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卑弥子さんと古代ハス(PART 3 OF 3)

2009-07-22 03:47:11 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


  
卑弥子さんと古代ハス(PART 3 OF 3)



。。。んで、急に懐かしくなったのでござ~♪~ますか?



そうですう。ダ・ヴィンチさんのことがメチャ懐かしく思い出されてきたのですよう。

『じゅぁきさん、ダヴィンチさん、それにレンゲさん (2006年10月31日)』

『じゅぁきさん、ダヴィンチさん、それにレンゲさん (更新版)』

この上の記事は2006年の10月31日に書いたのですよう。久しぶりに読んでみたら、10月28日に、この年は日本へ帰省して、3日後に上の記事を書いたのです。

何か面白いことでも書いてあるのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、「黴(カビ)」というハンドル名を使ってコメントを書いた愚か者の事が書いてあるけれど、この人物が現在の“漢字馬鹿”、つまり“成りすまし馬鹿”ですよう。

マジで。。。?

もちろんですよう。僕は大真面目です。

この当時から“成りすまし馬鹿”さんは迷惑を振りまきながら愚かな所をネット市民の皆様の前に見せびらかしていたのでござ~♪~ますか?うふふふふ。。。

そうなのですよう。僕も、改めて呆れながら読んだのですよう。

。。。んで、デンマンさんはダ・ヴィンチさんのサイトへ飛んで行ったのでござ~♪~ますか?

そうです。懐かしくなって、最近どうしているかと思って訪ねました。

現在でもダ・ヴィンチさんは活動中ですか?

今年(2009年)の1月から休んでいますよう。でもねぇ、最後のほうに書いた記事を読んでみたら、ダ・ヴィンチさんも2006年の事件を書いていましたよう。ちょっと読んでみてください。


2006年12月のNEWSの記憶



去年の暮れに報道された恐ろしい愛情の無い事件です。
先日漸く判決が出ました。
懲役15年

北海道苫小牧の何処かで、
3歳の男児長男&1歳の男児三男の兄弟が鍵の掛かったアパートに閉じ込められ放置され、長男は生米や冷蔵庫のマヨネーズやケチャップで飢えを食い凌いだが、三男は飢餓と低体温症で死亡した痛ましいNEWSです。
昼間に自動的に入る暖房で、餓死した弟が無残に腐食する横で、お兄ちゃんは必死で飢えを凌ぎ生き抜いて、若くて綺麗なホステス嬢のママの帰りを待ち続けた。

でも、ママは特定の交際相手の部屋に住み着いて1ヶ月以上幼子の養育一切を拒み、彼氏と成った男の前で低堕落に過ごす。
渋々そんな中帰宅して幼子放置したアパートに戻った時。
「何で生きてるの?」
と長男を見て驚いた。



三男は既に死亡して腐敗し、其のアパートの一室は異臭で充満していた中、長男はママの帰宅が嬉しくて「ママ、遅いよ」と泣きながら飛びついてきたと冒頭陳述で述べられたと言う。
NEWSでは実際此処から先の情報は途絶えましたけど……。

長男は児童保護施設。
三男は死体遺棄。
謎の次男は2004年突然死(恐らく母親の育児放棄による死亡?)

新たな情報がNEWSで報道されました。
この若いママ逮捕されてから、獄中で実は四男も出産していたそうです。

本来、この少子化の御時世四人も男児を産み育てれば勲章モノです。
育児養育だって様々な福祉でもサービスでも取れるし、母子家庭なら養育施設のサービスだって無料でもやってくれる行政や自治体だって利用すれば慎ましくも幸せな家庭だった筈。

 (中略)

女性として、母親として子を産んだにもかかわらず、子育てを放棄し子供に愛情を顧みない身勝手で自己満足で無情の最悪なお手本とも言えるこの事件。

腐敗して変わり果てる弟の姿を見ながら、育児を放棄され捨てられ餓死する様に狡猾に仕組まれた密室殺人の生贄として「死」を望まれていた事を疑わないでママを寒いアパートの一室で待ち続けた長男。
NEWSでしか知らない他人事でも、自分の周囲でこんな悲痛で酷い事が起きていないとは限らない日本だったりします。

(中略)

こんないい加減なママが子供を殺さない様にする対策って何が有るのか考えてみませんか?

赤ちゃんPOST
児童福祉、児童保護等諸々の施設や相談窓口だってございます。
低堕落なお馬鹿達への生活保護や働かないNEETなんかの支援より、早急に充実して欲しいモノです。

年金問題だのなんだので騒ぐ師走の日本。
「偽」の連中に注ぐ福祉や支援より、どうして「命」に関わる本当の危機に税金が使われないのか考えると、納税者として悔しさばかりが募りますね。
それに堕胎や生命を軽視する様な恋愛何か自慢する馬鹿は子供なんか産んで欲しくは無いし、生殖機能を摘出でもして自堕落に遊べば良い。
危険思想かも知れないけど、記憶の片隅に残るNEWSの最新情報を観て心底そう思いました。

私の意見は極端に偏っているかもしれないけれど、こんな酷い事が無い世界に憧れます。
平成と言う時代にありながら、人間に絶望した事件と私の記憶に残る痛ましい「命」と「死」のお話です。



2007-12-18 09:02




【デンマン注】
「ダ・ヴィンチ」さんは、現在「魔女」というハンドル名を使っています。 
一部編集して、画像を加えました。あしからず。

『2006年12月のNEWSの記憶』より


痛ましい事件でしたわ。。。んで、デンマンさんは、どうしてこの記事が目に留まったのでござ~♪~ますか?

このような悲惨な事件は、もちろん、日本だけで起こっているわけじゃないけれど、日本では特にこのような事件が多いのですよう。4歳になる我が子を殺害した進藤美香・受刑者のことを僕は次の記事の中で書きました。

『愛が乏しい無責任大国日本』

(2006年11月18日)


この事件も2006年に起きたのですよう。

カナダでは、このような事件はありませんか?

ここ5年間ぐらい、いや。。。僕の記憶している限り CNNのラジオニュースを聞いていて、カナダ人の女性が自分の子供を殺したと言うニュースを聞いたことがないですよう。

やっぱり、広い土地で暮らすと人間の心までが広く、おおらかになるのでござ~♪~ましょうか?

あのねぇ~、狭いオリの中でハツカネズミでも、サルでも。。。、たくさん入れて飼うと、やがてストレスから殺し合いが始まるそうですよう。

日本の狭い国土には人が多すぎるのでござ~♪~ましょうか?

ストレスがたまる生活をしている人が日本には多いと思いますよう。あの日本の満員電車ねぇ~。。。カナダには満員電車はないですよう。これだけをとってみても、日本の通勤ラッシュでストレスがたまっているサラリーマンはたくさん居るはずですよう。

デンマンさんはストレスのたまる生活をしていないのでござ~♪~ますか?

していません。。。ストレスをためたくないからカナダで生活しているのですよう。うしししし。。。僕のブログを読んでみてください。。。ストレスのたまっている人は、このような記事を書かないと思いますよう。

そうでしょうか?

そうですよう。。。ストレスがたまっていたら、ダ・ヴィンチさんのことを懐かしむような心のゆとりが持てませんよう。卑弥子さんも、そう思いませんか?


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
確かに、ストレスがたまっていたら、ダ・ヴィンチさんのことを懐かしがるような心のゆとりが持てないと思いますわ。

ええっ? ストレスがたまると、どうなるのかってぇ~。。。?

成りすまし馬鹿さんを見てくださいよう。
ストレスがたまっている人間と言うのは、迷惑を振りまいて憂(う)さを晴らすのでござ~♪~ますわ。
人に嫌がられることが分かっているのに、
迷惑な落書きを書き回るのですわ。
成りすまし馬鹿さんを見ていると、その事がよ~く分かります。
あなたも、そう思いませんか?

とにかく、まだ面白い話が続きますわ。
どうか、あなたも、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、またねぇ。。。






ィ~ハァ~♪~!

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こんにちは。ジューンです。

「成りすまし」には罪のない悪戯から

悪質な犯罪にいたるまで

実にさまざまなものがあります。

「煎餅」さんに成りすまして

めれんげさんのサイトにコメントを書くことは

犯罪にはなりませんが

デンマンさんが「成りすまし馬鹿」という

レッテルを貼り付けたように、

社会的に褒(ほ)められるような事ではありません。

欧米では「成りすまし」は

Identity theftと呼ばれます。

簡単に言うと、他人の個人情報を利用して

その人物になりすまし、貯金を引き出したり、

商品を購入したりする犯罪のことです。

アメリカでは1990年代半ばから盛んになりました。

当初は郵便物などからクレジットカード番号や

小切手を盗み取る手口が主だったのですが、

2003年頃からはパソコンやインターネットを

悪用する例が急増しています。

一般消費者が巻き込まれる犯罪の中では

被害が最大であるとも言われています。

特に問題なのは、

被害者がその被害を完全に立証するまで、

銀行ローンやクレジットカードの利用ができなくなるため、

信用上大きな損害を被ることであります。

日本語では、「なりすまし犯罪」、個人情報泥棒、

個人情報の盗難、身元詐称(みもとさしょう)などと呼ばれます。

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』



卑弥子さんには、ちょっと信じがたいような

恋物語がありますわ。

関心があったらぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてくださいね。

■ 『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』
  (2005年5月3日)

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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