デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

Hだなぁ~ PART 2

2006-08-03 13:20:03 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



ボーイフレンドと別れて。。。


韓流ブームにすっかりはまってしまった27歳のOLです。
夏休みをとって韓国旅行に出かけ冬ソナのロケ地巡りをしてきました。

すっかり韓国の風景や素朴な人たちに魅了された私は帰国後ハングル語の語学スクールに入校したのです。
生徒は7割が女性です。そのうちの80%は専業主婦です。ほとんどの人が私と同様で、韓流ブームにどっぷりとハマッている人たちです。

私と親しくなった42歳の奥さんは下敷きや筆箱までヨン様のイラストがあるものを使っています。もちろんその奥さんばかりではありません。
私と机を並べる女性たちの多くがヨン様グッズを大切そうに肌身離さず持っているのです。
そのような光景に当てられて私までがミーハーに思えて恥ずかしくなったほどです。
それでも少しずつ会話ができるようになると勉強が楽しくなって、だんだんやりがいを感じるようになりました。

そんな時、同じ受講生の山田さんと知り合いになりました。
韓国を主な取引先にしている貿易会社の36歳の営業マンです。
仕事でハングル語が必要なため講義に対する取り組み方も
韓流ブームにハマッている女性たちとは全く違います。
しきりにメモを取ったり、熱心に質問したり、
その一生懸命な様子にすっかり感心してしまいました。
上達も早くて、知らず知らずにそんな山田さんに惹かれ、
私は彼をかなり意識するようになりました。

会話のきっかけを作ったのは私の方からでした。
使いやすい参考書を教えて欲しいと話しかけたのです。
それをきっかけにして、それ以降も分からない事があると私は山田さんに尋ねるようになりました。彼はとても親切丁寧に教えてくれました。

講義は週に3回です。何度も顔を合わせるうちに、自然と会話の数も増えてゆき講義が終えてから、たまには喫茶店でコーヒーを飲んだり、パブでお酒を飲んだりするようになりました。
山田さんはお酒を飲んでもすごく紳士的で決してエロいお話をしませんでした。
食事中でも韓国語の勉強や韓国のお話ばかりするので、
極めてまじめな人だという印象を持ちました。
私には彼を惹きつけるだけのお色気が無いのだろうか?とがっかりしたものです。
でも、その時はやってきたのでした。

山田さんには奥さんも子供もいたのですが、親しく言葉を交わすようになってから6ヶ月程経った頃、私は思い切って別れたボーイフレンドの事を切り出したのです。
それがきっかけで、山田さんと男女関係のことを話し合うようになり、それまでに他の人には相談できなかったセックスの悩みなども彼に打ち明けるようになったのです。
そのようなわけで私たちは急速に近づいていったのです。

ある時別れたボーイフレンドの話をしているうちに思い余って私は泣きだしてしまいました。
その時アパートまで送ってくれた車の中で山田さんは私を抱き寄せて慰めてくれたのです。
その次の週私は彼を自分のアパートに招いて初めて身を任せたのでした。

久しぶりのエッチだったので、溢れ出る愛液がシーツに滴るほど感じてしまい、とても恥ずかしい思いをしました。

男性経験は別れたボーイフレンドしか知らない私は、女の扱いに慣れている山田さんの至れり尽くせりの愛撫を受けて、身も心も溶けてしまうようでした。
強烈な快楽に初めて頭が真っ白になり、悦楽にしびれて我を忘れるような恍惚感にどっぷりと浸ったのです。

山田さんと結婚することはかなわないけれど、
彼の存在は今の私の生活に癒しを与えてくれる大切な人になりました。
別れたボーイフレンドとは味わうことのできなかった官能の歓びを知り、山田さんによって心が癒される以上に私の身体が彼のことを忘れられなくなってしまったのです。
でも、いつまでこの秘められた関係を続ける事ができるのか、時々不安になります。

by 水木洋子 2005/08/27

『初めてカキコします。 これからもよろしくお願いします』より


男の人ってこの程度の事で興奮してしまって、自分を慰めてしまうのですかぁ~?

つまりね、これを読んで“Hだなぁ~”という事しか感じ取れない馬鹿者は、人生経験も、恋愛経験も乏しいから刺激が本能的、動物的になってしまう。つまり、精神年齢が小学校6年生どまりという事ですよ。要するに、理性や知性で“刺激”をうまく処理する事が出来ないわけですよ。そのような愚か者には文章を書くことが出来ないから、文章を書く人のオツムで分析的に読みこなす事も出来ない。もし、それだけの冷静さと知性があれば、精神年齢が小学校6年生のように自家発電しないはずなんですよ。なぜなら、文章を書いた人の意図が読めてくるから、文章によって踊らされる事が無い。

つまり、文章力が洋子さんを越えなければならないという事ですの?

やっぱり、レンゲさんは頭のいい女の子だなあああ。。。僕が思っている事をズバリと言い当てる事ができますからねぇ~。知能指数が140の女性は違いますねええええ。。。

デンマンさん、そのようにからかわないでくださいな。

からかっていませんよ。僕は常日頃からレンゲさんの知性に感服しているんですよ。レンゲさんと初めて出会った時から、レンゲさんが頭のいい女の子だという事が分かりましたよ。

マジで。。。?

もちろんですよ。

本当にそう思ってくださっているのですか?

そうですよ。僕が嘘をつかないことぐらいレンゲさんも良く分かっていますよね。



wildrose

野ばら



デンマンさん、このお花、ほんとうにバンクーバーに咲いてますのん?

咲いてますよ。

ほんとうに?

僕がウソをついたことがありますか?

いいえ、一度もあたしにウソをついたことはありません。

でしょう?

これ、野ばらでしょう?

そうですよ。

ちょっときれい過ぎません?

いや、別にきれい過ぎませんよ。

でも。。。

これが野ばらのあるがままの美しさですよ。

でも、これほどきれいな野ばらって、あたし見たことありませんもの。。。

良く見てくださいよ!ちゃんとここに咲いているじゃありませんか!

ええ、確かに。。。

レンゲさんは、僕の言うことをなかなか信じてくれませんよねェ。

信じてますわ。

いいえ、なかなか信じてくれませんよ。レンゲさんには、すばらしいところがあると僕は言いましたよね。

ええ、そうおっしゃったことがありましたわ。

信じてますか?

。。。

ほらね。

でも。。。

僕がウソをついたことがありますか?




『愛って何?教えて!』より

 
でも、デンマンさんは口先だけですわ。本当にあたしのことをすばらしい女性だとは思っていませんわ。

レンゲさんは僕の言葉を信じる事が出来ないのですか?

信じていますわ。でも、デンマンさんは、いつもおっしゃいますわぁ~。根拠に基づいて言わなければならないって。。。

つまり、レンゲさんがすばらしいという根拠を僕に示して欲しいというのですかぁ~?。。。結局、僕の言う事を信用していないという事ですよね?

だってぇ~。。。

だって、何ですか?

この記事の冒頭に美由紀さんの写真を出していますわ。デンマンさんは、心のどこかで美由紀さんのことを想っているからですわぁ。あたしよりも、美由紀さんの方がいいのでしょう?

それはレンゲさんの考えすぎですよ。

だったら根拠を示してくださいな。

分かりました。次のレンゲさんの手記をまず読んでみてくださいね。


長い不倫生活の果てに、

得られたものは、

負の遺産ばかりでした。





2004-07-21 10:11:08

一度の関係で
終わろうと思っていました。

してはならないことをしてしまった、という思いと、
これで完結した、という気持ちがあったからです。

でも、長い間モーションをかけ続けておいて、
セックスして、
「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。

結局わたしたちは、
不倫関係に陥ってしまったのです。
そして次第にわたしは
苦悩に苛まれはじめました。

彼とは、毎日のように会っていました。
いつしか彼と会えない日は
心に穴があいたように感じるようになりました。
これは、どんな恋愛でもあることだと思いますが・・・

でも、わたしの頭には、
“彼がわたしと会わない=奥さんといっしょにいる”
という図式ができあがってしまい、
嫉妬に苦しむようになったのです。

そのうち、彼から
「子供が大きくなったら(わたしと)いっしょになりたい」
と言われました。

その時点ではその言葉は、
彼の本音だったと今でも思います。
言葉だけでなく、
彼の行動がそれを裏打ちしていたからです。
でも...
“大きくなったらっていつ?”
“奥さんはどうするの?”
そんな疑問で頭がいっぱいでした。

そして、それと同時に
彼の奥さんに対する嫉妬は、
ますますふくらんでいきました。
現在だけでなく、彼らの過去の歴史、
これからの生活などにも
嫉妬の目が向くようになりました。

つまりわたしは、
妄想に苦しめられていたのです。
そんなわたしは彼に対して、
自分の妄想をぶつけはじめたのです。
不倫であれ、どんな関係であれ、
相手から勝手な妄想をぶつけられたら、
何を言えばいいのか、
どうすればいいのかわからなくなる事でしょう。
その頃の自分の愚かさに、
今でも情けなくなります。


わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も
成長していけたら・・・と考えてきました。
そして、何かを得ようとも思っていました。
(念のため、モノではないです)
でも、彼との長い不倫生活の果てに、
得られたものは、負の遺産ばかりでした。

by レンゲ




『不倫の悦びと苦悩』より


分かりますよね、レンゲさん。。。冷静になればこれだけすばらしい思慮と分別と知性を持っているんですよ。不倫しても幸せにはならない事をレンゲさんは充分に経験で知っている。

相変わらずあたしに不倫願望があるとおっしゃるのですか?

そうですよ、心の赴くままに不倫にのめり込んでしまうレンゲさんが居るんですよ。失敗に学ばないレンゲさんが居るんですよ。

あたし、不倫願望があるわけではありませんわ。

でも、いまだにグズッて清水君と仲直りしようとしていないでしょう?どうなんですか?

いろいろと考えなければならないことがありますから。。。

レンゲさんは、冷静になれば思慮と分別を持った知性的な熟女になれるんですよ。僕は良く知っていますよ。

そうでしょうか?

レンゲさんにはすばらしい知性がある。それは次の手記を読めば分かるんですよ。


そこまで人を駆り立てる物って

何なんだろう?


2005 01/08 01:28

わたしは「家畜人ヤプー」の
沼 正三氏を思い出す。
彼の思い描いた壮大なユートピア。
イマジネーションとリビドーが
彼を書かずにはおかせなかったのだろう。

彼は夜な夜な
そのイメージの世界へと旅立ち、
恍惚の笑みを浮かべ、
自分が創り出した女神たちに奉仕し、
虐げられていたのだろう。



表の顔とのギャップが大きいほど、
秘められた場所での彼の悦びも、強く、
刺激的になり、
仮想ユートピアも、あざやかに、
現実のものとなっただろう。

それは、彼の知性が高かったために、
そのような壮大な世界を
得ることができたのであって、
凡人ならば、実際に血の通った“女神”を必要とするのだ。


ユートピアといえば、トマス・モアを思い出すが、
彼は自分のおかれている現実にたいして多くの不満を持ち、
そのうち想像と妄想を結実させ、あの作品を書いた。

人の欲望、不平、不満は、時に妄言などを生み出し、
何らかの「アンチ」な行動に向かわせる。それが社会を動かす力となるか、
ただの変人呼ばわりで終わるかは、本人の死後、評価が決まるかもしれない。

by レンゲ  




『たれてるお尻ってなかなか直りませんよね?』より

この本を読んでみたい人は次のリンクをクリックすると紹介サイトへアクセスできます。
『「家畜人ヤプー」紹介ページ』


分かるでしょう?平均的な女性には、リビドーも分からなければ、トマス・モアがどういう人なのかも分からない。レンゲさんは、立派に国際人なんですよ。しかも、レンゲさんは、壮大な詩の世界を作り上げるだけのすばらしい知性を持っている。

そうでしょうか?

レンゲさんは、冷静になればこれだけすばらしい思慮と分別と知性を持っているんですよ。

本当にデンマンさんは、そう思ってくださるのですか?

そうですよ。だからね、いつまだもグズッて清水君と別れたままで居ないで、仲直りしたらどうですか?

つまり、この事が言いたかったのですわね?あたしと洋ちゃんを何が何でも一緒にしたいのですわね?

実際に血の通った“星の王子様”などレンゲさんには必要ないんですよ。清水君が居るんだから。レンゲさんだって分かっていますよね?

でも。。。

デモも機動隊も居ませんよ。清水君と仲直りしてくださいね?

でも。。。

【ここだけの話しですけれどね、僕はレンゲさんと清水君がヨリを戻してくれることを願っているんですよ。できれば結婚してほしいと思っています。もちろん僕は、レンゲさんを心の恋人だと思って愛し続けることができます。あなただって、レンゲさんにはすばらしいものがあると言うことが分かるでしょう?そのすばらしいものを僕は愛しているんですよ。ええっ?まだ良く分からないの?だったらね、これから僕が書くレンゲさんの記事を読み続けてくださいよね。きっとあなたにもレンゲさんのすばらしさが分かるはずですから。うへへへへ。。。。とにかくね、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』



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