今日は鳥見を終えて山を下り、バスと電車を乗り継いで大久保まで。向かったのは
肉の日(29日)限定メニューを繰り出している「らーめん 五ノ神製作所」でした。
店の前に着いたら5人ほど外に並んでいたので最後尾にルリも並んだのですが、
行列整理のためのパーテーション・・・というかチェーンが張られているのに全員ガン無視で
入口のドアの前を半分ふさぐ形で並んでいました。これは先頭の3人連れが元凶のようでした。
その3人連れが入ってからルリがチェーンの枠に入り、後から来た人達も自然に枠内に並んでくれて
入口前は空きましたが、今度はそこに自転車で乗り付けた後続客が駐輪し、ルリの後ろではありましたが、
行列内で先に待たせていた連れと合流。そのすぐ後ろの人が何も言わなかったのでルリも黙ってはいましたが、
今日はどうにもやりたい放題になっている感があります。千駄ヶ谷の方の店舗同様に並び方のルールは掲示した方が良さそうです。
そんなこんなで順番が来たので店内に入り、券売機で本日のお目当てである限定メニュー、鶏ざんまい中華そば(1000円)に
相当する左下隅の「限定」ボタンをポチッ!更に限定ご飯である鶏肉混ぜご飯に鶏白子ポン酢どっさり丼(280円)に
相当する右下隅の「お持ち帰り」ボタンをポチッ!カウンター席まで移動してカウンター越しに店の人に食券を渡して待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースに醤油をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、様々に調理・味付けされた鶏肉と豚チャーシュー、
ミツバ、メンマ、味玉が乗った一杯と、鶏の白子がデン!と乗った鶏肉が混ぜ込まれたご飯でした。
スープはかなりあっさりしているのですが、滑らかな食感の麺にしっかり絡んでくれます。
それ故に気になったのはスープの塩っ気が徐々に強くなって行ったことです。
おそらく、各種鶏肉の味付けがスープにしみ出したものと思われます。
他の店でもチャーシュー麺などで時々見られる傾向ではあります。
さて、今回のメインテーマの鶏肉ですが、ハラミ、胸肉、ボンジリ、ハツ、砂肝をぞれぞれ異なる調理で仕上げています。
1種類で増量した方がコスト的には有利でしょうが、敢えて多種類を揃えるという手間のかけ方には感心するばかりです。
正直、ハツとか初めて食べました。意外と食べられるものです。
ミツバの香りやメンマの柔らかい食感がアクセントになっているのも好印象です。
全体的にはおとなしそうに見せかけて実は肉のインパクトで押し込んでくる感じの一杯だと思いました。
で、限定のご飯ですが、見慣れぬ外観故にちょっとばかり躊躇してしまいましたが、なかなか面白い味わいでした。
ポン酢の酸味が思いの外主張してくるので、麺を食べてる最中に食べると、今度はスープの味が分らなくなるかもですが・・・(汗)。
肉の日(29日)限定メニューを繰り出している「らーめん 五ノ神製作所」でした。
店の前に着いたら5人ほど外に並んでいたので最後尾にルリも並んだのですが、
行列整理のためのパーテーション・・・というかチェーンが張られているのに全員ガン無視で
入口のドアの前を半分ふさぐ形で並んでいました。これは先頭の3人連れが元凶のようでした。
その3人連れが入ってからルリがチェーンの枠に入り、後から来た人達も自然に枠内に並んでくれて
入口前は空きましたが、今度はそこに自転車で乗り付けた後続客が駐輪し、ルリの後ろではありましたが、
行列内で先に待たせていた連れと合流。そのすぐ後ろの人が何も言わなかったのでルリも黙ってはいましたが、
今日はどうにもやりたい放題になっている感があります。千駄ヶ谷の方の店舗同様に並び方のルールは掲示した方が良さそうです。
そんなこんなで順番が来たので店内に入り、券売機で本日のお目当てである限定メニュー、鶏ざんまい中華そば(1000円)に
相当する左下隅の「限定」ボタンをポチッ!更に限定ご飯である鶏肉混ぜご飯に鶏白子ポン酢どっさり丼(280円)に
相当する右下隅の「お持ち帰り」ボタンをポチッ!カウンター席まで移動してカウンター越しに店の人に食券を渡して待ちました。
出て来たのは鶏ガラベースに醤油をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、様々に調理・味付けされた鶏肉と豚チャーシュー、
ミツバ、メンマ、味玉が乗った一杯と、鶏の白子がデン!と乗った鶏肉が混ぜ込まれたご飯でした。
スープはかなりあっさりしているのですが、滑らかな食感の麺にしっかり絡んでくれます。
それ故に気になったのはスープの塩っ気が徐々に強くなって行ったことです。
おそらく、各種鶏肉の味付けがスープにしみ出したものと思われます。
他の店でもチャーシュー麺などで時々見られる傾向ではあります。
さて、今回のメインテーマの鶏肉ですが、ハラミ、胸肉、ボンジリ、ハツ、砂肝をぞれぞれ異なる調理で仕上げています。
1種類で増量した方がコスト的には有利でしょうが、敢えて多種類を揃えるという手間のかけ方には感心するばかりです。
正直、ハツとか初めて食べました。意外と食べられるものです。
ミツバの香りやメンマの柔らかい食感がアクセントになっているのも好印象です。
全体的にはおとなしそうに見せかけて実は肉のインパクトで押し込んでくる感じの一杯だと思いました。
で、限定のご飯ですが、見慣れぬ外観故にちょっとばかり躊躇してしまいましたが、なかなか面白い味わいでした。
ポン酢の酸味が思いの外主張してくるので、麺を食べてる最中に食べると、今度はスープの味が分らなくなるかもですが・・・(汗)。