今日は朝からずーっと
Platinum Kiss をエンドレスリピートしております。
この曲、先日の集いで生聴きしたとき、不覚にも涙が込み上げてどうしようもなかった曲です。
不覚にもっていう表現はおかしいのかもしれませんが、
私はもう十分彼らの魅力をわかってるつもりになってたんだと思います。
でもこの曲を聴いて、感じて、改めて込み上げてくるものが確実にありました。
ああ、だからこんなにも好きなんだ。
と、聴きながら、すごく幸せな気持ちになれたような気がしました。
そして改めて今、自分の部屋でじっくりこの曲を聴いていて。
♪愛する人よ 運命は・・・ 愛する人よ 運命は・・・
このフレーズが、どうしても私の涙腺を緩ませる。
言い古されたような、珍しくもないフレーズなのに、ここが一番ダメ。
そんな、珍しく涙腺緩みっぱなしのつゆですが、
覚えてる限り一昨日の夜について、色々書いてみたいと思います。
GOSMANIA ファンの集い2006
2006年9月22日(金)
@Zepp Osaka (整理番号1002番)
今回のチケットを手にしたとき、そこに踊る4桁の数字を目にして思ったことは。
ああ、私のゴス強運期間は終了したんだな
ってことでした・・・
思えば「なにわSUMMIT」でA3ブロックを手にしたときからそれは始まり、
ゴスモバライブに当選なんてサプライズも起こり、
しかもその整理番号は2桁だった
なんていう。
考えてみたら、生まれてこの方強運なんてのには全く縁がなくきた私に、
こんなことが起こっただけでもありがたいことですもんね
だから強運期間が夏と共に過ぎ去ってしまったことには、悲しいけどグッと耐えようと思います。
ちなみに過ぎ去ってしまった証として・・・
セルゲイFC先行、全滅でした(号泣)モバ&ゴスネットに賭けるぞー!
あらら、私のゴス運気の動向を語ってる場合じゃないですね
早速本題に入ろうと思います。
Zepp Osakaがあるのは南港という場所なんですが、ここって、そうです。
例の、あの、この夏最高のサミットが開催された所。←なにわSUMMITって言えよ。
今はただの広っぱですが、電車から見えるその景色に、
ただでさえ緊張&興奮してた体が、ますます熱くなりました
ライブ前は
kazuhaさん&まるさん に混ぜて頂き、一緒にドキドキ感を高め合いました(笑)
しかも今回、偶然kazuhaさんと整理番号が極近で!
ありがたくもキタマニ2人、一緒にライブを鑑賞することができました
会場に入ると、1段目(1Fフロアは大きく3段の高低差がついています
)が7割埋まってるくらいで。
2段目、3段目に関しては、最前の手すりが埋まってるだけでした。
私たち二人は、最初1段目の後方あたりに陣取ってみたんですけど、
ふと振り返ると3段目の最前手すりの前が微妙に空いているのが見えて。
3段目に行っても十分距離的には満足できる近さだし・・・
手すり前ならそこにもたれ掛かって観られるし・・・
前の人より1段高いなんて、すごく視界がクリアだし・・・
えぇーい、行ってしまえ!ということで、3段目最前に落ち着きました
ちなみに今回、いつも一緒のサラちゃんが私より後方の整理番号で入場してたんですが、
何と偶然2段目の後方あたりにやって来てくれまして。
結局、3人かたまってライブを楽しむことになりました。
あ、ちなみに位置は
もちのろんで、右寄りです。
ていうか、それ以外に行く気なんて最初っからこれっぽっちもなかったな
さてさて肝心のライブ本編。
メンバーが下手からフラリと現れたのは、19:00を少し回った頃でした。
Soul Man
パンチのあるアカペラから始まって、昨年秋の神戸ライブを思い出しました。
そのときは『いろは』から始まったんだけど。
でも『Soul Man』も、そのとき確か3曲目くらいで聴いたもんなー。
まさに
けんかアカペラ ですよね、思いっきり。
のっけからガツーンやられました
そうそう、集い前半戦は、ここ『いろは』だったみたいですね。
何で変更したんだろうな
曲最後の口上は、リーダーじゃなくてなんとヤスでした
♪4年ぶりに全国を回るゴスマニアの集い~
♪なぜなら、なぜなら、なぜなら、それは~
♪みんなに会いたくて、会いたくて、会いたくて~
ですってよ、まったく
←単純にもほどがある。
Love Light
これ結構嬉しかった!
なにわで聴いて以来、モバライブでも広島でも歌ってくれなかったから。
この曲に関しては、つゆお気に入りの聴き所はこの2つ!
♪holdin’ on baby~ のリーダー ファルセットが堪らない
♪Oh Love Light~ の酒井さん あの音色が堪らない
(音色で伝わるのか・・・)
風をつかまえて
曲としては大好きなんですが、率直な感想としては、
秋・冬向きじゃないな・・・
夏イベではすごく心地良かったのに、今聴くとちょっと涼しすぎる
でもリーダーの
♪風をつかまえて~ 部分は、やっぱり何回聴いても最高だったな
Simple Words
歌う前、作った経緯や想いを懸命に説明するヤスが、
何か妙に愛しかった(笑)
頑張れ~!と、笑いながら応援してました。←失礼だから。
♪I Love You~ 愛してる~ 繰り返されるこのコーラスが素敵でした
陽のあたる坂道
今回、一番楽しみにしていた曲でしたからねー。
しかも事前のSCでは、あまりに短くて全貌が見えなかったし。
生で聴いたこの曲は、期待を裏切らない素敵な曲でした。
やっぱり私の中では、
オレンジ色の歌
目を瞑ると(瞑ってないけど:笑)、情景がキレイに思い浮かべられる曲だなーと思います。
そうそう、
♪握り締めたその手を離さずに~ のとこなんですが、
黒ぽんは手をグッと握り締めるような仕草をしていたんでしょうか・・・?
つゆ的黒ぽんセオリーでは、
確実にやってるはずなんですが。←何それ。
というのも、相変わらず黒ぽん(だけじゃないけど)が全く眼中に入ってなくて、
確認しそこねたんですよねー
←見方がおかしい。
俺はマネージャー
今回の集いでは、各ライブで1曲、15分の即興で曲を作ってしまおう!という素敵企画がございまして。
我が大阪でのテーマはこちらでした。
「タレントマネージャーの魅力を伝え、なりたい人が増えるような曲」
何かね、タレントマネージャーって激務だから、すぐ辞めちゃう人が多いとかで。
だからマネージャーの魅力を伝えるような歌を、と。
村「それ、俺らが歌うのか?」
安(?)「(伊藤マネの肩を小突きながら)オマエが伝えろよ!」
だよね。私もそれがいいと思った。
そうそう、その伊藤マネージャーが出てきて一生懸命小芝居(趣旨説明)してたんですが、
そのときに黒ぽんが、自分のマイクを伊藤マネに、完全に渡しちゃってました(驚)
まず、
何で伊藤マネ用のマイクを用意しないんだろう?
それよりも、
マイク渡しちゃうってどういうこと、黒ぽん!
いやね、善意で貸してあげたんだと思いますよ?
深い意味も理由も、彼のことだし、何にもなかったとは思いますよ?
でもさー。
本番中に腕組んでニコニコしてるってどうよ!?
途中から、完全にステージ上の客と化してました、彼
あーおもしろい
でも黒ぽんがマイク持ってなくても、いつものゴスのMCと何ら変わりはありませんでした。
ということは、いつも・・・黒ぽん、MCもお仕事だからね
←失礼。
肝心の曲作り、今回の役割分担は以下の通りです。
作曲:
北村 作詞:
黒酒 つなぎ:
小池氏 安村
こんな感じ?←誰に聞いてる。
正面のホワイトボード前を黒酒が陣取り、北が上手のホワイトボードにコードを書き連ね、
村が要所要所で的確に指示しつつ、ちょっかいやら何やらでウロウロし(笑)、
安がカウントダウンタイマーの横あたりで客に話をする、という構図。
ちなみにつゆは、ある一人の方のみをじーーーーっと観てました。←今さらすぎる告白。
キーボード弾いたり、ゴスバンドの面々とコード進行について何か色々離したり、
それはもう、真剣にメロディーを作っておられたと思います。
はいはい、
ツボでしたよ、ツボ!
でもね、あまりにも頑張って作ってる感じでね・・・
もはやバックバンドの人みたいになってたよ
例えばちょっとでも客を気にしたりするような素振りも見せず(笑)
自分がステージ上にいることを、あの人はわかってんだろうか、と何回も突っ込む私
いやー、いいもん見た(満足) ←結局好き。
制限時間が残り10秒になったとき、カウントダウンがピタリと止まりました
安「優しい時間が流れております。時間さえも自由だ!」
そうして出来上がったのは、マネージャーのやりがいを熱く歌った曲。
サビの
♪俺はマネージャー~ ってのが頭を離れません
リードをとったのが、黒村安の3人。
ちなみに酒井さんは、リーダー命令で変な合いの手みたいなのを入れる係をやらされてました(笑)
・
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・
一人全く目立ってない人いるんですけど!
北「いいよ、適当にハモるから。」と、サビのメロディーラインを確認する黒ぽんに言い放ち、
作曲し終わった達成感なのか、思いっきり裏方に引っ込んで涼しい顔してました(笑)
いやー、いいもん見た(満足)←結局はこれ。
よし、ここで1回切ります。
いつもつゆのレポをお読み頂いてる方はお気づきかもしれませんが、
今回は「曲」と「MC」を分けて書こうとしています。
なぜなら・・・
MCについて、記憶がごっちゃごちゃだから
あはは。←こらこら。
そんなでよろしければ、またお付き合いください