犬と猫と考える

レスキューした犬猫と考える。。生き物の大切さ。。

私のこと。。。

2010年12月20日 | 犬のこと
わたしがここまで犬や猫のことを教えてくれた、アニマルレスキュー、Marin Humane Society

7年前、そこで、はじめてボランティアをはじめた。
あのころはとにかく、ドッグトレーナーになりたくって、はじめたのが、ドッグトレーナーアシスタントというボランティアだった。

そして、もうひとつ、シェルターの犬たちをお散歩をさせるというボランティアも私は毎日かかさず、1年間365日やったのけた。 そのころは犬を飼っていなかったから、時間があった。

何年かして、動物病院での仕事が決まり、方向性もかわったけど、犬と接してると言うのには変わりはない。
病院での仕事も順調になり、自分の犬も飼い、なかなかボランティアにはいけなくなったけど、月1ぐらいではドッグトレーナーのボランティアはしていた。

あれから、何年。。 少しシェルターのボランティアから遠のいてたころ。。

ばったりと、日本人のYさんに会う。彼女もここ、Marin Humane Societyで最初はボランティアからはじまり、今は正社員として、働いている。

日本人が少ないこのアニマルシェルターでは、必ず、日本人がくると、他の方が教えてくれる。

Yさんのお陰で、また新たなボランティアをはじめることになった。 以前から、アニマルケア テクニシャンという仕事には興味があり、Yさんはその部署にいるので、聞いてみたらボランティアを募集中ということ。

早速、話は彼女のボスにいき、OKサインがすぐにでたので、来週から始まる。

それで、今度はなぜアニマルテクニシャンかというと、将来的に自分でアニマルシェルターを作り上げたいと言うのと、日本からどうしたら、犬を助けれるかということを教えてもらうため。

今まではドッグトレーナーのほうにボランティアの席を置いてたので、もう少し詳しくシェルターにかかわりたいということもあり、これはもってこいのチャンス。




ここMarin Humane Societyは100年以上もの歴史を持つアニマルシェルター。
都会のアニマルシェルターとはことなり、広々としていて、シェルター専用のドッグランもあるぐらい。



7年前、初めて犬にかかわった仕事を始めたところ。。。今のわたしがあるのは、ここMarin Humane Societyのお陰といってもいい。

そして、先日Yさんに誘われて、シェルターのクリスマスパーティーに久しぶりに顔出したら、7年前とは変わらない人たちの顔ぶれ。。 懐かしかった。。


クリスマスあけそうそう、またこのシェルターでお世話になる。


そして、何年かしたら、自分のシェルターをつくれるよう、がんばるつもり。。


いつか、きっと、日本にいる不幸な犬たちを救うために、

私はまた一歩一歩進み始めてみた。。


がんばれ、わたし。。 いつかきっと、日本から犬を救い出してみせる!





 生後12週目のカイ  



大きくなりましたね。。


アメリカに来て飼った最初の犬、KAIがここMarin Humane Societyから引き取った。
当時、生後10週間だったKAIも、今年で早や6歳。




Marin Humane Societyのビデオはこちらから。。




そして、シェルターの犬たち。。




うちのクーに似てるでしょ?