狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

人の褒める言葉も私の心を引かず・・・「世の楽しみよ去れ 世の誉れよゆけ」

2015-08-15 12:56:20 | 世間・空気
 車での通勤中、ラジオの会話はとかく空虚で意味の無い「雑音」が多いと私には感じる為に、何か意味の有る、値打ちを有するものを聞きたいと思い、次のCDを聞いている。
 
 「Aus Liebe アウスリーベ-愛のゆえに-」(ソプラノ:吉村美穂・ピアノ:野田常喜・フルート:安念恵、出版日:2013/5/25)
 次は、その中からの引用。

 「血潮したたる 主のみかしら
 とげにさされし 主のみかしら」

 「主よ 主のもとに 帰る日まで
 十字架の影に 立たせたまえ」

 「キリストには代えられません
 世の宝も また富も
 このおかたが 私に代わって死んだゆえです

 世の楽しみよ去れ 世の誉れよゆけ
 キリストには代えられません 世の何ものも

 キリストには代えられません
 有名な人になることも
 人のほめる言葉も この心を引きません

 キリストには代えられません
 いかに美しいものも
 このお方で 心の満たされてある今は」

 「Aus Liebe アウスリーベ-愛のゆえに-」(ソプラノ:吉村美穂・ピアノ:野田常喜・フルート:安念恵、出版日:2013/5/25)
「Aus Liebe アウスリーベ-愛のゆえに-」(ソプラノ:吉村美穂・ピアノ:野田常喜・フルート:安念恵、出版日:2013/5/25)

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