狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

結局、トランプ大統領は温厚で優しい人のようです/President Trump seems to be good-natured gently person after all

2021-01-02 01:00:00 | ユダヤ支配下アメリカ2021~
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/01/16 06:07>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 <2021/01/16 16:40 - 「本ブログ過去の関連記事」に記事追加(4本)>
 <2021/01/18 - 短文追加「Because the Huge Democrat Party Coup, Invoke insurrection act?」

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 #ElectionFraud
 #StopTheSteal
 #JerichoMarch
 #Trump2020
 #Trump2020LandslideVictory




 Trump of White Horsemen, Four Horsemen of the Apocalypse
 出典:ウィキペデイア「ヨハネの黙示録の四騎士」他で編集
  (※ Expansion by click  ↑クリックして拡大)

 
 



 新約聖書・ヨハネの黙示録6章1~8節
  また、私は見た。小羊が七つの封印の一つを解いたとき、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい。」と言うのを私は聞いた。
  私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。
   小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
   小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
  すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
   小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
  私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。

 The New Testament・The Revelation of John 6:1~8
  I saw that the Lamb opened one of the seven seals, and I heard one of the four living creatures saying, as with a voice of thunder, “Come and see!”
  Then a white horse appeared, and he who sat on it had a bow. A crown was given to him, and he came out conquering, and to conquer.
   When he opened the second seal, I heard the second living creature saying, “Come!”
  Another came out, a red horse. To him who sat on it was given power to take peace from the earth, and that they should kill one another. There was given to him a great sword.
   When he opened the third seal, I heard the third living creature saying, “Come and see!” And behold, a black horse, and he who sat on it had a balance in his hand.
  I heard a voice in the middle of the four living creatures saying, “A choenix of wheat for a denarius, and three choenix of barley for a denarius! Don’t damage the oil and the wine!”
   When he opened the fourth seal, I heard the fourth living creature saying, “Come and see!”
  And behold, a pale horse, and the name of he who sat on it was Death. Hades followed with him. Authority over one fourth of the earth, to kill with the sword, with famine, with death, and by the wild animals of the earth was given to him.



 出典:2016/03/20付・Kaieteur News「Of Trump and Trumpets」

 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一15章52節
  終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 15:52
  in a moment, in the twinkling of an eye, at the last trump. For the trump will sound and the dead will be raised incorruptible, and we will be changed.

 新約聖書・テサロニケ人への手紙 第一4章16節
  主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、

 The New Testament・The First Epistle to the Thessalonians 4:16
For the Lord himself will descend from heaven with a shout, with the voice of the archangel and with God’s trump. The dead in Christ will rise first,



 出典:INFOWARS・BANNED. VIDEO「Stop The Steal Caravan」

 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.


 
 



 新約聖書・使徒の働き20章19~21節
  私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。
  益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、
  ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 20:17~27
  serving the Lord with all humility, with many tears, and with trials which happened to me by the plots of the Jews;
  how I didn’t shrink from declaring to you anything that was profitable, teaching you publicly and from house to house,
  testifying both to Jews and to Greeks repentance toward God, and faith toward our Lord Jesus.

 
 



 旧約聖書・詩篇18章2~3節
  主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
  ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 The Old Testament・The Book of Psalms 18:2~3
  Yahweh is my rock, my fortress, and my deliverer; my God, my rock, in whom I take refuge; my shield, and the horn of my salvation, my high tower.
  I call on Yahweh, who is worthy to be praised; and I am saved from my enemies.





 以上2点の出典:investorshub「Keep America Great !」


 出典:The Epoch Times「ELECTION 2020 ~ ELECTION OUTCOME UNCLEAR AMID PENDING RECOUNTS AND LEGAL CHALLENGES」


 
 



 新約聖書・コリント人への手紙 第一6章8~10節
  ところが、それどころか、あなたがたは、不正を行なう、だまし取る、しかもそのようなことを兄弟に対してしているのです。
  あなたがたは、正しくない者は神の国を相続できないことを、知らないのですか。だまされてはいけません。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、
  盗む者、貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者はみな、神の国を相続することができません。

 The New Testament・The First Epistle to the Corinthians 6:8~10
  No, but you yourselves do wrong and defraud, and that against your brothers.
  Or don’t you know that the unrighteous will not inherit God’s Kingdom? Don’t be deceived. Neither the sexually immoral, nor idolaters, nor adulterers, nor male prostitutes, nor homosexuals,
  nor thieves, nor covetous, nor drunkards, nor slanderers, nor extortionists, will inherit God’s Kingdom.








 2020アメリカ合衆国大統領選挙
  The United States of America Presidential election in 2020 
 結局、トランプ大統領は温厚で優しい人のようです。

  巨大な民主党のクーデターであるので、反乱法を発動しますか?
 President Trump seems to be a good-natured gently person after all.
  Because the Huge Democrat Party Coup, Invoke insurrection act?




Brother Nathanael: The Huge Democrat Party Coup
2020/12/14


Brother Nathanael: Invoke The Insurrection Act Now!
2020/12/21

 結局、戦争反対で、アメリカの愛国者を慮り、そして何かとFlip-Flopも繰り返して来たトランプ大統領は、優しく御人好しの好い人の様だ。

 結局は、このままバイデン・ハリス政権へと移行してしまうのであろうか……?
 不正選挙が行われた事は、多くのアメリカ国民の目に、ひいては、ここ日本を含め、世界中の人々の目に事実として映っている。
 この2ヶ月間で多くの証拠、それは内部告発等の証言だけでは無く、科学的な検証結果としての証拠や物的証拠もが提出されて来た。

 違法行為は殆ど公然と行われたと言っても良い程に露骨なものであり、無視せずきちんと見たならば、誰もが不正が有ったと認める事となるであろう。
 しかし、こちら日本でもまだまだ主流メディア(MSM)・マスコミばかりを情報源にしている者達が存在している通り、米国でもその事は程度の違いこそあれ同様であると思えるので、そんな不正行為の証拠を一つも取り上げないレイムストリーム・メディア=マスゴミのみを視聴している人達は、また、普段から政治や社会問題に興味を持たない人達は、無関心、他人事、無頓着といった感じで、不正選挙が行われた事自体を知らないのかもしれない。

 そうして、レイムストリーム・メディア=マスゴミの既成事実化や、そのフェイク・ニュース・メディアと相互関係に在る世間の一般大衆の無関心な空気・雰囲気、左翼リベラル・メディアから出される情報洪水、短期間という時間不足から来る焦りによって、下手をすれば「不正選挙なんてどこ吹く風?」と言った感じで、軽佻浮薄に流されてしまいかねない。

 トランプ大統領が「闘いは始まったばかり」とおっしゃっておられる通り、米国の選挙制度の完全性を求めたり、米国の民主主義や自由を守る為、真実・真理を追求する為の闘い、そして首都ワシントンD.C.をはじめ深い沼の泥を抜くというディープ・ステートとの闘い等は、何も大統領就任式が行われる予定の1月20日がリミットではない。ただ、結局は、ババちい(汚い)バイデンとハリス、デモクラッツに譲ってしまうのだろうか……?

 法の下、適切なプロセスを踏みながら、法廷闘争は地方の州裁判所からステップを踏みながら連邦裁判所へ持っていくという様に行われた。しかし、州レベルの裁判所では尽く殆どまともに相手にされず、選挙人団による投票が行われる12月14日までに連邦最高裁判所にまで訴状を持って行ったのは、結局3件だけであった。

 14日までに却下されたのが、ペンシルバニア州に関してと、もう一つはテキサス州の司法長官が主導したジョージア、ミシガン、ペンシルバニア、ウィスコンシンの4つの州についての訴訟であった。共に訴状を受理する事も無い門前払いの却下となった。そして、シドニー・パウエル弁護士が主導するトランプ弁護団の別働隊による別の訴訟が、テキサス州による訴訟が却下された直後の翌日の12日未明、ジョージア州、ウィスコンシン州、ミシガン州、アリゾナ州を代表して続けて訴訟を起こしたが、その投票日を過ぎた17日に同じく、訴状を見たり聞いたりする事も無く却下した。

 その後、その12月14日の選挙人団による投票、それは違法票をカウントに入れたままの投票結果を基にした州の行政府が承認した選挙人団による投票と共に、ウィスコンシン、ミシガン、ペンシルバニア、ジョージア、ネバダ、アリゾナ、ニューメキシコの7州は州議会の立法府が選んだ「決闘選挙人団」(代替選挙人団)による投票も並行して行われたのだが、その後の20日に、トランプ弁護団によるペンシルバニア州の不正・違憲行為についての訴訟が初めて起こされた。しかしこちらは、1月20日の大統領就任式の3日後にペンシルバニア州に回答期限を与えるという、これまた連邦裁判所の判事の露骨な逃避、或いは皮肉、または反トランプの姿勢を表すものとなった。

 不正選挙の証拠が明るみに出され(といっても、寝ぼけた奴、スポーツやセックス、スクリーン、レジャー、グルメ、酒、ドライブ、博打とかなんかに浸っとる連中には見えてないのかもしれないが……)、投票機のドミニオン機一つ取っても、そのハードウェアに使われているソフトウェアから全体的なシステムと、あらゆる企業、組織、団体、そして外国だけではなく国内の連邦機関も含めた巨大な不正選挙のネットワークが構築されている事が明らかになっており、今後増々、出される証拠が増える事でより明確に証され、より多くの人々の目に映されていく事となる。
 そうした中で、連邦機関のCIA(中央情報局)やFBI(連邦捜査局)、NSA(国家安全保障局)といった所が、不正選挙に関わり協力している事が解っている。

 そんな連邦機関、法執行機関、情報機関が腐り、連邦裁判所をはじめとする司法府も腐っている。行政府であるホワイトハウス内や立法府の議会にも、反トランプ、従来型を好む既得権益層、エスタブリッシュメントらがおる。
 トランプ大統領は、ビジネス界に於いては繋がりが多いのであろうが、政界での繋がりは乏しいものと思われる。反戦のトランプ大統領の意に反して、ネオコンのワ―モンガーであるジョン・ボルトンを国家安全保障問題担当大統領補佐官としてホワイトハウスの中に入れた事は象徴的なものだが、結局、ただ単に、周りの従来型の官僚や政治家から推薦された人物を雇っていたに過ぎず、それ故、トランプ大統領が持つ政策、本音に合致するスタッフに余り恵まれていなかった様に思われる。

 バイデンのウクライナ疑惑、というよりは、明確にそれが犯罪である事が解っているにも関わらず、司法省やFBIは全く動こうとはしない。また、ロシア疑惑のでっち上げについてや私用メール疑惑について、ヒラリー・クリントンに関する機密解除とそれに続く起訴と逮捕にも、全く動かない。

 そして、その出鱈目のロシア疑惑で濡れ衣を着せられる形でトランプ大統領の側近が次々と起訴されて冤罪を被る「魔女狩り」を行ったロバート・ミューラーをその特別検察官に任命したのも、周囲のグローバリストに属する者によって薦められたに過ぎなかった。そのロバート・ミューラーは、ブッシュ&チェイニー政権時のFBI長官であり、あの同時多発911テロを担当した人物である。グローバリストのミューラーは、そのテロがブッシュ&チェイニーによる自作自演、偽イスラエルのモサドによるFalse Flagである事を、承知していながらそれらを隠蔽した。

 トランプ大統領がせっかく良いポリシーを本音として持っていても、そしてそれを実行しようとしても、阻む輩共が側近、周辺に仰山おった訳である。特に、米国の膨大な借金の原因となって来た戦争と海外への米軍派遣と駐留を止める事をステップを踏みながら進めて来たが、その事については民主党の議員に限らず共和党の議員の殆ども、反対する始末となっていた。

 トランプ大統領の掲げる、ディープ・ステートとの闘い、沼の排水をして泥を抜くといった事に、上層の輩共が、なかなか協力してくれない。それは、今回の大統領選挙に於ける不正選挙が行われた後のこの2ヶ月間程の間で、も改めて解った事である。しかしこの間に、沼に本性を隠していたワニなる輩共、従来からの体制側に付く連中が明らかとなった。

 トランプ大統領は、法の下で、法に従ってと言いながら、結局、大統領としての権限、というか特権を最大限に使う事も無かった。郵便投票による不正投票が行われる事を予想していながら、結局は何も手を打っていなかったのであろうか?。運良く、と言えば少し不謹慎かもしれないが、ルース・ベイダー・ギンズバーグが大統領選挙の直前に亡くなってくれたお陰で連邦最高裁判事を保守派優位に持っていく事が出来たが、スイング判事として知られる首席判事のジョン・ロバーツがユダヤ・イルミナティの人形であり、結局、機能しない。

 ここまで、わざと民主党員を泳がせておとり捜査を行い、後に一網打尽にして逮捕するとかとも言われていたが、それが本当だとしてもFBI等は協力的ではない。
 1月6日には、スパイとして紛れ込んでいたアンチファやレフティストが、トランプ大統領の支持者達を国会内への侵入と暴動に向けて煽動した。それには、一部の警察や国会職員等も協力していた様だ。そんな事も予測出来たであろうし、結局は、不正選挙と同様に、グローバリスト、左翼リベラリストの思うまま、成すがままにされてばかりではないのか。

 その1月6日にトランプ支持者による集会と並行して行われた連邦議会の上下両院合同会議は、結局は、副大統領のマイク・ペンスが会議の始まる直前に提示した書簡による声明の通り、単に儀式的なものとなった。ナンボ、異議申し立てをしてその後に議論をしたところで、多数決でその異議が可決されない事は、する前から解っていた事である。それ故、ペンスが2種類の選挙人団からの投票が来ている7州については不正選挙が行われた事を根拠に「無効」と判断し、特に州の行政府が承認した方の選挙人団票を送り返さなければならなかった。しかし、ペンスは不正選挙自体が憲法違反であるにも関わらずその事を無視して、自分自身の責任を回避をする口実として、文書にて憲法上権限が無い等と嘘の言い訳をして当たり障りの無い様に逃れた。

 その4日前の1月2日、テキサス州選出のテッド・クルーズ上院議員を筆頭に11人の議員が、選挙に於ける不正を検証する為に議会に委員会を設置するよう求め、選挙結果の最終確定を10日延期するよう求めたらしいが、こちらは立ち消えとなってしまったのだろうか?。

 トランプ大統領を支援するリン・ウッド弁護士が、ジョージア州の知事と州務長官が不正選挙に関し署名の検証等一つも動かない事を放任しているトランプ大統領がいい人とツイッターで皮肉っておられたが、僕も思うところとして、結局は、トランプ大統領は非常に御人好しであった様に思える。
 法的手続きを踏みながら順次段階を経ながらのプロセスを通して進める事は誠に公正であるし、美しい。そうして、法の下で、法に従って、秩序を保ち、御人好しに、誰もが正しい事をしていると認め得る様なスマートさで事を進めようとする。しかし、敵である相手はアウトローであり、アナーキストである。ナンボ、こちらがちゃんと行っていても、向こうはそんな事はお構いなしに何でも有りでやる。

 ヒントが有る。世界情勢の裏側や内部、陰謀についてよく御存知であるトランプ大統領が大統領就任時に尊敬すると口にしていた通り、ロシアに於けるプーチン大統領が達成した成功だ。
 アメリカとかつてのロシアは似ていると、僕は思う。何が似ているかと言えば、共にユダヤ体制であるという事だ。

 冷戦時代、アメリカとソビエト連邦が実は地下では繋がっていたという事は、知る人ぞ知る事となっている。そしてそれは、それぞれに存在するユダヤ同士の繋がりというものだ。そういう事からも、表面的には民主主義・資本主義と共産主義との違いが有っても、米国内の高官や政治家に社会主義(或いは共産主義者)が存在して来た事からも解る通り、内部、深層は似て来たと言える。
 ソ連の場合は、はっきりと共産主義の姿を表していたから解りやすかった。一方、米国は民主主義のイメージを表して来たから解り難いものの、結局は、米国内に巣食う社会主義者、共産主義者によって蝕まれて来た事が言える。
 
 ソ連がユダヤ人達によるロシア革命によって誕生し、最初のソ連政府の90%以上がユダヤ人によって占められていた。そのソ連が崩壊した後、ロシアはエリツィン大統領の政権となり、ユダヤ人の新興財閥オリガルヒが蔓延り、新自由主義経済の下、無法的、無政府主義的に、ユダヤ・オリガルヒは脱税する等とやりたい放題であった。

 そしてその後に、プーチン大統領の政権が誕生する事となる。KGB(ソ連国家保安委員会)出身のプーチン大統領は、そのKGBの繋がりをもって、そのユダヤ・オリガルヒ・マフィアを逮捕していき、また亡命者を出しながら、表舞台から反ロシア的ユダヤ人を排除していった。KGBは情報機関、秘密警察として、更に軍の監視や国境警備まで行っていたのであるから相当力を持っていたと思うが、情報機関を握る事は、権力の行使には最も有益であろう。

 諸外国、特にグローバリストに属する西側欧米諸国から、独裁者だの何だのとレッテルを貼られバッシングを受けても、プーチン大統領は大統領としての特権を最大限に活かして、ユダヤ・マフィアを追い出した。タルムード思想を持ちサイコパスのアウトロー、アナーキストのユダヤ・マフィアを追い出してユダヤレジームを崩し、それから脱却しようと思えば、そんな生半可な事をしていても不可能であると言える。

 ここまで言われて来た、反乱法や戒厳令の発動、軍事法廷の設置は、結局、未だ行われていない。これらは、トランプ大統領にとっては数少ない忠実を誓う軍を用いたものである。しかし遅ばせながらも、1月11日に大統領令が出されたそうである。しかし、それを出す事に繋がった外国の関与というのが、ロシアという事となっている。グローバリストにとれば、ロシアを相手にする事が却って都合が良いからであろう。不正選挙にプーチン政権が介入する事は有り得ないが、先に述べた通り、地下繋がり、ロシアの地下に潜むコミュニスト・ユダヤやオリガルヒ・ユダヤであれば可能性は有る。

 また、特定の違法行為によって不正な利益を得る「ラケッティア活動(racketeering activity)) によって組織的犯罪を行う組織(enterprise) の活動を規制し、犯罪行為に対する刑事罰と被害回復の方法(民事責任)を規定する「RICO法(Racketeer Influenced and Corrupt Organizations Act,:RICO Act)」という連邦法に定められた刑事法を使う手も有ると聞くが……。

 プーチン大統領の良き手本が在る。ロシア正教、つまりイエス・キリストを取り戻し、ロシア国も取り戻し、ロシア国民は祖国愛、愛国心をも取り戻す事となった。そうして、ロシアの伝統や文化、そして信仰がリバイバルし、保守的民主主義のロシアは見事に復活した。

 トランプ大統領は、お人好し過ぎたかもしれない。それは元々、政治家では無かったからかもしれない。反対に、あのババちい(汚い)バイデンの場合は腐敗した政界での経歴が長い分、不正選挙にも表れている通り、どんな汚い手を使ってでも結果を出そうとする。
トランプ大統領は、もっと、大統領として拒否権を使う程のものだけでは無く、特権を最大限に活かして強権を使い、ブルドーザーの如くに強引にやっても良かったのではないのか。

 しかしそれにしても、ロシア・ゲートでは現職大統領という理由でミューラーは起訴しなかったものの、今後、大統領という肩書きが外れた場合、そういったでっち上げ、屁理屈、難癖、出鱈目の創作された疑惑の攻勢に遭う恐れが有る事が、トランプ大統領にとって懸念されるところである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/02/27付:「2020米大統領選挙まとめ/2020 United States of America Presidential election:Trump, Biden, #ElectionFraud」 ・・・または、本ページ右サイド「ブックマーク」

 <2021/01/16 16:40 - 記事追加(4本)>
  ・2016/10/30付:「トランプ氏はタルム―ディック・アシュケナジー・ユダヤからアメリカを取り戻せるのか・・・友好関係を結ぼうとするロシア・プーチン大統領の様に」
  ・2018/03/21付:『ロシアに対するJews & Illuminati's WESTメディアのプロパガンダ、「ユダヤ」のキーワードで明確に解る旧ソ連と現ロシアとの違いーClear by Keyword of "Jew"』
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church 」
  ・2019/12/07付:「強行すべき!、ユダヤマフィアを排除したプーチンに学ぶ断行力、英Brexitと日本の憲法改正の停滞打破の為に/Carrying out learn on Putin excluded Jew Mafia」



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