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HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

「お母様のみ言を分析してみました」  ~リンク先修正しました~((テキスト有り)

2017-05-28 12:44:43 | 思想

リンク先は次の通りでした

「お母様のみ言を分析してみました」

 

修正したページに原稿のテキストも入れていますので、もう一度クリックしてみてください。

<テキスト次の通りです。>

 

お母様のみ言葉を分析してみました。//

 

私は6000双のジュ・ジャンヨンと申します。先回、YouTubeに「お父様のみ言葉とお母様のみ言葉を比較してみました」という動画をアップしました。今回は、お母様のみ言葉を分析した私の考えを整理して食口の皆様に伝えたいと思います。よろしくお願いします ///// 1

 

まず最初に、2014年7月1日にお母様が天正宮の訓読室で語られた内容です。
「血統転換、私は母胎からだ!イエス様のことを承継されたその瞬間、お父様はひとり子の資格だ」と語られました。 //

 

このお母様のみ言葉は、お母様は生まれる前から血統転換された独生女であり、お父様は16歳の時にイエス様の使命を継承されたその瞬間に血統が転換され、その時からひとり子となられたという論理です。このみ言葉の通りなら、お母様は原罪なく生まれ、お父様は原罪を持って生まれたということになります。 ///// 2

 


お母様のみ言葉です。このみ言葉は2016年10月5日に龍平リゾートで開かれた韓日天一国指導者和合統一特別大会において語られました。 //

 

「私は6000年ぶりにサタンとは関係のない血統に生まれた。神様は私のアボジだ。2千年前、イエス・キリストが誕生した時、神様はひとり子だと語られた。2千年後、6000年ぶりに独生女である私が生まれたのは奇跡だ」//

 

このみ言葉を分析してみると、神様がイエス様をひとり子として誕生させ、その後、2千年後にお母様が独生女として生まれたということになります。

 

お父様の存在はどこにもありません。「お父様はひとり子として生まれたのではない」と、お母様が間接的に語られたも同然です。

 

お母様のこの日のみ言葉の中に「古い先輩家庭たちはお父様に対する情が深いことだろう。しかし、その先輩家庭が知らなければならないことがある。私は6000年ぶりにサタンとは関係のない血統に生まれた」と語られました。なぜ先輩家庭にこのような話をされたのでしょうか。お父様はひとり子として生まれなかったと私が話しても残念に思うなという意味ではないのでしょうか。 ///// 3

 


そしてもうひとつ、お母様のみ言葉です。昨年の12月25日と30日の二回にわたって同じみ言葉を語られました。 //

 

「原罪を持って生まれたお父様は、私、原罪なく地上に生まれた独生女に会うことによって原罪が清算された」//

 

お母様が救いの対象であるお父様を救い、お父様の原罪がついに清算されたという内容であることが明らかです。全く想像もできなかった衝撃的なお母様の発言です。 ///// 4

 


お母様の肉声で、2017年3月29日の牧会者総会におけるお母様のみ言葉、私が独生女であると宣言されたみ言葉をもう一度聞いてみましょう。 //

 

お母様の肉声///// 6

 


何と言っていいのか分かりません。お母様が語られた内容には、私たちに確実に伝達されたかったメッセージがあります。今一度、整理してみましょう。 //

 

まず第一に:私は母胎からだ!お父様はイエス様のことを承継された時からひとり子の資格だ!

 

第二:2千年前、イエス・キリストが誕生した時、神様はひとり子だとされた。2千年後、6000年ぶりに始めて独生女である私が生まれたのは奇跡だ。

 

第三:原罪を持って生まれたお父様は、私、原罪なく地上に生まれた独生女に会うことによって原罪が清算された。

 

まさにこの三つの内容が、お母様が語られたかったみ言葉です。 //

 

この三つの内容を違う言葉で簡単にいうと

 

第一:私は純血で生まれたがお父様は堕落の血統である。
第二:イエス様とお母様だけがひとり子、独生女であり、お父様はひとり子ではない。
第三:お父様は私によって救われた。

 

皆さんはどう思いますか。 ///// 6

 


これだけではありません。お母様のみ言葉はつじつまが合いません。 //

 

「イエス様のことを承継したその瞬間、お父様はひとり子の資格だ」と語られました。
その意味は、お父様が16歳の時、1935年4月17日にイエス様に会って原罪が清算されたのだとお母様は宣言されたのです。 //

 

ところが、このみ言葉を忘れられたのか2年後に「お父様は、私、原罪なく地上に生まれた独生女に会うことによって原罪が清算された」と、相反するみ言葉も語られました。

 

これは、真の父母様の聖婚式、1960年3月16日(旧暦)、お父様がお母様に会うことによって原罪が清算されたのだという意味です。 //

 

事実ではない話の前後を合わせることは容易ではありません。事実でない話はこのようなミスを通して現れるものです。///// 7

 


もう一つ、あまりにも貧弱な論理があります。 //

 

「6000年ぶりに初めて1943年に誕生した独生女が私である。否定することはできない」//

 

「なぜ否定することができないのかというと、私の祖母や大母様もそう認めた」
このような貧弱な論理でどうして私たちは信じることができるでしょうか。

 

キム・ジンチュン、オ・テギョン、キム・ハンジェ等が、お母様のみ言葉に間違いがないと言ったことが不思議です。 ///// 8

 


お父様のみ言葉を通してお母様のみ言葉に誤りがあることを確認してみましょう。 //

 

まず、お父様の血統についてお父様が語られたみ言葉を読んでみましょう。 //

 

2009年5月17日に語られたみ言葉です。
み言葉選集611巻307ページに収録されています。
「先生は堕落した血統に生まれ……」という、そのような考えをした人は狂った者です。原理が分かっていません。//

 

2005年4月15日に語られたみ言葉です。み言葉選集492巻に収録されています。
「文総裁は堕落した世界の血統とは関係がありません」//

 

2005年7月6日に語られたみ言葉です。み言葉選集500巻に収録されています。
「先生は歴史時代の堕落した血統の起源を超えて出発したというのです」

 

1999年10月19日に語られたみ言葉です。み言葉選集220巻に収録されています。
「皆さんはサタンから来て、先生は天から来たというのです」

 

このようにお父様は、お父様の血統について明らかに私達に語られました。 ///// 9

 


お父様が語られたお母様の血統に関するみ言葉です。 //

 

み言葉選集419巻102ページ、2003年10月1日に語られました。
「お母様も堕落した天使長の血統を受けた人です」//

 

み言葉選集461巻26ページのみ言葉です。
「皆さん、お母様は生まれた時からお姫様のように生まれ、お母様のように再臨主の夫人として生まれたと思っているのですか。言ってみなさい。堕落した血統に生まれました」

 

お母様のアイデンティティはこのように明らかです。 ///// 10

 


お父様が語られたお母様の位相に関するみ言葉です。 //

 

み言葉選集614巻28ページ。「カインとアベルの戦略」2009.7.12.天正苑で語られました。

 

お母様がどれほど大胆なのか分かりません。原理原則を中心として天の国の天法生活に入ると、すぐにでも引っ掛かってしまう状況がたくさんあることを知らずに勝手なことをしています。 //

 

堕落した女として、どうして真の父母様の夫人の位置に立ちますか。
真なる僕の夫人の位置にも立てず、追い出されます。
そのような人を連れてきて神様の夫人の位置に立てますか。///// 11

 


お父様のみ言葉とお母様のみ言葉を整理し比較してみましょう。 //

 

お父様の血統についてお父様は「文総裁は堕落した世界の血統とは関係ありません」と語られ、お母様は二通り「イエス様のことを継承したその瞬間にお父様はひとり子の資格だ。お父様は独生女に会うことによって原罪が清算された」と語られました。このように異なります。

 

お母様の血統についてお父様は「お母様は堕落した天使長の血統を受けた人です」と語られ、お母様は「血統転換、私は母胎からだ」と語られました。どちらのみ言葉が正しいのでしょうか。

 

お母様の教育についてお父様は「お母様は原理が分かっていますか。原理が分かっていないのです。先生が教育して……」と語られ、お母様は反対に「私は原理を勉強したこともないが、原理を自分で悟った」と語られました。

 

お母様はお父様とは異なって語られましたが、原理に関してだけは認められたようです。

 

原罪清算についても正反対のみ言葉を語られました。お父様は「ひとり子はエバを再創造しなければなりません。ひとり子は独生女を探し出さなければなりません。探し出して育てなければならないのです」と、お母様を再創造されたと明らかに語られましたが、お母様はお父様が「独生女に会うことによって原罪が清算された」と、お母様がお父様の原罪を清算したとまで語られました。 ///// 13

 


これ以上、調査し分析する必要もありません。 //

 

お父様のみ言葉を誰が否定しますか。お父様のみ言葉によってお母様のみ言葉が合わないことが証明されました///// 13

 


このようなお母様の独生女論理は間違った論理であり、摂理を破壊しています。 //

 

独生女論理は、神様とお父様を否定するものに間違いありません。 //

 

そして、原理と摂理を否定する誤った内容です。 //

 

独生女論理は、理想家庭の安着による神様の理想であり全人類の夢である「神様の下、一家族」の夢を破壊し毀損させるものです。原理的に間違った内容であることが明らかです。///// 14

 


私たちは、真のお父様の本来のみ言葉に再び戻らなければなりません。
そうしてこそ統一家の葛藤が解決され、2世3世にも誇り高き伝統と未来を継承することができます。//

 

食口の皆さん、祝福家庭の皆さん、これ以上独生女論理と共にすることは、天宙史的葛藤をさらに煽ることになるのではないでしょうか。原理的良心が示すごとくに動く時が来たのではないのかと思います。

 

私たち一人一人の決意がこの患難を収拾し、摂理を正すことができるのではないかと思います。

 

最後まで視聴していただきありがとうございました。 //

 

詳しい内容を知りたい方、この運動を共にされたい食口の皆さんは、E-meil:winwinjoo124@gmail.comにご連絡ください。

 

ありがとうございました。 ///// 15



セクト主義の問題点・・・自分たちのセクトや組織を守るため、本来の主義や主張、教義を歪めてしまうこと

2017-05-28 07:15:46 | 思想

セクト主義の問題点と言えば、自分たちの組織やセクトを守るために本来の主義や主張を修正し、あるいは教義を歪めるところにあります。

 

2000年前にイエスキリストは、それまでのイスラエルの信仰の完成者として来たのだけれども、当時のユダヤ教の祭司たちはイエスを異端者扱いして殺害してしまいました。実はそのような祭司たちの方が本来の、ユダヤ教の教えから逸脱していたにも関わらずです。

 

イエスには「世を惑わす者」とのレッテルが貼られました。

宗教弾圧とは、そもそもそのようなものです。形骸化して形式化した宗教組織の弊害に、敵対するかの如く現れたのが預言者たちでした。

それは、既存の宗教リーダーたちがその宗教の本質から逸脱して、精神的復興が失われ、単なる儀式と形式の宗団と化したときに預言者は現れるからです。

 

宗教は宗教本来の信仰の本質に帰らなければなりません。

 

↓↓ 応援よろしくお願いいたします。 本来の教義の本質こそ大切と思われたら!


ブラック企業が家庭を破壊する

2017-05-28 06:46:36 | 思想

世にブラック企業と言うのがある。その結論は「家庭破壊」である。低減な給料で長時間労働に勤務させられる、家庭サービスなどはもってのほか。「働いて金を稼がなければ家族を食わせられない!」と言う論理で長時間労働や、単身赴任、長期出張を強制させられる。一生懸命働いても給料よりも出費がかさむ。その結果家庭は破綻する。あるいは、過重労働で若者は結婚のチャンスさえ与えられない。酷使の末に結婚のチャンスさえ奪ってしまう。ストレスで精神異常に陥り、家庭も破綻させてしまう。

そういうブラック企業があまりにも多い。いまでも社会の底辺にあまりにも多く存在する。大企業の周辺にもそういう企業が群がっている。

 

健全な企業は従業員の家族を優先する。家庭サービス時間を奨励する。但し、いい善良な企業は狭き門である。

ブラック企業のしがらみの中から脱出できない若者があまりの多い。~老齢者もいる~家庭サービス無私で働かされ、精神を病んでいく労働者があまりにも多い。労働組合も自分たちの権益を守ることには一生懸命だが、ブラック企業で家庭破綻する労働者の救済にはどちらかと言えば無関心である。

これが今の日本社会の最も大きな問題である。

 

健全な家庭編成が出来ない社会構造が出来上がってしまっている。この限界を打破して行かなければならない!

「家庭」を重要視する社会的気運を盛り上げる社会運動が必要である。倫理道徳運動が必要である。各宗教団体は個人救済に熱を上げる以上に家庭的救済を叫び糧的救済の輪を拡大することに奔走すべきである。

政府や行政の役割も「家庭」の健全化にある。家庭の幸せを否定する「ブラック企業の」の摘発と解消策に乗り出さなければならない。そうしなければ少子化問題は解消されない。

正念場に来ている日本である。

 

↓↓ 応援よろしくお願いします。家庭否定のブラック解消のために!


死を美化することは如何なものか?

2017-05-22 23:18:31 | 思想

「死の美化」はいかなるものか?

キリスト教はイエスの十字架と復活を信じることで成立する。イエスが十字架に懸かられて、我々の罪を背負われて行かれたので救いがもたらされてたと信じる十字架信仰である。真のお父様はこの十字架信仰を否定しておられた。

「死の美化」は如何なものか?

キリスト教の十字架信仰は、イエスキリストの十字架の死無くしてはあり得ない。その結果、イエスの十字架の死は必然だったという考えがもたらせる。ところがイエスの十字架は必然ではなく、イスラエル民族の不信仰の結果だというのが、真のお父様の見解であった。

 

死の美化は、忠臣の殉死をもって美化される。明治天皇の死に対して殉死した乃木大将の話は有名である。

 

「一億玉砕」を叫んで戦った日米戦争は、結局大敗北をもって終わった。「死を美化」することは如何なものかと私は思う。

 

「沈清伝」に見る孝行の姿に、「師観のブログ」でも違和感を感じるとの記事があった。

いくら孝行と言っても、親のために死ぬことが本当の親孝行なのか?子供が死んだら親が悲しむ。娘が自らの身体を売ってそれで親の目が見えるようになったからと言って親は喜べるのか?親が喜ばなければそれは本当に親孝行なのか?

 

楠木正成は湊川の戦で壮絶な死を遂げたが、死してそれが果たして真の忠の道なのか?死ぬことよりも、主君である後醍醐天皇の王権が限りなきものとなってこその忠臣ではないのか?

水戸光圀公は明王朝再興運動を行った朱舜水を招き入れてその教えを学んで、それが「南朝正統論」や「楠木正成再評価」につながり、水戸学の基となったが、その考えは果たして正しかったのだろうか?

本当の忠臣とは主君が滅びないように、世の支持を受けて永遠無窮に栄えるべく最後の最後まで働くことではないのだろうか!

 

高麗王朝最後の忠臣、鄭夢周が高麗王朝を最後の最後まで忠義を尽くし続け最後は李成桂の息子に暗殺され、高麗王朝は最後を迎えたがこの間の鄭夢周の忠心をどのように理解すべきなのだろうか?

 

人類の歴史にはやむを得ず死の道を選ばざるを得なかったことも数多く存在する。

しかしそれでもなお、「死を回避する」道は無かったのか?と自問してみる。

神から与えられた、個々の人間の人生や生命に、貴重な個々人の損じ価値を認め、尊重して行くことがこれからの人類の求める世界の中で必要な一つの項目ではなかろうかと思う。