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Full of Love

まずは、私のために。
とりとめのない、でもかけがえのない毎日の記録を。

梨といえば刈谷じゃなくて・・・

2006-08-17 22:12:03 | 日常
鳥取です!(つゆにとってはね。)
こればっかりはいくら酒井さんといってもダメ。譲れない。
うちには今年も例年通り、既に20世紀梨が箱で大量に送られてきています。
だから、刈谷梨には応募しません。
・・・・・・もし「北山さん推薦!八戸のイカ」ならヤバイ気がすることは内緒


今朝早くに鳥取を出発し、心配した渋滞にもあまり悩まされることはなく、
お昼まではまだ少し時間のある頃には、無事大阪に到着しました

ちょうど丸3日間の滞在でしたが、今回は結構充実してたなー。
ブログにもちょこちょこアップしてましたが、

親戚一同大集合で、祖母の喜寿をお祝いできたこと。
  うちの父の還暦は、まあちょっとしたついでです(笑)

植田正治写真美術館。 
  大山の麓にぽつんとある、余計な飾りは何もない建物でした。

とてもキレイな大山が見られたこと。 
  大山は中国地方を代表する山なんですが、↑の美術館からとてもキレイに見えるんです。
  わざわざこのロケーションを選んで美術館を建てたんだろうな。
  この構図が、植田正治の作品そのもののような気がしました。

このあたりが良かったなーと思う出来事でした。

あ、あとはコナン巡りか。
名探偵コナンの作者である青山剛昌さんの出身地であることから、
うちの故郷は数年前から、「コナンに会えるまち」としてその筋ではそれなりに有名な場所になっているようです。←その筋って。
「会える」というのは、まちの至る所にコナンの銅像や画があったりするから。
小さなまちなので、車でくるーっとコナン巡りしてきました。

コナン大橋にて。  
電灯によじ登る(?)コナン君。 
歩道に埋め込まれてた画。 
そのコナン通りにあった銅像。 
もう1つ新一バージョン。 
これは図書館の入口にあって、大きさも実物大に近い。
本当に蘭ちゃんとでも待ち合わせをしてるみたいです。凝ってるねー
最後は、小学校の校舎前にある銅像。何かいいでしょ? 

私は本当に家からすぐの所なので、ちょこちょこっとまわって見て来ただけなんですが、
家族連れとか、コナンファンらしき女性数人のグループとか、
数年前には有り得なかった旅行者達が、これらのオブジェを地図片手にまわったりしてました。
凄いぞ、コナン効果。・・・恐るべし、全国区

でも皆さんほのぼのと楽しそうにまわってらっしゃるように見えたし、
何はともあれ、まちが活性化するのは良いことなんじゃないでしょうか。


これ、あくまでモバライブレポ続きの前置きで書いたんですが。
・・・・・・あまりに長い
別記事でひとまずアップしまーす