What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

またもや夢の話

2020年11月05日 09時46分16秒 | 日常

 同じ町内で、新築した家の外構工事が始まって、ショベルカーが賑やかに動いていると思えば、その道路向かいのお家は、物置付きのコンクリートの塀が、役所から「今の時代では違法建築なので、撤去してください」と通達があったそうで、木組みを解体したり、ド派手に掘削機?でコンクリを壊し中で、これまた賑やか。

(昭和の話で、亡くなった旦那さんがご自分で組み立てた木造の物置なのですが、なぜかコンクリ製の塀の上に建物の一部が乗っかっているんです。塀のコンクリにヒビが入っている部分があったのと、今は物置は使っていない事も重なって、取り壊そうとなったそうです)

道路向かいの二軒で、新しく生まれるモノと古くなって壊されていくモノとの、時間の流れを感じる作業が、秋空の下で広がっていて、感慨深いものがあります。 

 

 また夢の話になるんですが、今朝がた何かの夢を見ていたんですね。そうしたら、ピンポン!ってはっきり音が聴こえたんですよ。

は?まだ外が暗いこの時間帯にピンポン?誰か尋ねてきた?既に起きている主人がなんのリアクションもしていないから、違うよね。リアルじゃない、これは夢の中の音だと、半分くらい脳みそが覚めつつ考えました。

しかも、うちの玄関のチャイムは「ぴ~んぽ~ん」というゆるやかな音なんですが、聴こえたのは、はっきりとした短い「ピンポン!」という音。(一番近いの感じが、コンビニに入店した時に鳴る音)不思議なのは、この音は現実では聴いた事が無い音でした。

私は夢の中で、会話したり等の声や音がはっきり聴こえる時が、多々あるんですが、ここまではっきりとした音が聴こえたのは初めてでした。ほんと脳みその働きって不思議ですよね。

 

↓ これを読むと、私が聴いた音はけっして嫌な音じゃなくて、明るくはっきりした音だったので、いい方向の意味だと思うことにしました。

☆「夢占い / チャイムの夢に関する12の意味とは」(  https://ikejo.net/kami-arau-yume-7008 )

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「ラプラス+宮城巡り」スタンプラリー 2個目をゲット!

2020年11月04日 09時37分50秒 | ゲーム

 「ラプラス+宮城巡り」スタンプラリーの為に、女川町(おながわちょう)にあるシーパルピア女川に行ってきました。

JR石巻線女川駅にある、3Fの展望テラス(という名の避難経路)からの眺め。

wikiなどにも使われている代表的な眺めですが、ここまで整備された店や遊歩道と、秋の光を受けて穏やかに波打つ海を見ると、この風景を作るのに、震災から十年近くかかっているんだという想いがあって、記念に一枚写さずにはいられませんでした。

まずはお店をゆっくり見て歩き、欲しかった女川町公認キャラクラー「シーパルちゃん」のワンカップ(中身は特別純米 愛宕の松 )と、「金華サイダー味の飴」を買って、観光案内所にて2個目のスタンプをゲット!

  

肝心の「ラプラスマンホール」もパチリ。

夜ごはん用に、地魚の握りセット500円(税別)と、女川丼・小650円(税別)を買って、大満足です。

これを買ったお魚屋さんで売っていた、一本300円(税別)のサンマが大きくて立派でした。今季見た中では、一番のサンマでした。刺身も、どれも美味しそうだったな~。

でも「おはぎ(あんこ&ずんだ)2個入り」が、お魚と一緒に並んで売られているのは、港町あるあるなのかしら。我が街もそうなんですけど。

さぁ、あと1個のスタンプで、応募ができる!

と、ここまで書いていて気づいたんですが、ポストカードのことをすっかり忘れていました!観光案内所で聞けばよかった~、大失敗です。先着300名様だから、もしかしたら貰えたかもしれなかったのに~~、がっくり。

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”「鬼滅の刃」で注目のかまどの正しい書き方 塩釜市に教えてもらう”

2020年11月03日 14時31分36秒 | 漫画

 少年ジャンプで連載され、アニメや映画も含めて大人気の漫画『鬼滅の刃』ですが、このお話の主人公・竈門 炭治郎の苗字の「かまど」って漢字、書くの難しくないですか?

少なくとも私にとっては、書くのにとっても大変な漢字(そもそも細かい部分が、乱視+老眼でよく見えない )なのですが、同じ漢字が市名に入っているのが、わが市と同じく宮城県にある「塩竈市(しおがまし)」です。

で、今日の夕方の番組の、県内ニュースのところ を読んだ瞬間に、これはナイスアイデアの企画!と思いました。

>「鬼滅の刃」で注目のかまどの正しい書き方 塩釜市に教えてもらう

 

残念ながら地方ニュースなので、ご覧になれる方は少ないかもしれませんが、小学生くらのお子さんなら、もうワクワクして番組を観ちゃいますよね。

たぶん「塩釜市と塩竈市の違い」とか、公式HPの「正しい書き順の話」とかが放送されると思うのですが、これで塩竈市の成り立ちとかにも興味を持ってもらえたら、嬉しいです。

 

☆「塩竈市HP / 「竈」の字について」( https://www.city.shiogama.miyagi.jp/soshiki/6/1082.html )より引用

塩竈市の『竈』の字については、『竈』と『釜』の両方を使用することが認められています。

『竈』は21画と画数が多く、書き方も難しい漢字ですので、正しい書き順を上に示します。

ちなみに市役所で用いる公用文ではこの『竈』を用いることになっています。

・地名の由来

海水を煮て塩をつくるかまど(竈)のことを「塩竈」といいました。つまり、もともとは地名ではなく、製塩用のかまどのことを指す名詞でした。以前は日本の各地の砂浜にこのようなかまど(塩竈)があり、これが海辺の風景におもむきを添えていたといわれています。わが郷土も、この竈のある場所として有名になり、それがそのまま地名になっていったといわれています。

塩竈という地名のほかに、国府津(『こうづ』と読み、国府の港という意味です)とも呼ばれていましたが、塩竈神社が、陸奥国の総鎮守(多賀城から見て東北の方角に位置する鬼門を守る意味がある)として建てられ、信仰を集めるようになり、国府津よりも塩竈の方が地名として定着していったものといわれています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

↓ ここが大事!

>塩竈神社が、陸奥国の総鎮守(多賀城から見て東北の方角に位置する 鬼門を守る意味 がある)として建てられ、信仰を集めるようになり~

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NHK海外ドラマ 「アンという名の少女」 感想

2020年11月02日 09時38分59秒 | 日常

 『赤毛のアン』の実写版かぁ~などと、軽い気持ちで録画して観始めたんですが、いやぁ、重い。

原作を元に、現代ならこんな問題提起を含んだ作品になるだろうなぁというアレンジ感が、お好きな方は楽しかったかもしれないんですが、当時のイギリス女性の暮らしや在り方の描かれ方が、今の私の歳だから感じるんだと思うんですが、とにかくしんどかったです。

ネットで調べたら、シーズン3まで作られて完結している作品だそうで(まぁ、最終回の含みたっぷりの下宿人二人の登場で、あそこでお話が終わる訳がないとは思いましたが)続きが気にはなりますが、私はもう観ないです。

☆「NHK / アンという名の少女」公式HP( https://www.nhk.jp/p/anne/ts/37R5MJZ1WZ/ )

このアレンジ感で、ウェブスターの『あしながおじさん』や、バーネットの『小公子』が実写版になったら、これまた現代風にいろいろ詰め込まれてずっしりと重い話になって、しんどいんだろうなぁと想像してしまいました。

子どもの頃に夢中になって読んだお話には、その時の想いが心に残っているから、あまりアレンジされた作品に触れると、しんどさが増す感じがします。大人になった分、新たに共感できる部分はあって楽しめる気持ちはあるんですが、やっぱりその残っている想いが、壊さないでと主張するんですよねぇ。

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「ラプラス+宮城巡り」 スタンプラリーはじめの一歩!

2020年11月01日 21時17分52秒 | 日常

 「宮城巡りスタンプラリー」の、初めの一歩を踏むために、はかはかしながら市役所の観光案内所に行ってきました。

このポストカード、先着300名様と書いてあったので、貰えるかどうか不安だったのですが、観光案内所の方から声をかけて下さって頂けました。この写真、ねこちゃんがきりっとした表情をしていて好いですよね~。 ほかの場所のポストカードはどんなのかな?

私の前にいたカップルの二人は、これから電車に乗って、スタンプを集めに行くような話をしていました、がんばれ!

私はスタンプラリーのD賞の「お風呂で遊べるぷかぷかラプラス3個セット(非売品)」が欲しいんです。抽選で500名様だけど、当たれ~~。 まずは、スタンプを3個集めなきゃね。

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