狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

Jealousy & Fake History to Japan/国際賞はプロパガンダ:村上春樹氏・是枝裕和監督「万引き家族」・「おくりびと」、日本への煽て・抑圧・「妬み」、誤解の歴史認識

2019-01-06 03:44:58 | 日本政治・総合 2018~

 最初に言う。旧ナチス・ドイツ軍によるユダヤ人のホロコースト(大虐殺)は無かった。また、旧日本軍による支那人(中国人)の南京大虐殺も無かった。更に、旧日本軍による朝鮮人の従軍慰安婦の強制や徴用工の強制労働も無かった。ドイツも日本も、先の大戦の敗戦国であるが故に、嘘の歴史を押し付けられているのである。また、ドイツも日本も優秀であるが故に、出過ぎぬ様に、共に抑えられているのである。国連安全保障理事会の常任理事国が戦勝国で固められている様に、戦後の世界の戦勝国体制は依然、変わっていない。
 また、世界はユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによって支配されている。また、その支配を完全にする為の「世界共産化グローバリズム」を今まで進めて来て、現在も継続中である。また、その結果としての「世界統一政府エルサレム」を目標としている。
 よって、特に本物の「血統的」古代ユダヤ人が多い日本、「契約の箱」が存在する日本を、ユダヤの下に在る西側欧米諸国や白人達は妬んでいる。また、先の「大東亜戦争」で、旧日本軍が欧米列強帝国の植民地とされていたアジア諸国を「解放」した事を恨んでいる。これらの「真実」を念頭に置かれて、以下を読まれたい。

 外国の賞には、政治的なものやプロパガンダ、利権、圧力が背景に有る。反日的なものとして南京大虐殺や従軍慰安婦と徴用工強制を肯定したり、ユダヤの世界支配を維持する為に、また「偽物」の現イスラエルを維持する為に、ナチス・ホロコーストを肯定するプロパガンダが行われ続けている。
 また同時に、アメリカに本拠を置くSWC(Simon Wiesenthal Center:サイモン・ウィーゼンタール・センター)やADL(Anti-Defamation League:(ユダヤ)名誉毀損防止同盟)等の「ユダヤ団体」は、「ヘイトスピーチ」監視の名目の下、ユダヤ支配に関する批判やホロコースト・プロパガンダをはじめとした「フェイク・ヒストリー」を否定するものを削除する為、各種メディアを検閲し、且つ圧力を掛ける「言論弾圧」を行っている。

 ノーベル平和賞受賞者にその実際の業績、悪事と矛盾している者が多い事や、戦時中に原爆技術を渡した事による報奨としてアメリカ占領下に物理学賞を受賞した方も居られる。
 本年(2018年)10月1日には、京都大学の本庶佑・特別教授がノーベル医学・生理学賞を受賞された。日本人のノーベル賞受賞者は、本庶氏で計24人となり、外国籍を含めると計27人となった。また医学・生理学賞は本庶氏で計5人となった。
 対して、ユダヤ人のノーベル賞受賞者は計197人も居られる。但し、そのユダヤ人の国籍はバラバラであり、また本物の「血統的」ユダヤ人と共に、偽物の「宗教的」ユダヤ人も含まれている。本物の「血統的」スファラディ・ユダヤ人が含まれている事は勿論、一方では、ノーベル平和賞受賞者で共産主義者の米国籍、ヘンリー・キッシンジャー氏をはじめとした「宗教的」アシュケナジー・ユダヤ人が多く含まれる。それら全てのユダヤ人を合計すると世界人口の0.2%以下とされているにも関わらず、これまでのノーベル賞受賞者800人超の内、その少なくとも20%を占めるという(参考:ウィキペディア「ユダヤ人のノーベル賞受賞者」)。但し、世界人口の内の0.2%以下の内に、日本に存在している古代ユダヤ人や、その他、世界各地の「血統的」ユダヤ人、現イスラエルの十支族調査機関「アミシャーブ」や「YAP遺伝子」による調査結果により判明しているユダヤ人達は、含まれていない。

 2008年9月15日、アメリカの投資銀行であるリーマン・ブラザーズの破綻を発端とし、世界的な金融不況に陥った「リーマン・ショック」。

 2009年2月14日、イタリアのローマで開かれたG7(先進7か国)財務大臣・中央銀行総裁会議に於いて、中川昭一財務大臣(当時)の朦朧会見、マスコミ利用、リーマン・ショックを受けての世界同時金融恐慌による危機下に於いて、世界経済の回復と安定に向けたIMFの必要性を強調する印象操作が行われた。
 その目的に向けた名目上(建前)の取り組み方として、以下、2009年2月14日付、財務省 Ministry of Finance, Japan「7か国財務大臣・中央銀行総裁会議声明のポイント(2009年2月14日)」より、
  「(1) 伝統的な及び新設の仕組みやファシリティーを通じた流動性及び資金供給の向上。
   (2) 権限ある当局の査定に基づく個々の金融機関の資本基盤の強化。
   (3) 不良資産の秩序ある処理の促進。」
    (以上、2009年2月14日付、財務省 Ministry of Finance, Japan「7か国財務大臣・中央銀行総裁会議声明のポイント(2009年2月14日)」より)

 2009年2月22日、アメリカ・ハリウッドの第81回アカデミー賞で、滝田洋二郎監督「おくりびと」が外国語映画賞を受賞した。
 2009年9月16日からの鳩山由紀夫内閣から始まり、2012年12月26日まで続いた、旧民主党政権によるIMF融資とイルミナティ・フリーメーソンに迎合する「友愛外交」が行われていた。

 次に、本ブログ2018年4月7日付の記事、「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、『大政翼賛会』に繋がる『昭和研究会』からの革新官僚、『伏魔殿』財務省の『文書改ざん』と外務省の『歴史改ざん』」より、
  「田中眞紀子氏が外務省を『伏魔殿』とおっしゃった事と同じく、財務省も『伏魔殿』である。麻生太郎・副総理・兼財務大臣・兼金融内閣府特命担当大臣が総理大臣を務められていた頃、故・中川昭一氏が財務大臣(当時)であった。中川昭一氏は、2009年のG7財務大臣・中央銀行総裁会議において、弱点を突かれて朦朧会見という失態をする罠に嵌められた。朝日をはじめとしたマスコミは一斉に中川氏を叩いた。当時、政治音痴の僕にも、一見して中川氏が嵌められた事は気が付いた。それだけに、誰が見てもおかしいと思う様なテレビ中継での会見模様であった。その事件には、世界銀行、IMF(国際通貨基金)、財務官僚の玉木林太郎氏、読売新聞の記者等、官僚、政治家、ジャーナリスト、記者、マスコミ等が関係している事が挙げられている。それらも元を辿れば、根っこは「ユダヤ」である。 
  誰しも欠点・弱点を持っており、この世に完璧な者は存在しない。脇が甘いか否かと言っても、鉄壁の防御は不可能に思える。その『虚を突かれる』事は、誰にでも有り得る。中川氏は、酒に弱いという部分を、『ユダヤ』とアメリカに突かれただけである。
  財務省による『文書改ざん』が問題になっているが、『伏魔殿』のもう一方、外務省も、今まで外国の『歴史の改ざん』に協力して来た。アメリカの意向の下、戦後における自虐史観の普及と洗脳に寄与し、日本を貶める事に貢献して来た。『大東亜戦争』で日本軍が『白人至上主義』からアジア各国を解放、当時の日本が国連への『人種差別撤廃法案』提出、支那事変における日本軍による『南京解放』、アメリカによる非人道的・不道徳の日本本土への無差別爆撃と原爆投下、在米日本人に対する強制収容とそれに伴う財産没収の迫害、日本占領中のレイプ、占領中の強制的憲法改正と体制転換等は、『隠蔽』されて来た。それどころか、『南京大虐殺』や『従軍慰安婦の強制』、『強制連行・労働』等と、有りもしなかった事を『改ざん』して在ったかの様に捏造し、国内のみならず世界に向けて発信する事にも協力して来た。この外務省に繋がるのも、『ユダヤ』、アメリカである。韓国や支那(中国)の反日の背後にアメリカ、そして共産主義の裏にユダヤが存在する。」
 (以上、本ブログ2018年4月7日付の記事、「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、『大政翼賛会』に繋がる『昭和研究会』からの革新官僚、『伏魔殿』財務省の『文書改ざん』と外務省の『歴史改ざん』」より)

 2018年5月8日~19日に開催されたフランスの第71回カンヌ国際映画祭で、是枝裕和監督「万引き家族」がコンペティション部門パルムドール(最高賞)を受賞した。
 「12歳未満(小学生以下)の鑑賞には、成人保護者の助言や指導が適当とされる区分」である「PG12」に指定されているこの映画。僕は、半年の(外での仕事の)長期休暇直後に丁度、「飯の種」を探す為に動き出した所であったのであるが、この「万引き」の受賞のタイミングは一体何だったのか?。
 カンヌ国際映画祭の舞台フランスは、フランス革命以来、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの国であり、「フリー・セックス」でモラルは退廃し、失業率も高い。そのモラルを基準にして選考しているのが、カンヌ国際映画祭である。
是枝監督は、その映画の製作に際して文化庁の助成金を受けながら、文部科学大臣からの祝意を辞退した事から批判を受けている。
 是枝監督はインタビューに、「共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。日本が歴史を認めない根っこがここにある。アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。日本もドイツのように謝らなければならない。だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」と応えた。(2018年5月17日付、中央日報「血が混ざってこそ家族なのか、日本の家族は崩壊したが…」より)

 支那(中国)でマンガ家デビューし、支那の漫画賞を受賞された後、2013年に訪日し漫画家、評論家として活躍されている孫向文氏はこれを聞いて、「是枝監督は中国共産党の代弁ではないか!?」と驚かれたそうである。また続けて、「日本には、中国や朝鮮半島でドイツのような侵略をやった事実もありません。中国残留孤児や満州から引き上げた日本人の年配の方には『旧満州の人たちは旧日本軍と仲良くしていた』と語る人も少なくありません。」とも述べられる。
 そして「…(前略)…根底には『日本人の貧困層は生活保護を貰わないと生活していけない』という監督の思い込みがあるようで、それを日本社会が抱える病巣のごとく描きたいようです。
 しかしながら、作中の家族は全員が肢体健全で、簡単な体力労働でも食費を稼ぐことが可能です。中国から移住した私から見れば、現在の日本はそれほど過酷な格差社会ではないと感じています。本当に過酷な格差社会である中国では、実際80年代から現在に至るまで、親が自分の子供に窃盗行為をさせるのは、日常茶飯事です。子供であれば、窃盗行為をしてもすぐに釈放される中国では、その法律すら悪用する親がいるので、このような事態が起きているのです。日本には100%「ない」とは言えませんが、ごくごく一部ではないでしょうか。
 たとえばフランスの善意のリベラル批評家がこの作品を見れば、「日本にはこのような底辺社会が普通に存在するのか」と思うのではないでしょうか。……(後略)」(2018年5月27日付、NEW’S VISION「日本人は万引き民族なのか?カンヌ受賞を歴史プロパガンダにした『是枝裕和監督の功罪』」より)

 フランスはユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの国であるので、日本に対しては、かつてフランスが植民地にしていたインドシナ(現在のベトナム・ラオス・カンボジア)を旧日本軍によって解放された恨みと共に、日本がユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンから散々圧力を掛けられて来たにも関わらず、現在の安倍晋三内閣による長期政権によってデフレ脱却に向かう等で再興していく中、現・安倍政権となってからは依然として経済が好調な事や、本当の「血統的」古代ユダヤ人の子孫が多く住むと同時にその歴史と伝統、文化を持つが故の嫉妬、妬みから、「反日」政策として日本を貶める事を好む。

 そのフランスが、反日的な行動や情報発信を行うヨーロッパの中心的存在となっていると、杉田水脈・現衆議院議員(自民党、当時は前議員)がレポートされておられる。
 しんぶん赤旗が2015年の安保改正時に首都パリでの「アベ政権を許さない」集会や山口二郎・法政大学教授のを招いて護憲派の勉強会を紹介すると共に、
  「…(前略)…『ZOOM JAPON』という名のフリーペーパーは、2010年6月創刊。フランス語圏において、日本の文化的情報を総合的に発信する唯一の無料月刊誌とのことです。現在、フランス国内約850ヶ所に配布拠点があり、フランスを中心に毎月7万部、多い時には15万部も発行されています。英語、イタリア語、スペイン語にも翻訳され、ヨーロッパ中で配布され、Japan Expoや国際旅行博覧会の会場をはじめ、多種多様な日本関連イベント会場でも積極的に配布をされています。
  この一見、普通の日本の情報誌の内容が酷く偏っていたのです。……(後略)」
 沖縄の基地反対運動や日本会議、女性の社会的立場等について一方的に左傾した内容である事、そのフリー・ペーパーに広告を出して金銭的にサポートしているものとしてNHK WORLD(英語をはじめとする外国語放送、及び記事)や日本政府観光局等が在る事を報告している。(2017年5月30日付、テレビにだまされないぞぉⅡ「杉田水脈氏レポート。フランスの反日フリーペーパー(ZOOM JAPON)が広める嘘の内容とその背景。そのスポンサーはナント!NHKと日本政府? 【虎ノ門ニュース】」、及び2017年7月15日付、正論「スポンサーにNHKも名を連ねる 欧州の反日フリーペーパーはこんなにヒドい…」より)

 ところで、村上春樹氏の小説を僕は読んだ事が無いが、その内容にはセックス描写が多いと聞く。フランスをはじめ、欧米諸国で小説や映画の評価が高まる傾向として、肌の露出度の高さ(ポルノ)やセックス・シーンが盛り込まれている事が挙げられる。そしてもう一つ、日本を妬む欧米諸国が、日本を陥れる「反日」的要素が含まれている事も挙げられる。グローバリズムを進めるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンにとって、日本の様な一国が出る杭となる事が目障りなのである。また、サタニック・カルトであるイルミナティ・フリーメーソンは、セックスが大好きなのである。

 「香港で出版物などの審査を行う『淫猥物品審裁処』は20日までに、村上春樹さんの長編小説『騎士団長殺し』に性的な表現があるなどとして『下品図書』と認定、18歳未満への販売を禁止した。」
  (2018年7月21日付、神戸新聞(共同通信)「ハルキ小説 香港では『下品』? 18歳未満に販売禁止、ファンから批判も」より(2018年7月20日付、産経新聞も同様))
 また、この「騎士団長殺し」は昨年(2017年)3月までの時点で第1部、第2部の2巻で合計138万部のベストセラーであるが、その「小説」の中では次の様に、自身が「南京大虐殺」を肯定している事を表明する様な事が書かれている。1994年~1995年に合計3部作が出版された「ねじまき鳥クロニクル」(第一部は「新潮」1992年10月号~1993年8月号に掲載)での言及は僅かであったが、本作品での南京事件に関するものは1,500字に昇る。

 村上氏は、「とにかくおびただしい数の市民が戦闘の巻き添えになって殺されたことは、打ち消しがたい事実です。中国人死者を四十万人というものもいれば、十万人というものもいます。しかし四十万人と十万人の違いはいったいどこにあるのでしょう」と、メディアのインタビューに応じている。村上氏は2015年にも、「日本は過去の侵略の事実を認め、相手国が納得するまで謝罪するべきだ」と述べている。(2017年3月7日付、東亜日報「『南京大虐殺は打ち消しがたい事実』 村上春樹氏の所信」より)

 一方で村上氏は、2009年2月15日のエルサレム国際ブックフェアにて表彰される現イスラエルの文学賞「エルサレム賞」を受賞した際に、次の様なスピーチを行った。
  「(ガザ地区に対する攻撃を理由に、日本国内で受賞や式への出席辞退を求める声があったことを紹介し、)イスラエルを訪れることが適当なことかどうか、一方を支持することにならないかと悩んだ」
  「固い、高い壁があり、それに1個の卵がぶつかって壊れるとき、どんなに壁が正しくても、どんなに卵が間違っていても、わたしは卵の側に立つ。なぜならば、わたしたち1人1人は1個の卵であり、ひとつしか存在しない、壊れやすい殻に入った精神だからだ。わたしたちが立ち向かっているのは高い壁であり、その壁とは制度だ」
  「爆弾犯や戦車、ロケット弾、白リン弾が高い壁で、卵は被害を受ける人々だ」
 (2009年2月16日付・時事通信「作家・村上春樹の軌跡」~「ガザ侵攻を批判」より)

 「卵」と形容されているパレスチナ人の方々の側に立つのは正しいし、僕は共感出来る。しかし。「卵」であるパレスチナ人達は、決して間違ってはいない。パレスチナ人達は、飽くまでも悪である“現”イスラエル、「フェイク・イスラエル」の抑圧に対しての「抵抗」と「抗議」を行っているだけなのである。ガザ地区の「ハマス」は、ユダヤが支配する西側欧米のマスコミによってイスラム原理主義というレッテルを貼られ、恰も単なるテロリスト集団かの様なイメージを作られる「印象操作」をされているが、正式名称は「イスラム抵抗運動」であり、実際はガザ地区、パレスチナ人達を守る為の「自衛隊」であり、何処の国、地域にも当然持つべき権利として、自然権としての「自衛権」を行使しているに過ぎないのである。
 村上氏は、その現イスラエルを批判するスピーチによって、ノーベル文学賞を受賞出来ないと言われる。そのノーベル賞の歴代受賞者には、ユダヤ人が多い。村上氏は、年々候補として挙げられながら受賞出来ないそのノーベル文学賞を是が非でも取りたいとの思いから、ナチス・ドイツによるユダヤ人に対するホロコーストと同様に本当は無かった南京大虐殺を肯定しているのかもしれない。

 一方、そのノーベル文学賞を受賞した作家の大江健三郎氏は、日本国憲法の九条改正に反対する護憲派で、自衛隊の存在や天皇制を批判する左翼系の思想をお持ちである。しかし、その反戦思想とは矛盾しないのか、また原子力発電所を平和利用として考えている為か、その原発を肯定しているのである。元々、日本の原発は、アメリカの意向に沿って、この地震大国の津波の恐れの有る海岸線に建てられたものである。その「迎合」する事によって、大江氏はノーベル文学賞を受賞出来たのではないだろうか?。

 前に掲げた様なマスコミによる日本人の受賞ニュースや、反対に日本のマスコミによる自虐史観報道で煽られ、乗せられ、一喜一憂し、洗脳される、日本の世間一般の人達……。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/02/06付:「支那(中国)と韓国の反日捏造プロパガンダを支援する反日ユダヤ人と、それを非難する親日ユダヤ人・・・ユダヤの内部分裂、南京大虐殺は無かった、従軍慰安婦の強制も無かった」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、『大政翼賛会』に繋がる『昭和研究会』からの革新官僚、『伏魔殿』財務省の『文書改ざん』と外務省の『歴史改ざん』」
  ・2018/04/22付:「“Devil-Illuminati-Freemason-France” corrupted by "free sex"『フリーセックス』で退廃フランス、ユダヤバックのマクロン↓↓、賢明なルペン氏↑↑」
  ・2018/06/28付:「KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(39):侵攻ガザ白リン弾虐殺10th/Gaza Massacre, White Phosphorus Shells」

 参考・関連文献
  ・2009/02/14付・財務省 Ministry of Finance, Japan:「7か国財務大臣・中央銀行総裁会議声明のポイント(2009年2月14日)」
  ・2009/02/16付・時事通信:「作家・村上春樹の軌跡」~「ガザ侵攻を批判」
  ・2009/02/17付・AFP BB NEWS:「村上春樹さんにイスラエル文学賞、スピーチでガザ攻撃批判」
  ・2009/10/03付・財務省 Ministry of Finance, Japan:「7か国財務大臣・中央銀行総裁会議声明のポイント(2009年10月3日)」
  ・2009/10/05付・47NEWS:「2400億円を融資へ 政府、IMFの財源強化で 」
  ・2012/04/19付・アゴラ:「日本がIMFへ4.8兆円融資を決めた件」
  ・2012/05/10付・NAVERまとめ:「ネットに出回る『民主党政権のバラマキ一覧』のウソホント」
  ・2016/10/19付・アゴラ:「村上春樹がノーベル賞を取れない重大な理由」
  ・2017/03/07付・東亜日報:「『南京大虐殺は打ち消しがたい事実』 村上春樹氏の所信」
  ・2017/03/07付・産経新聞:「村上春樹さん新作、『南京事件』犠牲者『四十万人というものも』で波紋 中国・人民日報サイトも報道」
  ・2017/05/14付・LITERA:「村上春樹『騎士団長殺し』は歴史修正主義と対決する小説だった! 百田尚樹も気づいてない南京虐殺の生々しい描写」
  ・2017/05/30付・テレビにだまされないぞぉⅡ:「杉田水脈氏レポート。フランスの反日フリーペーパー(ZOOM JAPON)が広める嘘の内容とその背景。そのスポンサーはナント!NHKと日本政府? 【虎ノ門ニュース】」
  ・2017/07/15付・正論:「スポンサーにNHKも名を連ねる 欧州の反日フリーペーパーはこんなにヒドい…」
  ・2018/03/14付・Record China:「『南京大虐殺』に正面から向き合う村上春樹氏の作品、南京で発売記念イベント―中国紙」
  ・2018/05/17付・中央日報:「血が混ざってこそ家族なのか、日本の家族は崩壊したが…」
  ・2018/05/27付・NEW’S VISION:「日本人は万引き民族なのか?カンヌ受賞を歴史プロパガンダにした『是枝裕和監督の功罪』」
  ・2018/05/26付・LITERA:「カンヌ受賞の是枝裕和監督が『戦時中の満洲が舞台の映画を撮りたい』と! 歴史修正主義を批判する是枝監督の“戦争映画”は実現するか?」
  ・2018/07/20付・産経新聞(産経フォト、共同通信):「村上さん小説を『下品図書』と認定 香港、18歳未満に販売禁止 『ばかげた決定』批判の声も」
  ・2018/07/21付・神戸新聞(共同通信):「ハルキ小説 香港では『下品』? 18歳未満に販売禁止、ファンから批判も」
  ・ウィキペディア:「ユダヤ人のノーベル賞受賞者」
  ・ウィキペディア:「日ユ同祖論」


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