ロハスとロマン PART 2

Subj:雪の家

Date: 02/02/2008 3:53:36 PM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com

今朝7:22と8:17　に
デンマンさんからのメールが２つ来てますよ。

私から送るのは　Barclay でいいのですか？
寝ぼすけ奴らが寝ているうちにパソコン使ってます。

すごい雪！
こんな大雪久し振り、山にいたら楽しそうですが。。。

デンマンさんの写真（雪の家）を感じます。

では。。。

小百合より

Subj:雪の家はメルヘンチックですよね。

＼(^Д^)／ギャハハハハ。。。

Date: 02/02/2008 4:39:44 PM Pacific Standard Time
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp

＞　今朝7:22と8:17　に
＞　デンマンさんからメールが２つ来てますよ。

良かった、良かった、
これで、GOOでも、問題なくメールが送れる事が分かりましたよ。
GOOを使って書くことはほとんど無いと思いますが。。。

＞　私から送るのは　Barclay でいいのですか？

そうです。そうです。
いつものアドレスを使ってくださいね。
AOL　なら常に画面に受信数が現れているのですよ。
ジャンクメールを含めて１時間に１０通から２０通受信しています。

＞　寝ぼすけ奴らが寝ているうちに
＞　パソコン使ってます。

GOOD　IDEAですよ。
でも、小百合さんが早起きしなければなりませんよね？
睡眠不足にならないように。

僕の経験では、風邪は睡眠不足から来るのが一番多かったですよ！

＞　すごい雪、こんな大雪久し振り、
＞　山にいたら楽しそうですが
＞　デンマンさんの写真（雪の家）を感じます。

うん、うん、うん。。。あの雪の家はメルヘンチックですよね。

＼(^Д^)／ギャハハハハ。。。。

では。。。

by デンマン

デンマンさん。。。今日もマリアさんのお話は、しないのでござ～♪～ますか？



やだなあああぁ～。。。卑弥子さんはマリアさんと僕の秘め事にこだわりすぎていますよう。

あたくしばかりではござ～♪～ませんわア。おそらく『小百合物語』を読んでいる人の中にもデンマンさんとマリアさんの本当の秘め事を知りたいと、ワクワクしている人が居ると思うのでござ～♪～ますわ。

それよりも卑弥子さんの秘め事の方が面白いですよ。

あたくしの秘め事ですか？

そうですよ。平助さんと卑弥子さんのすっご～♪～い秘め事ですよ。

おほほほほ。。。イヤでござ～♪～ますわア！急に思い出してしまいましたわぁ～。。。とってもあたくしは恥ずかしいのでござ～♪～ますわア～♪～～。

あのねぇ～、“平助　卑弥子”と入れてGOOGLEで検索してみたら、『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』というエピソードが目に付くのですよう。

そうでござ～♪～ますわ。その平助さんがあたくしに恋をしたのでござ～♪～ますわよゥ。

でもねぇ～、そのエピソードを読もうとしてリンク先をたどって行くと、記事が、もう無いのですよう。

どうしてでござ～♪～ますか？

悪徳プロバイダーによって、リンク先を変えられてしまっているのですよゥ～。つまり、悪徳プロバイダーが自分のサイトを宣伝するために卑弥子さんの記事のリンク元を変えてしまったのですよ。

そのような事が許されるのでござ～♪～ますか？

もちろんネチケットに反する事ですよ。犯罪に匹敵するような事をやっているのですよ。だから、そのような無料スペース・プロバイダーの事を僕は悪徳プロバイダーと呼ぶのですよ。つまりねぇ、無料だと言いながら僕のような純真で素直なネットサーファーを誘うのですよう。“どうぞ思う存分にホムペを立ち上げてください。容量は無制限です。すべて無料ですよ。”　そう言う甘い言葉で純真なネットサーファーを誘うのですよ。

デンマンさんは、そうやってホムペをたくさん立ち上げたのでござ～♪～ますか？

そうですよ。そこに卑弥子さんのエピソードも書いたのですよ。

それで。。。？

卑弥子さんの記事がたくさんの人に読まれるようになると、その悪徳プロバイダーは卑弥子さんのページのURLを勝手に変えてしまうのですよ。つまり、RE-DIRECTを使って、自分のサイトの宣伝ページに誘導するのですよ。

■　『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』

そう言う訳で、上のリンクをクリックするとアメリカの悪徳無料スペース・プロバイダーのサイトに行き着くのですよ。

このような悪徳プロバイダーは多いのでござ～♪～ますか？

アメリカの半分以上の無料スペース・プロバイダーは悪徳業者です。このようなことを常習的にやっているのですよ。

デンマンさんは、そのようなところであたくしの記事を書いたのでござ～♪～ますか？

悪徳業者だと知らなかったのですよ。だから、こうして僕はネット市民の皆様に悪徳業者の甘い言葉につられないように！と、ここで書いているのですよ。詳しい事が知りたかったら次の記事を読んでくださいね。



■　『レンゲ物語と悪徳プロバイダー　（２００７年１２月２７日）』

日本でも、アメリカの悪徳業者の真似をする愚か者が出てきたのですよ。その一つが　WING2.JP　です。この悪徳プロバイダーに引っかからないようにしてくださいね。無料だからと言って、ここでホムペを作ると、後で訪問者が多くなってくるとアカウントを削除されてしまう。その削除したURLをこの悪徳プロバイダーは自分のサイトの宣伝用に使うのですよ。

デンマンさん。。。今日は悪徳プロバイダーの事についてお話しするのでござ～♪～ますか？

もちろん、違いますよう。ちゃんとタイトルに書いたでしょう？

『ロハスとロマン』　でござ～♪～ますか？

そうですよ。卑弥子さんがマリアさんにこだわるので、こうして悪徳業者の事について書くことになってしまったのですよう。

分かりましたわ。。。んで。。。、あのォ～。。。どうして小百合さんはマキの事について詳しく書いたのでござ～♪～ますか？

実は、小百合さんは２月２日の記事『軽井沢とメルヘン』をじっくりと読んでくれたのですよ。その記事の中で卑弥子さんが僕に次のように尋ねたのですよ。覚えているでしょう？

“プリンスのんんん。。。”って

何でござ～♪～ますか？

＞　プリンスの￥　　んんんんンん

プリンスのんんん。。。ですか？

そうですわ。

いやあぁ～。。。僕だって良くは分かりませんよ。小百合さんがこの記事を読めば、きっと僕に返事をくれると思いますよ。でもねぇ～、僕には思い当たるものがあるのですよ。

それって。。。それって。。。なんでござ～♪～ますか？

これですよ。



軽井沢プリンスホテルの東館には、このようなコテージ風の部屋があるのですよ。

山小屋のようでござ～♪～ますわね？

そうでしょう？ログハウスのような感じですよ。自分の別荘のように、くつろげるコテージなんですよゥ。リビングとベッドルームがあって、ゆとりのスペースを楽しむ事ができるのですよ。

それで。。。おいくらぐらいで泊まることができるのでござ～♪～ますか？

夕食朝食付きで一人１５０００円ですよ。別荘に居る気分と雰囲気を楽しめることを考えれば、それ程高くは無いのですよ。安くも無いけれど。。。

それで。。。デンマンさんは、小百合さんもこのコテージで“癒し”を楽しむにちがいない。。。そう思ったのでござ～♪～ますか？

そうですよ。小百合さんならば、このような所を選ぶだろうと僕は思ったのですよ。先日、次のような事をメールに書いていましたからね。

Subj:１月１５日

連休スキーに行ってきました。

Date: 14/01/2008 6:22:04 PM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com

風邪も治ったようです。
結構、でかけますねー、と思うでしょうが
以前はもっと出かけていて
留守が多かったです。

この前、山に１晩泊まった時から体調も戻ってきました。
あの時、急に聞いておじちゃんのお墓に寄ったので
明日あたり行って線香とお花を供えたいと思ってます。
　
　（中略）



【デンマン注】　心の優しい小百合さんのことですから、
きっときれいなつつじの花でもお供えしてくるのだと思います。





熊鷹山から眺めた風景

【デンマン注】　小百合さんの“山の家”は熊鷹山のふもとにあります。


　
この前、山のベットが冷蔵庫ように冷たかったのでは？
と心配してましたが
リビングはとても広いので
完全に暖まるまで２時間位かかりますが
マキストーブに火を入れると、２階の寝室まで暖まります。
リビングもキッチンもつながっていて開放感があり、
駆け足したいほど
なんて、自慢してスイマセン。

寝る前に太もも程のマキを入れておくと、
朝まで火が消えません。
顔だけでなく全身が暖まるのが山なんです。


　
今回は家の中のお風呂でしたよ。
そしておいしいものを作って来ました。
子供へのおみやげ。
またメールします

小百合より

---

『自由と無関心　（２００８年１月１７日）』より

小百合さんの“山の家”って、上の写真にあるようなこじんまりとしたコテージを僕はイメージしていたのだけれど、このメールを読むと意外に広いようですよね。それに、“リビングもキッチンもつながっていて開放感があり”、と書いてありますよ。２階もあるようだし、結構広々とした“山の家”のようですよ。それで、僕はプリンスホテルのコテージが思い浮かんだのですよ。

佐野に“山の家”があるのに小百合さんは軽井沢の“別荘”にこだわっているようでござ～♪～ますわね？なぜでしょうか？

木下和子さんが次のように書いていましたよね。

初めて軽井沢に行った時、

町並みがやけにファンタジーで、

お伽っぽいというかメルヘンチックな感じで

メチャ良かったんですね。



たくさんのお土産屋さんが軒を連ねていて、

かわいい小物をたくさん売っていました。

つまり、“お伽っぽいというかメルヘンチックな感じ”が和子さんには良かったのでしょうね。

小百合さんにも同じような“メルヘンチックな思い出”があるのでござ～♪～ましょうか？

あるのですよ。小百合さんは、かつて次のように書いていましたよ。

---

『軽井沢とメルヘン　（２００８年２月２日）』より

小百合さんは２月２日の上の記事をじっくりと読んだのですよ。その中に“寝る前に太もも程のマキを入れておくと、”と言う語句が目に付いた。この“太もも程のマキ”の言い方が面白い、と僕が書いていたので、どうせ僕にメールするならばマキの事を書こうと思い立ったのですよ。

そうでござ～♪～ましょうか？