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Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

言葉の世界。

2006-08-05 23:58:14 | from 携帯
あなたの綴る言葉の世界に。

いつも少し切ない気持ちで惹きつけられます。

心の奥のちっちゃな所が、何かキュッとする感じで。


「安岡は、自分の内側にいるものを、全力で守る男ですよ。」

あー、ほんとにそうなんだろうなーと思います。

家族とか。親友とか。仲間とか。

「全力で」大事にしてそう。

そんな所も、きっと惹きつけられる所以です。


それから、もう一つ。

『 Full of Love 』を、ありがとう。

この曲を聴けば強くなれる。

こんなにも大切な曲に出逢えて、本当に感謝しています。



ギリギリ間に合って良かった!

安岡優さん、お誕生日おめでとうございます。

今頃すすきのあたりで美味しいお酒飲んでるのかな。
(ウニ、食べたかな。)



実は・・・

2006-08-05 20:30:41 | gos的日常
今晩から旅立ちます!

そう、火曜日に迫ったゴスモバライブがメインの東京旅行。

この際だから少し長めに滞在して、友達に会ったりしてこようと思ってます。


東京なんて、前の仕事で数え切れないくらい行ってるんですが、
今回ちょっと大きな違いがございまして。

それは、夜行バス

時間はたっぷりあるし、少しでも節約できたらなーと思って選んだ手段です。
でも3列シートだし、昨日から意識的にあんまり寝てないし
多分すぐ寝ちゃって、気付いたら東京で朝を迎えてることでしょう


なにわサミットのレポ、東京行くまでに仕上げたかったんですが、全然間に合いませんでした。
ありゃりゃ~~~
しかも東京から帰ってきたら、それこそ先にモバライブレポ書きたいだろうし。

続きがいつになるのか自分でもわかりませんが、まあ気の向くままに更新していきたいと思います。

東京からも、携帯から色々アップしたいな~


ちなみに、遠征恒例のゴス貯金。
今回は、決まってからの期間が短かったのでどうかな~と思ってましたが。
      15,000円也
なかなかの結果でした~


POWER of SOUL POWER 5

2006-08-05 14:36:19 | gos的日常
今朝は意識的に早起きをして、歯医者の定期健診に行ってきました

3ヶ月に1回、特に異常がなくても歯医者に通っています。
虫歯とかないか検診してもらい、その後は歯石の除去などお口のお掃除。
毎日の歯磨きではどうしても残ってしまう汚れを、キレイに取り除いてもらいます

正直、キュイーーーーンっていう機械の音はかなり苦手なんですが
掃除してもらった後の爽快感と、何か体に良い事してる私♪っていう満足感のために、
まあ3ヶ月に1回だしちゃんと通うことにしています。


とまあ、そんな感じで今日は朝から何やかんやと動いてます。
夕方には、いよいよ来週に迫ったゴスモバライブに向けて、美容院に行く予定だし
今回まずまずな整理番号を頂いてるような気がするので、否が応でも気合が入ってしまいます
仕事も休みだし、ちょっと髪の色を明るめにしようかなー なんて思ったりして



さてさて。相変わらず長くなってしまいそうな前置きは置いといて。
昨夜、かなり中途半端で切ってしまったなにわSUMMITの感想を続けましょう。

初めてお読み頂く方は、よろしければ先に ライブ編1ライブ編2 をご覧ください


『ミモザ』の後、なにわの最強オヤジ達 をバックに、ゴスが呼び込んだのがこのお二人です。
JAYE & SILKY
お二人・・・オレンジと白の縦ストライプスーツ で登場
リーダーに「どこで買ったんですか、それ?」と聞かれたJAYEさんは、
「こないだ行ったケンタッキーの洋服屋で吊ってあったのを買った。」と、しれーっと答えてました
つゆ的にはヤスが言った、「何か口の中があまーい感じなんですけど。」に激しく同感

このお二人、つゆはエナメルブラザーズに続く二度目ましての方で。
あれはそう、3月に行った『HUMAN SOUL』@大阪ブルーノート。
初めて聴く本格ソウルに、もう心鷲掴みにされた一夜だったんですよねー
あ、もしよろしければ、そのときの詳細は こちら をご覧くださいませね。

そして、今回のイベントクレジットに JAYE&SILKY を見たときから、
密かに、でも確信に近い期待をしていたあの名曲が、
お二人+ゴス= ヒューペラーズ (BY JAYEさん)によって、なにわの空に放たれたのです
『シルクの雨』
キターーーーー!これ待ってたーーーーー!!
もうねぇ、これほんと聴きたかったから。
春にブルーノートで聴いて、ほんと度肝抜かれたまんまだったから。
二度と聴けないかもって思ってただけに、ほんと嬉しすぎまくりだったから。←日本語変。

日本ファルセット業界 (SILKYさん&リーダー) 日本シャウト業界 (JAYEさん&黒ぽん)
っていう、狭い業界同士の熾烈な戦いも見物でして。
(ちなみに業界対決の傍らで、律儀にコーラスを続ける安北はとても礼儀正しく、
 あまりの熱い対決に自らのジャケットを脱いでバタバタと仰ぎ、
 挙句の果てにそのジャケットを着なおすのに袖がなかなか通らずバタバタする酒井さんも でした)

まあでもこの曲は、
ファルセット業界に譲ってやりましょうよ、シャウト業界さん。←誰。
初めて聴いたときにも思いましたが、SILKYさん、あなた凄い。
こんな声出す人間がいるんだってことに、ただただ感嘆の嵐なわけです

本気で心震える音。声。歌。
Kirk Franklin『HERO』のブックレットに寄せた北山さんの言葉。
このレポ書きながらふと、その言葉を思い出しました。

思いっきり余談でした。スミマセン。
その『シルクの雨』JAYE&SILKYのお二人は一旦舞台袖に消えて行かれました。
その後に言った北山さんの一言は、彼にしては久しぶりに受けた一言でしたね。←失礼。

「どっかそのへんにコウモリとか落ちてない?」

確かに!超音波合戦そのものだったもんね、最後の方は特に。
いやー、ほんと凄いもん観た!聴いた!!


そして、セッションいっぱいやるぞってことで次の曲が、
『ポーカーフェイス』
待ってたよー!いつやるのかハラハラしたよー!!
ライムスターが再びステージに登場し、やってくれました、熱いセッション
私ねー、こういう曲のときの北山さんのリズムに乗る感じがたまらなく好きなんですよね
もうほんと、釘付けとはこのこと
ノリノリで楽しみながら、体揺らしながら、目は一点をじーーーーっと。←怪しい。
そんな楽しみ方を満喫してしまいました。←間違ってる。

この曲の最後、ライムスターがお尻をペンペンしながら、
「バッチコイよ!バッチコイよ!」ってはけていったんですけど
それが何言ってるかわかり辛かったみたいなんですね、ゴスのメンバーにとって。

で、リーダーが「最初何て言ってるのかわかんなかった。」って言ったり、
黒ぽんが「あのポーズが無かったらわかんなかったよ。」とか言う中で、
ボソッと言った(多分)安岡さんの発言が、つゆ的に聞き捨てなりませんでした。

「バチカンかと思った。」
言うわけないじゃん、今!
・・・・・・地味に面白すぎました。


あらやだ!まだゴスが終わらないでございますわ!!←誰。
まだ全然終わらないのに、この分量と迫る美容院の予約時間。←主に後者がネック。

次こそはゴスペラッツ前まではたどり着けることを願い、一旦切りたいと思います。
キャー 美容院遅れるーーー!!←早く行けよ。


POWER of SOUL POWER 4

2006-08-05 03:34:22 | gos的日常
今晩は諸事情により、意識的に夜更かしをしているつゆです。

はっ! ←唐突に何。

0時まわったってことは、もう今日は8月5日?!
ということは、脳内祭がいまだに終わる兆しのないあの方の・・・
おっと。それについてはちゃんと別エントリーで気持ちを綴りたいと思います

ていうか、さっきまでは例のあの 鯨の日 だったんですよね。
『八月の鯨』、正直最初聴いたとき、その良さがわかりませんでした。
だからあんまり聴き込まず、時には飛ばしちゃったりしちゃってて。

でもいつだったか、「このアルバムの曲の中で一番好き。」って言ってる北山さんの過去の発言を目にして、
それから初めてしっかりじっくり聴いてみたという。

そんな、どこまでもキタマニな、恥ずかしいくらいミーハーなエピソードを持つ曲なんですが、
ちゃんと聴いてみて、何度も聴いてみて、そして、心の奥に届いたって感じ。
今じゃその、静かな切なさや熱さみたいな、村上てつやど真ん中な世界に思いっきり惹き込まれてます。

『八月の鯨』は、つゆにとってそんな一曲です。



さあ。前置きはこれくらいにしといて、と。
なにわサミットの私的感想、続きをいってみたいと思います
ちなみに、まだお読みでない方はまず こちら をどうぞ


おしりフリフリの、ある意味拍手喝采なダンスから始まったのはこの曲。
『ウルフ』
最初の、♪バーバーバーバー もちゃんとあるバージョンでした。
直前のソルコネで予告があったので、しっかり準備はしてた曲。
でもまさかの1曲目で、めちゃくちゃテンションあがりました~

とにかく、夏曲って感じですよね
思いっきり笑顔で 思いっきり汗かいて
もちろん、ウルフジャンプ もしっかりやりましたよ ←G10では知らなくて飛べなかった人。


続いて、「ひとつになれるかな~?」 の呼びかけで始まったのは、もちろんこの曲。
『一筋の軌跡』
やっぱりこれはライブが一番な曲ですよね~
お隣にいた(多分)SOSのファンの方々も、一緒に人差し指突き上げてくれてたのに何だかニヤリで
もちろん私も、右手が上にすっぽ抜けるんじゃないかっていうくらい(←それはない。)
思いっきり人差し指を突き上げて叫んでました
しかし改めてほんと爽快な曲だね~、『一筋の軌跡』


さ、ここで自己紹介。

「雨もやんだというのに、僕のまわりは大雨です!」
「先ほど僕とそっくりな人が登場しましたが、あれは別人です。」
「恵みの雨だったと言えるような素晴らしいイベントに一緒にしていきましょう!」
「あっつい!こんなに暑いのに、何故か僕はビニール地の衣装を着ている・・・。」
「あそこの建設中のマンションを買ったらライブ見放題かと思ったら、そうもいかないようです。」

ははは・・・相変わらず、何て個性豊かな面々
どれがどなたの自己紹介か、一目瞭然ですよね、ほんと。
ちなみにこのときの北山さんの発言が、後々大きな疑問となってキタマニを苦しめるわけです ←大げさだから。


そして「もう一曲新曲やっていいですかー?」ということで、初聴きとなるこれ。
『風をつかまえて』
何か、ちょっとゆっくりに感じたんですよねーこれ。
大っ好きな曲で、とにかくヘビロテしまくってたもので、生で聴くと逆に新鮮な感じがしました。
ちなみにこのときも、つゆの視線は後ろに佇む 北山さん(&安岡さん)に注がれてたわけですけど、
ゆるーくリズムに乗って揺れる二人が、たまらなくツボだった
あとは、この曲に関してはリーダーの声にメロメロなので、それを生聴きできて幸せでした


その後、もう次の新曲を録り終えてる という、驚きの素敵発言などに続き、
自分達が歌い始めた頃の気持ちを歌った曲、として続いたのがこの曲でした。
『星屑の街』
・・・リーダー、歌詞お間違い(笑)
しょっぱな北山さんリードの歌詞を歌いかけちゃって、
その後同じフレーズを繰り返すことになった北山さんは、さすがにちょっと苦笑いしてましたね
まあ、こんなこともあってこその生ですよ、生

ただ全体的に音が少し不安定な感じで。
終始首を傾げながら音を気にしてる感じの北山さんが印象に残ってます。


そして、星屑ショートver.に続いたのは、
『ミモザ』
正直意外でしたねー、この曲は。心の準備など全くしていなかった。
でも確かに、ゴスマニ以外には今一番ゴスっぽい曲かもしれないですもんね
私も久しぶりに生で聴けて、改めて 黒ぽんの声好きだ~ と思いました。
あとは、横揺れ・・・ね ←思いっきり横揺れして満足な人。



ふー。
ゴスの所くらい完成させようと意気込んでいたのですが、突如眠気に襲われだしました
そりゃこんな時間なら眠いか~。
中途半端ではありますが、続きはまた明日以降に~。
おやすみなさーい