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6歳女児留学生と現実君

2023-09-28 01:58:28 | アクセス解析の面白い...
 

6歳女児留学生と現実君

 






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すんまへん。。。

デンマンさんがまた

オイラを呼び出したのです。

なんと、6歳女児留学生と

オイラを並べて呼び出したのです。


 

6歳の女の子が海外に

留学したというのでしょうか?

そんなとんでもない話は

聞いたことがありません。

そもそも6歳の女の子を海外に

留学させる親がいるでしょうか?

とても信じられません。

 

いったい、どういうわけで

デンマンさんは

オイラを呼び出したのか?

どうか貴方も最後まで

読んでくださいね。

お願いします。

きゃはははははは。。。




『現実主義者 馬鹿の見本』






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引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

デンマンさん。。。6歳女児が海外に留学したというのは、本当のことですかァ〜?


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オマエは、そういう話を聞いたことがないのォ〜?

ありません。。。そもそも、6歳の女の子を海外に留学させる親がいるのですかァ〜?

いるのだよ。。。

信じられません。。。もしかしてデンマンさんの幼い娘を海外に留学させたのですか?

いや。。。僕の幼い娘じゃないよ。。。

じゃあ、いったい、6歳の女の子を海外に留学させたという非常識な親はどこの誰ですかァ〜?

オマエは僕が書いた記事を読んでないのかァ〜?

読んでません。。。最近、考えることがあるので、引き込まったままネットもしないで悩んでいるのです。。。

引きこもったまま悩んでいるというのは最悪な状態なんだよ。。。ダメだよ。。。引きこもって落ち込んでいては。。。

だから、デンマンさんに呼びだされたので、グッドニュースがあるのかと思い、出てきました。。。

そうかァ〜、実は、6歳の女の子のことで次の記事を書いたんだよ!

 



6歳でアメリカ留学

 


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スッキリと晴れました!

 


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2023年9月14日 木曜日 午前8時51分

 



 

7時40分起床!気温14度。
清々(すがすが)しい朝。
ルンルン気分で目覚めました!

小百合さん、おはよう!
元気ですか?
スッキリしなかったらビールでも飲んでね。
きゃはははははは。。。

バンクーバーはめっきり涼しくなりました。
秋です。

昨夜は、山川捨松という明治5年に
6歳の津田梅子たち4人と共にアメリカに留学した
女の子たちの物語をクリップで観ました。

 


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北海道開拓吏の黒田清隆の考え方に共鳴した
岩倉具視が女子にも教育を受けさせようと
欧州視察の旅に5人の女子を連れてアメリカ周りでヨーロッパに出かけた。

女子はアメリカに残して、彼女たちは10年間の留学を始めた。
途中、二人がホームシックにかかって体調を崩して日本に帰国。
残りの3人は無事に留学を果たしたのです。

最初に公募した時には、誰も応募しなかった。
それはそうでしょう。
当時は、「15でネイヤは嫁にゆき〜♬〜」という時代だったのですよ。
10年も異国で留学したら、嫁に行きそびれてしまう。

しかも、当時はアメリカにゆく定期船などなかった。
死ぬか生きるかの船旅に大切な娘を出すわけがない。

2度めに公募したときに、
食い詰めた幕府の娘と
官軍に負けた会津若松藩の家老の娘、山川捨松、
総勢5人が応募した。

津田塾大学を作ることになる津田梅子は6歳!
10年の間に、おそらく日本語を忘れてしまったでしょう!
よく親が出したものだと思います。

山川捨松はヴァッサー大学を卒業して
日本に戻り、当時の大山巌(西郷隆盛の従弟)の
後妻に収まった。

鹿鳴館が建設されたときで、
英語、ドイツ語、フランス語ができた山川捨松は
鹿鳴館の花として活躍した。

日露戦争の時には、従軍看護婦を組織したり、
日本が戦争で勝つために、支援してくれるように
アメリカのメディアに支援を要請したり、
大活躍したというのです。

 


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でも、ずいぶん苦労したらしく、
面白いエピソードも披露されました。

明治時代の男尊女卑は相変わらずで、
彼女たちは帰国しても、半ば埋もれていた。
だから、歴史では、彼女たちのことは、名前が出てきただけで、津田梅子が津田塾大学を作ったと言うぐらいしか、歴史の時間では語られることがなかった。

だから、彼女たちのことは日本人にはあまり知られていないのです。
男の留学生たちは出世していったけれど、
女の留学生たちは、男と比べると不遇な余生を過ごした人が多い!

ところで、来年の2月に帰省した時には、
軽井沢に近くの温泉か
あるいは仙台まで足を伸ばして
秋保温泉へ行き、小百合さんと一緒に命の洗濯をしたいよね。
楽しい、愉快で幸せな思い出を作りたい。
きゃははははは。。。

考えてみなくても、一生は一度きりです。
今年の秋は、どうしても無視できない行事に参加するため、どうやら日本へ帰省できそうにありません。
早くて来年の2月になるでしょう!

そういうわけで、小百合さんが10月か11月にバンクーバーに遊びにやって来ませんか?
お金が墓場まで持って行けません。
小百合さんもバンクーバーで命の洗濯をしてください。

バンクーバーの夏は終わりました。
夜は、涼しくなったよ。

軽井沢では残暑は消えましたか?
寝苦しい思いをしているのでは?
エアコンつけて寝ている?
エアコンはなるべく使わないほうがいいよ。
やっぱり、自然な状態がいい!

今年の秋には富岡のKENKENに行きたいよね。

 


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小百合さんと訪ねた時には閉まっていたんだよ!

うまいものを探して食べましょう!

 


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軽井沢では小百合さんと一緒にインドカレーを食べたいね。
それから温泉に入りたいです。
その前にヒシしようね。
きゃははははは。。。

軽井沢近郊に良い温泉はありませんか?
小百合さんと一緒に入浴して命の洗濯したいよね。

もし時間があったら仙台の郊外にある秋保温泉にも行きたいね。
学生時代に通学していたバス停には
秋保温泉行のバスがやって来たものです。

残念ながら、学生時代には一度も秋保温泉に行った事がない。
そういうわけなので、来年、帰省した時には、
ぜひとも行ってみたいと思うのですよ。

それは、ともかく、時間があったら次のピンタレストの写真でも見て楽しんでね。

 


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PINTEREST「秋保温泉」のページ

 

色々な写真をクリックして記事を読んでみてね。

では、小百合さんもコロナには感染しないようにくれぐれも気をつけてね。
じゃあ、気が向いたら、小百合さんも またメールを書いてね。
今日もルンルン気分で過ごしましょう!

 


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津田梅子の父親は幕府の使節の随員として福沢諭吉らと共に渡米した経験があるのですよ。。。だから、自分の娘をアメリカに留学させることは普通の庶民が考えるほど心配しなかったのでしょう!



でも、満6歳ですわァ〜。。。家族の誰かが付き添ってゆくのならともかく、一人だけでアメリカに出すのは、親としてできないと思いますわァ〜。。。

しかし、驚いたことに梅子自身が書いた絵日記には「父は、最初は姉の琴子(1862年-1911年)を留学に応募させるつもりでしたが、姉は拒否しました。その後で父から留学の話を聞いた私は、アメリカに行きたい、と自分の意志で答えました」と書いてある。。。梅子は、父親が米国に渡ったことを姉とは全く違うように受け止めていたのですよ。。。つまり、父が渡米したアメリカという国は、どういう国なのか? 梅子は自分でもアメリカの生活を体験したいという気持ちがあったに違いない。。。僕は、そう思いますよ。。。

つまり、デンマンさんがサヨナラニッポンしたのも、日本ばかりではなく、世界を見てみたいという強い思いがあったのですかァ〜?

 



『サヨナラニッポン』

 



そうですよ。。。そういう気持ちが本人にない限り、6歳の女の子に、海外へゆく気持ちなど起こりませんよ。。。彼女の姉のように。。。



それにしても、6歳で、そういう気持ちになれるものでしょうか?

梅子が日記に書いたように、彼女はそういう気持ちになれたのですよ。。。そうでない限り、米国に渡ってもホームシックにかかって、病気になるか、落ち込んで精神的に参ってしまいますよ。。。津田梅子は、その後の生涯を見ても解るように、強固な意志と、男勝(まさ)りな強い気概を持っていたのですよ。。。

ちょっと信じられませんわ。。。

信じる者は救われる、と昔の人は言いましたから小百合さんも信じてねぇ〜。。。

梅子が絵日記に「アメリカに行きたい、と自分の意志で答えました」と書いたのだから、確かに当時の少女とはオツムの構造が違っていたのでしょうねぇ〜。。。

しかし、そう云う小百合さんも普通のおばさんとは違いますよ。。。

あらっ。。。どういうところが。。。?

小百合さんは次のように書いてましたよ。。。

 




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Subj: RE: 長い電話お疲れ様でした。
Date: 01/10/2007 1:52:14 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 10月1日 午後5時52分 
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


長い電話お疲れ様でした。
良くわかりました。

経理をしなくてはいけない。
それも13年分。
誰にたのもうか?
レシートもなくてと迷って朝方まで寝られない夜が毎晩だった時、デンマンさんと話して、ここまで経理が進んだことをホットしてます。

いくら 請求がきても カナダに納めるのならいいやと思いはじめました。 
バーナビーで夏休みを過ごすことは 毎年私の支えの時間でした

あの古い家は、夏休みで休むというより
ペンキ、芝のクローバむしり、
りんごの木の手入れ、
玄関まで高く長い階段のペンキはがしや、
しばらくみがかないガラス、
シミだらけのじゅうたん、
BASEMENTはランドリーのホコリとくもの巣、
行けば、掃除ばかりの家に大変でしたが
また戻りたいと思っていました。

実父の病気に、もう自分勝手にしていては駄目だ。
と今年決意しました。

こんな私でも欲しい物があります。
別荘です。
場所は長野(軽井沢)です。
買ったら元家主の藤田桃子さん夫婦も招きたいです。
よかったらデンマンさんも。

日本だったら、親をおいていくことなく、ゆけます。

でも、29才からバーナビーで夏休みを過ごすことができた事は私の人生にとって良かったと思います。
ではまた。。。

小百合より


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『バーナビーと小百合さん』より
(2007年12月6日)


 



小百合さんも満6歳ではなかったけれど、29歳から13年間バーナビーで夏休みを過ごした。。。小百合さん自身も、人生に取ってよかったと思っているのですよ。。。そうでしょう?



津田梅子のように大人になってから津田塾大学に発展するような塾を立ち上げたわけではないですけれど、海外生活をしたという経験は私にとって人生を豊かにしてくれましたから。。。

それに、軽井沢に別荘も持ったし。。。それなりに小百合さんは人生を自分の思い通りに生きてきたのですよ。。。

ある程度は、満足のゆく生活を送れましたわァ。。。

ニートで、家に引きこもりながら他人になりすまして、セクハラ、名誉毀損、誹謗中傷、嫌がらせのコメントを書きまわっている神武君や現実君と比べれば、小百合さんは素晴らしい人生を歩んでいるのですよ。。。

 



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『セクハラ止めない神武君』





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『現実主義者 馬鹿の見本』


 



小百合さんは健康的で、文化的にも豊かで、国際的にも幅広い交友関係を築いて充実した人生を歩んでいるのです。。。



そう言ってもらえると嬉しいのですけれど、最低な人間と比べないくださいなァ〜。。。

すいません。。。ついつい身近に、こういう悪い見本になる人間ばかりが目につくものですから。。。




『6歳でアメリカ留学』より
(2023年9月20日)


 
『続き』


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