煮干しらーめん 玉五郎 東京新宿店（東京都新宿区新宿）

今日は少し前に大阪から進出して来た店のつけ麺の方も味わってみようということで
新宿駅東南口から少し歩き、ビックカメラの近くの細い路地に入った所にある
「煮干らーめん　玉五郎」に食べに行きました。

店に着くと先客はいませんでしたが、さっさと店に入り、店内の券売機で
特製つけ麺中盛（１０５０円）の食券を購入してカウンター越しに
店員さんに渡して待ちました。

出て来たのは豚骨ベースに煮干をきかせた上に酸味と辛味を少しきかせたつけだれに
刻みチャーシュー、ネギ、ナルト、メンマが入り、冷水で締めた太めの縮れ麺の上に
チャーシュー、刻み海苔、味玉が乗った一杯でした。

ラーメンの方のスープ同様、つけだれはほど良くこってりしつつ煮干がふわっと香る味わいで、
酸味や辛味は本当にアクセント程度で、卓上の酢や一味唐辛子、七味唐辛子で好みの
味にアレンジできるようになっています。ただし、もともとの酸味や辛味のバランスが
良いので、これを敢えて変える必要もないかなとは思います。酸味や辛味、甘味に
つけだれの味が支配されているようなつけ麺を出す凡百の店とは明らかに一線を画しています。
麺はかなりコシが強く、プリップリの食感が楽しめるのは良いのですが、冷水で締める時の
手にかなり力が入っていたのでしょう。丼の下の方は麺の切れっ端ばかりだったのが残念でした。
おかげで麺の切れっ端をレンゲですくってつけだれに浸すという、
自身初めての食べ方をしてしまいました（笑）。
ちなみに、つけだれの持ち上げはなかなか良好でした。

チャーシューは肉自体の歯ごたえがほど良く残っていて、薄めの味付けで、
つけだれに入っている方がやはり馴染んでいる感があります。
メンマも変に味付けが濃過ぎたり切り方が太過ぎたりせず、ほど良くアクセントになっています。
また、味玉はうっすらと甘めの味付けで、単体で食べるも良し、つけだれに浸して食べるも良し
といったところです。刻み海苔とナルトが蛇足な気がしましたが・・・（汗）。

全体的にはラーメン同様、煮干を確かにきかせつつもマイルドで食べやすい、
インパクトよりもバランス重視な一杯でした。
ただし、麺の締め方・・・というか調理過程に関しては要改善でしょうか・・・。

お日様浴びたいの？

それならもっと開けた所に出ないと・・・（笑）。

今日は大外れ

昨日と同じ干潟に行ったのですが、１日違いで大違いでした（汗）。

撮り直しのはずが・・・

草ぼうぼうになっていて余計に条件が悪くなってました（爆）。

らーめん 武士道（千葉県柏市柏）

今日は鳥見のポイント間の移動で柏駅に立ち寄ったので、駅の東口から５分ほど
歩いた所にある「らーめん　武士道」に食べに行きました。

店に着いたらネットで調べた開店時刻と実際の開店時刻が３０分違っていたために
まだ開いておらず、仕方がないので店の前のベンチに腰掛けて待ち、
開店と同時に店に入って券売機を見たら創作メニューにも心惹かれたのですが、
やはりデフォルトから頂きましょうということで武士道らーめん（９００円）の
食券を購入し、カウンター越しに店主に渡して待ちました。

出て来たのは鶏白湯ベースに醤油ダレをきかせたスープに中太縮れ麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、カイワレダイコン、タマネギ、味玉、柚子の皮が乗った一杯でした。

スープはこってりかつマイルドな味わいで、モチモチした食感の麺によく絡んで良い感じです。
このスープと麺のマッチングであればつけ麺や創作メニューも大いに期待が持てます。

チャーシューは味付けが心持ち濃い目ですが、箸で持った所から
ホロホロと崩れるくらい柔らかいのが印象的です。
海苔はヘタリにくいしっかりしたもので、香りも十分です。
ネギとタマネギはスープを引き立てるチョイスなのですが、
カイワレダイコンがいまいち存在感を出し切れていません。
あと、柚子の皮は切り方が大き過ぎる気がします。細かく刻んで
スープの中に紛れるようにした方が香りが活きそうです。
メンマは可もなく不可もなく、味玉は過不足ない味のしみ具合で
黄身がとろけるのが良かったです。

全体的には地味だけど丁寧に作り込まれていて、こってりし過ぎず食べやすい一杯だと思いました。

本命も予定通り

当初の予定では、今日の第一のお目当てはこの子でした（謎笑）。

とりあえず・・・

最低限映し込むべき特徴は映し込めたので良しとします（汗）。

ボンバー！！

今日のファーストコンタクトはこんなシチュエーションでした（汗）。

さすが警察！（褒めてません）

女性警官に服脱ぐよう命じる＝先輩４人集団でセクハラ―神奈川県警(時事通信) - goo ニュース

民間なら間違いなく即クビですよねぇ・・・。

自家製麺 鶏そば 三歩一（東京都新宿区高田馬場）

今日は少し前に別件で通りかかった時に気になったメニューを食べようということで
高田馬場の「自家製麺　鶏そば　三歩一」に食べに行きました。

店内は夕食時ということもあって席は結構埋まっていましたが、
１人で食べに行っているゆえ、空いている席があればすぐさま案内してもらえます。
とりあえず、店内の券売機で薬膳カレーつけ麺大盛（８００円）と味玉（１００円）の
食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。

出て来たのは鶏白湯ベースにカレーをきかせたつけだれに鶏つくね、ネギ、揚げネギ、ニンジン、
ジャガイモ、レンコン等が入り、冷水で締めた中太麺にカイワレダイコン、
バナナチップ、赤い木の実（？）味玉が乗った一杯でした。

つけだれはカレーを主体に中国山椒をわずかにきかせつつ、鶏白湯と根菜由来の粘度で
麺に絡みやすくなっています。麺は全粒粉入りで独特の風味がありますが、つけだれに浸すと
さすがにつけだれの味に持って行かれる感があります。まあ、それだけつけだれを持ち上げている
ということでもあるのですが・・・。

鶏つくねはつけだれの味を吸い込んで良い具合に馴染んでいましたが、
丼内で唯一の肉系トッピングにしては存在を主張せず、うっかりすると忘れてしまいそうでした（笑）。
つけだれの中に紛れ込んでいる（笑）ニンジンやジャガイモ、レンコンが食感のアクセントに
なっているのが印象的でしたが、その一方でカイワレダイコンはカレーの前ですっかりおとなしめです。
また、揚げネギが多めに投入されていて香りがアクセントになっています。
バナナチップの甘味と食感もちょっとした変化球といった感じで、これはこれでなかなか面白いです。
味玉は半熟よりやや固ゆで寄りですが、味のしみ具合は過不足ありません。
麺の上に散らばっている赤い木の実（？）がよく分からないのですが、健康に良いものなのでしょうか？
見た目は目立っているのに味や食感という点では全く主張していません（笑）。

全体的には刺激を前面に出しつつもマイルドで食べやすく、奇を衒っただけではない一杯だと思いました。