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杜の都の玉手箱 PART 3 OF 3

2009-03-28 06:31:57 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽

  
杜の都の玉手箱(PART 3 OF 3)


Robson Sushi

1542 Robson Street, Vancouver



I live near Robson Sushi, and I eat there regularly. For the price, you get good value. You should not be expecting high class high service for 12 bucks of all you can eat.

For the most part the service is good, sometimes the wait staff are overwhelmed when it is busy, but if you point out what is missing they fix it right away. They are usually pleasant and friendly. Who freaking cares about what you write your order on? Reduce Reuse and Recycle right?

I like the food it is always fresh and tasty. I don't care what order the things arrive in, and have never had anything that wasn't enjoyable.

I think if you are someone who expects 100 dollar service for a 12 dollar meal you should go to a $100 meal restaurant.

Ellen's Review (October 16, 2008) Ellen's Rating: 3 Stars




Sourse: “Vancouver Restaurants & Dining Guide”


わたしが以前スタンレーパークの近くのマンションに住んでいた頃、わたしも子供と一緒に良く食べに行きましたわ。

そう言えば、安子さんと北京ダックを食べに行ったことがありましたよう。覚えていますか?



そうでしたわね。思い出しましたわ。デンマンさんは食べ方を知らないので、わたしが教えたことがありましたわよう。うふふふふ。。。



それってぇ、人違いじゃないのォ~?

いいえ、デンマンさんでしたわ。。。多分、わざと食べ方を知らないと言ったのでしょ!?わたしが食べるよりも、デンマンさんに食べさせた方が多かったような気がしますわ。

そうだったかなぁ~。。。安子さんに食べさせてもらったかなぁ~?。。。で、ヤンツーとロッキーが殺された事が関係あるのですか?

直接の関係は無いのですけれどォ~、ヤンツーの事から話し始めないとデンマンさんは、わたしの話を信用しないかも知れないから。。。ヤンツーは、もともと台湾からやってきた中国人の夫婦によって始められたのよう。元はデンマン・ストリートの小さな店だったらしいわ。テーブルが5つぐらいしか無くて、お昼時には、長い列ができるほど繁盛したという事を聞いたわ。わたしは経営者が変わる前にシャナシー (Shaughnessy) に移ったから、寿司レストランになったことを知らなかったのよう。それで調べてみたのだけれど、ロブソン・ストリートにある“揚子飯店 (Yangtze Restaurant)”って、ネットでは次の日記しか見つけることができなかったわ。


Saturday, 17/06/1995

In Vancouver


Wake 7.30. Erika off to swim. The weather is out to prove that rain is not a British invention.

Change of preliminary plan in view of the downpour.

Leave hotel at 10 a.m. and walk to False Creak Ferries to cross over to Granville Island.

Have a fresh ham and cheese baguette sandwich on the move. The island is just one gigantic market of "superstores". Boring; even Erika gives up on it. Take bus to Gas Town. Make phone call to Andrea,*(*our daughter) then walk length of Water Street and back plus most of the shopping malls from Pacific Plaza to Eaton and back.

End up on Robson Square after a short cappuccino and muffins break. Attend exhibition of Native Indian craft in the Forum under the Square, with Indian dancing and singing. Bought a "Dream Catcher" from Ayla, a charming Indian lady and also a "Humming Bird" silver ring for Andrea. Erika bought a few more other items; and previously on Water Street she bought 2 "Canned Moose" and 2 "Canned Black Bears." Wonder what the grandchildren will make of it.

Walk back on Robson Street. Coffee at Murchies, then back to hotel briefly. Have Chinese dinner at the Yangtze Restaurant on Robson, then walk back to Robson Square.

In the Conference Centre there is a Hungarian Dance show. Too late; performance is already half way through and entrance by ticket only, with all tickets sold. We see some of the participants and the audience in the break. Walk back on Robson, stop at Cow's for ice cream, then back to hotel.

Weather was mixed all day, with short bursts of showers, some clear periods, even brief sunshine.

Retire at 11 p.m.




SOURCE: “Travel Diary USA-Canada in 1995”


あのねぇ~、上の日記はちょっと古すぎる。14年前だよね。確か、経営者が変わったのは5年ほど前だと思うよう。

そのヤンツーの経営者の息子夫婦が殺されたのをデンマンさんは知ってる?

もちろん知ってるよう。誘拐されて身代金を要求されたけれど、払わなかったんだよう。まさか誘拐犯人が息子夫婦を殺してしまうとは経営者も考えなかったのだろうね。それで創業者のおじいちゃんとおばあちゃんはカナダがイヤになって台湾へ帰ってしまった。。。そういう話しを僕は聞いた事があるよう。

その犯人グループが香港の闇金融グループだったという噂があるのよう。

つまり、ロッキーはその犯人グループの誰かと知り合ったというわけ。。。?

そうらしいのよう。

僕は違うと思うなぁ~

どうして。。。?

確か、あの誘拐殺人事件が起きたのは1990年頃だと思う。犯人は見つからずに事件は迷宮入りになったんだよう。もう、時効になっているかもしれない。

デンマンさんも結構、詳しいのねぇ~?

僕はねぇ~、小説を書くので中国の地下組織や秘密結社について調べた事があるんだよう。

マジで。。。?

もちろんだよう。こんなところで、ウソをついても屁のツッパリにもならないからね。。。うへへへへ。。。

その中国の地下組織や秘密結社はバンクーバーにも香港にも勢力を伸ばしているの?

そうなんだよう。かなり昔から。。。だから、ヤンツーの事件に中国の地下組織や秘密結社が絡んでいる事は、僕も確かだと思う。でも、ロッキーはその結社と関わりがあったとは思えない。

どうして。。。?

その事は、記事が長くなってしまったから、またあさって話すよう。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
なんだか、ヤバい雰囲気になってきましたよねぇ~。
殺人事件が絡んでいるのでござ~♪~ますわよう。
最近、日本人が香港で殺された話なんてテレビのニュースでやっていませんでしたわ。
あなたは、テレビニュースで見たことがありますか?

とにかく、ヒヤヒヤドキドキするようなお話が聞けそうでござ~♪~ますわ。
あなたも、スリルとサスペンスに興味があったら、
またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、またねぇ。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

そうなのですわ。

中国には昔から良く知られた

秘密結社があるのです。

その名を「三合会」というのです。

英語では “Triad(トライアド)”

あるいは Triad Society と呼ばれています。

その起源は清の時代にまでさかのぼります。

清朝による支配に抵抗するために結成された

反体制的結社が源流だと言われています。

その目的は、漢民族の復権、

すなわち清朝の打倒、

支配層としての満州族の排斥、

『漢民族による中国大陸』の奪還でした。

こうした結社は中国大陸の各地に広がると同時に、

多くのグループに分岐し続けたのです。

そのうちの一つが三合会でした。

三合会という名称は、天、地、人という、

三つの要素の調和を表すものとされています。

19世紀のゴールドラッシュの時期には、

アメリカ大陸への移民の波に乗る形で、

アメリカの各地の中国人社会に

浸透してゆきました。

1949年に中国共産党が

中国大陸における支配権を得ると、

組織犯罪に携わる三合会のような結社は

厳しい法の締め付けにあいました。

三合会のメンバーは活動を継続するため、

当時、イギリスの直轄植民地であった香港へ

移動したのです。

香港で活動する結社は、

現在57程、存在している、と言われています。

その影響力は香港を始めとして、

マカオ、台湾、中国大陸といったアジアに加え、

欧州、アメリカ、カナダ、南アフリカ、オーストラリア、

ニュージーランドなどの中国人社会にまで

及ぶと言われています。

果たしてデンマンさんから、

どのようなお話が聞けるのでしょうか?

あなたも、あさって、ぜひ読みにやって来てくださいね。



ところで、卑弥子さんが面白い話をまとめました。

興味があったら読んでみてください。

■ 『あなたも笑って幸せになりませんか?』



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。







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