今晩はちょっと楽しみにしていた約束があったんですが、それを当日ドタキャンされてしまい、
何だかしょぼーんとしてしまったつゆです
いや、理由が理由だったから、全然仕方なかったんですけどね。
でもちょっとテンション下がっちゃったなー
そんな訳で急にぽっかり空いてしまった今晩、こんなときはこれ! ってことで、
ゴスの過去映像を色々観たりしていました。
特に、2004年の「ジョン・レノン スーパーライブ」で歌った『WOMAN』
これ大好きなんですよねー
その場で生で聴きたかったー!と特に思う1曲です
さて、昨日の続きの「情熱大陸スペシャルライブ」感想を綴りたいと思います。
今日は、今回参加した目的の1人だったこの方、 藤井フミヤさん のとこから。
実は私、ゴスマニになるよりもずーーーーーーーっと前から、
大の藤井フミヤFANでした。
出会いは、何とまだ小学生のとき。
「とんねるずのみなさんのおかげです」に出演していたチェッカーズを見て、
「この人、すんごく好きなんですけど。」と思ったのがフミヤでした。
とにかくまず、顔が思いっきり好みなんですよね、彼。
あの目と、あとえらの張ったあごの辺りが、思いっきりストライクです
それから、声。
これまたビックリするくらいドストライクで。
小学生のときはさすがに、名前と顔を知って「好き~。」と思っただけでしたが、
中学に入学と同時にいわゆるファンになり、周りがジャニーズに大騒ぎな中、
私はチェッカーズ関連の雑誌やテレビ番組なんかをチェックしまくってました
ところがそんな矢先・・・チェッカーズ解散
彼らにとっては10年やり切っての解散だった訳ですが、私にとってはあまりに早すぎる別れだった訳でして。
最後のステージとなった「紅白歌合戦」は、ほんと涙だったのを思い出します
だから翌年の11/10(今でも日付覚えてるわ:笑)、彼が 『TRUE LOVE』 で帰ってきてくれたときは、
そりゃあもう、すんごいすんごい嬉しくて
それ以降、特に高校を卒業するまでくらいの時期は、
夢中でフミヤを追いかけていました。
って言っても、中高生の私にできることなんて、ほんとかわいいもんでしたけどね(笑)
・ 1ツアーに1,2回、関西のライブに行く!
・ テレビ、ラジオ、雑誌は欠かさずチェック!
・ フミヤFANの友達と文通
←当時は当たり前のように郵便主体。
中学・高校時代の私は、結構頑張って勉強するような環境に身を置いていたので、
「フミヤFANでいること」 っていうのが、すごく良い息抜きになっていたんだと思います。
大学に進学して1人暮らしをするようになった頃、いわゆる熱狂的なファンっていうのは卒業したんですが、
今でもやっぱり、特別な存在であることに変わりはありません。
ていうか、何か勝手に身内みたいな気分になっちゃったりしてるもんなー。←ほんとに勝手。
ライブには、今でもよく参加します。
藤井フミヤは、私にとって永遠の想い人です。
そんな彼を久しぶりに生で観られるってことで、とても楽しみにしていました。
元ちとせちゃんが青空を呼んでくれてからは、すごく良い天気が続きました。
そして少し西陽が強くなってきたなーという時間帯に、フミヤは登場しました。
「どうも、藤井でーす。」って、何かもう、すんごいラフに(笑)
あんな感じのときは、たいてい緊張してるか照れ隠ししてるか、何かそんなときなんですよね
相変わらずね~って、ちょっとニヤリとしてしまいました。←何様。
ちなみにこの日の服装は、白Tシャツに黒ワークパンツととってもラフ。
それに、黒キャップを深く被ってました。
私、キャップを深く被るのが似合う人、大好きなんです
ツボだよ、ツボー!と、
←こんな感じで大はしゃぎでした。
余談ですが、こないだのサンマリで開場前のリハのとき、
コブクロの小渕さんが同じようにキャップを深く被ってて、それも超ツボでした
そんな中、ヴァイオリンに葉加瀬さんを迎え、流れてきたイントロに絶句!
『Blue Moon Stone』!!
思いっきり特別な曲なんです、これって。
チェッカーズが解散を決めて、それまでの10年の想いを込めて作られた曲。
生でこれを聴けるってことに、すんごいテンションがあがりました
結構オリジナルに忠実に歌ってくれたのも、個人的には嬉しかったです。
あと、♪両手広げ~ で思いっきり両手を広げる仕種とかも健在でウフ
って思ったり。
これを聴けただけでも、今回のイベントに参加した価値はあったな、と思いました
次は『トワイライト』『下北以上 原宿未満』と、最新曲を2曲。
何て言うか、この歳でこんなPOPな歌をCUTEに歌っちゃう人って、なかなかいないですよね。
健在だーーーーって、嬉しくなっちゃいます。←感想が変。
『君が僕を想う夜』も比較的新しい曲なので、あんまり聴き込んではいないんですが。
さすがの歌唱って感じで、もう少し夕暮れてから聴きたかったなーとか思ってました。
最後は、「藤井フミヤの代表曲をやります。」と言って、『TRUE LOVE』
やっぱりこの曲を知らない人って、ほとんどいないみたいで。
それまでもフミヤのアクトに関しては、ほとんどの方が立って盛り上がってたんですが、
この曲になると会場全体が、さらに熱い反応を見せたのが印象的でした。
やっぱりすごい、ヒット曲の力って。
ちなみに私個人としては、この曲が特別好きというわけではありません。
フミヤと言えばこれ!みたいに言われがちだけど、他にもいーっぱい良い曲があるし。
多分ご本人も、脱・TRUE LOVE みたいに頑張ってた時期もあったんじゃないかなーと思うんですよね。
でも今、彼は何の気負いもなく、自分の代表曲だと言って『TRUE LOVE』を歌う。
その姿と歌声に、ちょっと目頭が熱くなったことは内緒です。←誰に内緒。
「早く歌い終わってビールが飲みたいです。」
と、これまた彼らしい発言をしてたのも印象的
「ビール飲みながらゴスペラッツを聴きたい!」
うふ
うふうふ 

大好きなフミヤの口から、大好きなゴスに関する発言が聞けて、
自分史の中の何かが交差したような気がして、ちょっと特別な気分にもなりました
以上で、フミヤはステージを後にしました。
出てきたときと同じく、そりゃもうあっさりと(笑)
昨日のテレビ放送では、アクト直後のコメントも流してくれたんですが、
彼、ビールを片手にコメントしてました(笑)
ああ大好きだ、と思いました
ふう。
フミヤのことを熱く語りだしたら止まらなくなってしまった
ということで、ゴスペラッツ部分については、明日綴ろうと思います
何だかしょぼーんとしてしまったつゆです

いや、理由が理由だったから、全然仕方なかったんですけどね。
でもちょっとテンション下がっちゃったなー

そんな訳で急にぽっかり空いてしまった今晩、こんなときはこれ! ってことで、
ゴスの過去映像を色々観たりしていました。
特に、2004年の「ジョン・レノン スーパーライブ」で歌った『WOMAN』
これ大好きなんですよねー

その場で生で聴きたかったー!と特に思う1曲です

さて、昨日の続きの「情熱大陸スペシャルライブ」感想を綴りたいと思います。
今日は、今回参加した目的の1人だったこの方、 藤井フミヤさん のとこから。
実は私、ゴスマニになるよりもずーーーーーーーっと前から、
大の藤井フミヤFANでした。
出会いは、何とまだ小学生のとき。
「とんねるずのみなさんのおかげです」に出演していたチェッカーズを見て、
「この人、すんごく好きなんですけど。」と思ったのがフミヤでした。
とにかくまず、顔が思いっきり好みなんですよね、彼。
あの目と、あとえらの張ったあごの辺りが、思いっきりストライクです

それから、声。
これまたビックリするくらいドストライクで。
小学生のときはさすがに、名前と顔を知って「好き~。」と思っただけでしたが、
中学に入学と同時にいわゆるファンになり、周りがジャニーズに大騒ぎな中、
私はチェッカーズ関連の雑誌やテレビ番組なんかをチェックしまくってました

ところがそんな矢先・・・チェッカーズ解散

彼らにとっては10年やり切っての解散だった訳ですが、私にとってはあまりに早すぎる別れだった訳でして。
最後のステージとなった「紅白歌合戦」は、ほんと涙だったのを思い出します

だから翌年の11/10(今でも日付覚えてるわ:笑)、彼が 『TRUE LOVE』 で帰ってきてくれたときは、
そりゃあもう、すんごいすんごい嬉しくて

それ以降、特に高校を卒業するまでくらいの時期は、
夢中でフミヤを追いかけていました。
って言っても、中高生の私にできることなんて、ほんとかわいいもんでしたけどね(笑)
・ 1ツアーに1,2回、関西のライブに行く!
・ テレビ、ラジオ、雑誌は欠かさずチェック!
・ フミヤFANの友達と文通

中学・高校時代の私は、結構頑張って勉強するような環境に身を置いていたので、
「フミヤFANでいること」 っていうのが、すごく良い息抜きになっていたんだと思います。
大学に進学して1人暮らしをするようになった頃、いわゆる熱狂的なファンっていうのは卒業したんですが、
今でもやっぱり、特別な存在であることに変わりはありません。
ていうか、何か勝手に身内みたいな気分になっちゃったりしてるもんなー。←ほんとに勝手。
ライブには、今でもよく参加します。
藤井フミヤは、私にとって永遠の想い人です。
そんな彼を久しぶりに生で観られるってことで、とても楽しみにしていました。
元ちとせちゃんが青空を呼んでくれてからは、すごく良い天気が続きました。
そして少し西陽が強くなってきたなーという時間帯に、フミヤは登場しました。
「どうも、藤井でーす。」って、何かもう、すんごいラフに(笑)
あんな感じのときは、たいてい緊張してるか照れ隠ししてるか、何かそんなときなんですよね

相変わらずね~って、ちょっとニヤリとしてしまいました。←何様。
ちなみにこの日の服装は、白Tシャツに黒ワークパンツととってもラフ。
それに、黒キャップを深く被ってました。
私、キャップを深く被るのが似合う人、大好きなんです

ツボだよ、ツボー!と、

余談ですが、こないだのサンマリで開場前のリハのとき、
コブクロの小渕さんが同じようにキャップを深く被ってて、それも超ツボでした

そんな中、ヴァイオリンに葉加瀬さんを迎え、流れてきたイントロに絶句!
『Blue Moon Stone』!!
思いっきり特別な曲なんです、これって。
チェッカーズが解散を決めて、それまでの10年の想いを込めて作られた曲。
生でこれを聴けるってことに、すんごいテンションがあがりました

結構オリジナルに忠実に歌ってくれたのも、個人的には嬉しかったです。
あと、♪両手広げ~ で思いっきり両手を広げる仕種とかも健在でウフ

これを聴けただけでも、今回のイベントに参加した価値はあったな、と思いました

次は『トワイライト』『下北以上 原宿未満』と、最新曲を2曲。
何て言うか、この歳でこんなPOPな歌をCUTEに歌っちゃう人って、なかなかいないですよね。
健在だーーーーって、嬉しくなっちゃいます。←感想が変。
『君が僕を想う夜』も比較的新しい曲なので、あんまり聴き込んではいないんですが。
さすがの歌唱って感じで、もう少し夕暮れてから聴きたかったなーとか思ってました。
最後は、「藤井フミヤの代表曲をやります。」と言って、『TRUE LOVE』
やっぱりこの曲を知らない人って、ほとんどいないみたいで。
それまでもフミヤのアクトに関しては、ほとんどの方が立って盛り上がってたんですが、
この曲になると会場全体が、さらに熱い反応を見せたのが印象的でした。
やっぱりすごい、ヒット曲の力って。
ちなみに私個人としては、この曲が特別好きというわけではありません。
フミヤと言えばこれ!みたいに言われがちだけど、他にもいーっぱい良い曲があるし。
多分ご本人も、脱・TRUE LOVE みたいに頑張ってた時期もあったんじゃないかなーと思うんですよね。
でも今、彼は何の気負いもなく、自分の代表曲だと言って『TRUE LOVE』を歌う。
その姿と歌声に、ちょっと目頭が熱くなったことは内緒です。←誰に内緒。
「早く歌い終わってビールが飲みたいです。」
と、これまた彼らしい発言をしてたのも印象的

「ビール飲みながらゴスペラッツを聴きたい!」
うふ



大好きなフミヤの口から、大好きなゴスに関する発言が聞けて、
自分史の中の何かが交差したような気がして、ちょっと特別な気分にもなりました

以上で、フミヤはステージを後にしました。
出てきたときと同じく、そりゃもうあっさりと(笑)
昨日のテレビ放送では、アクト直後のコメントも流してくれたんですが、
彼、ビールを片手にコメントしてました(笑)
ああ大好きだ、と思いました

ふう。
フミヤのことを熱く語りだしたら止まらなくなってしまった

ということで、ゴスペラッツ部分については、明日綴ろうと思います
