人類みな辛さが全て 練馬区役所前店（東京都練馬区豊玉北）

今日は以前、諸般の事情で行きそびれた店に改めて食べに行こうということで

所用を済ませた後、バスと電車を乗り継いで練馬駅から５分ちょい歩いた先の

幹線道路沿いにある「人類みな辛さが全て」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機でデフォルトであろう“人類みな辛さが全て５０（フィフティー）”の

温泉玉子入り（１１３０円）をチョイス。食券を店員さんに渡す際に辛さをきかれたので、

まずは無料で頼める範囲にしておこうというと考え、レベル２でお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは割とあっさりめの甘辛醤油スープに中太麺が入り、チャーシュー、挽肉、

ネギ２種、鰹節が乗った一杯と別皿の温玉でした。

スープはそのままだと甘辛オンリーな感じですが、鰹節を溶かし込んで香りがプラスといった

ところでしょうか。もうちょい香りが欲しくて追い鰹（５０円）も頼んでしまいました

麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは思っていたよりも肉厚なのがドーン！と乗っていて、

柔らかくも食べ応え十分です。挽肉は食感の変化、ネギ２種は彩りでしょうか。

見た目・味・食感まで、なかなか考えられた構成です。

全体的には凄そう（笑）な店名と丼内のビジュアルの割には親しみやすい辛さを楽しめる一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 上板橋本店（東京都板橋区常盤台）

今日はかねてより気になっていた限定メニューを食べに行こうということで

東武東上線の上板橋駅北口からあるいてすぐの「蒙古タンメン中本」に向かいました。

開店少し前に着いて一番乗りしたら中から様子を窺いに来た部長が入口脇のイスを

イスを勧めてくれたので、お言葉に甘えて座らせてもらい開店を待ちました。

開店後、店内に入って券売機でお目当てのハコダテ塩ラーメン（９９０円）コーラをチョイス。
食券を店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。

出て来たのはほんのりショウガがきいた塩スープに中太ストレート麺が入り、

チャーシュー、ホタテ、ワカメ、ネギ、メンマ、ゆで玉子が乗った一杯でした。

※ホタテは他の具材の下に隠れていて見づらいです（苦笑）。

スープはあっさりしているかと思いきや、意外とコッテリしていてちょっとビックリです。

麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは肉厚で柔らかく、食べ応え十分もそれ自体の味付けは控えめで

スープの味を邪魔していないのがさすがです。ホタテがスープに旨味を加えつつ

それ自体も食べ応えがあるのがグッドです。ホタテを食べるタイミングに迷いますが。

ワカメとメンマが箸休め的に断続的に食べるような位置づけでしょうか。

全体的には非辛だけど中本らしい力強さを感じさせる一杯だと思いました。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

※昨日食べた分

今回は仕事の合間に月一限定メニューを頂こうということで西新宿方面に足を伸ばし、

「麺屋　翔」で食べることにしました。

開店後、店内の券売機で媛っこ地鶏特製醤油らーめん（１９００円）のボタンを押そうとしたら

券売機の設定ミスだったのか、そこだけ赤ランプが点灯しません。とりあえず塩の方で

食券を購入して口頭で醤油と伝えました。あと、今回はつけ麺の気分だったので

つけ麺変更（１５０円）、更にサイドメニューの焼き鶏丼（３５０円）もチョイス。

食券を店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。厨房では社長と“工場長”が大車輪です。

出て来たのは地鶏ベースに醤油ダレをきかせたスープのつけだれと冷水で締めた全粒粉入り中細平打ち麺、、
具材にチャーシュー数種、海苔、ネギ、紫タマネギ、メンマ、味玉という組合わせの一杯と
焼いてタレで味付けだれた肉厚な鶏肉が乗ったご飯でした。

つけだれは醤油のキレと地鶏の旨味が全開で、風味豊かで食べ応えのある麺とも好相性です。

チャーシューは肉の種類や部位によって調理が異なっていて、相変わらず芸が細かいです。
それ故に味や食感の変化も楽しめるのが良い所です。
海苔はパリッとしていて香りがしっかりしていて、メンマは適度な歯応えがグッドです。
ネギや紫タマネギも彩り兼食感のアクセントになっていて、味玉も卒なく仕上がっています。

焼き鶏丼も鶏肉の美味しさが際立っていて食べ応えバッチリです。

全体的には力強い味わいと芸の細かさで魅せてくれる一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 市川店（千葉県市川市市川）

今日は鳥見の帰りに限定メニューを頂こうということで市川駅の北口から
少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で本日のお目当てである“＃市川～味噌つけ麺”（１１２０円）、
コーン（９０円）、半ライス（１４０円）、納豆（１１０円）、コーラ（２１０円）を
チョイス。食券をカウンター越しに店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶も
お願いして待ちました。あと、麺少なめも頼んでます。

出て来たのは激辛味噌スープのつけだれに刻んだ大葉が浮かび、冷水でしめた
中太麺に炒めたモヤシ、ピーマン、シイタケ、ナガイモが添えられた一杯と

別碗のコーンとコーラでした。

つけだれは辛さ＋痺れ＋酸味で独特の刺激を産み出すも大葉が意外な

アクセントになっていて、他ではお目にかかれない味わいに仕上がっています。
麺は食べ応えがしっかりあってつけだれの持ち上げも良好です。

炒め野菜の味付けとシャキシャキした食感がアクセントになっているのですが、
やっぱりナガイモのシャリシャリした食感が見事にアクセントになっています。

全体的には激辛だけどそれだけではない、唯一無二の味わいの一杯だと思いました。

まさか・・・

“２羽目”がガセでなかったとは・・・（驚）。

今日の本命

周りにゴミが・・・（苦笑）。

都内の公園にて

日陰で休んでいたらひょっこり出て来ました♪

しゅういち 恵比寿店（東京都渋谷区恵比寿西）

今日は元同僚と一緒に新規開拓をしてみようということで恵比寿駅西口から

徒歩数分の所にある「しゅういち」に足を運びました。

カレーつけ麺とカレーラーメンを売りにしているお店です。

店内に入り、一番人気となっている特製カレーつけ麺（１０５０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡してテーブル席で待ちました。

出て来たのは明らかに独自配合のカレースープのつけだれと冷水で締めた中太平打ち麺、

別皿で炙りチャーシュー、海苔、味玉、麺に添えられたワンタンという組合わせの一杯でした。

つけだれは冷めないよう保温に重点を置いた提供方法なのが素晴らしいです。

これだけでもコストかかりますからね（汗）。なのでつけだれがグツグツ言ってます（笑）。

そして肝心のお味はスパイス感と出汁感が良い感じに融合しています。

炒めたタマネギが目立たないながらも良い仕事をしています。

麺は冷水で締めた後の水切りが完璧で、モチモチした食感でつけだれの持ち上げも良好です。

チャーシューはもうちょい肉厚なら完璧でしたが、炙りによる香ばしさがグッドです。

海苔はやたらとパリッとしていて使いどころに迷いますが、これはご飯もセットで

頼むべきだったかも・・・（笑）。味玉は半熟で、気持ち濃いめの味付けは

カレーに負けないようにとのことでしょうか。ワンタンが結構モチモチしてました。

全体的には味そのものから提供方法にまで気配りが行き届いた一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 町田店（東京都町田市中町）

今日は仕事帰りに思い切って町田に寄り道して限定メニューを頂きましょう・・・って、

開店３時間以上前に着いたのはさすがに早過ぎです（爆）。別に一番乗りでなくても

一巡目なら時間的に困らないので、適当に時間をつぶして３０分くらい前に再度店の前に。

そして２番目に並んで開店を待ちました。

開店後、店内の券売機でお目当ての“冷たい北極ラーメン”（９５０円）とコーラ（２１０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡す際に麺少なめでお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来のはキンキンに冷えた激辛味噌スープに冷水で締めた細麺が入り、豚バラ肉とモヤシが乗った一杯でした。

スープは中本では当たり前に入っているニンニクを抜き、代わりにショウガがきいていることもあって

激辛だけどコッテリではなく爽やか・・・なのもあって結構“刺さる”ような激辛です（爆）。

麺はツルツルした食感でスープの持ち上げも良好です。

豚バラ肉は脂身少なめ・・・と冷たいスープを考慮して切り出しているのがさすがです。

冷たいスープと肉の脂身って相性がよろしくなかったりしますから、この辺の気遣いは嬉しいですね。

モヤシのシャキシャキした食感で、あぁ、やっぱり北極ラーメンなのねって思い出させてくれます。

全体的にはひんやりさっぱり激辛な、思いの外刺激の強い一杯だと思いました。

瀬戸内食堂 ねいろ屋（東京都新宿区西新宿）

※昨日食べた分

今回は行きつけのラーメン屋の店主から聞いた、オープンして１ヶ月くらいの店を

新規開拓してみようということで仕事の合間に西新宿方面に足を伸ばし、

小滝橋通り沿いにある「瀬戸内食堂　ねいろ屋」で食べることにしました。

荻窪に本店を構えるこちらはラーメン＆かき氷が売りの模様ですが、

この店の立地は過去に色々な飲食店が入っては消えは行っては消えた所でちょっと心配です。

とりあえず店内に入り、カウンター席に座って卓上のメニューを見て検討。

デフォルトはラーメンの方であることは見て取れましたが、麺線の違いを試そうということで

瀬戸内小麦のあいもりつけめん（１３８０円）を注文して待ちました。

出て来たのは煮干しがビンビンにきいた醤油スープのつけだれに細切れチャーシューとネギが入り、

冷水で締めた中細平打ち麺＆うどんに海苔とレモン、ナルトが添えられた一杯でした。

つけだれは見た目通りにあっさりはしていますが、煮干しが結構強めなので食べる人は選びそうです。

麺は２種ともつけだれに合っているかというとビミョーなところで、やはりというか何というか、

平打ちの方が合っている気がします。うどんは・・・、もっと違う選択肢があるのかな？

途中でレモンを麺に絞ることで味が引き締まり、やっと味が完成します。

細切れのチャーシューは何かだまされてる気がしないでもありません（笑）。

ドンと１枚の方が嬉しかったかもしれません。ネギがつけだれを引き立てる

チョイスになっているのはさすがです。

全体的にはラヲタ向きでマニアックな一杯だと思いました。次はかき氷も気になります。