この絵本のこと教えてください！

昨年作った人形劇「そらまめくんのベッド」は、演出的な完成をみるまで時間を要しましたが、背景のセットなどが大がかりで、見栄えのするものでしたので、今までにないものになりました。
それもこれも、今年からサークルに参加してくれたＩさんのおかげです。
そのＩさんから、今年の新作にこんなものをやってみたいとつつましく差し出されたのが、３０年ぐらい前に読んだという絵本のお話し。
うろおぼえのストーリィでしたが、絵的に魅力的で人形劇にしたら面白そう。
きっといい挑戦になるにちがいありません。
もうちょっと具体的にお話しがわかるといいなということで、これを読ん下さっているみなさんに力をおかし願いたいのです。
以下に現在わかっている断片を記しておきますので、私も知っている、読んだことがあるという方に、内容の補足など付け加えていただけたらと思います。

　＊チャイルドなどの月刊の絵本
　＊小人あるいは妖精のお話し
　＊カブトムシなど昆虫の背に乗ってお祭り（？）に行く
　＊乗ってきた虫の大きさや美しさで一番を決める
　＊一人の小人が倒れているイモムシを見つけ介抱する
　＊するとそのイモムシは蝶になる。
　＊蝶になったイモムシはその小人を背に乗せてお祭りへ
　＊満月をバックに蝶の背に乗った小人の絵が印象的だった

情報がありましたら、コメントやメッセージで教えてください。
サークル仲間のなかでは、２人がこのお話しを知っていましたので、もっと多くの人に聞けば、もっと多くの情報が入るのではと期待しています。
まあ、いざとなったら想像でお話しを作っちゃってもいいんですけどね。
それも楽しいし。
なにはともあれ、よろしくお願いします。