写真はシャルリーエブドの風刺画「馬鹿どもに好かれるばかりでキツいよ」と頭を抱えるイスラムの神。
On a fait un concert de"musique contemporaine" à jeudi 8 Janvier,c'était lendemain de l'attentat contre Charlie Hebdo à paris.
1月8日(木)。19区音楽院で前々より企画していた、生徒による現代音楽のコンサートを行いました。
まさかこの日がこんな日になるとは思っていなかったけれど。。。シャルリーエブド襲撃事件の翌日。パリ市厳戒態勢の中、コンサートは黙祷から始まりました。
C'est le temps de dépasser l'égo de chacun,pour se réunir contre quelque chose qui attaque notre dignité humain...c'est la haine et l'extrémisme qui vient d'être humain aussi.Cela tue des individus.C'est à Paris que ça s'est passé.Nos chers artistes ne sont plus là...mais c'est eux qui nous donne la force de se lever!
J'ai choisi "Tierkreis" de Stockhausen car j'aimerai que toute mes élèves participent plus directement à cette langage en arrangent soi-même et en utilisant l'effet contemporaine...Ils ont tous dépassé la frontière de la langage entre "moderne" et "classique" en s'amusant!
私のクラスの全ての生徒に、今日の音楽にじかに触れて欲しくて企画したこのコンサート。
それでシュトックハウゼンのTierkreisを選びました。
生徒ひとりひとりが現代奏法を使って、自分の星座の音楽のアレンジに参加する。
これでもし試験なんかで「現代曲」の課題出ても「えーわたしそんなのやったことないし知りません」とはならないねー。みんな3ヶ月間楽しみながら新しいことに取り組んで、いまではこういう音楽に対しての境界線がなくなったことでしょう。
難曲を一ヶ月で仕上げてきた生徒も!自分のキャパがどれだけ大きいか知ることは大事です。たいていの人は自分の才能の氷山の一角しか使ってないんだから。
Et l'atelier de l'improvisation transversal a présenté "le free jazz" des années 70 en utilisant la notion d'espace.
即興のクラスではフリージャズを。即興に合わせて動く「空間」の概念はきっと小さい生徒にとってこれからの音楽の次元を広げる機会になったことでしょう。
なにより良かったのは、小学生や中学生たちが「ここはこういう風に動いたら?」と意見を活発に交換しあったこと。自分たちで決めたことをコンサートでやるのは、楽しいよね!
こちらはおっきい生徒たち。めちゃいい写真だね!
Bravo!!mes chers grands élèves.
もう私たちは侮辱された傷つけられた、などという個人的なちっちゃな感情や主義主張、右派だ左派だとか信教まで乗り越えて、団結する時に来ていると思う。何に対し団結するのか?私たちの人間としての尊厳を脅かすものに対して。人間自身のエゴが主義主張に固執し、差別主義を生み出し、それはひとりひとりのかけがえの無い命を押しつぶす。このパリでそれが起こる。辛辣かつユーモア溢れるイラストで私たちを覚醒させてさせてくれていた、あの表現者たちはもういない。。。でも彼らが、私たちを立ち上がらせるのだ。
PS そして1月11日日曜日、パリは歴史に残る日を迎えた。100万人を超える人々が信条を超え、団結し、死者を弔い、表現の自由を謳い、テロに反対するデモ行進をしました。パリは最悪の日から最高の日に揺れ動いた。もう21年パリにいますが、私はこんな素晴らしいエネルギーにパリが包まれた時を知りません。17人の犠牲の上に成り立っていることなのですが、私はこの日を今パリという自由の都で、同じ思いの人たちと共有できたことを誇りに思います。
On a fait un concert de"musique contemporaine" à jeudi 8 Janvier,c'était lendemain de l'attentat contre Charlie Hebdo à paris.
1月8日(木)。19区音楽院で前々より企画していた、生徒による現代音楽のコンサートを行いました。
まさかこの日がこんな日になるとは思っていなかったけれど。。。シャルリーエブド襲撃事件の翌日。パリ市厳戒態勢の中、コンサートは黙祷から始まりました。
C'est le temps de dépasser l'égo de chacun,pour se réunir contre quelque chose qui attaque notre dignité humain...c'est la haine et l'extrémisme qui vient d'être humain aussi.Cela tue des individus.C'est à Paris que ça s'est passé.Nos chers artistes ne sont plus là...mais c'est eux qui nous donne la force de se lever!
J'ai choisi "Tierkreis" de Stockhausen car j'aimerai que toute mes élèves participent plus directement à cette langage en arrangent soi-même et en utilisant l'effet contemporaine...Ils ont tous dépassé la frontière de la langage entre "moderne" et "classique" en s'amusant!
私のクラスの全ての生徒に、今日の音楽にじかに触れて欲しくて企画したこのコンサート。
それでシュトックハウゼンのTierkreisを選びました。
生徒ひとりひとりが現代奏法を使って、自分の星座の音楽のアレンジに参加する。
これでもし試験なんかで「現代曲」の課題出ても「えーわたしそんなのやったことないし知りません」とはならないねー。みんな3ヶ月間楽しみながら新しいことに取り組んで、いまではこういう音楽に対しての境界線がなくなったことでしょう。
難曲を一ヶ月で仕上げてきた生徒も!自分のキャパがどれだけ大きいか知ることは大事です。たいていの人は自分の才能の氷山の一角しか使ってないんだから。
Et l'atelier de l'improvisation transversal a présenté "le free jazz" des années 70 en utilisant la notion d'espace.
即興のクラスではフリージャズを。即興に合わせて動く「空間」の概念はきっと小さい生徒にとってこれからの音楽の次元を広げる機会になったことでしょう。
なにより良かったのは、小学生や中学生たちが「ここはこういう風に動いたら?」と意見を活発に交換しあったこと。自分たちで決めたことをコンサートでやるのは、楽しいよね!
こちらはおっきい生徒たち。めちゃいい写真だね!
Bravo!!mes chers grands élèves.
もう私たちは侮辱された傷つけられた、などという個人的なちっちゃな感情や主義主張、右派だ左派だとか信教まで乗り越えて、団結する時に来ていると思う。何に対し団結するのか?私たちの人間としての尊厳を脅かすものに対して。人間自身のエゴが主義主張に固執し、差別主義を生み出し、それはひとりひとりのかけがえの無い命を押しつぶす。このパリでそれが起こる。辛辣かつユーモア溢れるイラストで私たちを覚醒させてさせてくれていた、あの表現者たちはもういない。。。でも彼らが、私たちを立ち上がらせるのだ。
PS そして1月11日日曜日、パリは歴史に残る日を迎えた。100万人を超える人々が信条を超え、団結し、死者を弔い、表現の自由を謳い、テロに反対するデモ行進をしました。パリは最悪の日から最高の日に揺れ動いた。もう21年パリにいますが、私はこんな素晴らしいエネルギーにパリが包まれた時を知りません。17人の犠牲の上に成り立っていることなのですが、私はこの日を今パリという自由の都で、同じ思いの人たちと共有できたことを誇りに思います。