デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

七夕の起こりって?

2007-07-07 11:48:22 | 海・河のスポーツ・旅行・車


七夕の起こりって?



おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

こんにちは。。。

ちょっと、じめじめ

むしむししていますよねぇ~

あたくしは、このダサい

十二単を着ているでしょう。。。

もうキモいのなんのって。。。

大変なんでござ~♪~ますのよ。

ええっ?

脱げばいいじゃないかって。。。?

いいえぇ~

脱げませんことよォ~。

これって、ダサいけれど、

あたくしのトレードマークのような

モノでござ~♪~ますから。

おほほほほ。。。。

ええっ?

そんな事より、七夕の起こりを話せよ!

あらっ、まあっ。。。

あたくしに向かって、そのような荒い口調で

ご命令なさるのでござ~♪~ますかあぁ~

んもお~~。。。いけ好かないお方だことォ~

分かりましたわぁ。

考えてみたら、そのために

出てきたのでござ~♪~ますから。

おほほほほ。。。。

では、ご説明いたしますわぁ。




七夕の起こりは、中国から伝わった牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)の伝説で有名な"星祭り"がその原型になっていると言われているのですわよ。

でも、こればっかりではないのでござ~♪~ますわよ。
裁縫、習字などの手先の技芸の上達を願った"乞巧奠(きっこうでん)"とも関係あるのですわ。
さらに日本古来の神様に捧げる衣を織る"棚機女(たなばため)"への信仰にも関わっているとされていますのよ。

むかし、むかし、天の川の東に住んでいた天帝の娘、織女がたった一人で天の衣を織り続けていたのでござ~♪~ますわ。
それを哀れんだ天帝が、天の川の西側に住んでいた牽牛と結婚させたのでざ~♪~ますわよ。
しかし、二人は共に暮らす幸せに心を奪われ、萌え萌えになってしまって仕事をしなくなってしまたのですわ。
うふふふふ。。。良くあることでござ~♪~ますわよねぇ~~。
んもお~~、妬けてしまいますわぁ~

そういう二人を見て天帝はムカついてしまったのですわよ。
当然のことですわよね。
ちょっとラブラブの二人もやりすぎですわよゥ。
やっぱり、ニートになってはダメでござ~♪~ますわぁ。



そう言う訳で、天帝は二人を天の川の端と端に引き離してしまったのですわよ。
可哀想にィ~~。。。

でも、天帝にも少しは哀れむ気持ちがあったのでござ~♪~ますわ。
それで、年に一度だけ、7月7日の夜、川を渡って会うことを許したのですわよ。

乞巧奠(きっこうでん)と言うのは、織姫が巧みな布の織り手であることから、
機織り、裁縫、習字などの技芸の上達を願った行事ですわ。
中国で宮中の女性たちにより始められたと言われています。
短冊(たんざく)に願い事を書いて、笹竹に下げるのは、この乞巧奠の名残ですわよ。

また、七夕はお盆の前のけがれを清める行事でもあったのですわ。
ところによっては、人形に紙の着物を着せて笹竹に下げ、
六日の夜に祭り、翌朝、川に流す習慣があります。
これは、やがて迎える先祖の霊の禊(みそぎ)や祓(はらい)の意味を持っていたようです。

今でも、七夕をお盆の入りと考え、
墓や仏壇の掃除をしたり、井戸さらいをする地方もありますよ。
このように七夕はお盆と関係が深く、
七夕とお盆は一連の行事であったようです。

七夕と言えばなんと言っても仙台の七夕が有名ですわよね。
あたくしも一度だけデンマンさんに連れて行ってもらったことがあるのですわよ。
ええっ?どうしてかって。。。?
仙台はデンマンさんの第二のふるさとなのですわよ。
仙台商業高校で教育実習もされたのですってぇ~。
そう言う訳で、デンマンさんが仙台の七夕を見に行く時に
あたくしもご一緒したのでござ~♪~ますわよ。



これが仙台駅でござ~♪~ますわ。



これが青葉通りでござ~♪~ますのよ。

仙台の七夕は旧暦の7月7日にあたる8月6~8日に開催されるのですわ。
前夜祭には花火大会も開催されますのよ。

そもそも、伊達政宗が七夕行事を奨励したのが始まりだと言われていますわ。
当時は2~3年に1度は凶作の年があり、民衆は神々への悲願を短冊にして書いたのです。

時は流れ流れて、徐々に七夕祭りは廃れていきました。
明治の新暦採用に伴い、ほとんど行われなくなったそうです。

それなのに、なぜ仙台七夕が有名になったのでしょうか?

それは、昭和2年頃、仙台の商人たちが不景気を吹き飛ばそうとして
華やかな七夕飾りを競って作り、飾ったところ、かなりの賑(にぎ)わいを見せたとのことです。
それ以来、現在の七夕まつりとして引き継がれているのですわ。



もちろん七夕は仙台だけではありません。
他にも有名な七夕祭りはあるのでござ~♪~ますわ。
神奈川県の平塚市の七夕祭りも有名です。



ところで、函館の七夕の行事を知っていますか?
函館では七夕の夜、子どもたちが提灯をぶら下げて
一軒ずつ蝋燭(ろうそく)をもらいに歩くのでござ~♪~ますのよ。

七夕の日にはどこの家も蝋燭をたくさん買っておきます。
まめに回れば一年分じゃあ使い切れないくらいもらえますのよ。
お菓子も一緒にもらえるのですわ。
なんとなくハロウィーンに似ていますよね。おほほほほ。。。

その時歌う歌詞があるのでござ~♪~ますわ。

竹に短冊七夕まつり~♪~、

おおいに祝おう蝋燭一本ちょうだいな~♪~、

くれないとかっちゃく(ひっかく)ぞ~♪~




こうして歌いながら、蝋燭をもらい歩くわけなのですよね。



これは函館山から眺めた夜景でござ~♪~ますわ。
きれいでしょう?
あなたも函館へ旅してみてはいかがでござ~♪~ますか?

ええっ?
お得で快適なホテルを紹介して欲しいのでござ~♪~ますか?

ではねぇ、次のリンクをクリックしてくださいましねぇ。

■ 『あなたの快適でお得なたびをサポートする旅行クラブ』

パブリック会員は無料ですわよ。
お得で快適な旅も
一歩を踏み出すことが大切ですわ。
あなたのように座ってばかりいてはダメでござ~♪~ますわよ。
おほほほほほ。。。。

七夕を見たり露天風呂に浸かったり、
あなたも七夕にあやかって命の洗濯をしたらいかがでしょうか?
そうすれば、牽牛と織女のように萌え萌えになれるかもしれませんわ。

もちろん、あたくしも、デンマンさんとご一緒に
露天風呂に浸かって癒されたのでござ~♪~ますわよ。
ええっ?そのときの写真を見せろ!

あなたったら、そうおっしゃるのでござ~♪~ますかぁ?
あらっ。。。恥ずかしいわあああぁ~
でも、あなたのために、思い切ってお見せしますわぁ~。
 
 
じゃじゃ~♪~ん



うふふふふ。。。吹上温泉でござ~♪~ますわ。
旅館峯雲閣にある湯滝なので~♪~す。
あたくしたち、水の中に入っているのではないのですわよ。
ちょっとぬるいけれど、これって、男女混浴の露天風呂なのですわ。
驚きでしょう?うふふふふ。。。

仙台からそう遠くない、宮城県大崎市、鳴子温泉郷にある温泉なのです。
陸羽東線鳴子温泉駅よりバスで約30分で着きますわ。

鳴子ダムの北側に多くの温泉が点在します。
吹上温泉、神滝温泉、轟温泉、宮沢温泉など複数の一軒宿も存在するのですわ。
鬼首(おにこうべ)温泉郷と呼ばれることもありますわ。



この吹上温泉は間欠泉があることで有名です。
10~15分毎に高さ10mの間欠泉が吹き上げるのでござ~♪~ますわ。
吹上間欠泉の100m先が峯雲閣ですわ。
こうして湯煙が立っているのです。

吹上地獄谷では川沿いの遊歩道のすぐ側から100℃近い高温泉が次々と湧き出てきている光景を見ることができます。
片山地獄には地熱を利用した鬼首地熱発電所も存在しますよ。

この鬼首(おにこうべ)温泉郷というのは、なかなか由緒のある古い温泉郷なのでござ~♪~ますわ。
1000年以上の歴史があるのですわよ。
驚きでしょう?
延喜年間(901-922)の延喜式神名帳によると、鬼首温泉には温泉神社があったことから開湯はそれ以前と考えられています。
鬼首の地名の由来は坂上田村麻呂によるとされているのでござ~♪~ますわ。

この坂上田村麻呂という人は最初の征夷大将軍なのですわよ。
要するに文字通り、夷(えびす、つまり、アイヌ人)を征伐する将軍様だったのですわよ。

この役職名が後年、源頼朝や徳川家康などによって使われるようになったのですわ。
でも、有名無実、最早アイヌ人を征伐することはなくなりました。

この鬼首(おにこうべ)温泉郷は、江戸時代には湯治場として栄え、江戸時代中期までは鳴子の地域で一番栄えた湯治場であったそうです。

あなたも、お暇ができたらぜひ行ってみるといいわ。
本当に素晴しいところですわよ。
癒されますわ。
おほほほほ。。。

じゃあ、あなたも快適でお得なご旅行を!

バ~♪~イ



梅雨のうっとおしさも

温泉につかって、サッパリと洗い流して

癒されてみませんか?

■ 『快適でお得な旅をサポートする旅行クラブ』




ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



■ 『デンマンのブログを削除した管理人に対する公開抗議文とその面白い顛末』

『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト ビーバーランド XOOPS 3世』



このおサルさん、一体何をしていると思いますか?
うしししし。。。

実は、この写真を見て、いろいろと面白いことを書いた人たちが居ます。
あなたはどんな事を言いたいですか?

他の人が書いたコメントを読みたいと思いませんか?
次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『こういうのって、どう?面白いでしょう?何か一言いってよ』

■ 『日本は軍国主義への道を歩んでいるのでしょうか?』

■ 『2ちゃんねるは世界のネットのために貢献できるか?』



■ 『日本のネットではありませんよ! 世界のネットです!』

■ 『日本の皇室はどうあるべきでしょうか?』

■ 『一体、日本は良くなるの?』

■ 『どうして、こうも犯罪が増えている?警察はホントに駄目になったの?』

■ 『日本のネットで迷惑を振りまいているウツケ者たち』

■ 『国際化・グローバル化とはあなたにとってどのようなものですか?』

■ 『日本 ☆ 日本人 ☆ 日本社会 ☆ 比較文化論』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』




おほほほほ。。。。

また現れて、くどいようで

ござ~♪~ますけれど。。。

ネットにも愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

混浴露天風呂の湯滝のお話だけでは

物足りないのでござ~♪~ますかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわよ。

ちょっとこれ見てよ。



分かるでしょう?

3馬鹿兄弟ではないわよゥ。

似たようなものだけれど。。。うひひひひ。。。

この漫画を見てね、いろいろな人が

面白いことを書いているのよ。

あなたも覗いてみない?

次のリンクをクリックして読んでみて頂戴ね。

■ 『どうよ、これ? 可笑しいでしょう?

あなたも何か一言書いてね』


あなたもきっと笑ってしまいますわよ。

これだったら、絶対に読みたくなるでしょう?

読んでね?

ダメよ!生返事してこの場を誤魔化そうとしちゃああ、

絶対に読んでねぇ~~?

お願い。頼むわよねぇ~。

うふふふふ。。。

上のリンクをクリックして読んでね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

ああああ~~~

初恋の人と会いたいわああああ~~!





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディオニソス誕生祭の起源

2007-07-07 11:46:36 | 世界の神話・西洋史・オリエント史・世界史


 
ディオニソス誕生祭の起源


こんにちは。
ジュンコです。
お元気ですか?

7月7日。
旧暦ではこの日は七夕です。
昔はお盆と一緒に祝ったそうです。

ところで西洋のお祭り、
特に、古代ギリシャのお祭りで有名なのがディオニソス誕生祭です。

ディオニソス誕生祭とはディオニソスの生まれを祝うと同時に、豊饒を祝い、また次の年の豊穣を祈ります。
ディオニソスはワインの神でもあります。
従って、この時には、飲んで歌って踊って日本で言えば、さしずめ、盆と正月が一緒に来たような気分で愉快に祭りを楽しみます。

この祭りは、紀元前9世紀ないしは8世紀頃に始められたと言われています。
ギリシャの部族が “orgia”と呼んで毎年祝っていた祭りがその起源のようです。
この時には、飲めや歌えのドンちゃん騒ぎをしたようで “orgy”という英単語は、このorgiaから派生した言葉です。
orgasm(オーガズム)も、これに関連した言葉ですよ。
うふふふふ。。。



ディオニソス誕生祭は集落の近くの広場で行われるのが普通です。
収穫時には、一族がこの広場に集まって、籾から穀物を分けるための共同作業をします。
今でも、ギリシャの片田舎にゆくと、このような広場が見られます。



祭りの時には、この広場の真ん中に、上の絵で示したように、マラ石を立てて、その回りに村の人々が集まってワインを飲み、歌って踊って、ドンちゃん騒ぎをし、一年のウサを晴らし、それと共に豊饒を祝うわけです。
このマラ石ってなんだか分かりますか?
この同じ石を現在、地中海のデロス島に行くと見ることができます。
それが次に示す写真です。



ディオニソス神話

ディオニソスは、全能の神ゼウスと人間のセメレの間に生まれた子供です。
セメレはテーべという王国の姫で、とても美しい女性でした。
夫ゼウスの浮気に気づいた妻ヘラは、セメレを懲らしめるために、いろいろ策略をめぐらしました。

彼女はセメレの乳母の姿に身を変えて、セメレのところにやって来ました。
そしてやさしく彼女にささやきました。

「あなた様のところに通っていらっしゃる方は、本物のゼウス様なのでしょうか。
なにか証拠となるようなものを、ゼウス様にお願いしてみたらいかがでしょう」

それでセメレはゼウスに、
「どうか天上より、光り輝く衣装を着けて来て下さいませ」
。。。と頼みました。

ゼウスは、以前に「なんでも望みを聞いてあげよう」と誓っていたので、仕方なく光の衣装をつけてセメレの部屋を訪れたのです。

しかし、生身の人間であるセメレは、それを見たとたん、たちまち焼け死んでしまいました。
ヘラの策略にまんまとはまってしまったのでした。
セメレがすでに身ごもっているのを知っていたゼウスは、急いで火の中から子供を取り上げ、ヘラに隠れてニンフたちにその子を預けました。
まさに九死に一生を得て誕生したのが、ディオニソスなのです。

一説には、ゼウスの太腿に埋め込んで誕生まで養ったとも言われています。
このようなわけで、ディオニソスは2度生まれた、といわれるようになりました。

成長すると、ディオニソスはブドウの木を栽培し、そこから液を搾り出す方法を考えました。
また、彼が世界中をさまよっているうちに、女神のレアは彼に宗教の儀礼を教えたのです。
彼は母セメレの故郷のテーべに帰って、人々に儀式やブドウの栽培の仕方を教えました。
こうして彼はぶどう酒と祝祭の神としての地位を確立したのです。

もっと面白い話は次のリンクをクリックして読んでください。
あなたがビックリするような事が書いてあります。

■ 『飛鳥坐(あすかざ)神社の神事と古代ギリシャのディオニソス神話』



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『アクセスアップのための掲示板』



■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



■ 『あなたのための ローン ガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』



■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』



■ 『結婚を真剣に考えているあなたのための結婚ガイド』



■ 『無料で当てる・もらえる懸賞生活』



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

もう、イヤ~~、なんて

言わないでよね。

やっぱ、

十二単(じゅうにひとえ)って

ダサいですわよね?

十二単じゃ国際化に

なりませんものね?

でも、仕方ありませんわ。

これって、あたくしの

トレードマークのようなモノですからね。

おほほほほ。。。。

ギリシャの町や島にも、たくさんすばらしい所があります。

でも、日本にだってたくさん素晴しいところがありますよね。

あなたも、日本の良さを見失わないようにね。

そういうわけですから

『新しい古代日本史』サイトも

よろしくね。

あたくしがマスコットギャルをやってるので

ござ~♪~ますのよ。

ええっ?古代日本史もいいけれど、

何かもっと面白いものはないのかって。。。?

ありますわよ。

これをご覧になってくださいましよゥ。



どう?かわゆいでしょう?

この漫画を見てね、いろいろと面白いことを

書いた人たちが居るのよ。

あなたも覗いてみない?

次のリンクをクリックしてね。

『これ、どうよ。あなたも何か一言書いてみたら?』

おほほほほほ。。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バーィ!



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする