今日は1年の締めくくりにふさわしい一杯を食べようということで、大晦日も営業していることを下調べした上で
西新宿にある「麺屋 翔」に足を伸ばしました。昼営業のみとのことでしたが、開店前に一番乗りで到着して開店を待ちました。
開店と同時に店内に案内され、券売機で香彩鶏だし特製塩らーめん(990円)の
食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡してしばらく待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースの塩スープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー2種、鶏肉、
ワンタン2種、白髪ネギ、揚げネギ、糸唐辛子、メンマ、ミズナ、味玉が乗った一杯でした。
スープは鶏の旨味たっぷりでキレもあり、ツルツルした食感の麺によく絡みます。
チャーシューは2種とも薄味で肉質と肉自体の旨味を堪能でき、胡椒で味付された鶏肉も食べ応え十分です。
ワンタンはエビと肉の2種類で、どちらも中身がしっかり入っていて、なおかつツルツルモチモチした食感でグッドです。
白髪ネギの香りやミズナのシャキシャキした食感がアクセントになり、半熟の味玉はやや強めの味付けながらも
決してスープの邪魔をしない絶妙なさじ加減でした。
全体的には個々の要素が主張しつつも調和した、技術の高さとバランス感覚の良さを感じさせる一杯だと思いました。
西新宿にある「麺屋 翔」に足を伸ばしました。昼営業のみとのことでしたが、開店前に一番乗りで到着して開店を待ちました。
開店と同時に店内に案内され、券売機で香彩鶏だし特製塩らーめん(990円)の
食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡してしばらく待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースの塩スープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー2種、鶏肉、
ワンタン2種、白髪ネギ、揚げネギ、糸唐辛子、メンマ、ミズナ、味玉が乗った一杯でした。
スープは鶏の旨味たっぷりでキレもあり、ツルツルした食感の麺によく絡みます。
チャーシューは2種とも薄味で肉質と肉自体の旨味を堪能でき、胡椒で味付された鶏肉も食べ応え十分です。
ワンタンはエビと肉の2種類で、どちらも中身がしっかり入っていて、なおかつツルツルモチモチした食感でグッドです。
白髪ネギの香りやミズナのシャキシャキした食感がアクセントになり、半熟の味玉はやや強めの味付けながらも
決してスープの邪魔をしない絶妙なさじ加減でした。
全体的には個々の要素が主張しつつも調和した、技術の高さとバランス感覚の良さを感じさせる一杯だと思いました。
今日は鳥見が予定よりだいぶ早く終わり、撤収したこともあり、西新宿の「蒙古タンメン中本」に開店前に一番乗りして待ちました。
というのも「蒙古タンメン中本」のほとんどの店舗で今日が年内最後の営業日だからです。
そんな訳で開店時刻の数分前に店長が出て来て中の券売機に案内してくれました。
今回のチョイスは実は新宿店ではあまり食べたことがない北極ラーメン(830円)に野菜大盛(60円)とゆで玉子(60円)をプラス。
更に食べ進める途中で辛さを緩和するために必要な半ライス(120円)もチョイス。カウンター越しに食券を店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは動物系ベース味噌と大量の一味唐辛子をきかせた激辛スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉と大量のモヤシ、スライスされたゆで玉子が乗った一杯でした。
モヤシの山に隠れてはいますが、スープは見た目からして真っ赤で辛いのが苦手な人は視覚だけでどん引きしそうです(笑)。
このスープは確かに辛く、一見さんお断りの雰囲気を前面に出してはいますが、慣れてくると味わう余裕が出て来ます。
辛さを前面に押し出しながらも辛さ一辺倒ではないのがこの店のメニュー全般の魅力ではないかと思います。
麺はコシが十分で食べ応えがあり、スープの持ち上げも良好です・・・が、このメニューに関しては
スープの中に大量に含まれる一味唐辛子も問答無用で持ち上げるので、焦ってすすると確実にむせます(爆)。
豚バラ肉は意外と多く入っていて食べ応えがありますが、味に関してはスープに持って行かれています。
まあ、この激辛スープの中で変に主張するくらい強烈な味付けだと馴染まないでしょうが・・・。
あと、増量されたモヤシが思っていたより多く、二郎系を思い出してしまいました。
ゆで玉子はこれと言った味付けがされていませんが、スープの中に入れておくと否応なしに辛くなります。
全体的には辛いけど辛いだけではない、食べ応え十分な一杯だと思いました。
というのも「蒙古タンメン中本」のほとんどの店舗で今日が年内最後の営業日だからです。
そんな訳で開店時刻の数分前に店長が出て来て中の券売機に案内してくれました。
今回のチョイスは実は新宿店ではあまり食べたことがない北極ラーメン(830円)に野菜大盛(60円)とゆで玉子(60円)をプラス。
更に食べ進める途中で辛さを緩和するために必要な半ライス(120円)もチョイス。カウンター越しに食券を店員さんに渡して待ちました。
出て来たのは動物系ベース味噌と大量の一味唐辛子をきかせた激辛スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉と大量のモヤシ、スライスされたゆで玉子が乗った一杯でした。
モヤシの山に隠れてはいますが、スープは見た目からして真っ赤で辛いのが苦手な人は視覚だけでどん引きしそうです(笑)。
このスープは確かに辛く、一見さんお断りの雰囲気を前面に出してはいますが、慣れてくると味わう余裕が出て来ます。
辛さを前面に押し出しながらも辛さ一辺倒ではないのがこの店のメニュー全般の魅力ではないかと思います。
麺はコシが十分で食べ応えがあり、スープの持ち上げも良好です・・・が、このメニューに関しては
スープの中に大量に含まれる一味唐辛子も問答無用で持ち上げるので、焦ってすすると確実にむせます(爆)。
豚バラ肉は意外と多く入っていて食べ応えがありますが、味に関してはスープに持って行かれています。
まあ、この激辛スープの中で変に主張するくらい強烈な味付けだと馴染まないでしょうが・・・。
あと、増量されたモヤシが思っていたより多く、二郎系を思い出してしまいました。
ゆで玉子はこれと言った味付けがされていませんが、スープの中に入れておくと否応なしに辛くなります。
全体的には辛いけど辛いだけではない、食べ応え十分な一杯だと思いました。
今日は鳥見の帰りに店長に年末のご挨拶と肉の日(29日)限定のメニューを食べるべく、
大久保駅の近くの「らーめん五ノ神製作所」に夜の部の時間が始まってすぐに行きました。
いつも通りに店内の券売機で本日のお目当てである豚モツ中華spiceヌードル(980円)と
限定ご飯である八角エキスご飯(150円)の食券を買うべく“限定”と“お持ち帰り”の
ボタンを立て続けに押し、カウンター越しに店員さんに渡してしばらく待ちました。
出て来たのは豚骨やら豚バラなどをベースにスパイシーに仕上げたスープに中細平打ち麺が入り、
皮付き豚バラのトンポーロー、豚のモツ、メンマ、チンゲンサイ、味玉、糸唐辛子が乗った一杯と、
タレがかけられてチンゲンサイが乗せられたご飯でした。
スープは割とさらっとしているのですが、非常にしっかりした味わいで香り高いのが特徴でしょうか。
これまで食べたどのお店にもこんな味はなかったと思えるくらい、独創的な味わいです。
麺はツルツルしていてスープの持ち上げも良好です。
皮付きの豚バラは甘く味付けされていて、スパイシーな丼の中にあって厚切りのメンマ同様に箸休め的なポジションでしょうか。
モツが単体でも結構ピリッと来る感じですが、それでも特定の香辛料が突出することなくバランスがとれています。
全体的には自由な発想と確かな技術が存分に発揮された一杯だと思いました。
大久保駅の近くの「らーめん五ノ神製作所」に夜の部の時間が始まってすぐに行きました。
いつも通りに店内の券売機で本日のお目当てである豚モツ中華spiceヌードル(980円)と
限定ご飯である八角エキスご飯(150円)の食券を買うべく“限定”と“お持ち帰り”の
ボタンを立て続けに押し、カウンター越しに店員さんに渡してしばらく待ちました。
出て来たのは豚骨やら豚バラなどをベースにスパイシーに仕上げたスープに中細平打ち麺が入り、
皮付き豚バラのトンポーロー、豚のモツ、メンマ、チンゲンサイ、味玉、糸唐辛子が乗った一杯と、
タレがかけられてチンゲンサイが乗せられたご飯でした。
スープは割とさらっとしているのですが、非常にしっかりした味わいで香り高いのが特徴でしょうか。
これまで食べたどのお店にもこんな味はなかったと思えるくらい、独創的な味わいです。
麺はツルツルしていてスープの持ち上げも良好です。
皮付きの豚バラは甘く味付けされていて、スパイシーな丼の中にあって厚切りのメンマ同様に箸休め的なポジションでしょうか。
モツが単体でも結構ピリッと来る感じですが、それでも特定の香辛料が突出することなくバランスがとれています。
全体的には自由な発想と確かな技術が存分に発揮された一杯だと思いました。