デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

エロマンガ再訪 (PART 1 OF 3)

2013-03-18 20:25:52 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
  
 
エロマンガ再訪 (PART 1 OF 3)
 
 

(ken005.jpg) 



デンマンさん。。。 あんさんはネタがきれてきやはったのでまた「エロマンガ」を取り上げはったん?



ちゃうねん。 わてはバンクーバー市立図書館で『エロマンガ・スタディーズ』という本を借りてきてのやがなァ。


(lib30314b.gif) 



赤枠で囲みはった本を借りてきやはったん?



そうやァ。 わては以前にも借りてきて記事を書いたことがあったのやァ。 それでGOOGLEで「エロマンガ デンマン」と入れて検索してみたのやがなァ。 その検索結果を見て欲しいねん。


(gog30319.gif) 

『エロマンガ史』

(2011年9月25日)




あらっ。。。 あんさんが書きはった『エロマンガ史』がトップに出てますやん。



ところがクリックして読んでみたら画像が抜け落ちてるねん。

どないなわけで。。。?

わての記事の中の画像は「直リンク」で表示しておるねん。

どういうこと。。。?

つまり、画像のURLを記事に中に書き込んでおるのやがなァ。

要するに、サイトごとに画像をアップロードせずに、直接、記事の中に画像のURLを書き込んだはるということォ~?

そういうこっちゃ。

。。。で、どないな訳で画像が表示されへんのォ~?

画像を保存してあったサイトが消滅してしもうたのやァ。 例えば次の箇所を見て欲しいねん。


エロ漫画というジャンルには意外と知られていない事実がある。...90年代中期以降、女性作家が増加し、雑誌によっては描き手の過半数が女性作家というケースもあること。 ...多くの人気漫画家にエロ漫画の制作経験があること。

 (中略)

生者必滅の理というべきか、70年代中後半に盛りを迎えた三流漫画にも、やがて凋落の時がやってくる。
原因はいくつかある。 まず、雑誌の数自体が過飽和状態に陥り、作品の量を確保するために質が低下したことが考えられる。 人気作家は無理な量産(月産300枚!)を行い(あるいは行わされ)、それでも間に合わなければ、以前ならば掲載されなかったような凡作、新人の穴埋め原稿、人気作家の旧作品を掲載してページを確保する。 そんなことをやっていれば読者が離れても不思議ではない。

もう一つは規制の波だ。 ...『エロジェニカ』摘発は、編集長がテレビの深夜番組『11PM』で当局を挑発したからだという説がある。


(erojenica2.jpg)

たしかにありうる話だが、前後の推移を見れば遅かれ早かれどこかが見せしめ的にやられることは自明だったはずだ。 取締当局及び規制推進陣営の目的は自販機とビニ本というゲリラ的な出版物を抹殺することだった。...これは自販機オンリー、あるいは販路の一部を自販機に頼っていた三流劇画誌にとっては大きなダメージになった。

 (中略)

元々が零細出版社が目先の現金を獲得して、今日を生き延びるための手段だった。 大きなビジョンを描くとか、出版革命を起こそうとか、戦略的にどうこうというレベルではない。 単純にいってしまえば、原稿料の安い漫画家と安い月給の編集者でコストを切り詰めた雑誌を作るというだけの話だ。 ...衰退の理由は他にも様々あったろう。 どれもが致命的だったというよりは、複合的にそれぞれが「効いた」のだと思う。 ...とはいえ、エロ劇画自体が消滅したわけではない。 御三家やそれに連なる「インテリ」系が減少し、漫画読みの読者が離れ、全体的に縮小しても、そこには残存者利益が発生する。 ...当然ながら作家も生き残っている。

生き残っているだけではなく、突如、再ブームになって、新刊が出るわ、復刻版は出るわで、オールドファンを熱狂させ、無能な評論家を「な、なんで今頃」と慌てさせることになってしまった。

中でも有名なのが90年代後半のケン月影ブームだろう。


(ken001.jpg)

ほとんど月刊ケン月影の勢いで怒涛のように刊行された。 このブームの余波か、エロ度をアップした青年劇画誌の老舗『プレイコミック』(秋田書店)に登場し、なおかつ看板作家として同誌を牽引することになってしまったのである。...評論家やインテリが評価しようがしまいが、生き残るものは生き残る。


(playcomic2.jpg)

 (中略)

こうして見てくると、これまで美少女系エロ漫画が追求してきた、性とエロスにかかわるメンタルな部分を、成人向けではない萌え系やオタク系と呼ばれる漫画がフォローしていることが理解できる。

ここでは、漫画に限って見てきたわけだが、性器と性交を遠ざけつつ、男女の恋愛感情から、フェティシズム、サドマゾヒズム、同性愛、トランセクシャルといった多角的な欲動までを含む「エロス」への傾斜は、ライト・ノベルやゲームの世界にも見て取ることができるだろう。 「萌え」の中核には「エロス」があり、その上に何重もの要素が重ねられ、欲動の形は韜晦されてはいるといえ、「萌え」を描き、「萌え」に享楽を見いだすことはエロチックな生産と消費の作業なのである。

 (中略)

重要なのは区分や定義ではない。
何が自分にとって気持ちいい表現なのかということだし、自分の脳内楽園をもっとも活性してくれるものは何かということである。


(注: 赤字はデンマンが強調
写真とイラストはデンマン・ライブラリーより)
 



3ページ、 62-64ページ、 250-251ページ
『エロマンガ・スタディーズ』
(「快楽装置」としての漫画入門)
著者: 永山薫
2006年11月3日 第1刷発行
発行所: 株式会社 イースト・プレス




『エロマンガ史』に掲載
(2011年9月25日)




上のリンクをクリックしてみれば分かるけれど、『エロマンガ史』では上の部分の画像が完全に抜け落ちてしもうてるねん。



つまり、保存してあった画像がサイトごと無くなってしまいはったん?

そういうこっちゃがなァ。

それで、画像をもう一度載せはって、あんさんはこの記事を書き始めたというわけやのォ~?

その通りやァ。 つまり、消えてしもうた画像をもう一度再現したというわけやがなァ。 ところで、めれちゃんはエロマンガを読まへんのかァ~?

たまには読むことがあるわァ。。。そやけど、パーマをかけてもろうてる時とか。。。時間つぶしに眺める程度ですねん。。。で、あんさんはどないな訳で『エロマンガ史』を書こうと思いはったん?

あのなァ~、久しぶりにジューンさんのブログを覗いてみたら次の対話に出くわしたのやがなァ。






ローティーンの女の子が初めて恋をして自分をシンデレラに重ねて甘い夢にひたっているような。。。うししししし。。。ジューンさんも年に似合わずに意外にメルヘンチックなイメージに憧れているのですね。



デンマンさんは、上のようなイメージを少女趣味と言うのですか?

そうですよう。。。ローティーンの女の子が夢見るような。。。そんなイメージでしょう?!。。。ジューンさんだって、そう思うでしょう? うへへへへへ。。。

デンマンさんは、やっぱり浦島太郎になっているのですわね。

ん。。。? 浦島太郎。。。? なんで急に浦島太郎が出てくるのですか?

デンマンさんは最近の日本のローティーンの女の子がどのようなイメージに馴染(なじ)んでいるのか知らないのですわ。

ん。。。? 。。。で、ジューンさんは知っているのですか?

もちろん知っていますわ。

最近の日本のローティーンの女の子は、いったい。。。、いったい、どのようなイメージに馴染んでいるのですか?

次のよな漫画を見て育っているのですわ。





あれっ。。。ジューンさんは、よく知ってますねぇ~!?



デンマンさんは、マジでご存じなかったのですか?

もちろん、知ってましたよう。

でも、時代遅れな、古臭い“少女趣味”を持ち出してきましたわ。

あのねぇ~、たとえ、時代遅れで、古臭くても、“少女趣味”は少女趣味ですよう。

デンマンさんの“少女趣味”は、20年以上前の少女趣味ですわ。

でも、ジューンさんにも僕の言おうとしていることは分かるでしょう?

それならば、“少女趣味”なんて言わないで、メルヘンの古典と言って欲しいですわ。




『ジューンさんのブログ (2010年6月25日)』より




ジューンさんとの対話がどうやというのォ~?



あのなァ~、わてが知っている“少女趣味”が古いのであれば、最近の“少女趣味”というのは美少女系エロ漫画のことに違いないと思うたわけやァ。 めれちゃんかてぇ、少女コミックのような画像を見て育ったのやろう?

あんさん!。。。勝手な事を言わんといてぇ~なァ。 少女コミックもすでに古くなってますねん。

さよかァ~。。。でもなァ、めれちゃんは次のように言うてたでぇ~。。。


「エログロナンセンス」の

時代特有の、

妖しげな表現に

魅せられました。


2007-04-13 13:53



デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。



「人間椅子」での、愛する女性のソファに、自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、
そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから
読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。

フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、わたしはずーっと信じてます!
 
 
by レンゲ




『おばさんパンツ』より
(2007年10月6日)




でも、これは少女コミックと関係あらへん。 しかもこれは、わたしやのうてぇ、レンゲさんが書きはったモンですう。



うん。。。確かにサインを見るとレンゲさんやァ。。。わては思い違いしとったわ。

あんさんは、上のレンゲさんの手記を持ち出してきやはって、わたしとエロい画像とを結び付けようとしやはったん?

うししししし。。。めれちゃんにも分かるか?

あんさんの考えてることぐらい、わたしにはすぐに分かりますがなァ。

さよかァ?

あんさんとの付き合いも丸9年になりますさかいに。。。

さよかァ?

つまり、わたしを貶(おとし)めようとして「エロマンガ史」というタイトルをあんさんは付けはったのやろうけど、当てが外れましたなァ~!?

いや。。。めれちゃんを貶めようとしてエロマンガを持ち出してきたわけではあらへん。 三流漫画は廃(すた)れているけれど、「評論家やインテリが評価しようがしまいが、生き残るものは生き残る」というのを読んで、なるほどと思うたのやがなァ。

それで生き残ったエロマンガって、どないなものやのォ~?

次の箇所をもう一度読んでみィ~なァ。

 (すぐ下のページへ続く)



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エロマンガ再訪 (PART 3 OF 3)

2013-03-18 20:24:27 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
  
 
エロマンガ再訪 (PART 3 OF 3)
 
 

(phryne2.jpg)

"Phryne"

"Famous or Infamous Women in History"



でも、あんさん。。。 上のリンクをクリックしたら、どちらもあんさんの記事がありまへんがなァ~!



残念ながら、このサイトも無くなってしもうたのやァ。。。 現在では全く違うサイトになっておるねん。

。。。で、いつ頃、上の記事を書きはったん?

2000年頃やと思うでぇ~。。。

つまり、古代ギリシャの高級娼婦のフリュネ(Phryne)さんを思う浮かべながら、あんさんはエロマンガを描きはったん?

あのなァ~。。。エロマンガと思いながら描いたのではあらへん。 

重要なのは区分や定義ではない。

何が自分にとって気持ちいい表現

なのかということだし、

自分の脳内楽園を

もっとも活性してくれるものは

何かということである。


たぶん、わてもこのような気持ちで描いたのやと思うでぇ~。。。

ところで、「まんが喫茶 みるみる」は、その後どうなりはったん?

あのなァ~、2010年の秋に帰省した時には駐車場にぺんぺん草が30センチほど生えており、鎖で閉鎖されておったのやァ。

要するに「まんが喫茶」の需要がなくなって倒産するところや、店じまいするところが出てきやはってんなァ。

そういうこっちゃ。 エロマンガをわざわざ「まんが喫茶」で見る必要がなくなったのやろなァ。。。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
ケイタイでネットにアクセスきるようになったりで「まんが喫茶」に行く必要がなくなってきたのでしょうね。
エロマンガだけでなく週刊誌や本も、ネットにアクセスする人が多くなるに従って発行部数が減少しているようですわ。
三流漫画を出版している会社だけでなく、一般の出版会社も大変なようですね。
あなたも、最近、週刊誌や本を買って読まなくなったでしょう?

とにかく、興味深い話題がさらに続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

お尻は大きくもなく、小さくもなく

ほどほどがよろしいようですわね。

美尻が大きなお尻とは限りません。

お料理も甘すぎず辛すぎず

ほどほどのお味が良いようです。

デンマンさんは四川料理の辛いのが好きなのですわ。

私には辛すぎるのです。

そのような訳で、デンマンさんが久しぶりに

ご馳走してくれると言ったので

四川料理ではなく、シルビアホテルの近くの

イタリア・フランス料理専門レストランへ行きました。









デンマンさんが、何が食べたいの?ときくので、

ちょっとおねだりして仔牛と

フォアグラのローストをリクエストしました。
 
 
フォアグラ料理
 
 
<iframe width="420" height="345" src="http://www.youtube.com/embed/zHeDbZPggis" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
 
 


う~♪~ん。 期待していた通りですう。

仔牛は、フランス語で「ヴォー」veau、

英語では「ヴィール」vealですよね。

まだ脂肪が少なくて赤い色も薄い感じです。

特徴は香りやクセがなく、

とても柔らかいのですわ。

その分、バターなどコクのある食材と

あわせる場面が多いようです。

今回は春キャベツで包んだ乳飲仔牛と

フォアグラのローストです。

マルサラ酒とリコッタチーズのソースが

とっても合っていました。

2色のアスパラガスが添えてあって、

落ち着いた感じを与えています。

フレッシュでクセの無い乳飲仔牛に合わせるのは

贅沢にも濃厚なフォアグラですう。

やわらかな春キャベツと季節のアスパラは、

お肉とぴったりと相性が合っていましたよ。

ソースはしっかり目に全体をまとめていました。

普段、口にする機会がないヴィールと

フォアグラなので、とっても期待していました。

デンマンさんが特別に注文してくれた

カクテル「楊貴妃」が、まず出てきました。



わたしが首を長くして待っている間

デンマンさんは楊貴妃の大理石像を見るために

わざわざ中国の西安に行ったときの事を、

いろいろと話してくれました。



料理が出てくるのを待ちながら、

わたしは「楊貴妃」をチビリチビリお口に運びました。

いつものようにデンマンさんは、

かなり詳しい歴史のお話をしてくれましたが、

わたしは半分、上の空で聞いていました。

うふふふふ。。。



次に出てきたのはイタリア料理の

バヴェッティーネでした。

焼穴子、あさりと松茸に、たっぷりの

芽葱(ネギのスプラウト)があしらってありました。

食べた瞬間、京都の老舗(しにせ)で味わうような

上質の和食を連想させる優しい味わいでした。



そして、デザートにはクレームエペスでした。

クレームエペスと言うのは、

フランス・ノルマンディー地方の

生クリームの一種です。

乳酸発酵させた爽やかな

酸味と芳醇なコクが特徴です。

クリーミーなヨーグルトといった感じの味わいですわ。

エペス(epaisse)とはフランス語で

「厚い」「濃い」という意味の形容詞で、

その味わいを表現しています。

なぜか、どこか懐かしいキュートなテイストでしたわ。

フレッシュな巨峰との相性が抜群でした。



ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

楽しいですから、ぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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従う絵を飛び越えて

2013-03-18 20:21:40 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 
 
従う絵を飛び越えて



おほほほほほ。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよゥ。

また出てきて

しまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お会い

したかったのですわ。

ええっ?あなたは

あたくしに

会いたくないの?

そんな、つれない事を

言わないでくださいましよ。

ねっ?仲良くしましょうね。

ええっ?

下らない事を言ってないで

「従う絵を飛び越えて」って

どういうことなのか早く話せ!

あなたは、そのように

きつい事を言うのでござ~♪~ますか?

分かりましたわよ。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわよ。

うふふふふ。。。




あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよう。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、せいぜいキーボードを叩いて、

情報を世界のネット市民の皆様に向けて発信しているのでござ~♪~ますわよう。

ええっ?どんな情報を発信しているのかって。。。?

おほほほほ。。。

これから、その面白い情報をここに書くのですわよ。

まず、可笑しなタイトルから書きますわね。

実はね、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

あたくしは、『エマニエル夫人』の映画について書き始めたのでござ~♪~ますのよう。



あなたはこの映画を観たことがござ~♪~ますか?

ええっ? まだないの?

だったらね、次のリンクをクリックして最初の出だしだけを見てね。

■ 『エマニエル夫人』

続きが観たかったら DVD でも買って観てね。

そいでねぇ、あたくしはこの映画のヒロインになったシルビア・クリステルのことについて書こうとしたのですわよ。

そうしたら、パソコンが間違って次のように打ち出したのですわよ。

従う絵を飛び越えてゆく事が

普通に行われています


“従う絵”って、一体どういう絵のことなの?



ゴッホと言えども“従う絵”なんて描けないと思うのでござ~♪~ますわ。

でも、ピカソならば書いてしまうかもしれませんわ。



ええっ? これが“従う絵”なの?

あたくしは、一体どのような事を書きたかったのか?

あなたには、お分かりになりますか?

もちろん、絵の事など書くつもりはなかったのでござ~♪~ますわよう。

実は、次のように書きたかったのですわ。

下が上を飛び越えてゆく事が

普通に行われています


おほほほほ。。。面白いでしょう?

ええっ?どう言う事かって。。。?

実はねぇ、シルビア・クリステルはとっても頭の良い女性なのですわよ。 

知能指数が164もあって、小学校では4学年を飛び級したのでござ~♪~ますわ。

そいでもって、言葉は、オランダ語、英語、フランス語、ドイツ語とイタリア語も話せるという、マルチリンガルな才能を持つのですわよ。

デンマンさんが、シルビアの事について記事を書いていますわ。

もし興味があったら次のリンクをクリックして読んでくださいましね。

■ 『敬語と生き方』

ええっ? 今日はどのようなホットな情報をもらすのかって。。。?

では、あなたのお待ちかねのホットでお得な情報でござ~♪~ますわ。


今日のホットでお得な情報



今日はあなたのマイホームの夢を実現するためのホットで役立つ情報ですよう。
あなたはマイホームの夢を諦めているのではありませんか?
何事も一歩を踏み出す事が大切ですよ。

あなたのマイホームの夢も決して夢ではありません。
夢ならば実現させようホトトギス!

そうですよう。
あなただってマイホームの夢を実現させる事ができるのですよ。

ええっ?どうするのかって。。。?
何事も準備が大切です。
その準備を助けてくれるサイトがあるのですよう。

あなたも、もしマイホームの夢を実現させたいのならば、
ぜひ次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『マイホームの夢を実現』




では、あなたも夢を実現させてね。





ィ~ハァ~♪~!

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卑弥子さんが買い物に出かけるので

わたしが代わりに登場いたしました。

ネットには愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようですわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

卑弥子さんのお話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわ。

ちょっとこれ見てぇ~。



これ、何だと思います?

亀なのですわよ。

でも、これってずうっと昔の

奈良時代に作られたものなんですわ。

ど~お。。。何のために、こんなの作ったのォ~?

ちょっと面白いと思わない?

デンマンさんが、その事について書いているのよ。

もし関心があったら次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『あなたの好奇心を揺さぶる亀石の謎』

わたしも読んだけれどねぇ、結構面白いのよゥ。

あなたも上のリンクをクリックして読んでみてね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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