ノーベル平和賞はデタラメである・・・テロリストが候補、世界権力の政治利用・宣伝、日本国憲法の第九条は改正すべきである

　ノーベル平和賞は出鱈目である。
　ノーベル平和賞が本日発表される。今回推薦を受けた個人・団体の数は史上最多の376となっているが、その内には主なものとして、シリア民間防衛隊、イラン核合意の米・イラン交渉担当者、ローマ法王フランシスコ、九条の会等が含まれている。
　今までも昨年のチュニジア国民対話カルテットや、欧州連合、バラク・オバマ米大統領、アウンサンスーチー現ミャンマー外務・大統領府大臣等、世界権力に政治利用されて来た。
　シリア民間防衛隊はホワイトヘルメッツと呼ばれているもので、瓦礫から民間人を救出したりする事を装いながら、その実、IS（イスラム国）やアルヌスラやアルカイダ等のテロ集団と連携してテロ活動を援助・実行しているのである。
　イランの核開発を危険視する米国は、イスラエルの200～300発以上を保有するとされる核兵器を問題視せず、却ってイスラエルに毎年莫大な軍事資金援助を行っている。そしてそのイスラエルの核兵器がイラン攻撃を主な目的としているのである。
　カトリックはバチカンの法王（教皇）を頂点として、支配階級に各国の枢機卿、そして神父等、また最下層に世界中の大多数の信者を敷いている、ピラミッド状の階級制度を有して神の下の平等に反した事を行っている。また欧米の教会群は豪華壮麗なものが多く、神の望んでいない状態となっている。更に、私達と同じ人間でしか無いマリアの偶像を作って立てて、それに拝み祈る十戒で禁じられている偶像崇拝を行っている。私はカトリック教会で8歳(小学2年）になる年に洗礼を受けたが、現在に至ってはカトリックは嫌いで、教会には所属せず、聖書のみを自分で孤独に直接読んでいる。
　そして、日本国憲法の第九条は改正しなければならない。第九条二項を改正して自衛隊、或いは「国防軍」を明記すると同時に、世界の理想郷が描かれ日本があたかも世界政府の一部でしかない様な前文の内容を改め、歴史・伝統・文化を踏まえた国体・国柄を明記して表し、自立した国防の強化と国の在り方、国民精神を根本から改めていかなければならないのである。
　かつてリビアの故・カダフィ大佐（当時）が国連演説で指摘した様に、戦勝5カ国のみによる国連の安全保障理事会の偽善や、他にもユネスコの世界記憶遺産登録に完全な捏造である南京大虐殺の登録、此の度のリオ五輪への政治介入等、国際機関は偽善である。

　本ブログ過去の関連記事
　　・2016/07/23付：「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」

　参考文献
　　・2016/10/06付・神戸新聞朝刊：「ノーベル平和賞あす発表　『九条の会』など候補最多」

　参考動画
　

YouTube: [宇野正美]　憲法改正とは日本独立である
　

YouTube: 正義のカダフィ大佐は日本が自主独立憲法と国防軍を持たない事を憂えていた
　

YouTube: カダフィ国連演説その1
　

YouTube: テロリストと協力　シリアの白ヘルメットの正体
　

YouTube: Israel has 200 nuclear weapons ‘all targeted on Tehran’ - Colin Powell email leak
　

YouTube: The Scary TRUTH About The Catholic Church (Roman Catholic Jesuit Pope Exposed Full Documentary)