デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

不倫しかできないの? PART 2

2006-07-26 09:15:38 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ





でも、デンマンさんがそのようにおっしゃるのであれば、あたしだって上の手記を書いたのは2年前ですわ。あたしが実際にデンマンさんを訪ねたのは去年の夏でした。だから、今月(6月)の9日にデンマンさんを訪ねた事も決して衝動的ではありませんわ。

でもね、距離的に大きな違いがありますよ。当時僕がバンクーバーに居たら、電話したとしても、とても恵美子さんに会いに日本へすぐに飛び立つなんて事を考えませんよ。ところがレンゲさんは、例えて言えば、その時電話して太平洋を越えて3日後に会いに行ったわけですよ。僕には、それ程の衝動性はありませんよ。

50歩100歩だと思いますわ。

分かりました。レンゲさんがそう思いたいならば、仮にそういう事だとしておきましょう。しかし、僕が言いたい事はそれだけではないんですよ。僕は次のようにも書いていたんですよ。


もちろん、僕は恵美子さんにまた会いたくなったから、
と言うのでこの記事を書いているわけではありませんよ。
小学生のときに芽生えた“乙女”に対する思いが
僕の“乙女の祈り”の演奏を聴いてもらう事によって完結した。

言ってみれば、そのような儚(はかな)くも淡い“恋”ではなかったのか?
もちろん、それは“片思い”にすぎなかったのだけれども、
僕はその片思いをあのような形で完結したのだと。。。
今から思い返すと、そう思えるのです。


僕は、今でも恵美子さんのことを懐かしく思い出すことができますよ。しかし、会いたいという気持ちはないですよ。すでに完結したという思いの方が強いですよ。でもね、レンゲさんの場合には、“完結した”と思いながら、ずるずると“余韻”に、またのめり込んでしまうようなところがありますよ。

そうでしょうか?

つまり、次のステップがあると思うんですよ。人生には。。。僕は“乙女の祈り”にいつまでもこだわっていませんでしたよ。完結したのだから。。。

『性と愛と楽園』より


つまり、あたしが妻子ある男性に心が奪われるのは、あたしが次のステップに進もうとしないで、未熟なまま、いつまでも妻子ある男性に対して夢を見ているとおっしゃるのですか?

簡単に言ってしまえば、そう言う事ですよ。レンゲさんがどうして不倫に陥りやすい傾向にあるのか?それはレンゲさんの生い立ちを見て行くと分かるんですよ。

あたしが育った家庭が崩壊していたと言う事ですか?

そうですよ。レンゲさん自身が愛の無かった家庭だと認めていましたからね。笑いのある家庭、愛のある家庭に育ったのであれば、レンゲさんのように、愛を他に求める事は無かったでしょう。でもね、レンゲさんは“不良娘”として、家庭では得られなかった愛を他に求めていった。


仲直りしたい。でも、。。。

不良娘は、それが

なかなかできないんです。


2004 09/08 13:03 編集 返信



ほんとうにありがとうございます。
わたしが、グレていた間も
ビーバーランド XOOPSに行きたかったんです。
でも、わかっていただけたらうれしいのですが、
不良娘は、それができないんです。

できないから、どんどん距離が大きくなる。
わたしの家庭はそんな所でした。
「話し合い」なんて、タブーでしたから。

トラブルが起きるたびに、
家族の溝は深まっていきました。

わたしは、その家庭崩壊を、
追体験したような、
そんな気持ちがします。

でも、デンマンさんは、
玄関の鍵をあけてくださるんですね。
感謝します。

できそこないの身に、痛いほどしみてきます。
ありがとうございます。

by レンゲ

『次元の違いとは端的に言うと』より


レンゲさんは、またこうして追体験しようとしているんですよ。

どういうことですか?

僕は玄関に鍵をかけてレンゲさんを閉め出すようなことをしませんからね。だから、レンゲさんがバンクーバーにやって来たことだって、そういうことを知っているからこそ、レンゲさんは一方的に話を進めてしまった。最悪の場合でも、“だって、デンマンさんは、鍵をかけないと言っていましたわ” と言えば、言い逃れができますからね。

あたしは、初めからデンマンさんのことを無視して我侭(わがまま)を押し通しているとおっしゃるのですか?

そうですよ。

。。。で、一体、あたしが何を追体験しようとしているとおっしゃるのですか?

だから、坂田さんとの懐かしい秘め事を、またもう一度。。。と思っているのでしょうね。


禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び




レンゲさんにも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にはハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。

『性と愛の渇き』より


あたしは、こんな昔の事にこだわってなどいませんわ。デンマンさんこそ、何度も何度もあたしの16才の頃の写真を持ち出してきて、こうして勝手に夢想しているのですわぁ~。やっぱりデンマンさんは強度のロリコンだと思いますわぁ~。

僕がレンゲさんの16才の頃の写真を持ち出すとロリコンになるのですか?

だって、そうでしょう?デンマンさんは現在のあたしよりも16才の頃のあたしを持ち出してきて、こうして記事を書くことが圧倒的に多いのですわ。

僕は16才の頃のレンゲさんにこだわっているわけではありませんよ。レンゲさんには、かなり年上の男に対して憧れを持つ傾向があるんですよ。なぜならね、レンゲさんの父親がレンゲさんの心の中で不在なんですよ。その事はレンゲさんの手記の中にも書いてある事ですよ。

つまり、あたしはデンマンさんの中に父親像を求めているとおっしゃるのですか?

そういう傾向がレンゲさんにはありますよ。

あたしが、デンマンさんに優しい父親を求めて接近しているとおっしゃるのですか?

レンゲさんの育った家庭には優しい父親は不在でしたからね。

確かにそうでした。でも、そうだからと言って、優しい父親を求めてデンマンさんに近づいたわけではありませんわ。。。で、デンマンさんは、ご自分のことを優しい父親と思っているのですか。。。?デンマンさんは、あたしにはけっこう厳しいですわぁ~。

でもね、レンゲさんのやり方を見ていると、優しい父親に対する“甘え”を感じますよ。

それで、あたしにどうしろとおっしゃるのですか?

もっと現実に目を向けて、精神的に自立したらどうですか?

デンマンさんには、あたしがそれ程の未熟者に見えるのですか?

たとえばね、鐵さんの次のコメントを見るとね、社会に対する甘えも、男に寄せる甘えも感じられないですよ。つまり、自立して頑張ってゆこうと言う姿勢が見えますよ。ちょっと読んでみてくださいよ。


デンマンさん
こんにちは

あながち間違いではないです。
男らしいです私。
そして馬鹿騒ぎの毎日です。

片親は良い選択だとも思っています。
これは個人意見ですが…
両親揃うにこした事はないですが必要ない父親もいます。
それが私のシングルの理由です。

結婚生活はありません。
私にとっても娘にとっても最善だと思っています。

野心が強く社会でキャリアを積んだ人が家庭に入ると
今までの生活とのギャップに参る人が多いと私は思います。

現在、少子化と言われていますが出産希望ない人が子供を産んでも
それこそ虐待などにつながるとも思います。



若いから親には無理目だったなんてのは理由にはなりませんよ。
老若男女問わず姿勢なんだと思います。

話がだいぶそれてしまいました。

まとまらない文章でしたがここで終わります。

by 鐵   2006/07/22 14:10

『お願い、もう一度愛して PART 1』のコメント欄より


鐵さんは2才の女の子の母親だけれども、まだ24才なんですよ。現実に目を向けて、シングルマザーとして娘さんとしっかりと生きてゆこうとしているんですよ。レンゲさんは30才になろうとしているんですよ。

つまり、あたしが、いまだに一人で、フラフラと。。。バンクーバーでデンマンさんと一緒に暮らそうと言う夢を見ているとおっしゃりたいんでしょう?

そうですよ。レンゲさんには日本での暮らしがある。ブティック・フェニックスの熊谷店長なんですよ。しかも、清水君と半年間幸せに暮らしていた。浮気をしたと言う事で別れてしまったけれど、もっと現実に目を向けるならば、清水君と仲直りする事の方が先決ですよ。ところが、レンゲさんはこれまでの恋愛の破綻から学んでいないんですよね。“見捨てられ感”に取り付かれて、いつものようにさっさと清水君と別れてしまった。これでは、いつまでたっても同じことの繰り返しでしょう?

つまり、デンマンさんは、あたしのように男にもたれかかる女が嫌いなんですのね?

そんなことを言ってませんよ。

だって、そうじゃありませんか?


両親揃うにこした事はないですが必要ない父親もいます。
それが私のシングルの理由です。

結婚生活はありません。
私にとっても娘にとっても最善だと思っています。


鐵さんは、必要でない男を切り捨ててシングルマザーとしての道を選んだ。そして、力強く生きようとしている。あたしは、これまで何度となく恋愛経験をしているのに、いまだに家庭を持たずにフラフラしている。洋ちゃんと別れたら、今度はデンマンさんとバンクーバーで暮らしたいと言っている。。。そう言うあたしを見て、デンマンさんは、あたしが誰とでも寝る女だと決め付けているのですわぁ~。あたしが、ふしだらで、どうしようもないダメな女だと思っているのですわぁ~。

違いますよゥ~。

そうですってばああああ~~、デンマンさんは、あたしが男無しでは生きてゆけない女だと思っているんですってばああああ。。。。

違いますよおおお~。

そうですってばああああああああ~~

【ここだけの話しですけれどね、レンゲさんが、このように感情的になったら、もうダメなんですよ。河内弁が飛び出して来て、ここでは書けないような言葉をバンバン出して喚(わめ)き散らし始めるんですよ。もう、すごいのなんのってぇ~。。。うへへへへ。。。そういうわけですので、今日はここまでです。また、あさって書きますね。。。とにかく、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』



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