チャンデバ・マルチの部屋は物置化しているし、シーメンス・真空管の部屋は極寒だったので聴けていなかった。
ストーブが復活したことでシーメンス・真空管の部屋で聴けるようになった。
年末に模様替えしていたけど、満足に聴けていなかったのだ。
暖かい部屋で落ち着いて聴いてみると、なんだか音がバラバラでリラックスできない。
原因は、
・物が減ったので音がかなり暴れている。
・スピーカーと人の位置は微調整が必要。
・なんだか右の音がでかい（未解決）
久しぶりのHiFiは、
・乾いたドライな音。
・低音が重い
今度こそ大丈夫だｗ
前回失敗したのは、古い灯油を使っていたからだったのだ！
そもそも最初の芯がダメになったのも灯油が原因だったかもしれないｗ
ファンヒーターに古い灯油を使うとジェネレーターにカーボンが溜まって詰まってしまうのを読んだことがあったので使っていなかったけど、灯油ストーブもダメだとは知らなかったのだ。
今回はタンクに残った灯油を全て抜き取り、新しい灯油に入れ替えてから芯の交換作業を実施した。かなり面倒な作業だったけれど、今回は失敗したくなかった。
そうすると芯の上げ下げからして違うではないか。スルスルなのだｗ
燃焼も安定していてニオイも少ない気がするｗ
これは良い、一生付き合えるストーブとなった。
外見はボロだけど、可愛いではないかｗ
