樵(新庄市)の冷たいラーメン

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この日は天童で仕事でした。夕飯は無いと言われていたので（笑）、新庄まわりで蕎麦をいただく事にしました。
天童から新庄まわりといえば、蕎麦処大石田です。大石田で夕方も営業しているお店を２軒、ネットで見つけました。ところが1軒は定休日だったのかもしれませんが、もう１軒は時間になっても空いていませんでした。
またネット検索で新庄市内で夕方に営業している蕎麦屋を検索。ナビの無いトラックでしたので、わかりやすいお店に直行も、、、ここも営業していませんでした。定休日ではないことも確認したのですが。諦めて鶴岡で間に合わせようと、13号線を戻ると、手打ちそばという文字を発見。しかも暖簾が出ています。これはここしかありません。木へんに焦できこりと読む様です。

もう口が蕎麦になっているのでざる蕎麦をオーダーします。しかし、ここにも落とし穴がありました。売り切れだそうです。どうも蕎麦に縁のない日のようです。しばらくメニューと睨めっこして冷たいラーメンをオーダーです。

着丼です。落ち着いた感じのオーソドックスな丼面です。

スープは鶏が前面に出ています。冷たいこともあり脂分の塊が少し浮いています。スッキリとした飲み口です。

特筆すべきは麺です。中太～やや太めの縮れ麺は非常に個性的です。加水率は高めですごい弾力があります。

シャキシャキのネギ。

メンマは柔らか目で味付けもほどほどです。

厚めのモモチャーシューは噛むほどに旨味を感じます。

少し酢を加えました。ラヲタのジョンさんに教わったのですが、酸味がガンとくるよりもマイルドになります。

↓綺麗好きの店主さん。フードに入って掃除していました（笑）。

次回は温かいラーメンも良いですが、やはり蕎麦もいただきたいところです。

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