「法王を逮捕せよ」とイギリスの著名学者が バチカンの危機・続(gooニュース・ニュースな英語) - goo ニュースより引用
「普遍」をもって自認するカトリック教会に、「人道」という普遍でもって対抗し、権威を否定しようという発想ではないですか。Universal Church vs Universal Jurisdictionという。普遍 vs 普遍です。
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これはまた大胆な意見が出ましたね。ただ、信徒じゃない者が考えても、発言者の英国の学者さんは、熱心な信徒の皆さんがただじゃ済ませないだろうと思うんですが、それすら反撃の材料にするんだろうなぁ(苦笑)
まったくもって複雑怪奇な事態になってきました。これじゃ小説家さんたちは辛いよね~、創造の上を行く出来事がおきるんだもの。
「普遍」をもって自認するカトリック教会に、「人道」という普遍でもって対抗し、権威を否定しようという発想ではないですか。Universal Church vs Universal Jurisdictionという。普遍 vs 普遍です。
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これはまた大胆な意見が出ましたね。ただ、信徒じゃない者が考えても、発言者の英国の学者さんは、熱心な信徒の皆さんがただじゃ済ませないだろうと思うんですが、それすら反撃の材料にするんだろうなぁ(苦笑)
まったくもって複雑怪奇な事態になってきました。これじゃ小説家さんたちは辛いよね~、創造の上を行く出来事がおきるんだもの。
たぶん学者さんは英国内では支持されこそすれ、なんら危険な目には遭わないでしょう。
「人道」「人権」が国家権力を打ち負かしてきた歴史が欧米にはありますし。
翻ってかの国では、皇族のお嬢さんの登校拒否問題が深刻化・・・
そんなことよりも、「国民の象徴としての皇族の役割とは何か」とか「21世紀の皇族はどう行動し何をなすべきか」とか、そんな議論はちっとも出てきません。
娘さんの問題を昇華し、不登校や児童虐待に対しての駆け込み寺を自ら立ち上げるとか・・・ねーっ!
その点、ダイアナ妃が世界中から尊敬されていた事実とはえらい違いです・・・
リンク先の記事でも、逮捕は在り得ないが、学者さんの活動は活発になるだろうとありますから大丈夫なんでしょうね。でも/宗/教/は恐い恐い(苦笑)
わが家では「ご家族が最凶のモンスターペアレンツとして学校に乗り込んだら面白いのに!」と、のん気に盛り上がってみたり。でも、う~ん、悩んでおられるんだと思いますよ。