacher9.jpg)

『パレートの法則』

『こんにちわ@ブリュッセル』

『いないいないばあ』

『食べないご馳走』

『10分間に900件を越すアクセス』

『5分間に340件のアクセス』

『縦横社会』

『村上春樹を読む』

『パクリボット』

『露出狂時代』

『露出狂と反戦』

『オナラとサヴァン症候群』


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『検疫の語源』

『共産党ウィルス』

『馬が合う』

『オックスフォードの奇人』

『風馬牛』

『未亡人の苦悶』

『群青の石deロマン』

『エリュトゥラー海』

『ご馳走』

『人類の祖先を探して』

『ヒミズ』

『アフリカの女王』

『ユダヤ人の足かせ』

『ミッドウェイ』

『キングコング』

『思い出の歌』

『雄鶏の鳴き声』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)




(spacer.png+betty5de.gif)
(hiroy2.png+betty5d.gif)
『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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