蓬来軒（千葉県千葉市花見川区花園）

今日は鳥見の帰りにバスで終点まで乗ったら新検見川駅に辿り着きました。
総武線に乗ってもいつも通り過ぎるばかりの駅に縁あって降りたので調べてみたら、
良さげな店の存在を確認して突撃することに・・・って、住宅街の中にある店の前には
目立つ行列が出来ていて、最後尾に並んだら最後尾の札を持たされました。
ルリで今日の営業分終了とのことで、ラス１にギリギリで滑り込めたことになります（汗）。

１時間ほど待って店内に入り、カウンター席に案内されてから口頭でラーメン（６５０円）を注文。

出て来たのは豚骨に煮干しを合わせたあっさりめの醤油スープに細麺が入り、
チャーシュー、ネギ、メンマが乗った一杯でした。

スープは煮干しが軽やかに香り、およそ誰でも食べられないことはないであろう味わいです。
麺は若干柔らかめの茹で具合ですが、それ故にスープの持ち上げは良好です。

各種具材は脇役といったポジションでしょうか。正直、これが旨い！というのではなく、
主張し過ぎず、さりとて全く存在感がないという訳でもないといった具合です。

全体的にはインパクトとか目立つ特徴とかがある訳ではなく、優しく仕上がった万人向けな
一杯だと思いました。余談ですが、店の前に着いた時点でこの店が今月いっぱいで
２５年の営業を終えるということを知りました（汗）。

“普通”に撮るのが難しい

この子のシーズンって大抵、陽炎でボケるから意外と撮りにくいんですよね（苦笑）。

２つの意味でかわいそう・・・

メスに貢ごうしてはフラれているこのオスはかわいそうですが、
くわえられたままずーっと弄ばれている感のあるこの小魚もかわいそう・・・（汗）。

らぁ麺 はやし田（東京都新宿区新宿）

※昨日食べた分
今回は紆余曲折を経て冷たい限定メニューを頂こうということで新宿駅の東口側、
ビックロの近くの細い路地に入り込んだ先にある「らぁ麺　はやし田」に向かいました。

店の前には行列が出来ていたので最後尾に並んだところで店員さんが先に食券を買うよう促してくれたので
店内に入って券売機を見ると、まだお目当ての限定は売り切れていない模様で一安心。
そんな訳で本日のお目当てであるはやし田ヴィシソワーズ（９００円）の食券を購入して
店員さんに渡して列の最後尾に並び直して順番を待ちました。

順番が来て店内のカウンター席に案内され、それから程なくして出て来たのは
トマトオイルが浮かんだジャガイモベースの冷たいスープに中太平打ち麺が入り、
低温調理の鴨チャーシュー＆鶏チャーシュー、オクラ、焼きズッキーニ、ネギ、
紫タマネギが乗り、粗挽き黒胡椒がふりかけられた一杯でした。

スープはヴィシソワーズ特有の味わいと酸味のバランスが良く、さっぱりした味わいです。
麺は食べ応えがあってスープとの相性も良い感じです。

チャーシュー２種はそれぞれに味わいが違い、くどくならずに良い感じです。
オクラとズッキーニが彩り兼アクセントといったところでしょうか。
食べ進める過程で味と食感に変化が出てグッドです。
ネギや紫タマネギのシャキシャキした食感も清涼感の演出に一役買っています。

全体的には冷やしラーメンと言うよりは冷製スープパスタ的な一杯だと思いました。
で、食後に改めてスープを飲んでみたのですが、単純に一杯のスープ料理としても成り立っていました（汗）。

共産・志位委員長「本当なら結構だ」トランプ米大統領の「日米安保破棄」報道

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1906250036

反自民だけで対案も代替案も提示出来ず、自ら“確かな野党”と負け犬根性丸出しな

無責任野党の本領発揮といったところか。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は鳥見を終えてから月一限定メニューを頂こうということで西新宿の「麺屋　翔」まで足を伸ばしました。

店に着くと店内はそこそこ賑わっていましたが、空席も全くない訳ではないので一安心。
とりあえず券売機で媛っこ地鶏特製塩らーめん（１２００円）の食券を購入して店員さんに渡し、
カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは地鶏ベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
鶏チャーシュー２種、海苔、ネギ、紫タマネギが乗った一杯でした。

スープと塩ダレをここ最近でだいぶ改良したらしく、旨味がよりダイレクトにガツンと来る感じです。
麺は滑らかな食感でスープの旨味をよく持ち上げてくれます。

鶏チャーシューはどちらも薄めの味付けで変に主張し過ぎず、部位による食感の変化で飽きが来ません。
モモ肉の食べ応えもムネ肉のしっとりした食感もこのスープには必須とすら思えてきます。
紫タマネギのシャリシャリした食感とネギの香りが良い感じにアクセントになっていて、
味玉も卒なく仕上がっていて細部まで隙らしい隙を見せません。

全体的にはあっさりしていて優しくも力強い、一本芯の通った味わいの一杯だと思いました。

続・贅沢なオマケ（笑）

目の中に林道が映っていました（汗）。

贅沢なオマケ（笑）

普段ならこの子だって十分に大本命になるのですが・・・。

今日の変身

マミジロが化けたに違いないっ！（謎爆）

煮干しつけめん ラーメン凪 ゴールデン街店新館（東京都新宿区歌舞伎町）

今日は仕事帰りに少し前から気になっていた店に食べに行こうということで歌舞伎町方面に足を伸ばし、
「煮干しつけめん　ラーメン凪　ゴールデン街店新館」に着きました。店の前には例によって
この店独特の警告文？、「煮干が嫌いな方はご遠慮下さい」が・・・（笑）。

とりあえず店に入り、券売機を見るとデフォルトよりも辛いのを推しているような雰囲気が・・・という訳で、
味玉辛い煮干つけめん並盛（１０７０円）をチョイスし、食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。
ちなみに、辛さをきかれたのですが、店員さんの説明が要領を得なかったのでよく分からず、
適当に“超辛”で頼みました。これで辛さ５段階の下から２番目です（謎）。

出て来たのは濃厚な豚骨ベースに煮干しをきかせたつけだれにネギ、海苔、いったん麺、
唐辛子が入り、
冷水で締めた極太麺にチャーシューと味玉が添えられた一杯でした。

つけだれはかなり濃厚で甘味も感じられますが、そこに煮干しと唐辛子が加わって良い感じに辛くなります。
とは言え、辛さ的には全然物足りません。もっと辛くしても良かったのは明らかです。
麺は食べ応えも十分でつけだれの持ち上げも良好というか、つけだれの濃度で持ち上がっているというか・・・。
ただ、気をつけないといけないのはつけだれ自体の濃度が思いの外高いので、
つけだれに麺をつけてる時間が不必要に長いとつけだれの温度低下を抑えられないということです。

チャーシューは低温調理でしっとりした食感で薄味なのが汎用性も高くでグッドです。つけだれに入っているいったん麺はワンタンみたいで麺なのかトッピングなのかって感じですが、
これが入ってないと“凪”っ感じがしません（笑）。
ネギやメンマはつけだれが濃厚すぎて存在感があまりありません。いや、ネギはまだしも
メンマの存在感がうっかり忘れそうなレベルでないです（汗）。
味玉があっさりした塩味の味付けで。それが豚骨＋煮干しで支配された濃厚な丼の
中で異彩を放っていてアクセントになっていました。

全体的には濃厚さと煮干しのインパクトをバランス良く前面に出した、食べ応え十分な一杯だと思いました。