鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り＆販売はリサイクルショップハローズ
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今回は全て新作もしくは準新作ですが、どんな映画かを調べずに無計画で借りました。筋トレも再開したのですが、癖のように映画を借りて見ています。その代わりと言っては変ですが、ギターを弾かなくなりました。左手小指の骨折が原因ですが、それも完全には治りそうにもなく、曲げると痛いのですが、そろそろギターを弾こうかな？
ビバリウム
不動産屋に紹介された住宅地から抜け出せなくなったカップルの運命を描いたサスペンススリラー。新居を探すトムとジェマのカップルは、ふと足を踏み入れた不動産屋で、全く同じ家が建ち並ぶ住宅地「Yonder」を紹介される。内見を終えて帰ろうとすると、すぐ近くにいたはずの不動産屋の姿が見当たらない。2人で帰路につこうと車を走らせるが、周囲の景色は一向に変わらない。住宅地から抜け出せなくなり戸惑う彼らのもとに、段ボール箱が届く。中には誰の子かわからない赤ん坊が入っており、2人は訳も分からないまま世話をすることに。追い詰められた2人の精神は次第に崩壊していき……というアラスジです。
サスペンススリラーというカテゴリーですが、私にとってはホラーです。延々と続く同じ街並みに取り残される。クルマで行けども行けども、同じ景色で、また同じ場所に戻ってくる。もう発狂します。そんな感じで入り込んでしまいました。更には大人子供が不気味です。イラッとします。なんとなくですが、デビッドリンチの世界観を彷彿させられます。面白かったのですが、でも何だったのだろう？という疑問も残ります。悪趣味ですが、精神崩壊をあざ笑う映画かもしれません。
+0.5
ゴジラVSコング
モンスターの戦いで壊滅的な被害を受けた地球。人類は各地で再建を計り、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務にあたりながら、巨大怪獣のルーツの手がかりを掴もうとしていた。そんななか、ゴジラが深海の暗闇から再び姿を現し、世界を危機へ陥れる。人類は対抗措置として、コングを髑髏島（スカルアイランド）から連れ出す。人類の生き残りをかけた戦いは、やがてゴジラ対コングという未曽有の対決を引き起こす........というアラスジです。
ストーリー的なものはあまり期待せず、やはりゴジラとコングのCGの迫力に圧倒される映画です。私は夏のコロナ禍の酷い時期に映画館には行きたくなく、DVDで見たのですが、間違いなく映画館で見るべき作品です。ストーリー的なものに期待はせずと書きましたが、特に人間間の部分は添えられているだけと見ておりました。日本が生んだ最強モンスターのゴジラ贔屓で見ていましたが、主役はコングでゴジラはどちらかというとヒール。ところが終盤になってメカゴジラが登場すると、、、ネタバレできませんので、止めておきますが、最後の最後はストーリーでも楽しむ事ができました。+0.5
十二単衣を着た悪魔
就職試験に落ちてばかりのフリーター・雷は、京大に合格した弟に対し劣等感を抱いていた。ある日、アルバイトで「源氏物語」の世界を模したイベントの設営をした彼は、帰宅途中に激しい雷雨に襲われて意識を失ってしまう。目を覚ますと、そこは「源氏物語」の世界だった。アルバイト先で配られたあらすじ本のおかげで陰陽師として弘徽殿女御に見いだされた雷は、息子を異母弟・光源氏との帝位争いに勝たせるべく闘う彼女に振り回されながらも次第に触発されていく。自身の境遇と重ねつつ、悪名高い弘徽殿女御に仕えていくことを決意する雷だったが……というアラスジです。
女優黒木瞳の監督で、内館牧子の長編小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」を映画化なのです。内館牧子の源氏物語異聞というのが気になったのと、主演の三吉彩花さんが良いなぁ
と借りてみました。三吉彩花の美しさが際立っていますが、他にはとりとめのない作品かも。ストーリー的にも山場もない、予定調和的な展開です。逆に単純に楽しもうと思えば良いのかも。空っぽにして見ればそれなりの作品かもしれません。+0.5
ブレイブ/群青戦記
ポーツ名門校で弓道部に所属する西野蒼は目立つことが苦手で、弓道場で練習に打ち込むばかりの日々を送っていた。幼なじみの瀬野遥は、そんな蒼のことを心配している。ある日、1本の雷が校庭に落ちた直後、突如として校庭の向こうに城が出現、校内には刀を持った野武士たちがなだれ込んでくる。全校生徒がパニックに陥る中、歴史マニアの蒼は、学校がまるごと戦国時代、しかも“桶狭間の戦い”の直前にタイムスリップしてしまったことに気づく。織田信長の軍勢に友人たちを連れ去られた蒼は、後に徳川家康となって天下統一を果たす松平元康と手を組み、野球部やアメフト部の選抜メンバーたちと共に立ち上がるが……というアラスジです。
ゲオさんで準新作が100円で借りられる日でしたので、なんとなく借りた準新作です（笑）。ゆるい映画かな？とまったり見ていると、多くの高校生が武者に虐殺されるシーンが、、、部活の特徴を生かして刀を振りかざす武者と戦うのはちょっと面白いです。混沌としていますし、タイムスリップの設定は強引かなぁ、でも無理があるのがSFですし。終盤に『そうなったら歴史が変わるけど、多分こうやって修正するんだろうな』と思った通りのラスト。若年層向けの映画の様です。しかし、イケメン男子高校生が次から次へと。イケメン好きの為の映画でもあります。十二単衣を着た悪魔同様、良くはないけど悪くない映画です。+0.5
うんっ。今回は好みの映画が少なかったです。
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ビバリウム不動産屋に紹介された住宅地から抜け出せなくなったカップルの運命を描いたサスペンススリラー。新居を探すトムとジェマのカップルは、ふと足を踏み入れた不動産屋で、全く同じ家が建ち並ぶ住宅地「Yonder」を紹介される。内見を終えて帰ろうとすると、すぐ近くにいたはずの不動産屋の姿が見当たらない。2人で帰路につこうと車を走らせるが、周囲の景色は一向に変わらない。住宅地から抜け出せなくなり戸惑う彼らのもとに、段ボール箱が届く。中には誰の子かわからない赤ん坊が入っており、2人は訳も分からないまま世話をすることに。追い詰められた2人の精神は次第に崩壊していき……というアラスジです。
サスペンススリラーというカテゴリーですが、私にとってはホラーです。延々と続く同じ街並みに取り残される。クルマで行けども行けども、同じ景色で、また同じ場所に戻ってくる。もう発狂します。そんな感じで入り込んでしまいました。更には大人子供が不気味です。イラッとします。なんとなくですが、デビッドリンチの世界観を彷彿させられます。面白かったのですが、でも何だったのだろう？という疑問も残ります。悪趣味ですが、精神崩壊をあざ笑う映画かもしれません。
+0.5ゴジラVSコングモンスターの戦いで壊滅的な被害を受けた地球。人類は各地で再建を計り、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務にあたりながら、巨大怪獣のルーツの手がかりを掴もうとしていた。そんななか、ゴジラが深海の暗闇から再び姿を現し、世界を危機へ陥れる。人類は対抗措置として、コングを髑髏島（スカルアイランド）から連れ出す。人類の生き残りをかけた戦いは、やがてゴジラ対コングという未曽有の対決を引き起こす........というアラスジです。
ストーリー的なものはあまり期待せず、やはりゴジラとコングのCGの迫力に圧倒される映画です。私は夏のコロナ禍の酷い時期に映画館には行きたくなく、DVDで見たのですが、間違いなく映画館で見るべき作品です。ストーリー的なものに期待はせずと書きましたが、特に人間間の部分は添えられているだけと見ておりました。日本が生んだ最強モンスターのゴジラ贔屓で見ていましたが、主役はコングでゴジラはどちらかというとヒール。ところが終盤になってメカゴジラが登場すると、、、ネタバレできませんので、止めておきますが、最後の最後はストーリーでも楽しむ事ができました。
+0.5十二単衣を着た悪魔就職試験に落ちてばかりのフリーター・雷は、京大に合格した弟に対し劣等感を抱いていた。ある日、アルバイトで「源氏物語」の世界を模したイベントの設営をした彼は、帰宅途中に激しい雷雨に襲われて意識を失ってしまう。目を覚ますと、そこは「源氏物語」の世界だった。アルバイト先で配られたあらすじ本のおかげで陰陽師として弘徽殿女御に見いだされた雷は、息子を異母弟・光源氏との帝位争いに勝たせるべく闘う彼女に振り回されながらも次第に触発されていく。自身の境遇と重ねつつ、悪名高い弘徽殿女御に仕えていくことを決意する雷だったが……というアラスジです。
女優黒木瞳の監督で、内館牧子の長編小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」を映画化なのです。内館牧子の源氏物語異聞というのが気になったのと、主演の三吉彩花さんが良いなぁ
と借りてみました。三吉彩花の美しさが際立っていますが、他にはとりとめのない作品かも。ストーリー的にも山場もない、予定調和的な展開です。逆に単純に楽しもうと思えば良いのかも。空っぽにして見ればそれなりの作品かもしれません。+0.5ブレイブ/群青戦記ポーツ名門校で弓道部に所属する西野蒼は目立つことが苦手で、弓道場で練習に打ち込むばかりの日々を送っていた。幼なじみの瀬野遥は、そんな蒼のことを心配している。ある日、1本の雷が校庭に落ちた直後、突如として校庭の向こうに城が出現、校内には刀を持った野武士たちがなだれ込んでくる。全校生徒がパニックに陥る中、歴史マニアの蒼は、学校がまるごと戦国時代、しかも“桶狭間の戦い”の直前にタイムスリップしてしまったことに気づく。織田信長の軍勢に友人たちを連れ去られた蒼は、後に徳川家康となって天下統一を果たす松平元康と手を組み、野球部やアメフト部の選抜メンバーたちと共に立ち上がるが……というアラスジです。
ゲオさんで準新作が100円で借りられる日でしたので、なんとなく借りた準新作です（笑）。ゆるい映画かな？とまったり見ていると、多くの高校生が武者に虐殺されるシーンが、、、部活の特徴を生かして刀を振りかざす武者と戦うのはちょっと面白いです。混沌としていますし、タイムスリップの設定は強引かなぁ、でも無理があるのがSFですし。終盤に『そうなったら歴史が変わるけど、多分こうやって修正するんだろうな』と思った通りのラスト。若年層向けの映画の様です。しかし、イケメン男子高校生が次から次へと。イケメン好きの為の映画でもあります。十二単衣を着た悪魔同様、良くはないけど悪くない映画です。
+0.5うんっ。今回は好みの映画が少なかったです。
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