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ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

らーめん 鴨to葱 イイトルミネ新宿店(東京都新宿区新宿)

2025年05月07日 21時58分17秒 | ラーメン
今日は予定外に朝ラーメンを食べたい気分になったので、新宿駅の改札内にある
「イイトルミネ新宿」内の「らーめん 鴨to葱」で食べることにしました。

店の前の券売機で鴨コンフィ麺(1260円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは鴨ベースに醤油ダレを合わせたスープに中細ストレート麺が入り、
鴨チャーシュー、ネギ(2種)、穂先メンマが乗った一杯でした。

スープは雑味のないすっきりした味わいで合鴨の風味がしっかり出ています。
全粒粉入りの麺はそれ自体の風味が良く、スープの持ち上げも良好です。

低温調理の鴨肉チャーシューは特有のクセを抑えつつ、でもジューシーです。
ネギはやはり炙ったものの方がが甘味が出ていて好みです。穂先メンマも柔らかく戻してあります。

全体的には店名通り合鴨とネギを楽しめる、ハイレベルな一杯だと思いました。
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麺屋翔 みそ処(東京都新宿区西新宿)

2025年05月07日 21時42分46秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は数日前より始まった新定番メニューを頂きましょうということで
西新宿方面に足を伸ばし、「麺屋翔 みそ処」で食べることにしました。 

店内に入り、お目当ての冷やし味噌らーめん(1200円)の食券を購入して
転移さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのはキンキンに冷えた味噌スープに冷水で締めた中細縮れ麺が入り、
チャーシュー、ネギ、コーン、カシューナッツが乗った(一部沈んでいる)一杯でした。

スープは味噌を前面に出しつつもピリ辛に仕立ててあり、プリプリした食感の麺によく絡みます。
ただ、いわゆる辛味噌というほど辛くはないものの、辛味が強めなのは気になります。
幅広い客層向けにするならもうちょい辛さは抑えた方が良さそうです。
(「蒙古タンメン中本」の基準だと非辛相当ですが)

チャーシューは低温調理の鶏ムネ肉でしっとりした食感がグッドです。
でも、これって他のメニューで使い道がなさそうですけど大丈夫?
定番化するならある程度共通化しておかないとコストがかかるのでは?
カシューナッツと言い仕上げの香草類と言い、店員さんの手間が大変そうです。
店員さん、本番では初めて作るとかで、レシピを再三確認しながら調理してました(汗)。
コーンは味噌と相性が良いのですが、カシューナッツはやや蛇足な感が否めません。

全体的には素の状態で完成しているというか“閉じて”いる感があり、
追加トッピングの余地がほぼない、自由度が高くない一杯だと思いました。
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蒙古タンメン中本 市川店(千葉県市川市市川)

2025年05月07日 21時32分15秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は久しぶりの限定メニューを頂こうということで市川駅の北口から
少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で北極の炎(1140円)とバター(110円)、コーン(100円)、
温玉(100円)、黒烏龍茶(210円)をチョイス。食券を店員さんに渡す際に
麺少なめ&野菜1/5、更にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは激辛味噌スープに中太麺が入り、豚バラ肉、キクラゲ、メンマ、ニラ、
辛く味付されたモヤシが乗り、山椒がかけられた上にバターも乗った一杯と別碗の温玉、コーンでした。

スープ自体が北極より辛めに感じるのは山椒による痺れの影響でしょうか。
北極の名を冠するも独特の味わいに変化しています。麺は食べ応え十分で
スープの持ち上げも良好です。

具材のメインはあくまでもモヤシということでしょうが、歳と共にモヤシの山に
切り込む余力がなくなってきたので量の加減はこれくらいが正解かも。
モヤシのシャキシャキ感の他、豚肉やメンマ、キクラゲ等も楽しみつつ
麺と一緒に頂くのが良い感じです。

全体的には刺激的だけどアレンジのしようもあって懐の深い一杯だと思いました。
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蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2025年05月02日 22時07分26秒 | ラーメン
今日は所用を済ませた帰りに高田馬場駅を経由して帰るルートを選択し、高田馬場駅の早稲田口から
出て割とすぐの雑居ビルの地下に入っている「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。

店内に入り、券売機で塩スタミナラーメン(1070円)をチョイス。
アプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのはあっさりめの塩スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、
モヤシ、キャベツ、ニンジン、ピーマン、ネギ、キクラゲ等が入った餡と溶き卵、
白ゴマ、ゆで玉子のスライスが乗った一杯でした。まあ、白ゴマに関してはめっちゃ控えめでしたが。

スープは溶き卵が加わって色々な野菜の旨味が塩スープとまとまり、
滋味溢れる味わいが完成しています。これが食べ応えのある麺と
マッチしていて良い感じです。麺と一緒に食べる野菜を変えることで
味や食感の変化も楽しめます。

全体的には優しくも食べ応えのある一杯だと思いました。
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杉田家 千葉駅前店(千葉県千葉市中央区中央)

2025年04月30日 23時59分46秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてから帰りのバスを途中下車し、降りたバス亭のすぐ目の前にある
「杉田家」で食べることにしました。言わずと知れた横浜家系の総本山「吉村家」の直系、
「杉田家」の3号店です。“千葉駅前店”と言う割に千葉駅からは遠く、千葉都市モノレールの
葭川公園駅が最寄り駅です。

飯時は外して行ったのですが、それでも店内は空席の方が少ないです。
とりあえず店内の券売機でチャーシュー麺(並)(1100円)と味玉(130円)の
食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。

出て来たのは豚骨醤油スープに中太麺が入り、チャーシュー、海苔、ネギ、
ホウレンソウ、味玉が乗った一杯でした。

スープは横浜家系ならではの豚骨醤油スープでコクとキレが良い感じに荒々しく、
そしてバランスがとれています。麺は食べ応え十分でスープとの相性もバッチリです。

チャーシューは程良く肉厚で薫香と食べ応えが楽しめる薄味仕様になっています。
海苔はへたりにくくしっかりした海苔で、パリパリしていて香りもグッドです。
ホウレンソウは色鮮やかで食感も良い感じ、味玉もスープに負けないよう濃いめの味付けで
ばっちり半熟なのも良い感じです。

全体的にはさすがは吉村家直系と言わざるを得ない、力強い味わいの一杯だと思いました。
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蒙古タンメン中本 千葉店(千葉県千葉市中央区富士見)

2025年04月30日 23時45分44秒 | ラーメン
今日は諸般の事情により鳥見に行く前に寄り道をして千葉駅の東口から
少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。

店内に入り、券売機で限定のポパインド(1140円)、粉チーズ(110円)、
ゆで玉子(100円)、コーラ(210円)をチョイス。食券を店員さんに渡す際に
アプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのはとトマトやタマネギ、ホウレンソウを感じさせる独特な香辛料使いの
カレー的な辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、チーズや輪切りの唐辛子、刻みショウガ、
ゆで玉子が乗った一杯でした。粉チーズは元から入っているのに更に追いチーズしました。

スープは見た目の割にはかなりカレーに寄った味わいで、普段の中本とは違った趣の
辛味、甘味、酸味、旨味が楽しめます。麺は食べ応え十分な麺でスープの持ち上げも良好です。
粉チーズの追加は正解だったようで、チーズの風味も楽しめました。
ただ、調理人のクセなのか好みなのか、今回は輪切りの唐辛子が随分多い印象でした。

全体的には奇抜なだけではない、作り手の技術とセンスも問われる一杯だと思いました。
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麺屋 加藤兵太郎商店(神奈川県小田原市栄町)

2025年04月28日 23時16分57秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えて小田原駅の東口側でバスを降りたので、付近の商店街を歩いて
脇道に入った所にある「麺屋 加藤兵太郎商店」で食べることにしました。
ここは味噌蔵直営の味噌ラーメン専門店とのことで、なかなか楽しみです。

店内の券売機でしばし迷った挙句、兵太郎味噌チャーシュー麺をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは鶏ベースに味噌ダレを合わせショウガやニンニクをきかせたスープに
中太麺が入り、チャーシュー、ネギ、キクラゲ、モヤシ、味玉が乗った一杯でした。

スープは謳い文句通りに濃厚でパンチのきいた味わいに仕上がっています。
麺は食べ応えもしっかりあってスープとの相性バッチリです。

チャーシューはバラロールを炙っていて良い感じに香ばしく、なおかつ肉厚で食べ応えもあります。
ネギは完全に見た目重視な切り方でしょうか。これもまた面白いです。
キクラゲのコリコリ感とモヤシのシャキシャキ感が食感的なアクセントになっています。
味玉はしっかり半熟なのですが、スープのインパクトに沈んでしまうのはやむなしでしょうか。

全体的には売りというか特色がはっきりしていて、割と細部まできっちり仕上げられた一杯だと思いました。
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Neo家系らーめん 實家 本厚木店(神奈川県厚木市中町)

2025年04月25日 21時52分31秒 | ラーメン
今日は本厚木駅に立ち寄ったこともあり、ガッツリ食べたい気分だったこともあって
駅の北口側にある「Neo家系らーめん 實家 本厚木店」で食べることにしました。
わざわざ“Neo”と名乗っている辺り、期待して良いのかな?期待させてよね?(笑)

そんな訳で店内に入り、券売機でラーメン(880円)の食券を購入して店員さんに渡し、
好みは全て普通とお伝えしてカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは豚骨醤油スープに中太麺が入り、チャーシュー、海苔、ホウレンソウ、味玉が乗った一杯でした。
サービスのライスもついて来ました。

スープは割と豚骨がしっかり出ている一方で鶏油由来の甘味も感じられ、
今まで食べてきた横浜家系の中でもこのバランスのとり方は未体験です。
麺は食べ応えもスープとの相性もバッチリです。

チャーシューは正直、家系の中でもコストをカットした部類に入るかなといったところですが、
この価格設定を考えたら仕方がないのかもしれません。海苔は割と味濃いめで、
海苔巻きご飯に最適です。ホウレンソウも良い感じにアクセントになっています。
味玉はスープに負けないようにか、濃いめに味付けされています。

全体的には程良くこってりしつつも優しく新しい一杯だと思いました。
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地鶏と蟹 中華そば 礎(神奈川県厚木市中町)

2025年04月25日 21時31分41秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに本厚木駅の近くで所用を済ませた後に新規開拓しようということで
駅の北口側、割近くにある「地鶏と蟹 中華そば 礎」で食べることにしました。

店内に入り、券売機で特製蟹中華そば(1150円)の食券を購入して
店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは蟹の風味が前面に出たあっさりめのスープに加水率屋や低めの中細麺が入り、
チャーシュー、ズワイガニ(肩身)、紫タマネギ、ミズナ、穂先メンマ、蟹味噌が乗った一杯と
特製トッピング分(チャーシュー2種、穂先メンマ、味玉、ミズナ)の別皿でした。

スープは蟹の風味が立ち上がっていて、濃厚タイプとは違ったクリアな印象です。
故に気になったのが蟹味噌の存在。はっきり言ってスープに余計な雑味を加えていて蛇足です。
同じベースで味噌ラーメンなら蟹味噌の使い所はあったかもしれませんが・・・。
麺は加水率低めなのもあってスープの持ち上げは良好です。

チャーシューは豚の方は低温調理特有のしっとりした食感が楽しめる一方、
鶏がやけにスモーキーで肉肉しく、ちょっとスープとの親和性がどうかなと思いました。
穂先メンマは丁寧に戻してあって柔らかく、紫タマネギとミズナ彩り兼食感のアクセントでしょうか。
ズワイガニの肩身はやはり蟹スープとの親和性を考えてでしょうか。
スープがスープなので合わない訳がありません。味玉は可もなく不可もなくといったところです。

全体的には主張がしっかりしていて丁寧に作り込まれている一杯だと思いました。」
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蒙古タンメン中本 市川店(千葉県市川市市川)

2025年04月25日 21時18分21秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は少し前に食べた限定メニューをアレンジして食べてみようということで
市川駅の北口から少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

今回も開店よりだいぶ前に着いたのでそのまま待ってPPなのは内緒です(爆)。
そんな訳で開店後に券売機でお目当ての“幸の鶏”(1150円)、とろチー(170円)、
コーン(100円)、バター(110円)、コーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いして待ちました。

出て来たのはシナモンが香る辛味噌スープに太麺が入り、鶏モモ肉、鶏挽肉、
ホワイトチョコソース、刻んだリンゴ、とろけるチーズ、コーン、バター等が乗った一杯でした。

スープはやっぱり公称辛さ6の割に辛めに仕上がっているので、バターを乗せてちょうど良いかもです。
着丼時から香るシナモンは諸々トッピングを足したので印象やや薄めに。
まあ、それでも独自の新境地を切り開くスープは唯一無二の味わいで、
食べ応え十分の麺がしっかりスープを持ち上げます。
とろけるチーズ追加は正解だったようで、これでかなりコクがアップした感があり、
かつてのマスダッカルビ同様、鶏肉ととろけるチーズの相性はバッチリです。

全体的には奇抜なようでよく練られている一杯だと思いました。
あとはリンゴとか・・・、増量は無理かな?
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