『千住明 個展コンサート2006 with Orchestra』
2006年4月26日(水)くもり @東京芸術劇場(1階F列36番)
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、つゆの生息地は大阪です。
でも今回のこのコンサート、vocal ゴスペラーズ のクレジットを見た瞬間、

絶対行きたい
と思って即チケットを取りました。
仕事のこととかお金のこととか、考えてみたらよくまあ3ヶ月も前に即決したよなー、私
その後は、まずは26日は当然、振休をとって完全に休みにしてみたり、
その次の日に東京での仕事を効果的に(←こらこら。)入れてみたり、
特割28で経済的に飛行機チケット
入手してみたり、
遠征なら何かと入用だわ、とせっせと500円玉貯金
してみたり、と
嬉々として準備を進め、当日を迎えることになったわけでございます。
今回は会場のある池袋にホテルを取っていたので、コンサート前にチェックイン。
身軽になってから会場へ向かいました。
まずすぐに大きな吹き抜けのある空間がお出迎えしてくれます。
大ホールへはすんごい長いエスカレーターを上っていきました。
上りは特に何にも感じなかったんですが、下りは結構高さを感じましたよ。
私は高所は平気な人なので全然大丈夫だったんですけど、
リーダー大丈夫なの??って、ちょっと『ゴスinオランダ』を思い出して心配しちゃいました
さて。エスカレーターを上って入場口にぼーっと並んでいたんですが。
ふと前の人を見てあれれれれ??とびっくりしました。
先ほどまでご一緒してて、ホテルにチェックインするために一度別れた
mjouさん と メグさんだったんです!!
あんなにたくさんの人がいたのに、縁ってすごいわ~と妙に感心
お二人と一緒に入場すると、ホールにお花たちが届いていました。
野島伸司さん、加山雄三さん、辛島美登里さん、妹尾武さん・・・
その中に混じって我らがゴスペラーズからもありました!
ゲストでもお花って贈るんですね
開演まであんまり時間がなかったこともあり、そのまま席へ移動しました。
開演までは、席の近かったメグさんとぺちゃくちゃおしゃべり
初対面だったにも関わらず、楽しい時間をどうもありがとうございました
しかも、ステージが近かったのでどうしても我慢しきれず、
つゆの大阪人丸出しな行動にも引き込んでしまって・・・
今回の会場は、ほんとに客席とステージが近くって、
1列目に行けば、余裕でステージの色々を見ることができたんです。
なので、開演までのざわざわした中、行ってしまいました、ステージ前まで
で、思ったとおり確認できてしまいました。
ゴスペラーズの立ち位置(予想)を!!
ステージの下手側に、明らかにそうだと思われるテープの印が5つ。
(┯ ←こんなのがステージ最前列に5つ張ってありました。)
「え~、逆側や~ん。」
今回のつゆの席は、7列目という超ワンダフォーシートだったんですが、
何と上手側の一番端っこだったですよ。
5人の立ち位置が下手側ってことは、そう、真逆
でも、北山さんは一番右だよね?
一番こっちまで来てくれるよね??
と、大体この場にいられることが超HAPPYなんだから
と自分に言い聞かせて席に戻りました。
予定時間を10分ほど過ぎた19:10、いよいよコンサートが始まりました。
まずは今日の主催者である、千住明さん自ら指揮の1曲。
「普段運動しないもんで、息があがっちゃいました~。」
第一声がこんな発言で、インテリなお高くとまった感じの方かと思っていた勝手な印象が、
開演後すぐに崩れていきました(笑)
千住さんって、私なんかが言うのは失礼かと思いますが、ほんとお茶目なかわいらしい方
もちろん当初はゴスペラーズが目的で参加したコンサートだったんですが、
1曲目を聴き、さらに千住さんの人柄に触れ、
何かとっても素敵な時間になりそう
と、すごく期待が高まった瞬間でした。
次に、指揮者に小松長生さんを迎えて4曲。
特にガンダムシリーズの曲には、ものすごい力強さを感じました
こんな曲も手がけてるなんて、ほんと活躍の場が広いな~と改めて感心。
続いては、千住明さんの妹さんでヴァイオリニストの千住真理子さんの登場。
クラシックに全くうとい私でも知っているソリストと、
その有名なヴァイオリンストラディヴァリウスの奏でる音色には、
会場全体が感嘆のため息を思わず漏らすような、そんな雰囲気でした。
千住さんもおっしゃっていましたが、ソリストの存在感
ってさすがですね!
新日本フィルの演奏も、もちろん素晴らしかったわけですが、
何というか真理子さんの登場で、全観客の視線と耳が一点に集中するような、
そんな緊張感を感じました。
そして前半最後は、『Prayer』
千住さんが、昨年の福知山線脱線事故で失った友人に捧げた鎮魂歌でした。
不謹慎な表現かもしれませんが、心の叫びを、想いを、
こんなにも感動的に表現できる術を持つ彼に対して、
心からの尊敬と、そして羨望の想いを抱いた8分間でした。
ここで15分間の休憩。
もうお一人、席の近かったmihoさんと、少しばかりおしゃべりを楽しみました。
休憩後、後半最初は『千住さんメドレー』←略しすぎ(笑)
最初編集したときには、大幅に時間オーバーだったらしく、
ダメだしが出て随分削ったそうです。
ほんと、聴いたことある曲オンパレード
でした。
映画、ドラマ、CM・・・私は生活の中で、想像以上にこの方の曲に触れていたんだなぁと、改めて感じました。
・・・あれ?ゴスまだ登場してないのに、この分量って
このままいったら、明らかに字数オーバーしちゃうこと必至なので、
1回ここで切りたいと思いまーす。
・・・あ!ここまでだと、タイトル意味不明やわ・・・ま、いっか。
真相は次回ってことでひとつー。←何その態度。
2006年4月26日(水)くもり @東京芸術劇場(1階F列36番)
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、つゆの生息地は大阪です。
でも今回のこのコンサート、vocal ゴスペラーズ のクレジットを見た瞬間、




仕事のこととかお金のこととか、考えてみたらよくまあ3ヶ月も前に即決したよなー、私

その後は、まずは26日は当然、振休をとって完全に休みにしてみたり、
その次の日に東京での仕事を効果的に(←こらこら。)入れてみたり、
特割28で経済的に飛行機チケット

遠征なら何かと入用だわ、とせっせと500円玉貯金

嬉々として準備を進め、当日を迎えることになったわけでございます。
今回は会場のある池袋にホテルを取っていたので、コンサート前にチェックイン。
身軽になってから会場へ向かいました。
まずすぐに大きな吹き抜けのある空間がお出迎えしてくれます。
大ホールへはすんごい長いエスカレーターを上っていきました。
上りは特に何にも感じなかったんですが、下りは結構高さを感じましたよ。
私は高所は平気な人なので全然大丈夫だったんですけど、
リーダー大丈夫なの??って、ちょっと『ゴスinオランダ』を思い出して心配しちゃいました

さて。エスカレーターを上って入場口にぼーっと並んでいたんですが。
ふと前の人を見てあれれれれ??とびっくりしました。
先ほどまでご一緒してて、ホテルにチェックインするために一度別れた
mjouさん と メグさんだったんです!!
あんなにたくさんの人がいたのに、縁ってすごいわ~と妙に感心

お二人と一緒に入場すると、ホールにお花たちが届いていました。
野島伸司さん、加山雄三さん、辛島美登里さん、妹尾武さん・・・
その中に混じって我らがゴスペラーズからもありました!


開演まであんまり時間がなかったこともあり、そのまま席へ移動しました。
開演までは、席の近かったメグさんとぺちゃくちゃおしゃべり

初対面だったにも関わらず、楽しい時間をどうもありがとうございました

しかも、ステージが近かったのでどうしても我慢しきれず、
つゆの大阪人丸出しな行動にも引き込んでしまって・・・

今回の会場は、ほんとに客席とステージが近くって、
1列目に行けば、余裕でステージの色々を見ることができたんです。
なので、開演までのざわざわした中、行ってしまいました、ステージ前まで

で、思ったとおり確認できてしまいました。
ゴスペラーズの立ち位置(予想)を!!
ステージの下手側に、明らかにそうだと思われるテープの印が5つ。
(┯ ←こんなのがステージ最前列に5つ張ってありました。)
「え~、逆側や~ん。」

今回のつゆの席は、7列目という超ワンダフォーシートだったんですが、
何と上手側の一番端っこだったですよ。
5人の立ち位置が下手側ってことは、そう、真逆

でも、北山さんは一番右だよね?
一番こっちまで来てくれるよね??
と、大体この場にいられることが超HAPPYなんだから

予定時間を10分ほど過ぎた19:10、いよいよコンサートが始まりました。
まずは今日の主催者である、千住明さん自ら指揮の1曲。
「普段運動しないもんで、息があがっちゃいました~。」
第一声がこんな発言で、インテリなお高くとまった感じの方かと思っていた勝手な印象が、
開演後すぐに崩れていきました(笑)
千住さんって、私なんかが言うのは失礼かと思いますが、ほんとお茶目なかわいらしい方

もちろん当初はゴスペラーズが目的で参加したコンサートだったんですが、
1曲目を聴き、さらに千住さんの人柄に触れ、
何かとっても素敵な時間になりそう

と、すごく期待が高まった瞬間でした。
次に、指揮者に小松長生さんを迎えて4曲。
特にガンダムシリーズの曲には、ものすごい力強さを感じました

こんな曲も手がけてるなんて、ほんと活躍の場が広いな~と改めて感心。
続いては、千住明さんの妹さんでヴァイオリニストの千住真理子さんの登場。
クラシックに全くうとい私でも知っているソリストと、
その有名なヴァイオリンストラディヴァリウスの奏でる音色には、
会場全体が感嘆のため息を思わず漏らすような、そんな雰囲気でした。
千住さんもおっしゃっていましたが、ソリストの存在感

新日本フィルの演奏も、もちろん素晴らしかったわけですが、
何というか真理子さんの登場で、全観客の視線と耳が一点に集中するような、
そんな緊張感を感じました。
そして前半最後は、『Prayer』
千住さんが、昨年の福知山線脱線事故で失った友人に捧げた鎮魂歌でした。
不謹慎な表現かもしれませんが、心の叫びを、想いを、
こんなにも感動的に表現できる術を持つ彼に対して、
心からの尊敬と、そして羨望の想いを抱いた8分間でした。
ここで15分間の休憩。
もうお一人、席の近かったmihoさんと、少しばかりおしゃべりを楽しみました。
休憩後、後半最初は『千住さんメドレー』←略しすぎ(笑)
最初編集したときには、大幅に時間オーバーだったらしく、
ダメだしが出て随分削ったそうです。
ほんと、聴いたことある曲オンパレード

映画、ドラマ、CM・・・私は生活の中で、想像以上にこの方の曲に触れていたんだなぁと、改めて感じました。
・・・あれ?ゴスまだ登場してないのに、この分量って

このままいったら、明らかに字数オーバーしちゃうこと必至なので、
1回ここで切りたいと思いまーす。
・・・あ!ここまでだと、タイトル意味不明やわ・・・ま、いっか。
真相は次回ってことでひとつー。←何その態度。