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ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 千葉店(千葉県千葉市中央区富士見)

2021年02月27日 23時29分42秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてからお世辞にも効率が良いとは言えない移動の末に
千葉駅の東口から少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」に辿り着きました。

店内に入り、券売機を見ると明日までの1日30食限定、海老とん担(980円)は
まだ売り切れてません・・・という訳で海老とん担とコーラ(210円)の食券を購入。
カウンター越しに店員さんに食券を渡し、アプリのクーポンでプチライスもお願いして待ちました。

出て来たのはゴマとエビを強く感じさせる味噌スープに中太麺が入り、
豚ひき肉、モヤシ、ネギ、桜エビ、海老ワンタンが乗った一杯でした。

スープは濃厚さと海老の風味のバランスが良く、よほどの海老嫌いでなければ
まず食べられないことはないであろう味わいに仕上がっています。
麺は食べ応えがしっかりあってスープの持ち上げも良好ですが、麺のチョイスが
通常麺ではなく持ち帰り用の麺を店内で提供するという着眼点も素晴らしいです。
各種具材は個々で主張するものは海老ワンタンくらいで、皮のツルッとした食感がグッドです。
豚ひき肉やモヤシ、ネギ(万能ネギ)は麺と絡めて食べる前提でしょうか。

全体的には中本にしてはおとなしそうなビジュアルながらも
思い切り振り切った印象を残す一杯だと思いました。

霊園にて

2021年02月27日 23時16分57秒 | 
転戦先の霊園の水場を仕切っている地元カメラマンにはキチガイが少なからず混じっていて、
時々イミフなマイルールを振りかざすので不愉快な思いをさせられるので困ります。

今日に限っていえば、「子供中心」だからと子供がナニをしようがお構いなしという有様。
近くにいたカメラマンのレンズに当たってしまいそうな動きをたしなめればこちらを悪者扱い。
ナニも考えてない大人が無責任に甘やかすのは子供自身にとってもマイナスでしかない。
残念ながら、この水場を仕切っているのはその程度の連中。

陽ノ鳥(東京都新宿区西新宿)

2021年02月27日 04時34分43秒 | ラーメン
※数日前に食べた分
今回、足を運んだ西新宿の「陽ノ鳥」はラーメン屋ではなく焼き鳥屋です。
とは言え、ただ焼き鳥を食べに行った訳ではなく、実はこの店の近くにあり、
ルリがよく行く「麺屋 翔」とのコラボイベント限定ラーメンがお目当てです。

という訳で店に入ると「麺屋 翔」の社長がいきなりお出迎えです。
カウンター席に案内されたのですが、電気ストーブが近くて暑い・・・いや、熱いです(笑)。
で、「麺屋 翔」本店の店長と“工場長”が厨房に入ってます。
今回は注文するものも決まってるし、出来るものも決まってる・・・という訳で、
コラボ限定のコース(2000円)と飲み物を注文して待ちました。
前菜と焼き鳥の食レポは拙ブログを見てくださっている方には
あまり期待されてないと思うのでラーメンの方に行きたいと思います。

出て来たのは鶏白湯ベースにアサリの出汁をきかせた中細ストレート麺が入り、
鶏チャーシュー2種(ムネ、モモ)、ニガチシャ、味玉が乗った一杯でした。

スープは鶏の旨味とアサリの風味のバランスが良く、マイルドな味わいに仕上がっています。
麺は加水率やや低めでパツンとした食感を感じさせ、スープの持ち上げも良好です。

チャーシューは2種ともしっとりした食感で、どちらももう1枚ずつおかわりしたい気分でした(笑)。
味玉はきっちり半熟で味のしみ具合も過不足なく、ニガチシャもシャキシャキした
食感が良い感じにアクセントになっています。

全体的にはちょっと特別感を出しつつも隙のない、バランスのとれた一杯だと思いました。