最近ブログに書きたいことが多すぎて全然載せられてなかったのですが、
相変わらずカレー食べてます、私
たまに撮り忘れなんてのもあったりするんですが、大体は写真におさめてるので、
せっかくだし撮ってる分だけでもアップしておこうかなーと思います
ということで、以下は完全に個人的なカレー記録になりますので、
興味のない方はすっ飛ばしてくださいね
7/25 前の会社近くのお気に入りインドレストランにてチキンカレー ナンとライスが両方ついてきます♪
7/26 ↑と同じインドレストランにて、今度は野菜カレー
前日やっぱり美味しくて、辞める前にもう1回行っとこう!と思っちゃった(笑)
8/1 淡路玉ねぎと淡路牛のカレー
送別の品でもらったカレーなので、同じく送別の品だったカレーポットを使用♪
8/1 名人達のカレー
あの東京カリ~番長の水野さんを含む5人のカレー名人プロデュースというカレー。
欧風カレーとインドカレーの両方が一度に楽しめます♪
8/5 湘南ドライカレー
これは、ライスもついている便利なレトルトカレー。なかなか美味しかったです。
8/5 「らっきょ」のチキンスープカレー
とにかくチキンがでかいっ!あと、ゆでたまごも丸ごと入ってました!!
8/6 「夢民」のベーコンエッグ野菜Curry 今度は高田馬場店に行きたいぞー
8/8 新宿中村屋のカレーパン 今度はちゃんとお店でカレーが食べたいっ!
8/9 渋谷の某ダーツバーの地下にある多国籍バーの、タイカレー
モバライブの興奮冷めやらぬままに、深夜のバーで食べたカレー(笑) かなり本格的だった!ラブ
ジンジャー。
8/9 「古奈屋」のカレーうどん また関東行ったら絶対食べた~い
8/13 牛タンカレー
これ結構高級なんですよねー。自分では絶対買えないな(汗) 仙台の牛タン専門店のカレーです。
8/18 スヌーピーカレー!!!
なんとスヌーピーのレトルトカレーを発見!!味は二の次ってことで
が、画像が荒い・・・
8/19 サンマリ会場で食べたカレー(笑)
8/21 「一楽章」のいろいろ野菜カレー これ、ほんと美味しかった~
8/28 おうちカレー 温泉卵をトッピング♪
・・・・・・・・・・ま、満足? 満足なのか、私?
いや、いいんだ、記録なんだから
あー早いなー、もう8月終わりか~
ということで、来月からもいっぱいカレー食べようと思います
私の夢は。←唐突に何。
北山さんが延々と難解な話をしてるのを横でずーっと聞き、「わかった?」と聞かれて、
「ううん、全然。でも続けて。」と、最高の笑顔で答えることです。
って、何の話してんだか、私。。。どうも失礼しました
いや、最近ゴスモバの北山さん囲碁インタビューが、ほんと意味不明になってきてるもんで。
意味不明っていうか、わかるんですけど、だいぶ時間かかる、みたいな。
私、ああいう話し方する人が基本的に大っ好きなので、
あのインタビュー相当面白くって、毎回じーっくり楽しみに読んでるんですけど、
・・・多分、大部分の人は嫌気がさしてるよね
しかも携帯サイトっていう、また読み物には非常に不向きな環境での、あの内容(笑)
読者のことよりも、伝えたい!語りたい!っていう彼の気持ちの方が、思いっきり前面に出ているという。
好きです。
その、ある意味 鈍感な所が
(愛情表現)
さっき更新されたインタビューを読んでて、あまりの暴走ぶりに心配になったもんで、
大丈夫ですよー。
楽しみにしてる人がここにいますよー。
ってことを伝えてみました。←伝わってる?
北山さんが延々と難解な話をしてるのを横でずーっと聞き、「わかった?」と聞かれて、
「ううん、全然。でも続けて。」と、最高の笑顔で答えることです。
って、何の話してんだか、私。。。どうも失礼しました

いや、最近ゴスモバの北山さん囲碁インタビューが、ほんと意味不明になってきてるもんで。
意味不明っていうか、わかるんですけど、だいぶ時間かかる、みたいな。
私、ああいう話し方する人が基本的に大っ好きなので、
あのインタビュー相当面白くって、毎回じーっくり楽しみに読んでるんですけど、
・・・多分、大部分の人は嫌気がさしてるよね

しかも携帯サイトっていう、また読み物には非常に不向きな環境での、あの内容(笑)
読者のことよりも、伝えたい!語りたい!っていう彼の気持ちの方が、思いっきり前面に出ているという。
好きです。
その、ある意味 鈍感な所が

さっき更新されたインタビューを読んでて、あまりの暴走ぶりに心配になったもんで、
大丈夫ですよー。
楽しみにしてる人がここにいますよー。
ってことを伝えてみました。←伝わってる?
2日前に書き出した「情熱大陸スペシャルライブ」の感想、いつの間にか3記事目に突入です。
当初はこれから書こうとしている GOSPE★RATS 登場部分についてのみのつもりだったんですが、
当日撮った写真見たり、テレビ放送されたライブ映像観たりしてたら色々書きたくなってきて。
そんなこんなの3記事目な訳です
さあでは!ゴスペラッツ部分、いってみたいと思いまーす
ゴスペラッツは、葉加瀬太郎さんを除くアーティストの中で一番最後に登場!
だいぶ陽も傾き、少し風なんかも出てきたりして、すごーく気持ちの良い時間帯でした
いつものジングルに乗って駆け足で5人が登場!
衣装はもちろん、これまたいつもの 赤シャツ in ピンクスーツ
つい2週間前になにわSUMMITで観たはずなのに、「待ってたよー!」な感じ全開になるのは、
やっぱり私が彼らの虜だからでしょうか
会場全体の盛り上がりも、ここまでで一番だったと思います。
私にとってゴスペラッツの楽曲は、いわゆるリアルタイムでは全然知らなかった訳ですけど、
この日の客層は、年代的にストライクど真ん中な方が結構多かったんでしょうね。
皆さん、そりゃあもう嬉しそうに手拍子したり踊ったりしてて、何かとても良い雰囲気でした
ハリケーン
登場してまずはこれ!やっぱり大好きですよねー、これねー
もう体が勝手に反応しちゃいますもんね、ほんと。
ビシッと
して汽車ぽっぽして。←汽車ぽっぽって。
これ聴けるの今日が最後か~
って、
まだ始まったばっかりなのに、何か堪らない気持ちになって踊りまくってました。
街角トワイライト
この曲の入りのアカペラ、会場から歓声が上がってました
ちなみに私は、♪生まれ~たままの姿で って合いの手が大好きです
あと、サビ最後の所の♪ジャ、ジャーンって所で手をクロスにする振り があるんですけど、
それもすごく好き

そして、マーチンさん仕切りのMCタイム。
いわゆるマーチンさん節で、色気たっぷりに思いっきり間を取りながら(笑)、
「葉加瀬太郎という 大トリ の前に登場したのが・・・」と言うと、
桑「ワタクシ、大鳥圭介でございます~。」
と、お決まりのボケを律儀にしてくださいました
すると、これまた律儀に思いっきりずっこけた方がひとり。
酒井さん、足伸ばしたまま後ろに思いっきり倒れました!
うわっ!大丈夫なのかっ!!と、一瞬客をヒヤッとさせるほどのこけっぷりで
でも当の本人は、すぐに笑顔で起き上がってましたので、
特に頭の打ち所とかは悪くなかったようです。←一瞬本気で心配した人。
それにしても・・・何て全力なんだ、酒井雄二!
そのくらい派手なすっ転びだったんですが、何とメンバーは1人としてそれに触れることはなく、
何もなかったかのようにMCは続いていってました。
ゴスペラッツ内の完全な上下関係を垣間見たような気がしました(笑)
あとは、改めてメンバー紹介&一言とか。
ゴスのふたりはマーチンさんに、世代を超えた最高のメンバー
と紹介されてました。
そんな一言に、思わずじーんとしたりして。
ほんと良いよねー、この人達の、この関係
あと多分このときだったと思うんですが、村上さんが、
「ゴスペラッツでは一応最後のステージです。」って言ったんですよね。
わかってはいたけど、とても惜しいような
でも、「一応」って言ったよな、ってやっぱり未来に期待しちゃうような
そんな気持ちになりました。
Valentine Kiss ~永遠の誓い~
この曲好きですけど、でも限られた曲数の中でわざわざチョイスされたことにちょっとビックリしました
特にすんごいメッセージ性もないし、季節感も思いっきりずれてるし。
で、そのことをサラちゃんに話したんです。
そしたらサラちゃんが、「桑マンさんに歌わせたかったんじゃない?」って。
なるほどー!って、すごく腑に落ちたと同時に、この選曲をした彼らが一段と好きになりました。
確かこの後のMCで、大雨=佐藤竹善 楽屋入り の暴露があったような。
あとは、1年前のこのイベントで結成されたゴスペラッツが今年戻ってくることは、
葉加瀬太郎さんとの約束だった、なんて話をしてたんじゃないかと思います。←曖昧
夢で逢えたら
この曲のイントロで、5人が順番に手をかざす振りがありますよね?
あれ、好きなんです~
あとは、村上さんのソロパート。この音程の村上さん、一番好きです、私。
特に、♪あなたを探してる~ の後の、♪あなーたを~ のとこ。
ここ、超好き
身がよじれる。
め組の人
やったーーーーー!!!!!
これ、ゴスペラッツが歌う曲の中で一番好きかもしれない!
すんごい高揚感ですよね、ほんとこの曲


振りも最高に楽しいし
、誰も彼もみーんな笑顔だし 
ゴスペラッツ最後のステージが、この曲で終わったのはとっても良かったと思います。
涙とか、しんみりとか、そんな最後じゃないよね、このグループは。
そもそも、思いっきり弾けて楽しむために結成されたグループだもんね。
何かまた逢えそう!! そう思えるラストでした
テレビ放送で観たステージ直後のメンバーは、とーっても充実した感じの何とも柔らかい表情をしていました
良かったね、てっちゃん&酒井さん。
大先輩と、しかも大ヒットした数々の曲をやるなんて、そりゃあ嬉しいばっかりじゃなかったと思うんですよね。
すんごい重圧というか、そういうのに押し潰されそうになったりとか、きっとあったんじゃないか、と。
でもやり遂げて、そしてあの表情。
先輩方も、大きな広い胸で受け止めつつ、一緒に思いっきりはしゃぎまくってくださって(笑)
本当にお疲れさまでした。そして、いつかまた逢えるのを楽しみにしています。
GOSPE★RATS 最高!
そして最後のアクトは、このイベントの主宰者である 葉加瀬太郎さん。
やっぱりねー、すごく聴き入ってしまったのはこれですよねー。
エトピリカ 
1つの曲としてももちろん素敵なんですが、何か番組の「情熱大陸」とセットで反応してしまうんですよね。
これって、「情熱大陸」のエンディングで流れるじゃないですか。
その日フィーチャーしてた方の、現在とかこれからとかを語るナレーションと共に。
だからでしょうねー、何かとっても穏やかに前向きな気持ちになれる
良い曲だと思います、ほんとに。
あとはやっぱり、『情熱大陸』
ヴァイオリンって、ほんと色んな表情を持ってる楽器ですよねー。
こんなに激しい情熱的な音色も奏でられる。
いやー、熱くて最高だった
そんなこんなで、全部のアクトが終了したのは19時半頃だったかな。
全部で約6時間!なかなか見どころ・聴きどころ満載のイベントでした
さすがにドワーッと疲れが体を襲い、翌日はまるで、
カレンダーからその日を消し去ったかのように死んでたのは言うまでもありませんが。
まあそれも含めて、2006年夏の大切な思ひ出に。
当初はこれから書こうとしている GOSPE★RATS 登場部分についてのみのつもりだったんですが、
当日撮った写真見たり、テレビ放送されたライブ映像観たりしてたら色々書きたくなってきて。
そんなこんなの3記事目な訳です

さあでは!ゴスペラッツ部分、いってみたいと思いまーす

ゴスペラッツは、葉加瀬太郎さんを除くアーティストの中で一番最後に登場!
だいぶ陽も傾き、少し風なんかも出てきたりして、すごーく気持ちの良い時間帯でした

いつものジングルに乗って駆け足で5人が登場!
衣装はもちろん、これまたいつもの 赤シャツ in ピンクスーツ

つい2週間前になにわSUMMITで観たはずなのに、「待ってたよー!」な感じ全開になるのは、
やっぱり私が彼らの虜だからでしょうか

会場全体の盛り上がりも、ここまでで一番だったと思います。
私にとってゴスペラッツの楽曲は、いわゆるリアルタイムでは全然知らなかった訳ですけど、
この日の客層は、年代的にストライクど真ん中な方が結構多かったんでしょうね。
皆さん、そりゃあもう嬉しそうに手拍子したり踊ったりしてて、何かとても良い雰囲気でした


登場してまずはこれ!やっぱり大好きですよねー、これねー

もう体が勝手に反応しちゃいますもんね、ほんと。
ビシッと

これ聴けるの今日が最後か~

まだ始まったばっかりなのに、何か堪らない気持ちになって踊りまくってました。

この曲の入りのアカペラ、会場から歓声が上がってました

ちなみに私は、♪生まれ~たままの姿で って合いの手が大好きです

あと、サビ最後の所の♪ジャ、ジャーンって所で手をクロスにする振り があるんですけど、
それもすごく好き


そして、マーチンさん仕切りのMCタイム。
いわゆるマーチンさん節で、色気たっぷりに思いっきり間を取りながら(笑)、
「葉加瀬太郎という 大トリ の前に登場したのが・・・」と言うと、
桑「ワタクシ、大鳥圭介でございます~。」
と、お決まりのボケを律儀にしてくださいました

すると、これまた律儀に思いっきりずっこけた方がひとり。
酒井さん、足伸ばしたまま後ろに思いっきり倒れました!

うわっ!大丈夫なのかっ!!と、一瞬客をヒヤッとさせるほどのこけっぷりで

でも当の本人は、すぐに笑顔で起き上がってましたので、
特に頭の打ち所とかは悪くなかったようです。←一瞬本気で心配した人。
それにしても・・・何て全力なんだ、酒井雄二!
そのくらい派手なすっ転びだったんですが、何とメンバーは1人としてそれに触れることはなく、
何もなかったかのようにMCは続いていってました。
ゴスペラッツ内の完全な上下関係を垣間見たような気がしました(笑)

あとは、改めてメンバー紹介&一言とか。
ゴスのふたりはマーチンさんに、世代を超えた最高のメンバー

そんな一言に、思わずじーんとしたりして。
ほんと良いよねー、この人達の、この関係

あと多分このときだったと思うんですが、村上さんが、
「ゴスペラッツでは一応最後のステージです。」って言ったんですよね。
わかってはいたけど、とても惜しいような

でも、「一応」って言ったよな、ってやっぱり未来に期待しちゃうような

そんな気持ちになりました。

この曲好きですけど、でも限られた曲数の中でわざわざチョイスされたことにちょっとビックリしました

特にすんごいメッセージ性もないし、季節感も思いっきりずれてるし。
で、そのことをサラちゃんに話したんです。
そしたらサラちゃんが、「桑マンさんに歌わせたかったんじゃない?」って。
なるほどー!って、すごく腑に落ちたと同時に、この選曲をした彼らが一段と好きになりました。
確かこの後のMCで、大雨=佐藤竹善 楽屋入り の暴露があったような。
あとは、1年前のこのイベントで結成されたゴスペラッツが今年戻ってくることは、
葉加瀬太郎さんとの約束だった、なんて話をしてたんじゃないかと思います。←曖昧


この曲のイントロで、5人が順番に手をかざす振りがありますよね?
あれ、好きなんです~

あとは、村上さんのソロパート。この音程の村上さん、一番好きです、私。
特に、♪あなたを探してる~ の後の、♪あなーたを~ のとこ。
ここ、超好き


やったーーーーー!!!!!

これ、ゴスペラッツが歌う曲の中で一番好きかもしれない!
すんごい高揚感ですよね、ほんとこの曲



振りも最高に楽しいし


ゴスペラッツ最後のステージが、この曲で終わったのはとっても良かったと思います。
涙とか、しんみりとか、そんな最後じゃないよね、このグループは。
そもそも、思いっきり弾けて楽しむために結成されたグループだもんね。
何かまた逢えそう!! そう思えるラストでした

テレビ放送で観たステージ直後のメンバーは、とーっても充実した感じの何とも柔らかい表情をしていました

良かったね、てっちゃん&酒井さん。
大先輩と、しかも大ヒットした数々の曲をやるなんて、そりゃあ嬉しいばっかりじゃなかったと思うんですよね。
すんごい重圧というか、そういうのに押し潰されそうになったりとか、きっとあったんじゃないか、と。
でもやり遂げて、そしてあの表情。
先輩方も、大きな広い胸で受け止めつつ、一緒に思いっきりはしゃぎまくってくださって(笑)
本当にお疲れさまでした。そして、いつかまた逢えるのを楽しみにしています。
GOSPE★RATS 最高!
そして最後のアクトは、このイベントの主宰者である 葉加瀬太郎さん。
やっぱりねー、すごく聴き入ってしまったのはこれですよねー。


1つの曲としてももちろん素敵なんですが、何か番組の「情熱大陸」とセットで反応してしまうんですよね。
これって、「情熱大陸」のエンディングで流れるじゃないですか。
その日フィーチャーしてた方の、現在とかこれからとかを語るナレーションと共に。
だからでしょうねー、何かとっても穏やかに前向きな気持ちになれる

良い曲だと思います、ほんとに。
あとはやっぱり、『情熱大陸』
ヴァイオリンって、ほんと色んな表情を持ってる楽器ですよねー。
こんなに激しい情熱的な音色も奏でられる。
いやー、熱くて最高だった

そんなこんなで、全部のアクトが終了したのは19時半頃だったかな。
全部で約6時間!なかなか見どころ・聴きどころ満載のイベントでした

さすがにドワーッと疲れが体を襲い、翌日はまるで、
カレンダーからその日を消し去ったかのように死んでたのは言うまでもありませんが。
まあそれも含めて、2006年夏の大切な思ひ出に。
今晩はちょっと楽しみにしていた約束があったんですが、それを当日ドタキャンされてしまい、
何だかしょぼーんとしてしまったつゆです
いや、理由が理由だったから、全然仕方なかったんですけどね。
でもちょっとテンション下がっちゃったなー
そんな訳で急にぽっかり空いてしまった今晩、こんなときはこれ! ってことで、
ゴスの過去映像を色々観たりしていました。
特に、2004年の「ジョン・レノン スーパーライブ」で歌った『WOMAN』
これ大好きなんですよねー
その場で生で聴きたかったー!と特に思う1曲です
さて、昨日の続きの「情熱大陸スペシャルライブ」感想を綴りたいと思います。
今日は、今回参加した目的の1人だったこの方、 藤井フミヤさん のとこから。
実は私、ゴスマニになるよりもずーーーーーーーっと前から、
大の藤井フミヤFANでした。
出会いは、何とまだ小学生のとき。
「とんねるずのみなさんのおかげです」に出演していたチェッカーズを見て、
「この人、すんごく好きなんですけど。」と思ったのがフミヤでした。
とにかくまず、顔が思いっきり好みなんですよね、彼。
あの目と、あとえらの張ったあごの辺りが、思いっきりストライクです
それから、声。
これまたビックリするくらいドストライクで。
小学生のときはさすがに、名前と顔を知って「好き~。」と思っただけでしたが、
中学に入学と同時にいわゆるファンになり、周りがジャニーズに大騒ぎな中、
私はチェッカーズ関連の雑誌やテレビ番組なんかをチェックしまくってました
ところがそんな矢先・・・チェッカーズ解散
彼らにとっては10年やり切っての解散だった訳ですが、私にとってはあまりに早すぎる別れだった訳でして。
最後のステージとなった「紅白歌合戦」は、ほんと涙だったのを思い出します
だから翌年の11/10(今でも日付覚えてるわ:笑)、彼が 『TRUE LOVE』 で帰ってきてくれたときは、
そりゃあもう、すんごいすんごい嬉しくて
それ以降、特に高校を卒業するまでくらいの時期は、
夢中でフミヤを追いかけていました。
って言っても、中高生の私にできることなんて、ほんとかわいいもんでしたけどね(笑)
・ 1ツアーに1,2回、関西のライブに行く!
・ テレビ、ラジオ、雑誌は欠かさずチェック!
・ フミヤFANの友達と文通
←当時は当たり前のように郵便主体。
中学・高校時代の私は、結構頑張って勉強するような環境に身を置いていたので、
「フミヤFANでいること」 っていうのが、すごく良い息抜きになっていたんだと思います。
大学に進学して1人暮らしをするようになった頃、いわゆる熱狂的なファンっていうのは卒業したんですが、
今でもやっぱり、特別な存在であることに変わりはありません。
ていうか、何か勝手に身内みたいな気分になっちゃったりしてるもんなー。←ほんとに勝手。
ライブには、今でもよく参加します。
藤井フミヤは、私にとって永遠の想い人です。
そんな彼を久しぶりに生で観られるってことで、とても楽しみにしていました。
元ちとせちゃんが青空を呼んでくれてからは、すごく良い天気が続きました。
そして少し西陽が強くなってきたなーという時間帯に、フミヤは登場しました。
「どうも、藤井でーす。」って、何かもう、すんごいラフに(笑)
あんな感じのときは、たいてい緊張してるか照れ隠ししてるか、何かそんなときなんですよね
相変わらずね~って、ちょっとニヤリとしてしまいました。←何様。
ちなみにこの日の服装は、白Tシャツに黒ワークパンツととってもラフ。
それに、黒キャップを深く被ってました。
私、キャップを深く被るのが似合う人、大好きなんです
ツボだよ、ツボー!と、
←こんな感じで大はしゃぎでした。
余談ですが、こないだのサンマリで開場前のリハのとき、
コブクロの小渕さんが同じようにキャップを深く被ってて、それも超ツボでした
そんな中、ヴァイオリンに葉加瀬さんを迎え、流れてきたイントロに絶句!
『Blue Moon Stone』!!
思いっきり特別な曲なんです、これって。
チェッカーズが解散を決めて、それまでの10年の想いを込めて作られた曲。
生でこれを聴けるってことに、すんごいテンションがあがりました
結構オリジナルに忠実に歌ってくれたのも、個人的には嬉しかったです。
あと、♪両手広げ~ で思いっきり両手を広げる仕種とかも健在でウフ
って思ったり。
これを聴けただけでも、今回のイベントに参加した価値はあったな、と思いました
次は『トワイライト』『下北以上 原宿未満』と、最新曲を2曲。
何て言うか、この歳でこんなPOPな歌をCUTEに歌っちゃう人って、なかなかいないですよね。
健在だーーーーって、嬉しくなっちゃいます。←感想が変。
『君が僕を想う夜』も比較的新しい曲なので、あんまり聴き込んではいないんですが。
さすがの歌唱って感じで、もう少し夕暮れてから聴きたかったなーとか思ってました。
最後は、「藤井フミヤの代表曲をやります。」と言って、『TRUE LOVE』
やっぱりこの曲を知らない人って、ほとんどいないみたいで。
それまでもフミヤのアクトに関しては、ほとんどの方が立って盛り上がってたんですが、
この曲になると会場全体が、さらに熱い反応を見せたのが印象的でした。
やっぱりすごい、ヒット曲の力って。
ちなみに私個人としては、この曲が特別好きというわけではありません。
フミヤと言えばこれ!みたいに言われがちだけど、他にもいーっぱい良い曲があるし。
多分ご本人も、脱・TRUE LOVE みたいに頑張ってた時期もあったんじゃないかなーと思うんですよね。
でも今、彼は何の気負いもなく、自分の代表曲だと言って『TRUE LOVE』を歌う。
その姿と歌声に、ちょっと目頭が熱くなったことは内緒です。←誰に内緒。
「早く歌い終わってビールが飲みたいです。」
と、これまた彼らしい発言をしてたのも印象的
「ビール飲みながらゴスペラッツを聴きたい!」
うふ
うふうふ 

大好きなフミヤの口から、大好きなゴスに関する発言が聞けて、
自分史の中の何かが交差したような気がして、ちょっと特別な気分にもなりました
以上で、フミヤはステージを後にしました。
出てきたときと同じく、そりゃもうあっさりと(笑)
昨日のテレビ放送では、アクト直後のコメントも流してくれたんですが、
彼、ビールを片手にコメントしてました(笑)
ああ大好きだ、と思いました
ふう。
フミヤのことを熱く語りだしたら止まらなくなってしまった
ということで、ゴスペラッツ部分については、明日綴ろうと思います
何だかしょぼーんとしてしまったつゆです

いや、理由が理由だったから、全然仕方なかったんですけどね。
でもちょっとテンション下がっちゃったなー

そんな訳で急にぽっかり空いてしまった今晩、こんなときはこれ! ってことで、
ゴスの過去映像を色々観たりしていました。
特に、2004年の「ジョン・レノン スーパーライブ」で歌った『WOMAN』
これ大好きなんですよねー

その場で生で聴きたかったー!と特に思う1曲です

さて、昨日の続きの「情熱大陸スペシャルライブ」感想を綴りたいと思います。
今日は、今回参加した目的の1人だったこの方、 藤井フミヤさん のとこから。
実は私、ゴスマニになるよりもずーーーーーーーっと前から、
大の藤井フミヤFANでした。
出会いは、何とまだ小学生のとき。
「とんねるずのみなさんのおかげです」に出演していたチェッカーズを見て、
「この人、すんごく好きなんですけど。」と思ったのがフミヤでした。
とにかくまず、顔が思いっきり好みなんですよね、彼。
あの目と、あとえらの張ったあごの辺りが、思いっきりストライクです

それから、声。
これまたビックリするくらいドストライクで。
小学生のときはさすがに、名前と顔を知って「好き~。」と思っただけでしたが、
中学に入学と同時にいわゆるファンになり、周りがジャニーズに大騒ぎな中、
私はチェッカーズ関連の雑誌やテレビ番組なんかをチェックしまくってました

ところがそんな矢先・・・チェッカーズ解散

彼らにとっては10年やり切っての解散だった訳ですが、私にとってはあまりに早すぎる別れだった訳でして。
最後のステージとなった「紅白歌合戦」は、ほんと涙だったのを思い出します

だから翌年の11/10(今でも日付覚えてるわ:笑)、彼が 『TRUE LOVE』 で帰ってきてくれたときは、
そりゃあもう、すんごいすんごい嬉しくて

それ以降、特に高校を卒業するまでくらいの時期は、
夢中でフミヤを追いかけていました。
って言っても、中高生の私にできることなんて、ほんとかわいいもんでしたけどね(笑)
・ 1ツアーに1,2回、関西のライブに行く!
・ テレビ、ラジオ、雑誌は欠かさずチェック!
・ フミヤFANの友達と文通

中学・高校時代の私は、結構頑張って勉強するような環境に身を置いていたので、
「フミヤFANでいること」 っていうのが、すごく良い息抜きになっていたんだと思います。
大学に進学して1人暮らしをするようになった頃、いわゆる熱狂的なファンっていうのは卒業したんですが、
今でもやっぱり、特別な存在であることに変わりはありません。
ていうか、何か勝手に身内みたいな気分になっちゃったりしてるもんなー。←ほんとに勝手。
ライブには、今でもよく参加します。
藤井フミヤは、私にとって永遠の想い人です。
そんな彼を久しぶりに生で観られるってことで、とても楽しみにしていました。
元ちとせちゃんが青空を呼んでくれてからは、すごく良い天気が続きました。
そして少し西陽が強くなってきたなーという時間帯に、フミヤは登場しました。
「どうも、藤井でーす。」って、何かもう、すんごいラフに(笑)
あんな感じのときは、たいてい緊張してるか照れ隠ししてるか、何かそんなときなんですよね

相変わらずね~って、ちょっとニヤリとしてしまいました。←何様。
ちなみにこの日の服装は、白Tシャツに黒ワークパンツととってもラフ。
それに、黒キャップを深く被ってました。
私、キャップを深く被るのが似合う人、大好きなんです

ツボだよ、ツボー!と、

余談ですが、こないだのサンマリで開場前のリハのとき、
コブクロの小渕さんが同じようにキャップを深く被ってて、それも超ツボでした

そんな中、ヴァイオリンに葉加瀬さんを迎え、流れてきたイントロに絶句!
『Blue Moon Stone』!!
思いっきり特別な曲なんです、これって。
チェッカーズが解散を決めて、それまでの10年の想いを込めて作られた曲。
生でこれを聴けるってことに、すんごいテンションがあがりました

結構オリジナルに忠実に歌ってくれたのも、個人的には嬉しかったです。
あと、♪両手広げ~ で思いっきり両手を広げる仕種とかも健在でウフ

これを聴けただけでも、今回のイベントに参加した価値はあったな、と思いました

次は『トワイライト』『下北以上 原宿未満』と、最新曲を2曲。
何て言うか、この歳でこんなPOPな歌をCUTEに歌っちゃう人って、なかなかいないですよね。
健在だーーーーって、嬉しくなっちゃいます。←感想が変。
『君が僕を想う夜』も比較的新しい曲なので、あんまり聴き込んではいないんですが。
さすがの歌唱って感じで、もう少し夕暮れてから聴きたかったなーとか思ってました。
最後は、「藤井フミヤの代表曲をやります。」と言って、『TRUE LOVE』
やっぱりこの曲を知らない人って、ほとんどいないみたいで。
それまでもフミヤのアクトに関しては、ほとんどの方が立って盛り上がってたんですが、
この曲になると会場全体が、さらに熱い反応を見せたのが印象的でした。
やっぱりすごい、ヒット曲の力って。
ちなみに私個人としては、この曲が特別好きというわけではありません。
フミヤと言えばこれ!みたいに言われがちだけど、他にもいーっぱい良い曲があるし。
多分ご本人も、脱・TRUE LOVE みたいに頑張ってた時期もあったんじゃないかなーと思うんですよね。
でも今、彼は何の気負いもなく、自分の代表曲だと言って『TRUE LOVE』を歌う。
その姿と歌声に、ちょっと目頭が熱くなったことは内緒です。←誰に内緒。
「早く歌い終わってビールが飲みたいです。」
と、これまた彼らしい発言をしてたのも印象的

「ビール飲みながらゴスペラッツを聴きたい!」
うふ



大好きなフミヤの口から、大好きなゴスに関する発言が聞けて、
自分史の中の何かが交差したような気がして、ちょっと特別な気分にもなりました

以上で、フミヤはステージを後にしました。
出てきたときと同じく、そりゃもうあっさりと(笑)
昨日のテレビ放送では、アクト直後のコメントも流してくれたんですが、
彼、ビールを片手にコメントしてました(笑)
ああ大好きだ、と思いました

ふう。
フミヤのことを熱く語りだしたら止まらなくなってしまった

ということで、ゴスペラッツ部分については、明日綴ろうと思います

情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA 2006
2006年7月29日(土)

@万博公園もみじ川芝生広場 (B3ブロック)
昨夜の予告どおり、今日はもう既に1ヶ月も前に行われたこのイベントについて、
せっかくその場に居たんだし、観たこと・聴いたこと・感じたことを綴ってみようと思います。
とにかくイベント当日の私は、前日夜からの徹夜送別会から一旦自宅に戻り、
シャワーだけ浴びてまたすぐにうちを出るという、今までにない超ハードスケジュールでした
体も完全寝不足&まだ酔っ払いの状態だし、何よりやっぱり精神的に、仕事が終わっての放心状態で、
さすがの私も、この日にこんな体力勝負な予定を入れたことを少し後悔していました。
この日も、同行者はいつものサラちゃん。
サラちゃんは私のそんな事情をよーく知っててくれてたので、
待ち時間とかにいつになく無口で、たまにちょっと寝ちゃったりもする私を、
なーんにも言わずに放っといてくれました。
あの日はどうもありがとう、サラちゃん。
さて。12時開場のため、11時前には会場前に到着。
万博公園のシンボルにも、久しぶりにご対面しました。
太陽の塔(私にはこの芸術がわからない・・・
)
なにわSUMMITのときの大行列をイメージしてたのですが、全然まだ列とかできてませんでした。
その状態を見て、ちょっと拍子抜け
そっか、このイベントはブロック指定だけじゃなくて、ちゃんと整理番号もあるもんな。
だからみんな焦ってないんだ・・・勉強になりました
結局は、ブロックごとに整理番号が100番ずつくらいマイクで読み上げられ、
それに従ってだーっと入場していく、という何ともゆるーいスタイル。
来年以降もし参加するなら、開場時間に間に合うように行ければ十分だと思いました。
会場は、その名の通り、ほんとに一面芝生のひろーい空間。
ゆるい傾斜になっていて、その一番下にステージが設置してありました。
ブロックは、A1~3までとB1~3の6ブロックのみ。(多分)
特にBは、ほんとに1ブロックがだだっ広くって、ゆったりとレジャーシートを敷いてのんびりできる雰囲気でした。
ちなみに、つゆの位置からの景色はこんな感じ。
結構近いでしょ?
ステージのバックにスクリーンが1つありました。
あと、つゆの後ろあたりにも大きなスクリーンが1つ。
後方の方は、このスクリーンをさらにのんびり鑑賞してたんじゃないでしょうか。
スペースを確保して周りを見渡し、まず思ったこと。
・・・年齢層が、高い
多分30代半ば~40代くらいの方が多いんじゃないかなー。
結構グループ参加の方も多く、かなり広くレジャーシートでスペースを取って、
早速宴会をおっぱじめてる所もちらほらありましたね
ただ、盛り上がるのは大いに結構なんですが、
音楽を楽しみに来てるっていうよりは、ただ内輪で楽しみたいだけにしか見えない、
ライブ中も大騒ぎなグループが近くにおりまして
少し距離があったので何とかガマンできましたが、あれはいかがなものかと思いました。
大人なんだからさー。わきまえようよー。ああ、情けない
ライブは、とっても緩やかな雰囲気で始まりました。
色んなアーティストの方の音楽を、たまに舟こぎながら夢見心地で堪能しました
←ね、寝たんじゃ・・・。
だってー、気持ち良かったんだもーん。
あんな緩い気持ち良さは、寝不足の体にとって効果絶大の睡眠導入剤です。
でも、断っておきますが、
決して退屈で寝てたわけではありません!←やっぱり寝てた。
ちなみに、開演早々雨が降ってきまして。
しかも、やむどころかどんどん雨足が強まってきて
DEPAPEPEのお二人が素晴らしいギターを奏でている頃が、
瞬間最大どしゃ降りマックス だったと思います。←そんな指標ないから。
もうみんな、カッパ着て傘差して、ビニールシートの上で縮こまってるしか術がないって感じでした。
それがどのくらい凄かったかを物語る1枚を、ここに記録しておこうと思います。
友情出演: サラちゃん 
しかしそんなどしゃ降りの雨の中登場した一人のアーティストが、すんごいミラクルを起こします。
彼女の名は、元ちとせ。
「私、晴れ女なんですー。みんなで一緒に晴らしましょう!」
最初にこんなことを言って、彼女は歌い出しました。
独特の歌唱法と祈るような歌うときの仕種には、少し現世離れしているような印象を感じました。
何と言うか、普通の人より少し神に近い所にいる感じというか。
そんなことをぼんやり思ってたんです。
そしたら・・・・・・ほんとに晴れた(驚)
サラちゃんのお尻があんなになっちゃうくらいの大雨ですよ?
それが、やんだだけじゃなくって、晴れたんです
元ちとせが呼んだ青空。
ほんと、遠くの方に青空が見えたと思ったら、見る見る間に会場の真上まで晴れ渡ってきて。
凄く、凄く神秘的な体験でした
元ちとせちゃんが青空を呼んだ後、良い所取りだと言って嬉しそうに出てきたのは、
雨男ですっかり有名な、佐藤竹善さん。
ちなみに後のマーチンさんのMCで明らかにされましたが、
大雨が降ってた頃は、ちょうど竹善さんが楽屋入りされた頃だったそうです(笑)
竹善さんは、やっぱり何と言ってもこれが素敵でした。
ピアノ弾き語りでの 『Spirit of Love』
優しくて、そしてとても力強い曲だなーと思います。
その後も、たくさんのアーティストの方が素敵な音楽を奏でてくれました。
私達はそれを、ビール片手に堪能

ちとせちゃん、青空を呼んでくれてほんとにありがとね。←飲めたから?
そんな中、度肝を抜かれたアーティストがいました。
アンジェラ・アキ 
名前と、メガネと、『This Love』のサビ。彼女への事前知識はこれくらいでした。
それが・・・とにかく凄かった!
美しいメロディーとピアノに乗る、すごいパワーを持った声。
声量が凄いんでしょうね、多分。
とにかく圧倒的な歌唱に、ただただ感動している私がいました
野外で、ピアノ1本で、女の子で、何であんなに声が通るんだろう。
彼女はCDで聴くアーティストじゃない!
生を聴くべきアーティストだ!!
機会があれば、是非生を聴いてください。
私も単独ライブに是非行きたいと思います
あと、藤井フミヤさんとゴスペラッツについて語りたいんですが、
気付けば結構な分量になってしまっていました
一旦ここであげようと思います。
今日は、前の会社の人とご飯に行ってきました。
久しぶりに仕事の話を聞いて、1ヶ月前までは自分の日常だった諸々が、
何だかとっても他人事のような、遠いことのような気がしました。
「ああ、私、後悔してないんだな。」と、思いました。
2006年7月29日(土)



昨夜の予告どおり、今日はもう既に1ヶ月も前に行われたこのイベントについて、
せっかくその場に居たんだし、観たこと・聴いたこと・感じたことを綴ってみようと思います。
とにかくイベント当日の私は、前日夜からの徹夜送別会から一旦自宅に戻り、
シャワーだけ浴びてまたすぐにうちを出るという、今までにない超ハードスケジュールでした

体も完全寝不足&まだ酔っ払いの状態だし、何よりやっぱり精神的に、仕事が終わっての放心状態で、
さすがの私も、この日にこんな体力勝負な予定を入れたことを少し後悔していました。
この日も、同行者はいつものサラちゃん。
サラちゃんは私のそんな事情をよーく知っててくれてたので、
待ち時間とかにいつになく無口で、たまにちょっと寝ちゃったりもする私を、
なーんにも言わずに放っといてくれました。
あの日はどうもありがとう、サラちゃん。
さて。12時開場のため、11時前には会場前に到着。
万博公園のシンボルにも、久しぶりにご対面しました。


なにわSUMMITのときの大行列をイメージしてたのですが、全然まだ列とかできてませんでした。
その状態を見て、ちょっと拍子抜け

そっか、このイベントはブロック指定だけじゃなくて、ちゃんと整理番号もあるもんな。
だからみんな焦ってないんだ・・・勉強になりました

結局は、ブロックごとに整理番号が100番ずつくらいマイクで読み上げられ、
それに従ってだーっと入場していく、という何ともゆるーいスタイル。
来年以降もし参加するなら、開場時間に間に合うように行ければ十分だと思いました。
会場は、その名の通り、ほんとに一面芝生のひろーい空間。
ゆるい傾斜になっていて、その一番下にステージが設置してありました。
ブロックは、A1~3までとB1~3の6ブロックのみ。(多分)
特にBは、ほんとに1ブロックがだだっ広くって、ゆったりとレジャーシートを敷いてのんびりできる雰囲気でした。
ちなみに、つゆの位置からの景色はこんな感じ。

ステージのバックにスクリーンが1つありました。
あと、つゆの後ろあたりにも大きなスクリーンが1つ。
後方の方は、このスクリーンをさらにのんびり鑑賞してたんじゃないでしょうか。
スペースを確保して周りを見渡し、まず思ったこと。
・・・年齢層が、高い

多分30代半ば~40代くらいの方が多いんじゃないかなー。
結構グループ参加の方も多く、かなり広くレジャーシートでスペースを取って、
早速宴会をおっぱじめてる所もちらほらありましたね

ただ、盛り上がるのは大いに結構なんですが、
音楽を楽しみに来てるっていうよりは、ただ内輪で楽しみたいだけにしか見えない、
ライブ中も大騒ぎなグループが近くにおりまして

少し距離があったので何とかガマンできましたが、あれはいかがなものかと思いました。
大人なんだからさー。わきまえようよー。ああ、情けない

ライブは、とっても緩やかな雰囲気で始まりました。
色んなアーティストの方の音楽を、たまに舟こぎながら夢見心地で堪能しました

だってー、気持ち良かったんだもーん。
あんな緩い気持ち良さは、寝不足の体にとって効果絶大の睡眠導入剤です。
でも、断っておきますが、
決して退屈で寝てたわけではありません!←やっぱり寝てた。
ちなみに、開演早々雨が降ってきまして。
しかも、やむどころかどんどん雨足が強まってきて

DEPAPEPEのお二人が素晴らしいギターを奏でている頃が、
瞬間最大どしゃ降りマックス だったと思います。←そんな指標ないから。
もうみんな、カッパ着て傘差して、ビニールシートの上で縮こまってるしか術がないって感じでした。
それがどのくらい凄かったかを物語る1枚を、ここに記録しておこうと思います。


しかしそんなどしゃ降りの雨の中登場した一人のアーティストが、すんごいミラクルを起こします。
彼女の名は、元ちとせ。
「私、晴れ女なんですー。みんなで一緒に晴らしましょう!」
最初にこんなことを言って、彼女は歌い出しました。
独特の歌唱法と祈るような歌うときの仕種には、少し現世離れしているような印象を感じました。
何と言うか、普通の人より少し神に近い所にいる感じというか。
そんなことをぼんやり思ってたんです。
そしたら・・・・・・ほんとに晴れた(驚)

サラちゃんのお尻があんなになっちゃうくらいの大雨ですよ?
それが、やんだだけじゃなくって、晴れたんです


ほんと、遠くの方に青空が見えたと思ったら、見る見る間に会場の真上まで晴れ渡ってきて。
凄く、凄く神秘的な体験でした

元ちとせちゃんが青空を呼んだ後、良い所取りだと言って嬉しそうに出てきたのは、
雨男ですっかり有名な、佐藤竹善さん。
ちなみに後のマーチンさんのMCで明らかにされましたが、
大雨が降ってた頃は、ちょうど竹善さんが楽屋入りされた頃だったそうです(笑)
竹善さんは、やっぱり何と言ってもこれが素敵でした。
ピアノ弾き語りでの 『Spirit of Love』
優しくて、そしてとても力強い曲だなーと思います。
その後も、たくさんのアーティストの方が素敵な音楽を奏でてくれました。
私達はそれを、ビール片手に堪能


ちとせちゃん、青空を呼んでくれてほんとにありがとね。←飲めたから?
そんな中、度肝を抜かれたアーティストがいました。


名前と、メガネと、『This Love』のサビ。彼女への事前知識はこれくらいでした。
それが・・・とにかく凄かった!
美しいメロディーとピアノに乗る、すごいパワーを持った声。
声量が凄いんでしょうね、多分。
とにかく圧倒的な歌唱に、ただただ感動している私がいました

野外で、ピアノ1本で、女の子で、何であんなに声が通るんだろう。
彼女はCDで聴くアーティストじゃない!
生を聴くべきアーティストだ!!
機会があれば、是非生を聴いてください。
私も単独ライブに是非行きたいと思います

あと、藤井フミヤさんとゴスペラッツについて語りたいんですが、
気付けば結構な分量になってしまっていました

一旦ここであげようと思います。
今日は、前の会社の人とご飯に行ってきました。
久しぶりに仕事の話を聞いて、1ヶ月前までは自分の日常だった諸々が、
何だかとっても他人事のような、遠いことのような気がしました。
「ああ、私、後悔してないんだな。」と、思いました。
只今こちら関西地域では、「情熱大陸 SPECIAL LIVE」 の模様を放映中です 
これって、全国で放映されてるわけじゃないんですよね、どうやら。
ということでまずは、どうもありがとうございます、毎日放送様
7月29日(土)に万博記念公園もみじ川芝生前広場にて行われたこのライブ、
つゆはありがたくも現地にて、生の音楽たちを堪能することができました。
ちょうど1ヶ月くらい前のその日は、勤めていた会社を辞めた翌日で。
前日からぶっ通しの送別会から、一睡もせずにライブに行ったんでした。
その後、ゴスモバライブ だったり、SOUND MARINA だったり、
ゴスペラーズ関係だけでも、私の夏休みはすごく充実していて。
とっても感慨深かったこの 情熱大陸スペシャルライブ の感想に触れないままで、
あっという間に毎日が過ぎていってしまいました。
でも今晩ライブ映像を観て、改めてゾクゾクッと押し寄せてきたあの日の気持ち。
明日は日中少しゆっくり時間が取れそうなので、
いつもの覚え書きメモ(←これは書いてたモヨウ。)を片手に色々思い出しながら、
あの日のことを綴ってみようかなーと思います。

これって、全国で放映されてるわけじゃないんですよね、どうやら。
ということでまずは、どうもありがとうございます、毎日放送様

7月29日(土)に万博記念公園もみじ川芝生前広場にて行われたこのライブ、
つゆはありがたくも現地にて、生の音楽たちを堪能することができました。
ちょうど1ヶ月くらい前のその日は、勤めていた会社を辞めた翌日で。
前日からぶっ通しの送別会から、一睡もせずにライブに行ったんでした。
その後、ゴスモバライブ だったり、SOUND MARINA だったり、
ゴスペラーズ関係だけでも、私の夏休みはすごく充実していて。
とっても感慨深かったこの 情熱大陸スペシャルライブ の感想に触れないままで、
あっという間に毎日が過ぎていってしまいました。
でも今晩ライブ映像を観て、改めてゾクゾクッと押し寄せてきたあの日の気持ち。
明日は日中少しゆっくり時間が取れそうなので、
いつもの覚え書きメモ(←これは書いてたモヨウ。)を片手に色々思い出しながら、
あの日のことを綴ってみようかなーと思います。
つい先日ジョニーのおかげで、男のフェロモンってもんを再認識したつゆでございますが、
今日(もう昨日か)早速、次なるフェロモン男に有難くも対面してまいりました。
B'z LIVE-GYM 2006 MONSTER'S GARAGE 
実は私、ここ何年かのB'zライブツアーには、ほとんど参加しています。
何故かって?
そりゃあ、好きだから。
いや、もちろん↑も大きな理由ではあるんですが、実はもっと現実的な理由があります。
うちの妹が、すんごい筋金入りの B'z大好きっ子 なんですよね。
彼女、ファンクラブ入会歴も優に10年越えてますからね
その一途さに、我が妹ながら頭が下がる思いですよ、ほんと。
ちなみに彼女をもっと正しく表現すると、B'zファンと言うよりは B'zライブのファン という感じ。
でも私のゴス追いのように欲張りさんではなく(笑)、
1ツアーで1公演だけ、1点集中で思いっきり楽しむタイプの方です。←妹なのに他人行儀。
そんな彼女の同行者として、私も1ツアーに1公演、B'zのライブを楽しんでおります
今までに何回くらい行ったのかなー。
過去チケットとか多分ごそごそやったら出てはくるんだろうけど、面倒なのでやめておきます。
でも、多分結構な回数です
←どんぶり勘定。
今回の座席は、お世辞にも良いと言える場所ではありませんでした。
・・・ていうか、最悪?
だって・・・ スタンドの最後列でしたから!
今日のライブ会場は、大阪で一番の収容数を誇る、大阪ドーム。
そんな広い会場内で、一番ステージから遠い場所。
・・・もう、ある意味、爽快 ♪
私は良いんですよ、私は。
でもさー。うちのかわいい妹はさー。
10年以上も一途に応援してきてるんだよー。
いっつも席が悪くっても、参加できるだけで超幸せだって大喜びなんだよー。
お願い。次はもうちょっと近付かせてやって。
大体、肉眼でステージの稲葉さんが、縦は親指よりちょい短いくらい&横は小指くらいの幅でした。
そんなくらいの距離でした。←分かりにくい。
B'zのライブは、マジで思いっきり演奏主体です。
MCとか、そんなぬるっちいものは、ほんとにほんのオマケ程度(笑)
今回は何か企画めいたMCを途中に挟んではおられましたが、もうほんと、
本人達が全然ノリ気じゃない感丸出し(笑)
しまいには、「もう歌にいって良い?」 と客に聞き出す始末
MC少ないからってエラそうとかじゃないんですよ?何て言うのかなー、
「うん、もう良いよ。」と言ってあげたくなる、そんな方々なのです。
そんな感じなだけあって、歌・演奏におけるパフォーマンス力は、
ほんっと、圧倒的で他に類を見ない。
すごいんですよね、本当に。
あそこに居た3万人(多分それくらい)の人が、一斉にテンション最高潮でステージに釘付けになるんですもん。
今日は特に一番後ろに居たので、いかに全員が思いっきり最高潮なのか、よーく観察することもできました。
さて。以下、聴けて特に嬉しかった曲を羅列です。
ultra soul これ、ライブで一番好きかもしれない。ジャンプ最高っ!
BLOWN' 懐かしかったー♪
愛のバクダン これもライブで最高な1曲!心も体も踊るんです!
OCEAN これだけ長くやってきて、新たにこの名曲を生み出す彼らは凄い。
Happy Birthday 良いんですよねー、大合唱な感じが。
RUN こんなに良い曲だったなんて(涙)
最高のステージでした。
何か、ほんとに良かったもんで思わず真面目に色々語ってしまいましたが、
今日は最初は、この一言だけを言いたかったんでした。
稲葉!格好良すぎるぞ!!←何故にキレ気味。
客の方でさえ汗だくで息も上がってるような状態の中、最後の曲で彼は何と、
大阪ドームのアリーナを走って一周しました!
500mくらいは優にあると思うよ?
なのにそこをダッシュですよ、しかも歌ったり叫んだりしながら。
あんなオットコ前な40代、見たことない。
彼から放たれる惜しげも無いフェロモンに、ただでさえ最初から腰砕けだったんですが、
最後のその圧倒的な行動に、無条件に夢中になりました。
そうそう、ライブ前にネイルサロンに行って来ました。
仕事してたときは、爪のお手入れなんてほっとんど出来てなかったし。
どうしても二の次になりがちで今まで自分の中で空っぽ同然だったジャンルにも、
少しずつエネルギーを補給していこうかな、なんて思ってます。
ま、どうせ期間限定だけどね
薬指だけリボンつけてみました 
今日(もう昨日か)早速、次なるフェロモン男に有難くも対面してまいりました。


実は私、ここ何年かのB'zライブツアーには、ほとんど参加しています。
何故かって?
そりゃあ、好きだから。

いや、もちろん↑も大きな理由ではあるんですが、実はもっと現実的な理由があります。
うちの妹が、すんごい筋金入りの B'z大好きっ子 なんですよね。
彼女、ファンクラブ入会歴も優に10年越えてますからね

その一途さに、我が妹ながら頭が下がる思いですよ、ほんと。
ちなみに彼女をもっと正しく表現すると、B'zファンと言うよりは B'zライブのファン という感じ。
でも私のゴス追いのように欲張りさんではなく(笑)、
1ツアーで1公演だけ、1点集中で思いっきり楽しむタイプの方です。←妹なのに他人行儀。
そんな彼女の同行者として、私も1ツアーに1公演、B'zのライブを楽しんでおります

今までに何回くらい行ったのかなー。
過去チケットとか多分ごそごそやったら出てはくるんだろうけど、面倒なのでやめておきます。
でも、多分結構な回数です

今回の座席は、お世辞にも良いと言える場所ではありませんでした。
・・・ていうか、最悪?

だって・・・ スタンドの最後列でしたから!

今日のライブ会場は、大阪で一番の収容数を誇る、大阪ドーム。
そんな広い会場内で、一番ステージから遠い場所。
・・・もう、ある意味、爽快 ♪

私は良いんですよ、私は。
でもさー。うちのかわいい妹はさー。
10年以上も一途に応援してきてるんだよー。
いっつも席が悪くっても、参加できるだけで超幸せだって大喜びなんだよー。
お願い。次はもうちょっと近付かせてやって。

大体、肉眼でステージの稲葉さんが、縦は親指よりちょい短いくらい&横は小指くらいの幅でした。
そんなくらいの距離でした。←分かりにくい。
B'zのライブは、マジで思いっきり演奏主体です。
MCとか、そんなぬるっちいものは、ほんとにほんのオマケ程度(笑)
今回は何か企画めいたMCを途中に挟んではおられましたが、もうほんと、
本人達が全然ノリ気じゃない感丸出し(笑)
しまいには、「もう歌にいって良い?」 と客に聞き出す始末

MC少ないからってエラそうとかじゃないんですよ?何て言うのかなー、
「うん、もう良いよ。」と言ってあげたくなる、そんな方々なのです。
そんな感じなだけあって、歌・演奏におけるパフォーマンス力は、
ほんっと、圧倒的で他に類を見ない。
すごいんですよね、本当に。
あそこに居た3万人(多分それくらい)の人が、一斉にテンション最高潮でステージに釘付けになるんですもん。
今日は特に一番後ろに居たので、いかに全員が思いっきり最高潮なのか、よーく観察することもできました。
さて。以下、聴けて特に嬉しかった曲を羅列です。






最高のステージでした。
何か、ほんとに良かったもんで思わず真面目に色々語ってしまいましたが、
今日は最初は、この一言だけを言いたかったんでした。
稲葉!格好良すぎるぞ!!←何故にキレ気味。
客の方でさえ汗だくで息も上がってるような状態の中、最後の曲で彼は何と、
大阪ドームのアリーナを走って一周しました!

500mくらいは優にあると思うよ?
なのにそこをダッシュですよ、しかも歌ったり叫んだりしながら。
あんなオットコ前な40代、見たことない。

彼から放たれる惜しげも無いフェロモンに、ただでさえ最初から腰砕けだったんですが、
最後のその圧倒的な行動に、無条件に夢中になりました。
そうそう、ライブ前にネイルサロンに行って来ました。
仕事してたときは、爪のお手入れなんてほっとんど出来てなかったし。
どうしても二の次になりがちで今まで自分の中で空っぽ同然だったジャンルにも、
少しずつエネルギーを補給していこうかな、なんて思ってます。
ま、どうせ期間限定だけどね



突然きましたね、嬉しすぎるニュース 
まだご存知じゃない方は、まずは こちら をお読みください
オフィ情報は こちら です

多分、これが現時点での全貌かと。
以下、ネタバレ気にせずいきたいと思いますので、
もしご自分で知りたい方は、自主回避 or ↑でご確認くださいね


Platinum Kiss 


ア・カペラ~!!! (中村まことさん風)
「僕等の最大の武器、アカペラの決定版」(BY 黒ぽん)
私ったらやっぱりね、こんだけ嬉しいってことはね、王道
大好きみたい 


『Promise』しかり。『星屑の街』しかり。『新大阪』しかり。しかり、しかり、しかり。。。←横着しない。
はぁー。聴き惚れる自信あります、私。←何の公言。
今の所は、黒沢さん作曲(多分詩はヤスだろうけど
)ってことしかわかってませんが、
きっと、気付いたらスタートまで3週間を切ってた
集い
で、嬉しい真相が明らかになっていくことでしょう 
ま、ひとつ気になることと言えば、昼ドラの主題歌 ってとこかな
「清純派の酒井が「教師」と「遊女」の2つの顔で愛欲劇に初挑戦する」ってな内容らしいし
はっ!この酒井さんとは、雄二さんではなく昼ドラ主演の美紀さんの方です!←不要なフォロー。
「清純派の酒井さん」・・・ある意味アリ?
←余計なこと言わない。
閑話休題。ま、私は純粋に楽曲を楽しみたいなーと思います。
そして、予想外だったのが、シングル2枚同時リリース ってことで


陽のあたる坂道 


聞いた瞬間、オレンジ色 をイメージしました、私
現時点では作曲者も作詞者も不明で、あくまで想像するしか術はありませんが、
「秋から冬へと向かう恋人たちの季節に似合う珠玉のラヴソング」(BY オフィ)
ってことらしいので、これまた大好きな1曲になりそうな予感がプンプンとしております
しかも、何か2枚とも特典付シングルみたいですね。
ニューアルバム収録予定曲の予告音源を、ボーナストラックとして収録。
⇒ これは純粋に楽しみだけど、多分集いで聴いてる後だもんね。
カレンダー(シングル2枚買ったら 半年分 )
⇒ 2007年後半は、どうしたら・・・?
いつものオフィシャルカレンダーとは別物ですもんね、おそらく。
後半は、今後発売されるシングルとかに入る予定なんですかね?
あんまりないですもんねー、半年分しかないカレンダーって
ま、元々ゴスカレンダーは買ってない派なので、
頂けるのであれば、ありがたーく頂戴しておこう、ってな感じです
10月18日か~。はぁ~。
←発売日。
9月22日か~。ふぁ~。
←自分が初聴きできる日。
まさに。 I can hardly wait for NEW SONGS !!

まだご存知じゃない方は、まずは こちら をお読みください

オフィ情報は こちら です


多分、これが現時点での全貌かと。
以下、ネタバレ気にせずいきたいと思いますので、
もしご自分で知りたい方は、自主回避 or ↑でご確認くださいね







ア・カペラ~!!! (中村まことさん風)
「僕等の最大の武器、アカペラの決定版」(BY 黒ぽん)
私ったらやっぱりね、こんだけ嬉しいってことはね、王道




『Promise』しかり。『星屑の街』しかり。『新大阪』しかり。しかり、しかり、しかり。。。←横着しない。
はぁー。聴き惚れる自信あります、私。←何の公言。
今の所は、黒沢さん作曲(多分詩はヤスだろうけど

きっと、気付いたらスタートまで3週間を切ってた



ま、ひとつ気になることと言えば、昼ドラの主題歌 ってとこかな

「清純派の酒井が「教師」と「遊女」の2つの顔で愛欲劇に初挑戦する」ってな内容らしいし

はっ!この酒井さんとは、雄二さんではなく昼ドラ主演の美紀さんの方です!←不要なフォロー。
「清純派の酒井さん」・・・ある意味アリ?

閑話休題。ま、私は純粋に楽曲を楽しみたいなーと思います。
そして、予想外だったのが、シングル2枚同時リリース ってことで







聞いた瞬間、オレンジ色 をイメージしました、私

現時点では作曲者も作詞者も不明で、あくまで想像するしか術はありませんが、
「秋から冬へと向かう恋人たちの季節に似合う珠玉のラヴソング」(BY オフィ)
ってことらしいので、これまた大好きな1曲になりそうな予感がプンプンとしております

しかも、何か2枚とも特典付シングルみたいですね。

⇒ これは純粋に楽しみだけど、多分集いで聴いてる後だもんね。

⇒ 2007年後半は、どうしたら・・・?

いつものオフィシャルカレンダーとは別物ですもんね、おそらく。
後半は、今後発売されるシングルとかに入る予定なんですかね?
あんまりないですもんねー、半年分しかないカレンダーって

ま、元々ゴスカレンダーは買ってない派なので、
頂けるのであれば、ありがたーく頂戴しておこう、ってな感じです

10月18日か~。はぁ~。

9月22日か~。ふぁ~。


まさに。 I can hardly wait for NEW SONGS !!
このツアータイトル、少し前にネットサーフでキャッチしてたんですが、
あまりの突拍子もなさに、画面を見てしばし絶句

数秒後 
大爆笑 
そんな出会いでした
←照れる所じゃない。
このネーミングを知って大爆笑の末、どうしても誰かと一緒に突っ込みまくりたくなり、
草木も良い子も(良い子も?)眠るような時間帯にも関わらず、
お友達にメッセで呼びかけて、小一時間の大論争。←大迷惑。
「セルゲイってことは、ブブカ!?」
「記録は?6mとかだよね?この数字になんか掛けてるとか?」
「鳥人って呼ばれてるみたいだよ。」
「高く跳ぶ!とかそんな意味??」
でも、まさかそんな所から来てないだろーって思ったりもしてたんですが。
きてた!思いっきりきてた!
あまりの分かり易さっぷりに、今夜は眠れそうにありません。←東京スヰート?
いや、嘘です。全然寝ますけど。
って、今自分で書いてて思い出しましたけど、
↑とおんなじ感じで酒井さんに騙されてたヤス、最高でしたね
(驚愕) ⇒ (愕然)
この表記も面白かった!なかなかやりますな、ゴスマニアの方も。←何様。
あと座談会の会話で、どうしても気になってしまったことがありました。
最初は、何も思わずにスルーッと読んでたんです。
でも、何かしっくりこないような、ちょっと気になるような。
それは、今回のツアータイトルについて、いよいよ核心に迫っているくだりの会話です。
村「・・・小刻みな更新の仕方は、もう 走り高跳び みたいなもんだよ。」
北「ブブカ だよね、ブブカ!」
・・・ブブカって。 棒、持ってなかったっけ?
棒高跳び、だよね?ブブカは。
さっきこの事実に気付き、かゆい所に手が届いたような、胸のつっかえが取れたような、
何か妙に晴れ晴れとした気分でご機嫌なつゆです
それにしても・・・リーダーは、本人は「棒高跳び」のつもりで、口では間違って「走り高跳び」って言っちゃっただけだったんだろうか
それとも・・・「走り高跳び」を「棒高跳び」と勘違いした北山さんの発言から、予想外にツアータイトルの核心に触れる急展開となったので、あえてそのままにしておいたのか
兎にも角にも、ツアータイトルが「セルゲイ」に決まった今となっては。
真相は、完全迷宮入り。
←どうでもいい。
以下、今回の号外で気になった点を羅列。
なにわSUMMITの写真だ~ 
リーダーのTシャツ、かわいすぎる。もうっ。
北山さん・・・・・・私服、買ってあげようか?←こらこら。
酒井さーん、カメラはこっちですよー!!
いつの間にか、議長になってる北山さん。
ミクロネシアの儀式。・・・って、どんなの?(笑)
「またぎ」から話を膨らまそうとする酒井さんを、援護すると見せかけて 一瞬で切り捨てる黒ぽん。
③と④だけ小さすぎやしませんか、村上さん?
以上ですが、1つ、1番のツボはここでした。
北「そうだけど、門は関係ないじゃん。
そもそも凱旋門は日本にないし。」
・・・そこが引っかかるの!?
あー。どうでもよすぎて堪らない
いつまでも、彼に飽きることがありません。
そうそう、そんなツアー日程が決まって浮かれ気分のつゆは、
恒例のやつを、もう始めてしまいました。
ゴス貯金 for セルゲイ

ちなみに、先日までの ゴス貯金 for サンマリ は、以下のような結果でした。
ジャスト 25,000円也。
これのおかげで、広島思いっきり楽しめました~
あまりの突拍子もなさに、画面を見てしばし絶句






そんな出会いでした

このネーミングを知って大爆笑の末、どうしても誰かと一緒に突っ込みまくりたくなり、
草木も良い子も(良い子も?)眠るような時間帯にも関わらず、
お友達にメッセで呼びかけて、小一時間の大論争。←大迷惑。
「セルゲイってことは、ブブカ!?」
「記録は?6mとかだよね?この数字になんか掛けてるとか?」
「鳥人って呼ばれてるみたいだよ。」
「高く跳ぶ!とかそんな意味??」
でも、まさかそんな所から来てないだろーって思ったりもしてたんですが。
きてた!思いっきりきてた!

あまりの分かり易さっぷりに、今夜は眠れそうにありません。←東京スヰート?
いや、嘘です。全然寝ますけど。
って、今自分で書いてて思い出しましたけど、
↑とおんなじ感じで酒井さんに騙されてたヤス、最高でしたね

(驚愕) ⇒ (愕然)
この表記も面白かった!なかなかやりますな、ゴスマニアの方も。←何様。
あと座談会の会話で、どうしても気になってしまったことがありました。
最初は、何も思わずにスルーッと読んでたんです。
でも、何かしっくりこないような、ちょっと気になるような。
それは、今回のツアータイトルについて、いよいよ核心に迫っているくだりの会話です。
村「・・・小刻みな更新の仕方は、もう 走り高跳び みたいなもんだよ。」
北「ブブカ だよね、ブブカ!」
・・・ブブカって。 棒、持ってなかったっけ?

棒高跳び、だよね?ブブカは。
さっきこの事実に気付き、かゆい所に手が届いたような、胸のつっかえが取れたような、
何か妙に晴れ晴れとした気分でご機嫌なつゆです

それにしても・・・リーダーは、本人は「棒高跳び」のつもりで、口では間違って「走り高跳び」って言っちゃっただけだったんだろうか

それとも・・・「走り高跳び」を「棒高跳び」と勘違いした北山さんの発言から、予想外にツアータイトルの核心に触れる急展開となったので、あえてそのままにしておいたのか

兎にも角にも、ツアータイトルが「セルゲイ」に決まった今となっては。
真相は、完全迷宮入り。

以下、今回の号外で気になった点を羅列。









以上ですが、1つ、1番のツボはここでした。
北「そうだけど、門は関係ないじゃん。
そもそも凱旋門は日本にないし。」
・・・そこが引っかかるの!?

あー。どうでもよすぎて堪らない

いつまでも、彼に飽きることがありません。

そうそう、そんなツアー日程が決まって浮かれ気分のつゆは、
恒例のやつを、もう始めてしまいました。
ゴス貯金 for セルゲイ


ちなみに、先日までの ゴス貯金 for サンマリ は、以下のような結果でした。

これのおかげで、広島思いっきり楽しめました~

今日は映画 ⇒ 焼肉というコースを楽しんできました。
まず映画は、『 パイレーツ・オブ・カリビアン Ⅱ 』
あのねー、ちょっとねー、だからねー…。←何。
ジョニー格好良すぎ!!!
私は、基本的に男性に好意を持つにあたって、
その方の考え方やポリシーみたいなのに惚れ込む場合が多いです。
だから、いわゆる一目惚れってやつはほとんどないのね。
でも。
たまにすんごい攻撃力をもって、私を一撃で打ちのめす男性がいらっしゃいます。
そう、有無を言わさず腰砕けにする感じの方が。
この類の方は何人かおられるので、機会があれば追々ご紹介していこうかと思いますが、
今日そのうちのお一人に大スクリーンでお逢いできて、何か全身がピンク色になった感じです。
ただの男前はいっぱいいるんだけどなー…。
何だろうなー、この「クル!」って感じを与えてくるのは…。
と考えて、一つの言葉に達しました。
「フェロモン」
これだな。うん。
これを感じる人には、心というより体が惹きつけられる、そんな感じです。
焼肉は、大好きなホルモンが充実しているお店へ。
ハチノス、プップギ、ウルテ、アキレスフェ……大満足です♪
SOUND MARINA 2006 ~ Feel the Voice 5 ~
2006年8月19日(土)
@広島港出島野外特設会場 (C-1ブロック)
個人的には、なにわSUMMITとゴスモバライブに続く「ゴスペラーズに逢える夏 第3弾」でございました。
へんてこな進路の台風に前日までドキドキさせられましたが、結果的にはほっとんど降らず。
カッパも傘も、結局1回も使わず仕舞いで助かりました
朝、8時すぎの新幹線で広島へ向けて出発。
前日は準備やら浮かれ気分のネットサーフやらで寝るのがたいそう遅くなってしまい、
結構な寝不足で当日を迎えてしまいました。
でも、いつもの同行者サラちゃんと、新幹線の中から相変わらずのマシンガントーク
やっぱりライブに向けてテンション高く、全然眠くなかったです
広島に着いて路面電車で会場へ。
乗り継ぎも良かったし、まだ時間も早くて空いてたし、何かアッサリと会場に到着しちゃいました。
会場に着いてまずビックリしたのは、足元の悪さ・・・
舗装も何もされてない広い空き地なので、前日までの大雨で地面はグッチャグチャ・・・
水たまりやらぬかるみやら、すぐに足元はどろんこになってしまいました・・・
ちなみに二人ともサンダルだったので、素足はまるで 泥パック(BY サラちゃん) したみたいに。
11時頃には待機場所(入場待ちの列)に到着し、
シートを広げてゆっくりコブクロさん・スキマさんなどのリハを聴いたり
kiraちゃん、まるさん、たえこさんにお会いしておしゃべりしたり
12時までは待つ!という、サラちゃんとの間の無意味な約束をお互い頑なに守った末、
12時すぎてから、やっとの思いでビールを飲んだり
←十分早いから。
そんなことしてたら、すぐに13時半の開場時間になりました。
早く到着しただけあって、ブロック内ではかなりの好ポジションをゲット
お世辞にも良いブロックではありませんが、スクリーンも結構見易いし、
思ってたより肉眼でもステージを見ることができるし、
なかなかの位置だったんじゃないかなーと思います
落ち着いてちょっとしたら、おもむろに4アーティストのアクトがありました。
いくらオープニングアクトとは言え、ぞろぞろとまだ人が入場したり、
食べ物やらグッズやらを買いに人がウロウロしまくってるあの雰囲気の中、
まさかライブが始まるとは思わなかったのでちょっとビックリしました
15時半、ほぼ時間通りに本編スタート!!
まず、スタートと同時にほぼ総立ちなのにビックリしました
私の周りは特にだったのかもしれませんが、基本的にどのアーティストも総立ち!!
好きなアーティストだけじゃなくって、サンマリ楽しむぞ~
的な感じが充満してて結構良かったです 
なにわSUMMITとかと違い、1アーティストごとに間があります。
バンドセットの変更とか、風が強かったせいかスピーカーの調子が悪かったのでその調整とか、
そんな時間は客席的には良い休憩になるわけで。
だから、結局終わってみれば7時間くらい(?)にも及ぶライブを、体力的にも乗り切れたんだと思います。
いわゆるセッションが1つもなかったっていうのは、せっかくのイベントなのに寂しいなーとは思いましたけど
我らがゴスペラーズは、大トリの1つ前という結構ベテランな位置で登場!!
あたりは既にすっかり暗くなってからの登場でした。
村「疲れてないかーーー???」
こんなリーダーの威勢の良い一声から始まったのはこの曲!
一筋の軌跡
あれぇー?ウルフじゃないのーーー(泣)
スミマセン、つゆが思わず思ってしまった感想です
各夏イベ&ゴスモバライブで披露してくれてたので、
当たり前のようにこの日も聴けると思い込んじゃってたんですよね。
ダメですね、先入観は・・・反省しました。
この曲は、やっぱりノリがとにかく良い!!
ライブに最適なんですよね、ほんと。
この日の客は、ほとんどの人が入口で配られたうちわを持っていたんですが、
そのうちわを皆さん、あげたり、振ったり、揺らしたり
多分ゴスファンじゃない方の方が断然多かったと思うんですが、かなりの盛り上がりをみせてくれました!
ちなみに、お決まりの人差し指あげあげは、ゴスファンのみで
後の方は皆さん、うちわを高くあげてノッてくれてました。
サビの ♪~ラララララ は、会場みんなで大合唱。
村「何となくでいいから歌ってみよう♪」
って、怪しい煽りをしてましたね(笑)
1曲終わって、ここで自己紹介。
安「SOUND MARINA、ゴスペラーズ3年ぶりの登場です!」

会場、拍手 

この日のお客さんは2万人とかで、会場の拍手もすんごい音で。
それが気持ち良かったのか安岡さん、同じことを何回か言って拍手をもらおうとしてました。
すると、会場の拍手とヤスの発言と、ちょっと間が合わない感じになってしまい。
そしたらヤス、「スミマセン、タイミング悪くて(笑)」だって。
このヤス、かなりかわいかったです
しかもちょっと噛み気味に話してたのをリーダーに突っ込まれたりもしてました。
「おまえ、ゴスペラーズを ゴッペラーズ って言っただろ!?」って
黒ぽんは、直前の『一筋の軌跡』でみんながうちわを振ってノリノリだったのを、
「ちょっと涼しかった!!
」だって。
会場にウケてました。ちなみに、私もウケました。
やったね黒ぽん
なかなか無いもんね
←失礼。
続くリーダーは、会場の湿気が凄いことを取り上げて、
「女性の皆さんの、化粧っ気がね・・・」と、余計なことを。
それに被せて黒ぽんが、何とも黒ぽんらしいことをボソッと言ったんですよね。
「素顔が一番なんだよ。」って(笑)
そしたら酒井さんが、
「みなさーん、問題ないそうですよー。」
と、とても涼しい感じで被せてたのが笑えました
お次の北山さん。いつものように「北山と申します。」って律儀な自己紹介からスタートしたんですが。
そこに・・・野次が(笑)
村「(低い声で)オマエ、もっと低い声でしゃべれよー。」
北山さん、ちょっとやってみようとした後すぐに、「まあいいじゃないか。」と言って話し続けてましたけど(笑)
2万人っていう数から、広島以外からも来てくれてるよねーって言うと、
多分前の方のお客さんが、口々に自分の住んでる地域を叫んだみたいなんですよね。
すると北山さん、何を思ったか、「え!フランス??」とか言い出して。
IT’S 北山風ジョーク・・・なのか?
酒井さんに、「何でそんな嘘つくの!」ってたしなめられてました
そんな酒井さんは、他のアーティストのアクトを袖から結構観ていたそうで。
色んなパワーをもらったので、それをステージで還元したいし、
みんなもこっちにパワーをください!みないなことを言ってました。
・・・ヨソユキなの?それは。
いや、こないだのゴスモバライブの激空回りテンションとのあまりの差に、
思わずそんなことを思ってしまったつゆなのでした。
↑酒井さんも真面目なことくらい言うから。
と、ここまでで結構な時間が経過。
他のこれまでのアーティストとは、明らかに違うステージ運び(笑)
本人達も、「まだ1曲なのに、明らかにしゃべりすぎましたね。」と自覚してました。
もう1曲新曲を、ということで次はこれ。
風をつかまえて
とってもゆるやかで、伸びやかで。
海辺で聴くのがぴったりですね、この曲は。
永遠に
いや~、これ良かった!!
これまで聴いた『永遠に』の中で、多分1番好きだったと思います。
とにかく黒沢さんの声が伸びやかで艶やかで
単純に聴き惚れました
で、またMC(笑)
広島イベントなので、広島ネタでしたね。
何でも『永遠に』『ひとり』でブレイクした頃、
初めて大きなステージに立ったのがフラワーフェスティバルっていう広島のイベントだったそうで。
ヤスは、そのとき泊まったホテル(会場のすぐ前だったらしい)から見下ろした凄い数のお客さんを、
自分のカメラで窓越しに撮ったんだとか。
安「そのときの写真は、人生の記念として今も持ってます。」
っていうのに、何かじーんとしました。
「人生の記念に」っていうフレーズがヤスっぽいなって思ったりもして。
しかもそのイベントは、新聞にも載ったそうなんですが、
黒「俺、そのときの新聞記事持ってる。」
ってのに、更にじーんとしてしまいました。
ひとり(short ver.)~ミモザ
これも意外な曲でした。てっきり『星屑の街』がくると思ってたから!
でもこの曲、歌い始めたら会場がちょっとどよめきました
「すげぇー。」みたいな。
やっぱりアカペラは威力大のようです。
何かちょっと鼻が高いような、照れくさいような、そんな気分でした。←あんたにじゃないから。
『ミモザ』は、安心して聴いていられる感じでした。
多分この曲って、聴いたことないって人あんまり居ないんじゃないですかね。
ゴスペラーズの、立派な代表曲なんだなーと思いました。
横揺れは、しつこく一緒にやりました(満足)
終わらない世界
大盛り上がり~~~♪
手振りをやってるのはゴスファンだけでしたが、みんな相変わらずうちわでノリノリで
会場のヒートアップした感じに、ゴスペラーズもめちゃくちゃ嬉しそうに見えました
その後は、「新曲できてます&アルバム9割できてます」のご報告。
そして、ツアーについて。
これは全部ヤスが話してたんですが、何故かここで、
安「今回のツアーは凄いんです。ね、黒沢さん。」と。
だ、大丈夫なのか、黒ぽんで・・・。←失礼な心配。
すると黒ぽんが、おもむろに力の入った感じで前に出てきて。
黒「今度のツアーは凄いです!広島・・・2箇所やります!
そして中国地方!!・・・・いっぱいやります!」
「いっぱい」って・・・黒ぽん
まさか・・・
3以上の数、数えられない訳じゃないよね?
スミマセン、さすがにそれは無いと思いますが。
何か思いっきり力入れて「いっぱい」って言ってたのがおもろかったです
そしてリーダーが「いよいよ次はコブクロだねー。でも、その前にもう1曲歌って良い?」と。
どうしてもサンマリで歌いたい曲がある、タイトルに東京って入ってるんだけど、って。
・・・うわーーー(涙)
東京スヰート
とにかく、とにかく、とにかく。←しつこい。
北山さんが最高でした
その夜のイベントでご本人も最高の出来だったとおっしゃってたらしいですが、
ほんとに、ほんとにほんとに、素晴らしかったです
何て言うのかなー。夜というシチュエーションも良かったのかもしれない。
切ない歌声に、心がきゅってなりました
あー、好きだー。←それは知ってるから。
でもね、
←こんな感じで聴き入ってた私も目が覚めるような大事件が・・・起こっちゃったね 
もう色んな所で語り尽くされてるだろうから、あえて言及しません。
「初心を忘れたくない。」って、直前のMCで散々言った後だっただけに、
多分思いっきりご本人的には反省しちゃってるんじゃないかなーと思ったりして。
ま、でも。こんなハプニングも、生ならでは、ですからね。
色んな意味で、絶対忘れられない『東京スヰート』になりました。
最後は、ゴスペラーズバンドの演奏をバックに、5人揃ってステージ左右で深々とお辞儀。
G10 DVD と同じ感じです。
このとき、ステージ向かって左側(つゆの居た側)でお辞儀をした後、他のメンバーが右側に移動していく中、
北山さんだけ残って、こっち(つゆの居る方)に向かって2回、思いっきりガッツポーズしたんです!
ちなみに、右側のときはそんなことしてなくて。
わかってますよ、もちろん、そんなことは。でも、
何か、すんごい嬉しかった
←アホ。
以上で、ゴスペラーズはステージを後にしました。
大体1時間くらい?すんごい長かったです、お兄さんたち(笑)
その後は、初生のコブクロに酔いしれて。
10月に初ライブを予定してるんですが、それがめちゃくちゃ楽しみになりました
あと今回のイベントで良かったなーと思ったのは、馬場俊英さん。
夕暮れ時っていうシチュエーションも良かったのかもしれませんが、
何かすごくじーんと心に沁み入りました
終演後は、出口から遠いブロックだったこともあって、会場を抜けるのにかなりの時間を取られ、
挙句の果てには終電も逃してタクシーという、最悪な結末だったのですが
広島在住の気心知れた友人宅に泊めてもらい、その後2日、思いっきり広島を満喫しました
思い切って広島まで行って良かった!
楽しかったよー!!
2006年8月19日(土)

個人的には、なにわSUMMITとゴスモバライブに続く「ゴスペラーズに逢える夏 第3弾」でございました。
へんてこな進路の台風に前日までドキドキさせられましたが、結果的にはほっとんど降らず。
カッパも傘も、結局1回も使わず仕舞いで助かりました

朝、8時すぎの新幹線で広島へ向けて出発。
前日は準備やら浮かれ気分のネットサーフやらで寝るのがたいそう遅くなってしまい、
結構な寝不足で当日を迎えてしまいました。
でも、いつもの同行者サラちゃんと、新幹線の中から相変わらずのマシンガントーク

やっぱりライブに向けてテンション高く、全然眠くなかったです

広島に着いて路面電車で会場へ。
乗り継ぎも良かったし、まだ時間も早くて空いてたし、何かアッサリと会場に到着しちゃいました。
会場に着いてまずビックリしたのは、足元の悪さ・・・

舗装も何もされてない広い空き地なので、前日までの大雨で地面はグッチャグチャ・・・

水たまりやらぬかるみやら、すぐに足元はどろんこになってしまいました・・・

ちなみに二人ともサンダルだったので、素足はまるで 泥パック(BY サラちゃん) したみたいに。
11時頃には待機場所(入場待ちの列)に到着し、
シートを広げてゆっくりコブクロさん・スキマさんなどのリハを聴いたり

kiraちゃん、まるさん、たえこさんにお会いしておしゃべりしたり

12時までは待つ!という、サラちゃんとの間の無意味な約束をお互い頑なに守った末、
12時すぎてから、やっとの思いでビールを飲んだり

そんなことしてたら、すぐに13時半の開場時間になりました。
早く到着しただけあって、ブロック内ではかなりの好ポジションをゲット

お世辞にも良いブロックではありませんが、スクリーンも結構見易いし、
思ってたより肉眼でもステージを見ることができるし、
なかなかの位置だったんじゃないかなーと思います

落ち着いてちょっとしたら、おもむろに4アーティストのアクトがありました。
いくらオープニングアクトとは言え、ぞろぞろとまだ人が入場したり、
食べ物やらグッズやらを買いに人がウロウロしまくってるあの雰囲気の中、
まさかライブが始まるとは思わなかったのでちょっとビックリしました

15時半、ほぼ時間通りに本編スタート!!
まず、スタートと同時にほぼ総立ちなのにビックリしました

私の周りは特にだったのかもしれませんが、基本的にどのアーティストも総立ち!!
好きなアーティストだけじゃなくって、サンマリ楽しむぞ~


なにわSUMMITとかと違い、1アーティストごとに間があります。
バンドセットの変更とか、風が強かったせいかスピーカーの調子が悪かったのでその調整とか、
そんな時間は客席的には良い休憩になるわけで。
だから、結局終わってみれば7時間くらい(?)にも及ぶライブを、体力的にも乗り切れたんだと思います。
いわゆるセッションが1つもなかったっていうのは、せっかくのイベントなのに寂しいなーとは思いましたけど

我らがゴスペラーズは、大トリの1つ前という結構ベテランな位置で登場!!
あたりは既にすっかり暗くなってからの登場でした。
村「疲れてないかーーー???」
こんなリーダーの威勢の良い一声から始まったのはこの曲!

あれぇー?ウルフじゃないのーーー(泣)
スミマセン、つゆが思わず思ってしまった感想です

各夏イベ&ゴスモバライブで披露してくれてたので、
当たり前のようにこの日も聴けると思い込んじゃってたんですよね。
ダメですね、先入観は・・・反省しました。
この曲は、やっぱりノリがとにかく良い!!
ライブに最適なんですよね、ほんと。
この日の客は、ほとんどの人が入口で配られたうちわを持っていたんですが、
そのうちわを皆さん、あげたり、振ったり、揺らしたり

多分ゴスファンじゃない方の方が断然多かったと思うんですが、かなりの盛り上がりをみせてくれました!
ちなみに、お決まりの人差し指あげあげは、ゴスファンのみで

後の方は皆さん、うちわを高くあげてノッてくれてました。
サビの ♪~ラララララ は、会場みんなで大合唱。
村「何となくでいいから歌ってみよう♪」
って、怪しい煽りをしてましたね(笑)
1曲終わって、ここで自己紹介。
安「SOUND MARINA、ゴスペラーズ3年ぶりの登場です!」




この日のお客さんは2万人とかで、会場の拍手もすんごい音で。
それが気持ち良かったのか安岡さん、同じことを何回か言って拍手をもらおうとしてました。
すると、会場の拍手とヤスの発言と、ちょっと間が合わない感じになってしまい。
そしたらヤス、「スミマセン、タイミング悪くて(笑)」だって。
このヤス、かなりかわいかったです

しかもちょっと噛み気味に話してたのをリーダーに突っ込まれたりもしてました。
「おまえ、ゴスペラーズを ゴッペラーズ って言っただろ!?」って

黒ぽんは、直前の『一筋の軌跡』でみんながうちわを振ってノリノリだったのを、
「ちょっと涼しかった!!

会場にウケてました。ちなみに、私もウケました。
やったね黒ぽん


続くリーダーは、会場の湿気が凄いことを取り上げて、
「女性の皆さんの、化粧っ気がね・・・」と、余計なことを。
それに被せて黒ぽんが、何とも黒ぽんらしいことをボソッと言ったんですよね。
「素顔が一番なんだよ。」って(笑)
そしたら酒井さんが、
「みなさーん、問題ないそうですよー。」
と、とても涼しい感じで被せてたのが笑えました

お次の北山さん。いつものように「北山と申します。」って律儀な自己紹介からスタートしたんですが。
そこに・・・野次が(笑)
村「(低い声で)オマエ、もっと低い声でしゃべれよー。」
北山さん、ちょっとやってみようとした後すぐに、「まあいいじゃないか。」と言って話し続けてましたけど(笑)
2万人っていう数から、広島以外からも来てくれてるよねーって言うと、
多分前の方のお客さんが、口々に自分の住んでる地域を叫んだみたいなんですよね。
すると北山さん、何を思ったか、「え!フランス??」とか言い出して。
IT’S 北山風ジョーク・・・なのか?

酒井さんに、「何でそんな嘘つくの!」ってたしなめられてました

そんな酒井さんは、他のアーティストのアクトを袖から結構観ていたそうで。
色んなパワーをもらったので、それをステージで還元したいし、
みんなもこっちにパワーをください!みないなことを言ってました。
・・・ヨソユキなの?それは。

いや、こないだのゴスモバライブの激空回りテンションとのあまりの差に、
思わずそんなことを思ってしまったつゆなのでした。
↑酒井さんも真面目なことくらい言うから。
と、ここまでで結構な時間が経過。
他のこれまでのアーティストとは、明らかに違うステージ運び(笑)
本人達も、「まだ1曲なのに、明らかにしゃべりすぎましたね。」と自覚してました。
もう1曲新曲を、ということで次はこれ。

とってもゆるやかで、伸びやかで。
海辺で聴くのがぴったりですね、この曲は。

いや~、これ良かった!!
これまで聴いた『永遠に』の中で、多分1番好きだったと思います。
とにかく黒沢さんの声が伸びやかで艶やかで

単純に聴き惚れました

で、またMC(笑)
広島イベントなので、広島ネタでしたね。
何でも『永遠に』『ひとり』でブレイクした頃、
初めて大きなステージに立ったのがフラワーフェスティバルっていう広島のイベントだったそうで。
ヤスは、そのとき泊まったホテル(会場のすぐ前だったらしい)から見下ろした凄い数のお客さんを、
自分のカメラで窓越しに撮ったんだとか。
安「そのときの写真は、人生の記念として今も持ってます。」
っていうのに、何かじーんとしました。
「人生の記念に」っていうフレーズがヤスっぽいなって思ったりもして。
しかもそのイベントは、新聞にも載ったそうなんですが、
黒「俺、そのときの新聞記事持ってる。」
ってのに、更にじーんとしてしまいました。

これも意外な曲でした。てっきり『星屑の街』がくると思ってたから!
でもこの曲、歌い始めたら会場がちょっとどよめきました

「すげぇー。」みたいな。
やっぱりアカペラは威力大のようです。
何かちょっと鼻が高いような、照れくさいような、そんな気分でした。←あんたにじゃないから。
『ミモザ』は、安心して聴いていられる感じでした。
多分この曲って、聴いたことないって人あんまり居ないんじゃないですかね。
ゴスペラーズの、立派な代表曲なんだなーと思いました。
横揺れは、しつこく一緒にやりました(満足)


大盛り上がり~~~♪
手振りをやってるのはゴスファンだけでしたが、みんな相変わらずうちわでノリノリで

会場のヒートアップした感じに、ゴスペラーズもめちゃくちゃ嬉しそうに見えました

その後は、「新曲できてます&アルバム9割できてます」のご報告。
そして、ツアーについて。
これは全部ヤスが話してたんですが、何故かここで、
安「今回のツアーは凄いんです。ね、黒沢さん。」と。
だ、大丈夫なのか、黒ぽんで・・・。←失礼な心配。
すると黒ぽんが、おもむろに力の入った感じで前に出てきて。
黒「今度のツアーは凄いです!広島・・・2箇所やります!
そして中国地方!!・・・・いっぱいやります!」
「いっぱい」って・・・黒ぽん

3以上の数、数えられない訳じゃないよね?
スミマセン、さすがにそれは無いと思いますが。
何か思いっきり力入れて「いっぱい」って言ってたのがおもろかったです

そしてリーダーが「いよいよ次はコブクロだねー。でも、その前にもう1曲歌って良い?」と。
どうしてもサンマリで歌いたい曲がある、タイトルに東京って入ってるんだけど、って。
・・・うわーーー(涙)

とにかく、とにかく、とにかく。←しつこい。
北山さんが最高でした

その夜のイベントでご本人も最高の出来だったとおっしゃってたらしいですが、
ほんとに、ほんとにほんとに、素晴らしかったです

何て言うのかなー。夜というシチュエーションも良かったのかもしれない。
切ない歌声に、心がきゅってなりました

あー、好きだー。←それは知ってるから。
でもね、


もう色んな所で語り尽くされてるだろうから、あえて言及しません。
「初心を忘れたくない。」って、直前のMCで散々言った後だっただけに、
多分思いっきりご本人的には反省しちゃってるんじゃないかなーと思ったりして。
ま、でも。こんなハプニングも、生ならでは、ですからね。
色んな意味で、絶対忘れられない『東京スヰート』になりました。
最後は、ゴスペラーズバンドの演奏をバックに、5人揃ってステージ左右で深々とお辞儀。
G10 DVD と同じ感じです。
このとき、ステージ向かって左側(つゆの居た側)でお辞儀をした後、他のメンバーが右側に移動していく中、
北山さんだけ残って、こっち(つゆの居る方)に向かって2回、思いっきりガッツポーズしたんです!
ちなみに、右側のときはそんなことしてなくて。
わかってますよ、もちろん、そんなことは。でも、
何か、すんごい嬉しかった

以上で、ゴスペラーズはステージを後にしました。
大体1時間くらい?すんごい長かったです、お兄さんたち(笑)
その後は、初生のコブクロに酔いしれて。
10月に初ライブを予定してるんですが、それがめちゃくちゃ楽しみになりました

あと今回のイベントで良かったなーと思ったのは、馬場俊英さん。
夕暮れ時っていうシチュエーションも良かったのかもしれませんが、
何かすごくじーんと心に沁み入りました

終演後は、出口から遠いブロックだったこともあって、会場を抜けるのにかなりの時間を取られ、
挙句の果てには終電も逃してタクシーという、最悪な結末だったのですが

広島在住の気心知れた友人宅に泊めてもらい、その後2日、思いっきり広島を満喫しました

思い切って広島まで行って良かった!
楽しかったよー!!
「核兵器の持つ唯一の役割は、廃絶されることにある。」
今年の平和記念式典で読み上げられた平和宣言の中で、印象に残った一文です。
人種。民族。国家。政治。宗教。思想。文化。歴史。
そのどれもに、百人いれば百通りの解釈がある以上、時に争いが起こるのは必然ではないかと思います。
でもその解決に際して、誰もがこの思いを強く心に持っていさえすれば、
悲劇を繰り返すことを避けられるのではないでしょうか。
- 平和でありたい -
こんなにもシンプルで、そして無欲なこの願いの叶う日が、一日も早く訪れますように。