狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

イスラエルの恐れる「北の王」と「南の王」・・・旧約聖書・ダニエル書11章40~45節、シリア内戦、エジプト政変

2013-09-24 03:58:29 | 中東
 総タイトル:【イスラエルの恐れる「北の王」と「南の王」・・・旧約聖書・ダニエル書11章40~45節、シリア内戦、エジプト政変】

 イスラエルの恐れる「北の王」と「南の王」について。
 イエス・キリストによる御言葉、新約聖書・マタイの福音書24章14~16節「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。
 それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。
 今から2600年前の預言、旧約聖書・ダニエル書11章40~45節「終わりの時に、南の王が彼と戦いを交える。北の王は戦車、騎兵、および大船団を率いて、彼を襲撃し、国々に侵入し、押し流して超えて行く。
彼は麗しい国に攻め入り、多くの国々が倒れる。しかし、エドムとモアブ、またアモン人のおもだった人々は、彼の手から逃げる。
彼は国々に手を伸ばし、エジプトの国ものがれることはない。
彼は金銀の秘蔵物と、エジプトのすべての宝物を手に入れ、ルブ人クシュ人につき従う。
しかし、東と北からの知らせを脅かす。は、多くのものを絶滅しようとして、激しく怒って出て行く。
は、海と聖なる麗しい山との間に、本営の天幕を張る。しかし、ついにの終わりが来て、を助ける者はひとりもない。
 「麗しい山」エルサレム・オリーブ山、「ルブ人」はリビア人、「クシュ人」はエチオピア人。
 現在の世界の終末的様相と、イスラエル隣国でのシリア内戦とエジプト政変を、聖書を通して見たならば、意味深長である様に思います。

 本ブログの、過去の関連記事↓↓
  2013年4月11日付「イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係」
  2012年12月7日付「終末期、にせキリスト、にせ預言者達の出現」
 
 

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YouTube: ダニエル書11章40~45の研究1


 

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YouTube: シオニストのパレスチナ侵略と圧制 イスラエルの真実 その1



 
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