自業自得？

ホームページの頃からこういうことやってたら
いくら鳥がメインだと言い張っても説得力はないでしょうか？（滝汗）

http://www.geocities.jp/ayanurus/060317.html

九段 斑鳩（東京都千代田区九段北）

今更ですが、ルリはラーメン食べ歩き“も”しているバーダーです。
ブログを始める前のホームページの頃から、“実はラーメンこそがメインではないのか？”と
突っ込まれ続けて久しいのですが、ルリのメインの趣味はあくまでも鳥です（汗）。
それならば鳥の名を冠するラーメン屋にも食べに行かねばなるまい！（爆）

・・・とか何とか理由をつけて行くことにしたのは「九段　斑鳩」。
動物系と魚介系のスープを合わせるＷスープで有名な店です。
ちょうどこの店の近くに行く用事があり、なおかつ実家にある“ブツ”の
コピーを持って来てもらう必要もあったので、今回はルリ母も一緒です。
※ルリ母はルリよりもラーメンにうるさいです。

店の前には予想通り行列が出来ていて、前の人から順に一旦列から外れて
店内の券売機で食券を買って再び列に戻るというのが、ここでの暗黙のルールのようです。
“郷に入れば郷に従え”の言葉通りに並び、待ち時間２０分ほどで店に入れました。

とりあえず、デフォルトっぽいということで特製らー麺（８８０円）を注文。
評判のＷスープは適度なこってり感と魚介の香りがたまりません。
中太の少し縮れた麺はコシがあり、かつスープがよく絡んでました。
具はチャーシュー、海苔、メンマ、味玉で、チャーシューは
脂身があまり多くないのですが、柔らかく煮込まれていて、
味の染み込み具合もスープの味を邪魔せず良い感じです。
味玉の半熟具合と味の染み具合、メンマの味と食感も
さすがといったところで、隅から隅まで隙がない感じです。

思わずスープを飲み干しそうになったのですが、
ふと横に目を向けると店の外には当然のごとく行列が・・・。
並んでいる人達に申し訳ないので、そそくさと店を後にしました。
食べてる最中は濃厚さと香りと麺の食感をしっかり堪能できたのですが、
食後はさっぱりした感じで胃にもたれないあたりは無化調のおかげでしょうか。
ルリはもちろん、ルリ母も納得の一杯でした。

これでもやっぱりラーメンがメインになっているでしょうか？（核爆）

【在庫より】石川怪人秘奥義！やけくそ山勘撮り！！！（核爆）

手前にかぶるものが多過ぎて、ピント合わせすらも偶然頼みです（爆）。

らーめん むつみ屋 東京八重洲店（東京都千代田区丸の内）

今日はちょっと買い物する用事があったので東京に。
で、東京駅の地下の「ラーメン激戦区」の中にある
「むつみ屋」に数年ぶりに行ってみました。

店の前には予想通りに行列が・・・と言う訳でその最後尾に並び、
１０分少々で店内に案内されました。
今回は焙煎にんにくみそらーめん（８００円）を注文。

スープは豚骨や鶏ガラ、煮干をベースにしたスープに
白みそが合わされ、更にマー油がたっぷり。
白みそだけでなくベースの味もしっかりしていて、
濃厚かつマイルドな感じが、実はルリの好みにはまっていたりします。
マー油も白みその味を邪魔しない程度に存在感を主張していて好印象です。

中太の麺は食感も良く、スープに負けていません。
具はチャーシュー、ネギ、タマネギ等。
正直な話、スープや麺に比べると具はあまりインパクトが
ないのですが、変に存在感を主張せず、どんぶりの中で
全体が上手くまとまっているので不満はありません。

が、この店は床面積の割に席数が多いので客席周辺が狭苦しいです。
トランクや旅行カバン等の大きな荷物を持ってる場合は、なるべく
コインロッカーに預けてから行った方が快適に食べられそうです。
幸いにして上は東京駅でコインロッカーがたくさんありますので・・・。
※ターミナル駅の地下なのもあってか、大荷物を持ったお客さんが何組も・・・。
　そして、ルリも撮影機材を持ったままここに入店した経験あり（爆）。
　ちなみに、今回のルリは軽装だったので無問題（笑）。

葫（千葉県市川市新浜）

実は石川から千葉に引っ越しました。
今日、新居で荷物を解き、何とか居住できる空間になりました。
※まだ荷物の整理は終わってませんが・・・（汗）
という訳で（どういう訳だ！）、早速ラーメンを食べに行くことに・・・。

まずは近所からと言うことで西友新浜店の近くの「葫」（にんにく）に行きました。
今回はしおらあめん（７３５円）にトッピングで半熟玉子（５３円）を注文。

豚骨や鶏がらがベースのスープなのですが、ニンニクや根菜類を
大量にぶち込んで煮込んでいるせいでしょうか、ニンニクが香る
ポタージュスープといった感じで、予想していたよりはるかに
マイルドで、すんなり受け入れられました。
ただ、店名からニンニク臭バリバリ全開みたいな誤解をする人が
いたりしないのかな？なんて余計な心配をしてしまいました（笑）。

麺は中くらいの太さで少し柔らかめで、具はチャーシュー、海苔、
ネギ、モヤシ、揚げニンニクと、玉子が乗ってました。
が、この玉子、半熟なのは良かったのですが、
味が染み込んでないゆで卵でした（爆）。
まあ、スープに手間がかかってるから玉子にまで
手間をかけてたら大変ということなのでしょうけど・・・。
チャーシューは肉厚で柔らかく、次はチャーシューをトッピングで
頼もうと思いました。スープのインパクトが強いせいか、ネギや海苔が
いまいち影が薄い感じでしたが、全体としてはバランスがとれてると思います。
あと、感心したのはメンマが乗ってないこと。
スープの味を活かす具の選択をしていると思いました。

とまあ、そんな訳で味には納得したのですが、敢えて難癖をつけさせてもらえば、
店の入口を大々的に開けっ放しにするのは季節や天候も考慮した方が良いと思うのです。
厨房が暑いのは分かりますが、ルリ以外のお客さんは上着を着込んで
背中を丸めて寒そうにしながら食べてました。まあ、暑がりのルリは
薄手のシャツで更に袖をまくって食べてたんですけどね。
季節を考慮すべきはルリじゃないかって？そこはスルーして下さい（爆）。

【在庫より】偶然の産物 ～お尻～

一応、オオノスリなのですが、お尻だけでは特徴がよく分かりません。
まあ、顔が見えてる分、まだましなのですが・・・（苦笑）。

ルリの怪しいＤｉｇｉｓｃｏｐｉｎｇ ～その全貌～

ルリのデジスコ機材について簡単に紹介します。

カメラ：ソニー　ＤＳＣ－Ｗ５
スコープ：ライカ　アポテレビット７７－Ｓ（ストレートタイプ）
接眼レンズ：３２倍ワイド（状況によっては２０～６０倍ズームも使用）
デジスコアダプター：コーワ　ＴＳＮ－ＤＡ１（初期型）
アダプターリング：ニコン　Ｆ－ＣＰ８８５
レリーズステー：デジスコドットコム　ＲＳ－Ｗ５
レリーズ：デジスコドットコム　デジスコケーブル４５５ＵＳ
雲台：マンフロット　＃５０３
三脚：ベルボン　エルカルマーニュ６３０

一見、オーソドックスな組み方をしてるように見えますが、
スコープとアダプターの組み合わせ方がちょっと変です（笑）。
ライカの接眼とコーワのアダプターはサイズが合わないので、
そのままではまともに接続することは出来ません。
まあ、その辺はまたの機会に・・・。

一鶴（石川県野々市町高橋町）

野々市町の金沢工業大学の近くにある「一鶴」に食べに行きました。
今回は一鶴ラーメン（６００円）にトッピングで煮たまご（８０円）を注文。

スープは魚介の香りが前面に出たしょうゆ味で、
ありがちな味と言ってしまえばそれまでですが、
あっさりしていながら素材の味もしっかり感じさせてくれます。

麺は中細の、微妙に縮れが入ったような入らないような
ストレート麺で、スープとの相性は悪くありません。

具はチャーシュー、海苔、ネギ、メンマと、煮たまごが乗っていました。
チャーシューは特に厚切りという訳でも柔らかいという訳でもなく、
また特別変わった味付けがされている訳でもありませんが、
食べるとホロホロッとくずれる柔らかさです。
味付けはスープの味を邪魔しない程度ですが、
それでも主張すべき所は主張している感じです。
煮たまごの半熟具合もばっちりで、味の染み具合もスープの味と合ってます。
メンマも全体の中で調和していて、非常に好印象です。

全体的に強烈なインパクトはないのですが、じっくり味わうと
実は個々の要素が主張しつつも全体で上手くまとまっている、
そんな一杯だと思います。

ただ、この店は狭い道路に入り込まないと見つからない上に
駐車場が狭くて混んでます（隣の焼肉屋と駐車場が共同だからでしょうか？）。
家が近くにあって歩いて行けるというのであれば良いのですが、
車で行くのは大変だなぁ・・・って、それでもルリは車で行くんですけどね（笑）。

今日の本命

カラフトムシクイとのことで出撃したのですが、その正体は！？
高い所を高速で動き回っていたので、とにかく撮るだけで精一杯でした。

ジョビオ君

今日はたくさん見かけましたが、この子は割と愛想が良く、
ちょくちょく撮らせてくれました。