デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

室生犀星を旅する PART 1 OF 3

2008-12-28 05:04:55 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

 
室生犀星を旅する







投稿日時: 2008/09/22 03:58 (ロンドン時間)
日本時間: 9月22日 午前11時58分
バンクーバー時間: 9月21日 午後7時58分



私が室生 犀星(むろう さいせい) のことを書いたからって
無理に調べなくって いいのですよ。
私も作品を全部読んだわけでは 無いのです。
長女の室生 朝子さんは やはり子供のころ
軽井沢で過ごしたらしく 
細かく 様子が書いてあったのです。

お手伝いさんがいたものの、
洋風かぶれしたのが嫌いな父・犀星に厳しく育てられて、
父(肺癌)を見送るまでの事、
いろんな作家との 交流 が書いてありました。
きっと デンマンさんには 面倒な本ですから
記事で取り上げなくてイイですよ、


室生犀星のことは、いつか書いてみたいと思っていました。
僕にもちょっとした思い出がありますよう。
その事を含めて、万葉集の歴史編の後に書こうと思っています。


昭和25年ごろの手書きのマップを見つけ
コピーして 今大切に見てます。
大きくして額に入れようかな~ 

本当に 雲場池のところに ニュー グランドホテル
と書いてあった。 
1度見てみたい 竈岩(かまどいわ)
白人はジャイアントチェアー と呼んでいたらしい。
南のプリンススキー場の裏側なので 見たこと無いです
ごめん ごめん 私の事ばかり


うん、うん、うん。。。
小百合さんの事を、もっともっと書いてくれてもいいよう。




私 今月末と思ったら 10月末 よね。
ネットカフェ・コンコルドであわてて デンマンさんの旅程表を見たから
勘違いしてました。
あと1ヶ月ですね。


まだ1ヶ月以上ありますよう。
でも、1ヶ月なんてすぐに経ってしまいますからね。

僕は1ヶ月分の記事を用意しなければならないので、
この1ヶ月間は大変です。


これ SUBMIT できるかな
何だか お気に入りが減ってるし、マウスはどっか
無くなってるし やりずらいなー

これが 現実の世界ですよ、今日も次男坊と
喧嘩がはじまりそうー。

では 今日も洗たく 掃除...
今から始めます。

では、また。。。

小百合より




そうですよう。そうですよう。
軽井沢は、小百合さんにとって“今一つの世界”なのですよう。

日常茶飯事から開放されて、小百合さんの“夢とロマンの生活”を軽井沢に求めているのですよう。
つまり、それこそ小百合さんの“女の世界”です。
デンマンの“ロマンポルノ天国”と重なると思うのですよう!
うしししし。。。

行田で元気に再会しましょうね。
“恍惚のハグ”を楽しみにしていますよう!
じゃあね。








投稿日時: 2008/09/22 07:16 (ロンドン時間)
日本時間: 9月22日 午後3時16分
バンクーバー時間: 9月21日 午後11時16分

『帰省スレッド』より
ロンドンの“ビーバーランド e-XOOPS”




『室生犀星と卑弥子さんと悪徳ブログ (2008年10月1日)』より




デンマンさん。。。、今日も室生犀星のお話でござ~♪~ますか?



卑弥子さんは、やっぱりパンツの話の方がイイのですか?

あたくしはパンツの事など申し上げておりませんわ。

でも、なんだか僕が室生犀星を取り上げる事が卑弥子さんには不満のようですね。

あたくしは念のためにデンマンさんにお尋ね申し上げたのでござ~♪~ますわ。

つまり、卑弥子さんも室生犀星に関心があるのですか?

もちろんでござ~♪~ますわ。

卑弥子さんは、どういうところに興味があるのですか?

小百合さんが次のように書いておりましたわ。


長女の室生 朝子さんは やはり子供のころ
軽井沢で過ごしたらしく 
細かく 様子が書いてあったのです。

お手伝いさんがいたものの、
洋風かぶれしたのが嫌いな父・犀星に厳しく育てられて、
父(肺癌)を見送るまでの事、
いろんな作家との 交流 が書いてありました。


あたくしも同性として長女の朝子さんが室生犀星にどのように厳しく育てられたのか関心がござ~♪~ますわ。

つまり、室生犀星よりも朝子さんに興味があるのですね?

もちろん、犀星にも興味があるのですわ。朝子さんは犀星の長女ですもの。

どうして卑弥子さんが朝子さんに興味を持ったのか?僕には分かるような気がするのですよう。

あらっ。。。お判りになりますか?

たぶん、朝子さんの結婚の事に関心があると思うのですよう。卑弥子さんも結婚の事では悩んでいる様子でしたからね。。。

えっ。。。あたくしが、結婚の事で悩んでいるなんてぇ~。。。デンマンさんはご存知でしたの?

だってぇ。。。おととい卑弥子さんは涙をにじませながら僕を恨めしそうに見つめましたよね?


卑弥子さんと結婚





卑弥子さんは京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している准教授ですよう。



あたくしの職業を持ち出さないでくださいましな。

僕は卑弥子さんが日本の王朝文学を研究している文学者だと言いたかったまでですよう。

でも、“准教授”などと言う言葉を持ち出されると、あたくしのイメージがとっても硬くなってしまって。。。ますますお嫁に行けなくなってしまうのですわア。。。人によると、あたくしを妬(ねた)んだり、嫉(そね)んだり、悪感情を持つ人だって居るのでござ~♪~ますわ。あたくしにとって、決してプラスになる事ではないのでござ~♪~ますう。

それは卑弥子さんの考えすぎですよう。僕が卑弥子さんを大学の先生だと紹介すれば、いつも卑弥子さんの可笑しな部分ばかりを見せられている読者にとって、改めて卑弥子さんを見直す機会にもなるのですよう。つまり、卑弥子さんにとってイメージアップのプラスになるのですよう。

この記事をお読みになっている、日本語が分かる世界のネット市民の皆様は、デンマンさんがおっしゃるようにあたくしを見直してくれますかしら。。。?

見直しますよう。。。絶対に見直しますよう。。。いつもバカやっている卑弥子さんが、まさか京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義しているなんて、絶対に思いつかないことですからね。。。うしししし。。。

あのォ~♪~。。。デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。あたくしがいつも馬鹿やっていると思っているのでござ~♪~ますか?

いや、いや。。。なんと言うか。。。それは。。。、なんですよう。。。あくまでも仮定の話ですよう。。。そう思う人も1000人に一人ぐらいは居るかもしれないという話でしてぇ。。。うへへへへ。。。

ごまかさないでくださいなア~。んも~~。。。デンマンさんは、間違いなくそう信じ込んでいるのですわ。あたくしが馬鹿やっているとォ~。。。

いや、誤解しないでくださうよう。僕は卑弥子さんが文学者である事を常日頃から尊敬しているのですよう。だから、いつも『小百合物語』のホステス役として手伝ってもらっているので、感謝の印として同じ文学を志した室生犀星のことを持ち出せば、卑弥子さんにも悦んでもらえると思ったのですよう。。。それなのに。。。それなのに。。。卑弥子さんは“つまらない”と言う。。。それは、一体なぜですか?

だってぇ~。。。急にパンツの話から話題を変えてしまいましたわ。

■ 『セスナとパンツ (2008年12月24)』



あれぇ~。。。卑弥子さんは。。。卑弥子さんは、おばさんパンツの話題の方がいいのですか?こうやって、おばさんパンツを穿いて暖炉の前で、ヘラヘラ笑っている卑弥子さんのことを話題にされた方が気分がルンルンになるのですかぁ~?

あたくしは。。。あたくしは。。。おばさんパンツを穿いて、ミーちゃんハーちゃんのようにルンルン気分になっているのではござ~♪~ませんわ。

でも、上の写真を見たら誰だって、そう思いますよう!

あたくしは、おばさんパンツを穿いて、このようにへらへら笑った事は一度としてござ~♪~ませんわ。デンマンさんがコラージュで、このような写真をでっち上げてしまうのですわ。あたくしは被害者ですわア。

ん。。。?被害者。。。?



■ 『女子高生とはなし (2008年9月15日)』

そうですわ。この上の生々しい写真を見てくださいましなア~♪~。。。んも~♪~。。。あたくしが妊娠した写真までがデンマンさんによってコラージュされてしまってぇ。。。この写真と上のお話がネットに出回っているために、。。。あたくしは。。。、あたくしは、ますますお嫁に行けなくなっているのでござ~♪~ますわア。。。(卑弥子さんが涙をにじませながら)。。。あたくしは。。。あたくしは。。。、一体どうすればよろしいのでしょうか?

だから、誤解を招くようなパンツの話を止めて、格調高く、室生犀星の話題を持ち出してきたのですよう。しかも、卑弥子さんが女子高時代のいかがわしい噂にもかかわらず、一生懸命に勉強して京都の女子大学の古典文学の准教授にまでになった努力家だと言う事を、僕はこの記事の中でも紹介したのですよう。

分かりましたわ。。。そのような事までデンマンさんが考えているのであるならば、あたくしに異存はござ~♪~ませんわ。室生犀星のお話を続けてくださいましな。




『室生犀星と軽井沢と小百合さん (2008年12月26日)』より


このように卑弥子さんは結婚の事で深刻に悩んでいたのですよね。

デンマンさんが誤解を招くような写真をコラージュするからですわ。

でも、その事とは別に、もっと本質的なところで卑弥子さんは悩んでいるのでしょう?

えっ。。。もっと本質的なことですか。。。?

そうですよう。女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義しているという事が、卑弥子さんのイメージを硬いものにしてしまう。。。それで、いろいろ考えた挙句、卑弥子さんはブログに登場して愚かな真似までしてイメージを和らげている。。。卑弥子さんは、そのように言おうとしたのですよね?

あたくしは、そのような事を言おうとしたのではござ~♪~ませんわ。デンマンさんが、あたくしに馬鹿をやらせているだけですわ。

。。。で、その事で僕を恨んでいるのですか?

あたくしは、ただ、誤解を招くような写真だけはコラージュしないようにとデンマンさんに申し上げたいだけなのですわ。

でも、その事と卑弥子さんがお嫁に行けない事とは、あまり関係があるようには思えないのですよう。

。。。んで。。。んで。。。あたくしの何が問題だとデンマンさんは思っているのでござ~♪~ますか?

卑弥子さんには二重人格的なところがあるのですよう。

あたくしが二重人格者だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

いや。。。二重人格者だと断定している訳じゃありません。卑弥子さんの中には、お互いに相容(あいい)れないような人格が混然としているのですよう。

どう言う事でしょうか?。。。あたくしにはよく理解できませんわ。

つまり、卑弥子さんには次のような2つのキャラクターが住んでいるのですよう。



純日本風な大和撫子(やまとなでしこ)を想わせる卑弥子さん



22世紀のミーちゃんハーちゃんを
彷彿(ほうふつ)とさせる卑弥子さん


男は卑弥子さんの中に、この2つの全く異なる人格を見て、たまげてしまうのですよう。

あたくしは、全く異なる人格をデンマンさんに見せ付けたので、デンマンさんはビックリしてしまったのですか?

そうですよう。僕は唖然としてドン引いてしまったのですよう。うしししし。。。

それって。。。それって。。。いつの事でござ~♪~ますか?


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